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協働するカウンセリングと心理療法-文化とナラティヴをめぐる臨床実践テキスト 単行本 – 2021/12/25
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従来のカウンセリング/心理療法のとらえ方を一新する書
機能不全を矯正する営みからクライエントがもつ知識と能力を最大限活用する異文化間の協働作業へ。変化を生み出せるよう、積極的にクライエントにかかわっていくカウンセリングや心理療法に必要な態度と技法を、援助過程に即して懇切に述べた入門書。
カウンセリングは文化的実践であり、クライエントは文化的存在であるーー
多くの教科書は、いまだに1970年代以前に生まれた個人主義の考え方に基づいているが、現代世界の課題に対処するには、関係と文脈に基づくアイデアや方法が必須。
クライエントに変化を生み出せるよう積極的にかかわっていく、新しい対人援助の姿勢と技を、支援過程の実際に即して懇切に解説。
【目次】
第1章 文化・カウンセリング・ケア
第2章 治療的会話
第3章 受け止めと傾聴
第4章 関係を築く
第5章 意味の受けとりと読みとり
第6章 意味に応答し、意味を確認する
第7章 問題と望みを定義して描き出す
第8章 アセスメントIーー課題と能力を評価する
第9章 アセスメントIIーーより広い文脈に注目する
第10章 協働に基づく影響ーー望む結果に向けた達成可能な目標へ
第11章 クライエントの行動に取り組む
第12章 思考と信念に取り組む
第13章 感情と価値観に取り組む
第14章 ストーリーに取り組む
第15章 終結、そして始まり
機能不全を矯正する営みからクライエントがもつ知識と能力を最大限活用する異文化間の協働作業へ。変化を生み出せるよう、積極的にクライエントにかかわっていくカウンセリングや心理療法に必要な態度と技法を、援助過程に即して懇切に述べた入門書。
カウンセリングは文化的実践であり、クライエントは文化的存在であるーー
多くの教科書は、いまだに1970年代以前に生まれた個人主義の考え方に基づいているが、現代世界の課題に対処するには、関係と文脈に基づくアイデアや方法が必須。
クライエントに変化を生み出せるよう積極的にかかわっていく、新しい対人援助の姿勢と技を、支援過程の実際に即して懇切に解説。
【目次】
第1章 文化・カウンセリング・ケア
第2章 治療的会話
第3章 受け止めと傾聴
第4章 関係を築く
第5章 意味の受けとりと読みとり
第6章 意味に応答し、意味を確認する
第7章 問題と望みを定義して描き出す
第8章 アセスメントIーー課題と能力を評価する
第9章 アセスメントIIーーより広い文脈に注目する
第10章 協働に基づく影響ーー望む結果に向けた達成可能な目標へ
第11章 クライエントの行動に取り組む
第12章 思考と信念に取り組む
第13章 感情と価値観に取り組む
第14章 ストーリーに取り組む
第15章 終結、そして始まり
- 本の長さ640ページ
- 言語日本語
- 出版社新曜社
- 発売日2021/12/25
- 寸法15.9 x 3.5 x 21.7 cm
- ISBN-104788517442
- ISBN-13978-4788517448
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対象商品: 協働するカウンセリングと心理療法-文化とナラティヴをめぐる臨床実践テキスト
¥6,820¥6,820
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協働するカウンセリング | ソーシャル・コンストラクショニズムと対人支援の心理学 | いじめ・暴力に向き合う学校づくり | |
カスタマーレビュー |
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5つ星のうち4.3
3
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5つ星のうち4.4
4
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価格 | ¥6,820¥6,820 | ¥3,960¥3,960 | ¥3,080¥3,080 |
内容紹介 | 機能不全を矯正する営みからクライエントがもつ知識と能力を最大限活用する異文化間の協働作業へ。変化を生み出せるよう、積極的にクライエントにかかわっていくカウンセリングや心理療法に必要な態度と技法を、援助過程に即して懇切に述べた入門書。 | 〈現実〉は人びとのあいだで構築される――ソーシャル・コンストラクショニズムの考え方は、対人支援の理論と研究、実践を問い直し、それらを結ぶツールとなりうる。その有効性を読み解き、対人支援の新たな可能性をひらく試み。 | いじめと暴力は,規律と罰則では対応できない。対立をなくすのではなく,悪くなった関係性を修復する仕方を学ぼう。当事者や周りの人々が対立をどうとらえているか=ナラティヴの視点から,対立を生きる力の学びに変える多様な方法を具体的に紹介。 |
