プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
インド外交の流儀:先行き不透明な世界に向けた戦略 単行本 – 2022/11/27
S・ジャイシャンカル
(著),
笠井 亮平
(翻訳)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥3,630","priceAmount":3630.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"3,630","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"V6KEEKEZcLMqH1Oczc7e0ZZhEOVWKqwWJKR%2Fa3S5yqubPqF3FhVUQ5mKmOBncF2GFpey4HYhcSkK6Lezefj72fm1fepIU%2BUeeKX%2FIWZMzxVb7XXBkjUCDMiC0hL0vRLCU2Ka6Xd01DE%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥2,497","priceAmount":2497.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"2,497","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"V6KEEKEZcLMqH1Oczc7e0ZZhEOVWKqwWJ1f15PS0BNV%2FiZAmoRX8lRySO1UoZb8%2FiKtqxYMjjfVUZAt%2BCEdQNo%2FM2nGiCTzRrb5LA22210vFURZAaCL5bq%2BckpbJvo33UFsCTXy2xj25sEzOva%2BSg6yJ7QeR1JMtskLGvwey4sIJPyWN2S6mUA%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
現職のインド外相がその「手の内」を明かす
本書は、台頭著しいインドがどのような外交を展開していくのか、そして変貌する世界の中でどのような役割を果たしていくのかについての見取図を示したものである。著者は、インドの現職外務大臣(2019年の第二次モディ政権発足時に就任)。もともと外交官としてインド外務省で駐米大使や駐中国大使をはじめ要職を歴任し、事務方トップの外務次官を務めた。
本書では、多極化する世界の中で国益を冷徹に追求するとともに国際的地位の向上をめざし、国際社会との調和を図っていくというインド外交の要諦が明確に論じられている。ときに叙事詩『マハーバーラタ』を援用して、友好と競争が併存する国との接し方や二国間関係のパワーバランスを変えるための外部要因の活用法など含蓄に富んだ外交論を展開する一方、日米豪が推進する「インド太平洋構想」に対していかに関わっていくかについても別途一章を立てて詳述する。「インドならではの手法」とは何か――現代インドの政治・外交に内在する論理・思考を理解するための必読書だ。
齋木昭隆氏(元外務事務次官・日印協会理事長)推薦!「インド外交の過去・現在・未来がこの一冊で的確に示されている」
本書は、台頭著しいインドがどのような外交を展開していくのか、そして変貌する世界の中でどのような役割を果たしていくのかについての見取図を示したものである。著者は、インドの現職外務大臣(2019年の第二次モディ政権発足時に就任)。もともと外交官としてインド外務省で駐米大使や駐中国大使をはじめ要職を歴任し、事務方トップの外務次官を務めた。
本書では、多極化する世界の中で国益を冷徹に追求するとともに国際的地位の向上をめざし、国際社会との調和を図っていくというインド外交の要諦が明確に論じられている。ときに叙事詩『マハーバーラタ』を援用して、友好と競争が併存する国との接し方や二国間関係のパワーバランスを変えるための外部要因の活用法など含蓄に富んだ外交論を展開する一方、日米豪が推進する「インド太平洋構想」に対していかに関わっていくかについても別途一章を立てて詳述する。「インドならではの手法」とは何か――現代インドの政治・外交に内在する論理・思考を理解するための必読書だ。
齋木昭隆氏(元外務事務次官・日印協会理事長)推薦!「インド外交の過去・現在・未来がこの一冊で的確に示されている」
- 本の長さ278ページ
- 言語日本語
- 出版社白水社
- 発売日2022/11/27
- 寸法19.4 x 13.4 x 2.7 cm
- ISBN-104560094705
- ISBN-13978-4560094709
よく一緒に購入されている商品
対象商品: インド外交の流儀:先行き不透明な世界に向けた戦略
¥3,630¥3,630
最短で5月25日 土曜日のお届け予定です
在庫あり。
¥1,100¥1,100
最短で5月25日 土曜日のお届け予定です
残り12点(入荷予定あり)
¥902¥902
最短で5月25日 土曜日のお届け予定です
在庫あり。
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
出版社より
商品の説明
著者について
[著者略歴]
S・ジャイシャンカル S. Jaishankar
インドの外務大臣、元外交官。1955年ニューデリー生まれ。デリー大学卒業後、ネルー大学で博士号(国際関係論)を取得。1977年にインド外務省に入省し、駐日大使館次席公使(1996-2000)、駐チェコ大使(2000-04)、駐シンガポール大使(2007-09)、駐中国大使(2009-13)、駐米大使(2013-15)、外務次官(2015-18)などを歴任した。退官後、2019年5月に発足した第2次モディ政権で外相に就任したほか、同年7月からは上院議員(インド人民党所属)も務めている。
笠井亮平(かさい・りょうへい)
1976年愛知県生まれ。岐阜女子大学南アジア研究センター特別客員准教授。中央大学総合政策学部卒業後、青山学院大学大学院国際政治経済学研究科で修士号取得。在中国、在インド、在パキスタンの日本大使館で外務省専門調査員として勤務。著書に『インパールの戦い』(文春新書)、『モディが変えるインド』『インド独立の志士「朝子」』(以上、白水社)、共著に『軍事大国化するインド』(亜紀書房)、『台頭するインド・中国』(千倉書房)、訳書に『日本でわたしも考えた』『アメリカ副大統領』『シークレット・ウォーズ(上下)』『ネオ・チャイナ』『ビリオネア・インド』(以上、白水社)、監訳書に『日本軍が銃をおいた日』(早川書房)などがある。
S・ジャイシャンカル S. Jaishankar
インドの外務大臣、元外交官。1955年ニューデリー生まれ。デリー大学卒業後、ネルー大学で博士号(国際関係論)を取得。1977年にインド外務省に入省し、駐日大使館次席公使(1996-2000)、駐チェコ大使(2000-04)、駐シンガポール大使(2007-09)、駐中国大使(2009-13)、駐米大使(2013-15)、外務次官(2015-18)などを歴任した。退官後、2019年5月に発足した第2次モディ政権で外相に就任したほか、同年7月からは上院議員(インド人民党所属)も務めている。
笠井亮平(かさい・りょうへい)
1976年愛知県生まれ。岐阜女子大学南アジア研究センター特別客員准教授。中央大学総合政策学部卒業後、青山学院大学大学院国際政治経済学研究科で修士号取得。在中国、在インド、在パキスタンの日本大使館で外務省専門調査員として勤務。著書に『インパールの戦い』(文春新書)、『モディが変えるインド』『インド独立の志士「朝子」』(以上、白水社)、共著に『軍事大国化するインド』(亜紀書房)、『台頭するインド・中国』(千倉書房)、訳書に『日本でわたしも考えた』『アメリカ副大統領』『シークレット・ウォーズ(上下)』『ネオ・チャイナ』『ビリオネア・インド』(以上、白水社)、監訳書に『日本軍が銃をおいた日』(早川書房)などがある。
登録情報
- 出版社 : 白水社 (2022/11/27)
- 発売日 : 2022/11/27
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 278ページ
- ISBN-10 : 4560094705
- ISBN-13 : 978-4560094709
- 寸法 : 19.4 x 13.4 x 2.7 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 27,282位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 143位国際政治情勢
- カスタマーレビュー: