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星を編む 単行本 – 2023/11/8
凪良 ゆう
(著)
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☆2023年本屋大賞受賞作 シリーズ最新作☆
第20回本屋大賞受賞作『汝、星のごとく』続編
花火のように煌めいて、
届かぬ星を見上げて、
海のように見守って、
いつでもそこには愛があった。
ああ、そうか。
わたしたちは幸せだった
のかもしれないね。
『汝、星のごとく』で語りきれなかった愛の物語
「春に翔ぶ」--瀬戸内の島で出会った櫂と暁海。二人を支える教師・北原が秘めた過去。彼が病院で話しかけられた教え子の菜々が抱えていた問題とは?
「星を編む」--才能という名の星を輝かせるために、魂を燃やす編集者たちの物語。漫画原作者・作家となった櫂を担当した編集者二人が繋いだもの。
「波を渡る」--花火のように煌めく時間を経て、愛の果てにも暁海の人生は続いていく。『汝、星のごとく』の先に描かれる、繋がる未来と新たな愛の形。
第20回本屋大賞受賞作『汝、星のごとく』続編
花火のように煌めいて、
届かぬ星を見上げて、
海のように見守って、
いつでもそこには愛があった。
ああ、そうか。
わたしたちは幸せだった
のかもしれないね。
『汝、星のごとく』で語りきれなかった愛の物語
「春に翔ぶ」--瀬戸内の島で出会った櫂と暁海。二人を支える教師・北原が秘めた過去。彼が病院で話しかけられた教え子の菜々が抱えていた問題とは?
「星を編む」--才能という名の星を輝かせるために、魂を燃やす編集者たちの物語。漫画原作者・作家となった櫂を担当した編集者二人が繋いだもの。
「波を渡る」--花火のように煌めく時間を経て、愛の果てにも暁海の人生は続いていく。『汝、星のごとく』の先に描かれる、繋がる未来と新たな愛の形。
- 本の長さ288ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2023/11/8
- 寸法14.2 x 2.3 x 19.5 cm
- ISBN-104065327865
- ISBN-13978-4065327869
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商品の説明
著者について
凪良 ゆう
【凪良ゆう(なぎら・ゆう)】
京都市在住。2007年に初著書が刊行され本格的にデビュー。BLジャンルでの代表作に連続TVドラマ化や映画化された「美しい彼」シリーズなど多数。17年に『神さまのビオトープ』(講談社タイガ)を刊行し高い支持を得る。19年に『流浪の月』と『わたしの美しい庭』を刊行。20年『流浪の月』で本屋大賞を受賞。同作は22年5月に実写映画が公開された。20年刊行の『滅びの前のシャングリラ』で2年連続本屋大賞ノミネート。22年に刊行した『汝、星のごとく』は、第168回直木賞候補、第44回吉川英治文学新人賞候補、2022王様のブランチBOOK大賞、キノベス!2023第1位、第10回高校生直木賞、そして23年、2度目となる本屋大賞受賞作となった。本書『星を編む』はその続編となる。
【凪良ゆう(なぎら・ゆう)】
京都市在住。2007年に初著書が刊行され本格的にデビュー。BLジャンルでの代表作に連続TVドラマ化や映画化された「美しい彼」シリーズなど多数。17年に『神さまのビオトープ』(講談社タイガ)を刊行し高い支持を得る。19年に『流浪の月』と『わたしの美しい庭』を刊行。20年『流浪の月』で本屋大賞を受賞。同作は22年5月に実写映画が公開された。20年刊行の『滅びの前のシャングリラ』で2年連続本屋大賞ノミネート。22年に刊行した『汝、星のごとく』は、第168回直木賞候補、第44回吉川英治文学新人賞候補、2022王様のブランチBOOK大賞、キノベス!2023第1位、第10回高校生直木賞、そして23年、2度目となる本屋大賞受賞作となった。本書『星を編む』はその続編となる。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2023/11/8)
- 発売日 : 2023/11/8
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 288ページ
- ISBN-10 : 4065327865
- ISBN-13 : 978-4065327869
- 寸法 : 14.2 x 2.3 x 19.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,723位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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【凪良ゆう(なぎら・ゆう)】
京都市在住。2006年にBL作品にてデビューし、代表作に21年に連続TVドラマ化された「美しい彼」シリーズなど多数。17年非BL作品である『神さまのビオトープ』(講談社タイガ)を刊行し高い支持を得る。19年に『流浪の月』と『わたしの美しい庭』を刊行。20年『流浪の月』で本屋大賞を受賞。同作は22年5月に実写映画が公開された。20年刊行の『滅びの前のシャングリラ』で2年連続本屋大賞ノミネート。その他の著書に『汝、星のごとく』など。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年4月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『汝、星のごとく』の続編ということで購入。こちらも良い作品でした。
2024年4月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
続編最高でした。
登場人物それぞれの目線で語られる物語に引き込まれました。
登場人物それぞれの目線で語られる物語に引き込まれました。
2024年4月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1冊目を読んだ時は、正直ただの純愛小説かと思いましたが、続編読んで、話には深みが出たような気がします。
色々な愛の形がある。血縁よりも、どれだけ濃厚な時間を過ごしてきたか。
読破後はスッキリです!
色々な愛の形がある。血縁よりも、どれだけ濃厚な時間を過ごしてきたか。
読破後はスッキリです!