商品の説明
著者について
【著者】デヴィッド・パレ オタワ大学教育学部教授
登録情報
- 出版社 : 新曜社 (2021/12/25)
- 発売日 : 2021/12/25
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 640ページ
- ISBN-10 : 4788517442
- ISBN-13 : 978-4788517448
- 寸法 : 15.9 x 3.5 x 21.7 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 326,510位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,564位臨床心理学・精神分析
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年9月18日に日本でレビュー済み
長年数多のカウンセリングや心理学関係の本を手にしてきましたが、こちらは一冊に目からウロコのエッセンスがぎっしり詰まったもので、まさに「神本」と呼べるものでした。このような重要かつ貴重な本を日本語訳で紹介頂いたこと自体、英語が苦手な私にとって神対応です。これから益々じっくり読み込んで、日々の実践に活かしたいです。
2023年1月3日に日本でレビュー済み
これだけの大作の中から、この本をひと言で表現する言葉をさがすのは容易ではない
のですが、一貫しているのは、ここだと思います。
『人は関係的な存在であり、人生は文化的文脈の中で展開する』(P520)
それぞれの章ごとに、はっと気づかされる言葉があります。この言葉も、そのひとつ
です。"認知という語は、文脈から切り離してセルフトークを検討していく際には使える
ツールだが、さまざまな文化的視点を参照する社会的な存在としての人を描き出すうえ
ではあまり役に立たない"(P484)
この本でいう「文化」とは、その人が歩んできた道、考えてきたことといった個人と
して積み重ねてきた"文化"という意味とその背景にある大きな社会的な価値観としての
"文化"があるようです。終章に向かって、この意味がはっきりしてきました。
章ごとに置かれている、"ディスカッションのための問い"、"アクティビティ"や"リフ
レクション"も理解を深めることを助けてくれます。
読了するのに長い時間がかかりました。私にとっては、たいへん価値のある一冊です。
のですが、一貫しているのは、ここだと思います。
『人は関係的な存在であり、人生は文化的文脈の中で展開する』(P520)
それぞれの章ごとに、はっと気づかされる言葉があります。この言葉も、そのひとつ
です。"認知という語は、文脈から切り離してセルフトークを検討していく際には使える
ツールだが、さまざまな文化的視点を参照する社会的な存在としての人を描き出すうえ
ではあまり役に立たない"(P484)
この本でいう「文化」とは、その人が歩んできた道、考えてきたことといった個人と
して積み重ねてきた"文化"という意味とその背景にある大きな社会的な価値観としての
"文化"があるようです。終章に向かって、この意味がはっきりしてきました。
章ごとに置かれている、"ディスカッションのための問い"、"アクティビティ"や"リフ
レクション"も理解を深めることを助けてくれます。
読了するのに長い時間がかかりました。私にとっては、たいへん価値のある一冊です。
2022年3月20日に日本でレビュー済み
カウンセリング、心理療法の入門書という紹介でありながらも、私のような素人にとっても、かなり実践的で豊富な内容でした。
通読し、リフレクションし、ボックスについて話し合い、まとめを通して経験、実践とすり合わせ、アクティビティでロールプレイを重ねて学び、身につけた上で、手放すことができれば、カウンセリングの領域にとどまらず、対話実践や困難を抱えた人の支援のために大きな力になるだろうと思えてなりません。
500ページを超える文章を翻訳された能智正博氏、綾城初穂氏、情報を下さった国重浩一の投稿に感謝いたします。
通読し、リフレクションし、ボックスについて話し合い、まとめを通して経験、実践とすり合わせ、アクティビティでロールプレイを重ねて学び、身につけた上で、手放すことができれば、カウンセリングの領域にとどまらず、対話実践や困難を抱えた人の支援のために大きな力になるだろうと思えてなりません。
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2022年5月16日に日本でレビュー済み
10年前に書かれたテキスト用の書籍の翻訳です。新しいことが決して良いとはいえませんが、10年の間に批判的に検証されたものがあるはずです。
10年の間のリフレクションが盛り込まれていない臨床実践のテキストには危うさを感じます。
10年の間のリフレクションが盛り込まれていない臨床実践のテキストには危うさを感じます。