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うつつ UTUTU[DVD]

3.8 5つ星のうち3.8 8個の評価

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商品の説明

妻の浮気をほのめかす美女と関係を持った男の悲劇を描いたサイコスリラー。出演は佐藤浩市、大塚寧々、宮澤りえほか。

登録情報

  • EAN ‏ : ‎ 4988707543753
  • 監督 ‏ : ‎ 当摩寿史
  • 出演 ‏ : ‎ 佐藤浩市, 大塚寧々, 宮沢りえ, 小島聖, 天海祐希
  • ASIN ‏ : ‎ B09HR19G34
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 8個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.8つ
5つのうち3.8つ
8グローバルレーティング

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DVD 「うつつ UTUTU 」
5 星
DVD 「うつつ UTUTU 」
本作は2002年公開の映画で主演は佐藤浩市と宮沢りえ。公開時の年齢は宮沢りえは当時29歳だがデビューした頃から見ている彼女も今年で50歳だ。映画のタイトルになっている「うつつ」は「夢うつつ」や「うつつを抜かす」の[うつつ]の意味であると思うが漢字で書くと[うつつ=現]で「夢現つ」「現を抜かす」だが、主人公の池島隆一=(佐藤浩市)を見ていると深い眠りの中でいつまでも続く、長い悪夢を見ているのではと錯覚してしまうほど、夢とも現実ともはっきりしない状態まで精神的に追い込まれてしまっていたようだ。全ては小原幾子=(宮沢りえ)が仕組んだ事で今回ターゲットにされたのが池島家の夫婦と云うだけだ。自分の夫が「あなたの奥さんと浮気してます」と不倫関係である事を相手の旦那に告げ、自身が被害者であるかのように装い、今度は相手の旦那と自分が不倫関係になり、ここにダブル不倫の関係を作り上げる。相手が自分を信用してきた頃合いに互いの生命保険の受取人の名義を不倫相手の名前に変えさせるのだ。後は疑心暗鬼に陥っている夫婦のどちらかが相手を始末してくれれば、何もせずに保険金が入ってくると云う寸法だ。一見ホラー映画のようなタイトルであるが、これは悪徳夫婦がターゲットに選んだ一組の家族に不倫関係をでっち上げ、自分の手は汚さずに保険金目当てに企てた計画的な犯罪だ。
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上位レビュー、対象国: 日本

