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ほしいを引き出す 言葉の信号機の法則 単行本 – 2022/11/24
購入オプションとあわせ買い
3つの色をイメージすることだった――
電通出身×海外MBAコピーライターが、 不況でも124%売れる「うるおすコトバ」の原理原則を初公開!
「自分の言いたいことがうまく伝わらない」「『人を動かす言葉』をつくりたい」――
本書では、言葉やコミュニケーションに苦手意識がある方に向け、「売れる言葉」「人を動かす言葉」 のコツを私たちの身近な存在、信号機にたとえて解説。
たった1時間で売れる言葉がつくれるようになるほど、すぐに使えるメソッドが 簡潔にまとめられています。
多数の受賞歴を持つコピーライターならではの、思わず唸る具体例も満載です。
困りごとを抱える人の目にとまり、望ましい未来へと背中を押すような言葉を磨いて、 そっと投げかけましょう。
広告・WEBサイト・SNS・メルマガ・POP・チラシ……全媒体で効果バツグンの一冊です。
■目次
序章 言葉は、人を動かす信号である
第1章 あなたが陥りがちな「言葉の3つの罠」
第2章 とどめる赤▶キャッチコピーのつくりかた
第3章 すすめる青▶タグラインのつくりかた
第4章 きになる黄▶CTA(Call to Action)のつくりかた
終章 『言葉の信号機』で、かなえるきっかけを
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社ぱる出版
- 発売日2022/11/24
- 寸法1.5 x 12.8 x 18.8 cm
- ISBN-104827213623
- ISBN-13978-4827213621
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出版社より
商品の説明
レビュー
著者について
コピーライター/クリエイティブ・ディレクター
生まれつき右耳が聞こえず、コミュニケーションにコンプレックスを抱えた結果、言葉で人を魅了するコピーライターに憧れる。中学の卒業文集に「CMをつくりたい」と記し行動を続け、新卒で電通に入社。新人時代はコピーが採用されずにもがき苦しむ。しかし「人を動かす言葉」「売れる言葉」のコツを身につけたことで、国語の教科書に掲載される広告をつくるなど徐々に結果を出せるようになる。クリエイティブ、デジタル、プロモーションの部署を経て、マレーシアのELM Graduate SchoolでMBA(経営学修士)取得。現在はオランダと日本を行き来しながら、急成長中のスタートアップである(株)フェズにて、クリエイティブ・ディレクターとして活動。海外からのリモートワークでも大型のプロジェクトをリードし、大手企業の年間キャンペーンや、10数社を超えるコンペに勝ち抜くなど言葉を起点に企業を支援している。カンヌGOLD、日本新聞協会新聞広告クリエーティブコンテスト・グランプリ&コピー賞、宣伝会議Advertimes第1回コラムニストグランプリなど受賞多数。日々の仕事やメディアでの連載・講演等を通じ、人生のミッションである「かなえる、きっかけをつくる」の実現に挑戦中。
登録情報
- 出版社 : ぱる出版 (2022/11/24)
- 発売日 : 2022/11/24
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 192ページ
- ISBN-10 : 4827213623
- ISBN-13 : 978-4827213621
- 寸法 : 1.5 x 12.8 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 71,505位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 129位広告・宣伝 (本)
- - 253位MBA(経営学修士)
- - 411位マーケティング・セールス全般関連書籍
- カスタマーレビュー:
著者について
新卒で電通に入社し、クリエイティブ、プロモーション、デジタルの部署を横断し統合的に国内外の企業のマーケティングやブランディングを支援。マレーシアのELM Graduate SchoolでMBA(経営学修士)取得。
制作した広告が国語の教科書に掲載されたり、カンヌライオン・ゴールド、新聞広告クリエイティブコンテスト・グランプリ、日本広告業協会(JAAA)論文銀賞、宣伝会議アドバタイムズの第1回コラムニストグランプリなどを受賞。
現在は(株)フェズにてクリエイティブ・ディレクターとして活動。オランダと日本を行き来しながらリモートワークでも大型の年間プロジェクトをリードし、「言葉」を起点に、企業のセールスリフト✖︎ブランドリフトを支援。
人生のミッションは「かなえる、きっかけをつくる」こと。2022年に『ほしいを引き出す、言葉の信号機の法則』(ぱる出版)を出版。
【公式サイト】
https://tsutsumifujinari.com/
【Twitter】
https://twitter.com/tsutsumifuji
【公式LINE】
https://s.lmes.jp/landing-qr/1657192741-539AwKWG?uLand=H86YF3
イメージ付きのレビュー
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
そのコミュニティでの著者対談がきっかけで本書を読みました。
【 結論 】
読み進めるうちに感動して、泣いてしまいました。
なぜなら、著者はコピーライターとして、顧客の様々な商品や
サービスを、広告、販売していく職業ですが、
著者の販売方法からは、ただ「売る」だけではなく、
相手のニーズを掘り下げ、相手の本質的なところを満たす、
著者の言葉を借りれば、「相手の必要を満たし、うるおす」という、
「売る」ということの本質的なところ、原則的なところを
感じるからです。
著者の経歴は一見華やかです。
電通に新卒で入社し、マレーシアでMBA(経営学修士)を取得、