2024年4月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
安い早い、面白かった。トレンド3月・本屋大賞候補作品
2024年3月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
汝、星のごとく の続編となる短編集です。といいつつも短編3つはそれぞれ主人公が違うだけで
ひとつの話としてまとまっているんですが。
でもこの本だけを読んでも意味がわからないと思いますので、必ず汝〜を読んでからにしてください。
そしてその本が面白かった人はキャラクターたちのその後が知りたくなるはず。そんな時にこの本を読めば
みんながどんな人生を経て、カイのように亡くなることを意識する年齢まで生きたか、がわかります。
汝〜で登場人物が多いがゆえにそれぞれの終着点がはっきりしないままだったのが
この本でみんなの人生の終盤(老人)までが語られることにより、
どんな人生をその後おくったのかということがわかり、とてもスッキリします。
因果応報、自業自得という言葉が好きな日本人ですが、カイのひどい毒親であるお母さんはとくに自業自得なことにもならず
まあまあ息子のおかげでいい人生を送れているのがどうも腹立たしいのですが
それを「ここまでくるとあっぱれ」と主人公アケミが言えるまでに成長したのは
人生をつみかさねて、幸せだと自覚できる今があるからこその余裕だとも思いました。
そう言うふうに、不幸になるべき他人の人生が不幸になってないことも受け入れられることこそ
本当の幸せなんだとも思うんですよね。
歪な結婚をしたアケミと先生ですが、先生には先生の人生があることがよくわかりました。
でも登場人物の中で先生の語りが一番、文章的にしっくりこないというか、無理して書いている気がして
もしかしたら作者から最も遠い人物なのかなとも思いました。
なにしろ、誰かと結婚し、子供をもち、その子がまた子供をもち、自分の仕事に誇りをもち、誰かと寄り添いながら日々丁寧に暮らしていく、暴飲暴食はしない
ということが幸せの一般的な形であるなあとつくづく感じました。
家庭をまもる努力はしているものの、どうしたって専業主婦の妻を下に見ているのがダダ漏れているカイの元編集担当の生き方や
カイの小説を世に出すために奔走した女性編集長の生き方、この二人の章がとっても面白かったです。
とくに女性の方は「仕事をもちそれなりに出世しているキャリア女性の結婚」を、夫婦は対等という今時の価値観をもつ男性と結婚したはいいものの
うまくいかなさ、結局は男性が求めるのはキャリア女性じゃないっていうのがなんとも皮肉でリアルだな〜と思いました。
いろんな人物の人生、終着点。みんなそれぞれ幸せだし不幸。
でも誰かと比べないで自分をみつめていることこそ、本当の幸せなんじゃないかな。いい本でした。
ひとつの話としてまとまっているんですが。
でもこの本だけを読んでも意味がわからないと思いますので、必ず汝〜を読んでからにしてください。
そしてその本が面白かった人はキャラクターたちのその後が知りたくなるはず。そんな時にこの本を読めば
みんながどんな人生を経て、カイのように亡くなることを意識する年齢まで生きたか、がわかります。
汝〜で登場人物が多いがゆえにそれぞれの終着点がはっきりしないままだったのが
この本でみんなの人生の終盤(老人)までが語られることにより、
どんな人生をその後おくったのかということがわかり、とてもスッキリします。
因果応報、自業自得という言葉が好きな日本人ですが、カイのひどい毒親であるお母さんはとくに自業自得なことにもならず
まあまあ息子のおかげでいい人生を送れているのがどうも腹立たしいのですが
それを「ここまでくるとあっぱれ」と主人公アケミが言えるまでに成長したのは
人生をつみかさねて、幸せだと自覚できる今があるからこその余裕だとも思いました。
そう言うふうに、不幸になるべき他人の人生が不幸になってないことも受け入れられることこそ
本当の幸せなんだとも思うんですよね。
歪な結婚をしたアケミと先生ですが、先生には先生の人生があることがよくわかりました。
でも登場人物の中で先生の語りが一番、文章的にしっくりこないというか、無理して書いている気がして
もしかしたら作者から最も遠い人物なのかなとも思いました。
なにしろ、誰かと結婚し、子供をもち、その子がまた子供をもち、自分の仕事に誇りをもち、誰かと寄り添いながら日々丁寧に暮らしていく、暴飲暴食はしない
ということが幸せの一般的な形であるなあとつくづく感じました。
家庭をまもる努力はしているものの、どうしたって専業主婦の妻を下に見ているのがダダ漏れているカイの元編集担当の生き方や
カイの小説を世に出すために奔走した女性編集長の生き方、この二人の章がとっても面白かったです。
とくに女性の方は「仕事をもちそれなりに出世しているキャリア女性の結婚」を、夫婦は対等という今時の価値観をもつ男性と結婚したはいいものの
うまくいかなさ、結局は男性が求めるのはキャリア女性じゃないっていうのがなんとも皮肉でリアルだな〜と思いました。
いろんな人物の人生、終着点。みんなそれぞれ幸せだし不幸。
でも誰かと比べないで自分をみつめていることこそ、本当の幸せなんじゃないかな。いい本でした。
2024年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白いです。この作者さんの小説は読んでいてとても苦しくなります。でも読後に一筋の光が見える、そんな作品だと思います。
2024年3月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
先生の生き方。感じ取って欲しい。