2023年9月20日に日本でレビュー済み
本作は2002年公開の映画で主演は佐藤浩市と宮沢りえ。公開時の年齢は宮沢りえは当時
29歳だがデビューした頃から見ている彼女も今年で50歳だ。映画のタイトルになっている
「うつつ」は「夢うつつ」や「うつつを抜かす」の[うつつ]の意味であると思うが漢字で
書くと[うつつ=現]で「夢現つ」「現を抜かす」だが、主人公の池島隆一=(佐藤浩市)を
見ていると深い眠りの中でいつまでも続く、長い悪夢を見ているのではと錯覚してしまう
ほど、夢とも現実ともはっきりしない状態まで精神的に追い込まれてしまっていたようだ。
全ては小原幾子=(宮沢りえ)が仕組んだ事で今回ターゲットにされたのが池島家の夫婦と
云うだけだ。自分の夫が「あなたの奥さんと浮気してます」と不倫関係である事を相手の
旦那に告げ、自身が被害者であるかのように装い、今度は相手の旦那と自分が不倫関係に
なり、ここにダブル不倫の関係を作り上げる。相手が自分を信用してきた頃合いに互いの
生命保険の受取人の名義を不倫相手の名前に変えさせるのだ。後は疑心暗鬼に陥っている
夫婦のどちらかが相手を始末してくれれば、何もせずに保険金が入ってくると云う寸法だ。
一見ホラー映画のようなタイトルであるが、これは悪徳夫婦がターゲットに選んだ一組の
家族に不倫関係をでっち上げ、自分の手は汚さずに保険金目当てに企てた計画的な犯罪だ。
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5つ星のうち5.0 DVD 「うつつ UTUTU 」
2023年9月20日に日本でレビュー済み
本作は2002年公開の映画で主演は佐藤浩市と宮沢りえ。公開時の年齢は宮沢りえは当時
29歳だがデビューした頃から見ている彼女も今年で50歳だ。映画のタイトルになっている
「うつつ」は「夢うつつ」や「うつつを抜かす」の[うつつ]の意味であると思うが漢字で
書くと[うつつ=現]で「夢現つ」「現を抜かす」だが、主人公の池島隆一=(佐藤浩市)を
見ていると深い眠りの中でいつまでも続く、長い悪夢を見ているのではと錯覚してしまう
ほど、夢とも現実ともはっきりしない状態まで精神的に追い込まれてしまっていたようだ。
全ては小原幾子=(宮沢りえ)が仕組んだ事で今回ターゲットにされたのが池島家の夫婦と
云うだけだ。自分の夫が「あなたの奥さんと浮気してます」と不倫関係である事を相手の
旦那に告げ、自身が被害者であるかのように装い、今度は相手の旦那と自分が不倫関係に
なり、ここにダブル不倫の関係を作り上げる。相手が自分を信用してきた頃合いに互いの
生命保険の受取人の名義を不倫相手の名前に変えさせるのだ。後は疑心暗鬼に陥っている
夫婦のどちらかが相手を始末してくれれば、何もせずに保険金が入ってくると云う寸法だ。
一見ホラー映画のようなタイトルであるが、これは悪徳夫婦がターゲットに選んだ一組の
家族に不倫関係をでっち上げ、自分の手は汚さずに保険金目当てに企てた計画的な犯罪だ。
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2019年7月21日に日本でレビュー済み
上手い作りの娯楽作品だ。宮沢りえの登場シーンからして「カラスミで腹が真っ黒」な表情だ。次々登場する主要人物も額面どおりに見ることができなくなる。ラストシーンに及んでも疑心暗鬼の迷宮から抜け出せない。ただ、見る側としては当然、佐藤浩市に感情移入する仕掛けになっているので、佐藤浩市に同情を禁じ得ないのだが…。決して愉快な物語展開ではないが、脇キャラの小西真奈美が弾けた味を出して心を緩ませる。
2018年8月16日に日本でレビュー済み
豪華なキャストなのに、熱演した女優さんたちが気の毒な作品。ラストは、その直前の「一場の夢」的なシーンからの繋がりから考えると、明らかに論理性がなく、ただ最後に怖がらせたかっただけ。こんな作品作り続けたら、日本映画の恥。
2013年6月15日に日本でレビュー済み
不倫をめぐるサスペンス物語。

7回目の結婚記念日を迎えた夫婦。いったい妻は夫の、
夫は妻をどこまで理解しているといえるのだろうか。
そんな疑問を嘲笑うかのように、物語は予測不能に進んでいく。

物語の構成が非常におもしろかった。夫の視点、そして妻の視点で、
ある殺人事件が語られるが、我々観る者は犯人探しに右往左往する。
その右往左往がドキドキハラハラだった。

もう少し丁寧な見せ方をすればもっとおもしろいと思うが、
我々が「知っている」ことを、本当はどの程度知っているかという、
永遠の問いが作品の深いテーマであったように思う。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2003年10月21日に日本でレビュー済み
下の方も書かれてますが、天井から滴る血の意味や演出の意図が不明なのと、一番最後のオチは無かったほうがよかったと思います。その部分をカットするだけでも作品としてのレベルが向上すると思います。
この2点以外は出演者の演技力も高かったと思いますし、ストーリーもどんでん返しがあったりと、映画として素直に面白かったです。
宮崎あおい主演の害虫を同時に観たのですが、あっちよりも断然(映画として)面白かったです。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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