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ブランド・パワー ブランド力を数値化する「マーケティングの新指標」(MarkeZine BOOKS) 単行本(ソフトカバー) – 2023/12/22
購入オプションとあわせ買い
ビジネスマンの9割が知らないマーケティングの新指標
■ブランド・パワーとは
ブランディングは効果検証に限界がある? 数値化できない? そんなことはありません。本書では、ブランドに対する“顧客認識の状態”を数値化し、他社と比較できる状態にしたスコアとして「ブランド・パワー」を提案。ブランド・パワーは、顧客による購買をゴールに据え、ブランドの“市場価値”ではなく、顧客から見たブランドの価値を上げていくためのKPIとなるものです。
■本書のゴール:ふわっとしたブランディングから脱却せよ
本書では、高度な数学や統計学のスキルを要したり、難しいフレームワークを用いたりすることはありません。“科学”と言いつつ、“概念”どまりだったブランド論を実務に落とし込み、ブランディング活動を数値化&トラッキングする手法「Brand Power Analytics」を解説します。これは、ブランド規模の大小を問わず、どんな企業でも実践できるものです。
■こんなマーケターにおすすめ
・中長期的にブランドを強くしていきたいと考えているが、ブランド戦略の描き方がわからない
・ブランド戦略はあるが、何がどう効いているのかわからない
・ブランディング施策のKPIとして「好感度」や「ロイヤルティ」を測っているが、売上と利益への貢献度はよくわかっていない
・以前のように広告が効かず、売上成長が頭打ちになっており、打開策が見つからない
・Howのマーケティング手法は多数取り入れているが、個別最適に留まり、ブランドそのものの成長を把握できていない
ブランディングは概念ではなく、あくまでも手法である。
手法である以上は、達成するべき特定の目的(=売上と利益を上げる)があり、またそこにたどり着くための方法や手段が明確にある――(原文より)
■著者:木村元
新卒でユニリーバに入社し、LUXやDoveなどのブランド・マーケティングに従事。異例のスピードでブランドマネージャーまでキャリアアップした後、ユニリーバの本社(ロンドン)でDoveを担当し、グローバル全体のブランド戦略設計をリードするなど、グローバル先進企業のブランディングおよびマーケティングを経験。2021年にBrandismを設立し、BtoBからBtoCまで、幅広くマーケティングのサポートを行なっている。
- 本の長さ272ページ
- 言語日本語
- 出版社翔泳社
- 発売日2023/12/22
- 寸法12.8 x 2 x 18.8 cm
- ISBN-104798182834
- ISBN-13978-4798182834
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従来のブランド論を実務に落とし込む!従来よりある一般的なブランド論を「実務に落とし込むための方法」がわかります。頭ではわかっているけれど実務に落ちなかった「概念どまりのブランディング」を脱却することができます。 |
中長期にブランドを高めていくための基本指標にブランド・パワーは、中長期的にブランド力を高めていく際の「基本指標」として活用できるものです。四半期ごとを目安に各スコアを定点観測することで、「ブランドの健康診断」を取り入れることができます。 |
ブランド・パワーの高め方も解説!ブランド・パワーの測り方だけでなく、その高め方も詳しく解説。誰でもブランディング戦略を立てられるようになる「10ステップ」や、ブランドの状況別に対策を解説する「ケースワーク」も掲載しています。 |
登録情報
- 出版社 : 翔泳社 (2023/12/22)
- 発売日 : 2023/12/22
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 272ページ
- ISBN-10 : 4798182834
- ISBN-13 : 978-4798182834
- 寸法 : 12.8 x 2 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 41,496位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 295位マーケティング・セールス全般関連書籍
- - 1,658位実践経営・リーダーシップ (本)
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上位レビュー、対象国: 日本
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少し専門用語は多いですが、都度ネットで調べればすぐにわかりましたし、マーケティングの人間でなくても凄く読みやすい本でした。
組織の中で、マーケティングに関わっていなかったとしても、この本を読むとマーケティングの方達とのコミュニケーションがとりやすくなると思います。
ブランディングの要素が通常の売上のロジックツリーに入っていないためにブランディングの費用対効果が見えにくく投資が進まない状況に対し、ブランディングの要素を売上のロジックツリーに入れて数値化&計測する考え方は、外資系のマーケティングが強い企業などでは当たり前かもしれませんが、他の企業にはまだまだ浸透していない強力なツールだと思います。さらに、計測した数値を読み取りマーケティングのアクションに落とし込む方法も、ケーススタディとともに解説されていたため理解が進みました。マーケティングに携わる方にオススメしたい一冊です。
眼の前の作業に追われることが多く、俯瞰して仕事のことを考える余裕がなかったので休暇中によんでマーケティングの仕事への向き合い方を変えていこうとおもうきっかけとなりました。
本の内容で詳しくかかれているトラッキングについても調査会社に丸投げしてしまっていたので、私達のなかでも深く考えたうえでどのKPIに着目すべきかゼロベースで考えてみようと思います。
1年後にもう一回読み直してみることを2024年の目標にします!
眼の前の作業に追われることが多く、俯瞰して仕事のことを考える余裕がなかったので休暇中によんでマーケティングの仕事への向き合い方を変えていこうとおもうきっかけとなりました。
本の内容で詳しくかかれているトラッキングについても調査会社に丸投げしてしまっていたので、私達のなかでも深く考えたうえでどのKPIに着目すべきかゼロベースで考えてみようと思います。
1年後にもう一回読み直してみることを2024年の目標にします!
また、無理やりすべてを定量化しようとする発想ではなく、マーケターの力量が問われる部分と可視化して定量的に判断する部分の棲み分けをどうするかといった問いに対して自分なりに納得いける内容であった。
KPIの設計は自分自身よりもチームや、会社全体で目標をどう共有し、目的をもったマーケティングを展開するうえで重要なので、正しいKPIを設定するためのヒントになった。
マーケティングの実務についている人にとっては具体の内容が想像しながら進めやすいので読む価値あり。
実際に実務ではKPIをどれくらいの数追いかけているのかを知れるともっとよかった。
実務家としての力量に疑問符がつく内容でした。
(だからブランディングのコンサルに転職されたのか)
プロフィールを拝見しても、肩書きは記載されているが、キャッチーなプロジェクトは記載されていない。
ということは、ユニリーバとの縛りで記載できていない可能性もあるが、2020年1月ー2021年6月でのdoveコミュニケーションで驚いた記憶はないので、目立った実績はなく、肩書きで勝負される方なのだと感じた次第です。
Real Beauty Sketch などについて言及頂きたかった。あれはブランドパワー的にはどうなのか?など。
ブランディングが曖昧なものではなく、明確な投資対象、「手段」になるということがわかった。
最前線で戦ってきたトップマーケターが、実戦の中で培ったノウハウを知れるという点と、実践する前提でアクショナブルな内容に落とし込まれている点で、他のマーケティング書とは一線を画す。
マーケターやマーケティングに携わる方は手元に置いておくべき一冊。