親の介護をした人、している人には、非常に共感できることばかりと思います。
悲壮感なく、あたたかい気持ちで読めます。
そうなんだよなぁ、となぜかやさしい気持ちになりました。
介護の日々を思い出して、慰めをいただきました。
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みやこまちクロニクル コロナ禍・介護編 (トーチコミックス) コミック – 2022/11/25
ちほちほ
(著)
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コロナ禍に80代の両親が老いていく
アラフィフ、独身、持病あり。
震災、離職、両親の介護、そしてコロナ禍。
岩手県宮古市在住男性が、愛しい景色と日々の無常をあたたかな筆致で綴る珠玉のノンフィクション。
私も母の介護をしたのでよくわかる。介護にはドラマはないのに、
寄せては返す波のように、絶え間なく問題がおこる。しかも予想がつかない。
それを、いかにも深刻そうに描いた作品はたくさんある。
でも当事者はどこか脱力してもいる。自分のことなのになんか他人事っぽい。
そこを作者のちほちほさんは絶妙に描いている。だからなおさら凄い。(保坂和志)
★第2回 トーチ漫画賞「準大賞」受賞作
アラフィフ、独身、持病あり。
震災、離職、両親の介護、そしてコロナ禍。
岩手県宮古市在住男性が、愛しい景色と日々の無常をあたたかな筆致で綴る珠玉のノンフィクション。
私も母の介護をしたのでよくわかる。介護にはドラマはないのに、
寄せては返す波のように、絶え間なく問題がおこる。しかも予想がつかない。
それを、いかにも深刻そうに描いた作品はたくさんある。
でも当事者はどこか脱力してもいる。自分のことなのになんか他人事っぽい。
そこを作者のちほちほさんは絶妙に描いている。だからなおさら凄い。(保坂和志)
★第2回 トーチ漫画賞「準大賞」受賞作
- 本の長さ264ページ
- 言語日本語
- 出版社リイド社
- 発売日2022/11/25
- 寸法21 x 14.8 x 2 cm
- ISBN-104845861461
- ISBN-13978-4845861460
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対象商品: みやこまちクロニクル コロナ禍・介護編 (トーチコミックス)
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登録情報
- 出版社 : リイド社 (2022/11/25)
- 発売日 : 2022/11/25
- 言語 : 日本語
- コミック : 264ページ
- ISBN-10 : 4845861461
- ISBN-13 : 978-4845861460
- 寸法 : 21 x 14.8 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 251,211位コミック
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
33グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2022年12月5日に日本でレビュー済みAmazonで購入両親(と作者自身)の老いと、コロナ禍での生活を記録した貴重な一冊であると感じました。
生きている限り避けられない老いと、それに伴う不安・怒り・悲しみが静かに描かれています。
同時発売の震災編とあわせて読むと、作者のちほちほさん一家がより身近に感じられるのでおすすめです。
生きていればみんな一緒に歳をとっていくんだなと当たり前のことを再確認できました。
長く追っていきたい作品です。
- 2022年11月28日に日本でレビュー済みAmazonで購入震災・日常編に続き、なんと主人公は介護生活に突入、日常が親の介護で占められるようになります。介護生活を経験した人にとっては非常に身につまされるものがあるのではないでしょうか。介護に興味のある方は、こちらからお読みになってもいいかもしれません。
とは言え、いわゆる介護ノウハウマンガではなく、あくまでも主人公(作者?)の日常生活を描くスタンスに変わりはありません。震災編で、災害に傷ついた町の姿や、復興道路の黒々と新しいアスファルトなど印象的な風景が描かれましたが、介護編ではお父さんお母さんのケアや入院や病院の様子がそれに変わります。震災編ではまだ若かったお父さんお母さんがだんだん老いてゆきます。
例によって淡々と話は進みますが、実はとても描写の密度が高いことに驚かされます。
例えば2021年の8月の回など(とても好きな回です)、夏の日にペットボトルのキャップを分別するお父さんの姿から始まって、お盆の墓掃除、お母さんの骨折騒動、「父さん足!」の一声でサッと足を引っ込めるお父さんなどなど、なんとも味わい深いシーンの連続です。それにしてもこの最後のコマのあっさり具合!
料理に例えれば、じわじわと味が出てくる乾物の出し汁のような薄めの味付けが素材の味を生かしています。味付けを濃くすれば読者を泣かせることは容易なのにあえてそれはしない、そこに作者の誠実さが感じられます。
一見地味な作風ですが、この作者の才能がこのような単行本の形で世に出たことはとても良かったなあと思います。たくさんの人に読んでいただきたい作品です。
- 2022年12月10日に日本でレビュー済みAmazonで購入わざとらしい盛り上がりのようなものもなく、淡々と日常が書かれていてとても良かった。
- 2023年7月11日に日本でレビュー済み身の回りの日常を描くことから始まったシリーズが、家族の老いに直面していきます。保坂和志氏の解説のとおり、「予告なく」小事件が起こっていく。作者はそれをいつも通り淡々と描いており、それがかえって読む方も我が事のように感じられ迫力があります。まだ現在進行形で続いている出来事、続きが楽しみです。