現在はオランダと日本を行き来しながら、急成長中の
スタートアップである(株)フェズにて、クリエイティブ・
ディレクターとして活動。過去には、カンヌGOLD、
日本新聞協会新聞広告クリエイティブコンテスト・
グランプリ&コピー賞、宣伝会議Advertimes
第1回コラムニストグランプリで受賞多数。
著者の作った広告が、国語の教科書に掲載されて、
全国の中学校の授業でも使われています。
しかし、著者は最初から「言葉」が得意だったわけではなく、
むしろ伝えることが苦手で、コミュニケーションに
コンプレックスを抱えていたそうです。
著者は、生まれつき右耳が聞こえないと言います。
6000人から1万人に1人の確率で生まれる
外耳道閉鎖症という症状で、右耳の鼓膜が
塞がれた状態で誕生したと言います。
そのため、小さい時は聞き間違いや勘違いが多く、
言葉に詰まり、吃ってしまうこともあったそうで、
著者曰く「人生に絶望して、何にも興味が
持てなかった少年時代」を送ったそうです。
また、電通でコピーライターという職業についた時も、
「売る」という言葉に苦手意識さえ持って、
最初は中々芽がでなかったと言います。
そんな著者が、「どうすれば『人を動かす言葉』
『売れる言葉』は作れるのか?」を10年以上、
研究・実践。その結果、ついに「人を動かす言葉」
「売れる言葉」の原理原則を見出だした答えが、
本書『言葉の信号機の法則』です。
だからなのか、冒頭でもお話した通り、本書で語られる
『言葉の信号機の法則』に込められたエピソードを読むと、
「ただ売る」ではなくて、相手の必要を満たす、
著者の言う「相手をうるおす行為」ということが、
わかってくるからです。
僕が本書から「売ること」の本質を感じたエピソードを
1つ紹介させて頂きたいと思います。
このエピソードは、実際、著者が携わったお仕事の話です。
大きいサイズの洋服を売るブランド『フォーエル』
という専門店があります。
著者はこの、『フォーエル』のキャッチコピーを
考えることになりました。
表面的に「大きいサイズの服をたくさん置いている店」と
捉えることは簡単で、そのお店の社会的果たす役割、
まだ言語化されていない深い存在意義を発掘していくのが、
コピーライターのお仕事だと言います。
著者は、数百通に及ぶ顧客アンケートを読み込み、
SNSから、大きいサイズの服だと「着たい服じゃなくて、
着られる服しか着られない」といった、大きな服を
選ばれるお客さんの本質的なニーズを探って行きます。
その中で、「サイズがない」という悩みは、自分の存在自体を
否定されたような痛みを感じるほどの顧客の深い課題なのだと気づきます。
そして、雑誌などでは繰り返し痩せたモデルが描かれ
続けていることに対して、「自分はそんな体型ではない」と
疎外感を感じ自己肯定感を下げている人が9割もいることに
気づいたと言います。
そして、「フォーエルの名前の由来ってなんだろう」と
企業名を調べてみると、実はLarge(大きい)、Life(生活)、
Laugh(笑顔)、Love(愛)という4つのLから
名付けられたことを知っていきます。
そこで、フォーエルという企業は、単なる大きい服を
売るお店ではなく、あらゆる体型の悩みをおおらかに
包んでくれる存在であり、体が大きい人が自分の
お気に入りの服を着て大好きな自分に出逢える、
ピースフルで社会的意義の高いブランドだと、
著者はまとめていきました。
そして、次のようなキャッチコピー、ステートメントが生まれました。
体が大きくても、オシャレしたい。
「着られる服」よりも、「着たい服」を着て笑いたい。
ありのままの自分を、愛したい。
Large、Life、Laugh、Love。
この4つのLから、フォーエルは誕生した。
「サイズがない」を無くし、ファッションの
常識からはみ出せ。
大きな服で、大きな幸せをまとう明日へ。
さぁ、大好きを着よう。
L&PEACE
このような、
単に「売る」だけではなく、相手のニーズを深掘りし、
「言葉の信号機の法則」を使い、相手を「うるおすこと」で、
販売していく、手法やキャッチコピーが学べます。
ぜひお手に取られることをおすすめします。
【注意点】
本書は現時点では紙書籍のみの販売となります。
電子書籍はこれからとなります。読み上げ機能を
使った耳読書は出来ませんが、メッセージが読みやすく、
目にそれほど負担をかけません。紙書籍に慣れない僕でしたが、
本書を読めて心底よかったと実感しています。自分の
これからの『売る』という行為に多大な影響を
与えてくれる1冊となりました。本書に出会えたことを、
心から感謝しています。
「言葉」の紡ぎ方に長年、苦手意識を持つ私にとっては、なるほど!なるほど!の連続でした。
読み終えた本は「なるほど!」と思ったところの付箋だらけで、どこが良かったのか、もう一度見直す必要があります。
一つ言えることは、自分にも楽しみながらできるかも!と思わせてくれる本でした。
私は今、自分がこれからどうやって社会に貢献できるのか、言葉を紡ぐことで明確なビジョンが持ちたいと思っています。
この本の3つのステップを踏んで考えると、何とかできそうな気がしてきました。
自分を「売る」コピーと思うといやな感じですが、社会を「うるおす」ために何ができるかという発想の転換は、気持ちよく受け入れることができました。今まで、商品の「コピー」と聞くと、「商品を買わされる、言葉に騙されないぞ!」と思っていた私でしたから。
「言葉を紡ぐ」ための3つのステップを信号機の青、赤、黄に例えて、考え方や注意点を丁寧に、またわかりやすい具体例を入れて説明してくださっているので非常に助かりました。「言葉」を丁寧に紡いでできた素晴らしい本だと思いました。
これから、自分の「コピー」を作っていくのが楽しみになりました。実践、開始です!
作者さんのやさしさが文面から伝わります。
読後から自分の売る商品に良い気持ちを持つようになり、それから出品すると良い結果に繋がり易くなりました。
本当に本当に、感謝してもしきれないくらいの何かを確かにいただきました。
……「自分」を売りたい方、読まないと損します。
売上を追っている方だと、ストレスを感じる方がいるかもしれません。