教職協働による大学の価値の向上。
大学淘汰の時代においては、これができるかどうかによってその大学が生き残れるかどうかが決まると言っても過言では無いと思った。
本書では、行政によるこれまでの流れが押さえられるとともに、その流れの中で著者が所属していた大学において具体的にどのようなことが行われてきたのがか記されているため、リアリティーを持ってその動きを知ることができる。
これから大学職員を目指す人、なりたての人、中堅職員として働いている人にとって、特に一読すべき書籍であると感じている
ぜひ、この読者を対象としたセミナーなどを開催し、ディスカッションなどを通じて、大学組織を超えた職員力の向上になるような機会を提供してもらいたい。
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教職協働はなぜ必要か (ウニベルシタス研究所叢書) 単行本 – 2023/10/31
吉川 倫子
(著)
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大学の大きな使命は「教育・研究を通して学生の成長を促し、社会で活躍できる人材を輩出すること」です。その使命の全うには、教員と職員が互いの立場を尊重し、ともに協力して大学運営にあたることが重要です。
本書では、長年私立大学の職員であった著者が、大学職員の立場から教職協働がなぜ重要かを考察しています。
本書では、長年私立大学の職員であった著者が、大学職員の立場から教職協働がなぜ重要かを考察しています。
- 本の長さ170ページ
- 言語日本語
- 出版社飛翔舎
- 発売日2023/10/31
- 寸法12.7 x 1.1 x 18.8 cm
- ISBN-104910879099
- ISBN-13978-4910879093
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商品の説明
著者について
学校法人追手門学院理事
1978年~2023年 学校法人芝浦工業大学
2001年総務部人事課長を経て、2006年から学事部次長、
部長として「教職協働による大学改革」を職員の立場から推進
2017年~2023年 評議員
2018年~2021年 理事
元大学行政管理学会常務理事
ウニベルシタス研究所上席研究員
1978年~2023年 学校法人芝浦工業大学
2001年総務部人事課長を経て、2006年から学事部次長、
部長として「教職協働による大学改革」を職員の立場から推進
2017年~2023年 評議員
2018年~2021年 理事
元大学行政管理学会常務理事
ウニベルシタス研究所上席研究員
登録情報
- 出版社 : 飛翔舎 (2023/10/31)
- 発売日 : 2023/10/31
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 170ページ
- ISBN-10 : 4910879099
- ISBN-13 : 978-4910879093
- 寸法 : 12.7 x 1.1 x 18.8 cm
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- - 6,660位ビジネス実用本
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年11月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2023年11月5日に日本でレビュー済み
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大学職員として、「教職協働」について、日々勉強しているが、教員視点での事例や論稿が多くて、職員視点での事例や論稿は少ないと感じている。
そのなかで、著者は、職員としての勤務経験を視座に論じているので、役立つと感じることが多い。
しかし、この著者の人間性・キャラクターが、著された教職協働を成し遂げる原動力になったのか?。
それとも、所属した組織の属性や風土がそうさせたのか?
少々、不明な点もあるので、著者の今後も、注目したいし、他にも、教職協働をテーマにした論稿を出して欲しい。
そのなかで、著者は、職員としての勤務経験を視座に論じているので、役立つと感じることが多い。
しかし、この著者の人間性・キャラクターが、著された教職協働を成し遂げる原動力になったのか?。
それとも、所属した組織の属性や風土がそうさせたのか?
少々、不明な点もあるので、著者の今後も、注目したいし、他にも、教職協働をテーマにした論稿を出して欲しい。