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世界で一番やさしい考え方の教科書 Kindle版

4.7 5つ星のうち4.7 299個の評価

鈴川葵の成長の軌跡、第3弾
「明日までに考えておけ」を実行できる

物語の主人公は、会議術や資料作りを学んで中堅社員になった女子社員です。コンサルタントの父から教わった「思考の循環サイクル」を実践し、普段意識することがなかった「考える」という行為を順序立ててこなしていきます。すると、会議や資料の質が上がるのを実感できるのです。

本書では主人公の成長を見ながら、「考え方」の原理・原則をつかんでいただきます。

「明日までに考えおいて」「もっとよく考えてほしい」──。ビジネスの現場でよく聞く、ありふれた言葉です。誰も疑問に思うことなく受け止めているが、ここで立ち止まってほしい。「よく考える」とは何をどうすることなのか?

ビジネスパーソンは考えるのが仕事であるはずなのに、肝心の「考え方」は誰も教えてくれません。

考え方というとロジカルシンキングやマインドマップなどのツールを思い浮かべる人がいますが、私たちは普段、ツールを使って「考える」という動作をしているわけではないのです。自然に物事を考えている。ただし、そのやり方は言語化されておらず、再現性が低い。誰かに教えることができないのです。

本書はここに目を向けました。とはいえ、自分は「考える力に問題がある」と自覚している人は少ない。そこでビジネス小説が役立ちます。読者の考え方と主人公の考え方を比較することができます。
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商品の説明

著者について

榊巻 亮
ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ代表取締役社長
大学卒業後、大和ハウス工業に入社。住宅の設計業務に従事すると同時に、業務改善活動に携わり、改革をやり遂げる大変さ、現場を巻き込み納得感を引き出すことの大事さを痛感する。ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ入社後は「現場を変えられるコンサルタント」を目指し、金融・通信・運送など幅広い業界で業務改革プロジェクトに参画。新サービス立ち上げプロジェクトや、人材育成を重視したプロジェクトなども数多く支援

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B0C22QBRRY
  • 出版社 ‏ : ‎ 日経BP (2023/4/13)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2023/4/13
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 23844 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 271ページ
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 299個の評価

著者について

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榊巻 亮
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榊巻亮

ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ株式会社に所属するコンサルタント。大学卒業後、大和ハウス工業に入社。住宅の設計業務に従事すると同時に、業務改善活動に携わり、改革をやり遂げる大変さ、現場を巻き込み納得感を引き出すことの大事さを痛感する。大和ハウス時代に「変革に巻き込まれる」経験、「変革をリードする」経験。現場の立場でプロジェクトを推進することの重要性を実感。

ケンブリッジ入社後は「現場を変えられるコンサルタント」を目指し、金融・通信・運送など幅広い業界で業務改革プロジェクトに参画している。新サービス立ち上げプロジェクトや、人材育成を重視したプロジェクトなども数多く支援。ファシリテーションを活かした納得感のあるプロジェクト推進を得意としている。

一級建築士。

主な著書に

・業務改革の教科書(日本経済新聞出版社)

・世界で一番やさしい会議の教科書(日経BP社) など

その他の執筆活動として、ビジネス雑誌(日経情報ストラテジーなど)での執筆も行っている。

「数字で現場を納得させる改革術」「抵抗勢力対策」「会議ファシリテーションの7つの基本動作」などを連載。セミナーなどの講演活動も多数実施。セミナー・講演・執筆なども多数。

カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
299グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年5月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
簡単にわかりやすく考え方について説明されており、ストーリー形式で読みやすくしているもののすぐ使えて、自分の型を作りやすい書籍でした。
考え方に加えて、円滑なビジネスコミュニケーションの基本も学ぶことができたので学びはじめにぴったりではないでしょうか。
2024年4月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
物事の考え方に迷える主人公が、父親(先生役)に相談しながら、職場のプロジェクトをうまくリードしていく成長ストーリー。非常にわかりやすく、感情移入もしやすく、すんなり読めた。
2024年3月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新規事業計画を任されたが答えを弾き返され続けた理由が考え方がズレていたからと気付かされた。
2024年5月21日に日本でレビュー済み
考え方の基本が身につく。
著者は経営コンサルタント。
コンサルタントというと、うさんくさい、役に立たないという人がたまにいるが、物事の考え方や基本的なビジネススキルはほとんどコンサルが考え出したもの。
流石に頭の使い方が違うな、と感心させられる。
2024年3月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
上司から、考えが浅い!思考が単発!成長してない!と毎日のように言われるので、解決策が欲しくて読みました。
上司はきっと物語のお父さんのような考える技術・習慣があるんだろうな、と感じました。そりゃ私の行動が目に余るよね、と納得しました。考え方が薄っぺらだと思い知らされました。多少自分がやっていることに自信があっただけに、完全に敗北感です。
また、考え方の方法が丁寧に示されており、コツコツやれば自分も成長できるかも、と思えました。
まずは、自分がやっていることを振り返ること、何かミスしたら、言い訳を考える時間を改善策を考える時間に割くことから始めようと思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年12月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これまで◯◯思考的な本を買ったりフレームワークやロジカルシンキングの本も買ってきたものの、いまひとつ効果が得られずパッとしませんでした。 そしてその理由が本書を読んで少しわかった気がします。 まずそもそも、「思考」って思考単体ではなく、認知▷思考▷行動というサイクルだということ。次に認知がまずサイクルの土台となること。 これまで「思考」ばかりに偏っていてサイクルが回っていなかったのだなぁ、と痛感しました。 本書ですがストーリー仕立てなので、順番に読み進めていくと内容が沁みてくる感じでよいです。ただ一朝一夕でこのサイクルが身につくわけではないとおもいますが、まずは認知だけでも普段から意識してやると効果が得られると思います。 自分の場合は、この認知を意識したら(調子のいい日悪い日あります 良い体調と集中力必要)、以前より質問する回数が増え、仕事上のタスクもまえよりは捗るようになった気がします。 すでにこの思考サイクルがデフォルトでできる人はいると思いますが、自分のように◯◯思考的な本を何冊も買ってきたような人間には効果あり、でした。お薦めです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年4月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本来「考える」って楽しいことなんだよ。
自分の意志で、自発的に、あーでもないこーでもないと思いを巡らせて
そうかそうか、こうすればいいじゃないかとひらめいて
そして、実際に試してみたら思ったのと違う結果になって
ああ、そうだったのか、じゃあこうすればいいじゃないかとか気づいて
そして、もう再度トライしてみて
それでもまたうまくいかなくて
じゃあ、今度はこうか?みたないことをを試したりして
で、ようやく自分の納得できる結果を得られたりすると
もう、この上ない喜びを得られたりする。

「この件、明日までに考えておいて!」
「もっとよく考えてほしい」
とか誰かに軽々しく言われて、困ることがある。
しかも全然楽しいとは思えない。
そんな軽い話なんかじゃぜんぜんないんだよ。
強制されて「考える」って苦痛なんだよ。
さらにさらに、そもそもここで言われる「考える」ってどういうことなんだよ!
おそらく、冒頭の、自発的に「考える」とは明らかに違う。
実は意外にここに気付かれていないことが多かったりするんじゃないかな。
なので、なんだか「考える」ってことのすべてが嫌なことだと思い込んでしまう。
でも、それってとっても残念で、とっても寂しいことだよね。

で、その、誰かに「考える」ことを強制されたとしても、それなりに対処法というか勝ちパターンを持っていると、気が楽だよね。
本書には、驚くことに、そのための「秘伝のタレ」みたいなのが惜しみなく公開されている。すごい!

改めて感じるに、何にしても、全体を俯瞰できていることが大事。構造を理解しておくことが大事。
本書も、「考える」ということを読者に俯瞰させようとしてくれている(と、少なくとも私は感じた)。
俯瞰ができてしまえば、今、自分がどこの部分で壁にぶつかっているのか見えてくる。見えたら、そこを手当てしていけば良い。

---
■認知する:
・思考のために正確に事象を捉える
・認知の三要素は、言葉と状況と意図
■思考する:
・考えるための道筋を付ける
・理路整然と考える
・問いを書き出す→考えるべきことに順番をつける→問いに対する答えを出す→「具体的には?」「なぜ?」で思考を深める
■行動する:
・思考の行き詰まりを突破する
・思考と行動の間には何らかの気付きがあるはず
・話す、集める、休むの繰り返し
■洞察する:
・新たな気付きのために横にそれて思考する
・現有戦力を底上げする
・知識、経験、感性、勘
22人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年9月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この著者の世界一シリーズを読んだ本数は今回で4冊目である。
他のハウツー本と比較して「分かりやすさ」がダントツに高い。

今回、考え方という難しいテーマだが、物語形式であるため、社会人であれば納得できるのではないだろうか。

考えかたを学び、実践、教えたい人はぜひ手にとってほしいと思う。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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