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つながる図書館: コミュニティの核をめざす試み (ちくま新書) 新書 – 2014/1/7
猪谷 千香
(著)
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公共図書館の様々な取組み。ビジネス支援から町民の手作り図書館、建物の外へ概念を広げる試み……数々の現場を取材すると同時に、今後のありかたを探る。
- 本の長さ238ページ
- 言語日本語
- 出版社筑摩書房
- 発売日2014/1/7
- 寸法10.9 x 1.2 x 17.3 cm
- ISBN-104480067566
- ISBN-13978-4480067562
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登録情報
- 出版社 : 筑摩書房 (2014/1/7)
- 発売日 : 2014/1/7
- 言語 : 日本語
- 新書 : 238ページ
- ISBN-10 : 4480067566
- ISBN-13 : 978-4480067562
- 寸法 : 10.9 x 1.2 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 132,746位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 465位ちくま新書
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年10月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
図書館司書を目指している人なら読むべき本です。
どのような図書館司書を目指すのか、を考えるヒントになります。
どのような図書館司書を目指すのか、を考えるヒントになります。
2019年5月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
"まず公共図書館で何が起きているのかを調べ、伝えようと思ったのがこの本だ。ただの【無料貸本屋】ではない公共図書館の姿を知っていただければと考えた。"2014年に発刊された本書は変わりつつある全国の図書館事例を幅広く紹介してくれている。
個人的には、別の著者の本て2003年に発刊されニューヨークの図書館を紹介した【未来をつくる図書館】に直接つながる続編的な、あるいは返信の様な内容の面白さはあったし、逆説的に素人目線でも、未来をつくる図書館が発刊された後の国内への影響力の強さを確認するような興味深さがありました。
ただ、残念だったのは図書館運営者の頑張りをクローズして紹介するあまり、利用者の本音が見えてこないような不安感を感じたり、視線的な偏り、俯瞰的な目線の欠如が気になりました。(それはそれで。本書の意図なのかもしれませんが
近年の図書館事例をダイジェスト的に知りたい誰か、広く図書館好きな誰かにもオススメ。
個人的には、別の著者の本て2003年に発刊されニューヨークの図書館を紹介した【未来をつくる図書館】に直接つながる続編的な、あるいは返信の様な内容の面白さはあったし、逆説的に素人目線でも、未来をつくる図書館が発刊された後の国内への影響力の強さを確認するような興味深さがありました。
ただ、残念だったのは図書館運営者の頑張りをクローズして紹介するあまり、利用者の本音が見えてこないような不安感を感じたり、視線的な偏り、俯瞰的な目線の欠如が気になりました。(それはそれで。本書の意図なのかもしれませんが
近年の図書館事例をダイジェスト的に知りたい誰か、広く図書館好きな誰かにもオススメ。
2014年2月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
書籍紹介:猪谷千香著「つながる図書館― コミュニティの核をめざす試み」2014年1月ちくま新書
全国で大きく変貌した図書館が話題にのぼる。複数の団体が連携して指定管理を導入した千代田図書館、図書館を核にした複合施設の武蔵野プレイス、町民が参画してつくった小布施町の「まちとしょテラソ」、蔦屋が担う武雄市図書館、そして、図書館の理念を頑なに守りつつ市民の知の宝庫を目指す伊万里市民図書館など、従来の図書館のイメージを一新する。
この本は、人々の人生にチャンスを与え、まちを豊かにする可能性に満ちた全国の事例を取り上げながら新たな図書館像を探る快心の最前線レポートである。
千代田図書館や日比谷図書文化館はメディアに登場する機会の多い図書館の走りではないだろうか。「これまでにない図書館」にひかれて訪ねると従来の無味乾燥な空間からなんとも心地良い空間が広がる。テーマ性をもった展示やコンシェルジュなどで、知の集積と「おもてなし」を両立した。知的好奇心を引き出し、さらには課題解決への導く演出が心憎い。
武蔵野プレイスは、図書館機能、市民活動支援機能、青少年支援機能が複合というより融合した施設が特徴である。SNSのようについアクセスしてしまう広場である。
何かと注目される武雄市図書館だが、図書館でまちづくりを実践し、知的主客施設という資産として生まれ変わっている。「無料貸本屋」。図書館を揶揄する言葉である。それを変えたきっかけのひとつが、菅谷明子著「未来をつくる図書館―ニューヨークからの報告」2003年岩波新書である。今やビジネス支援を掲げるコーナーをもつなど、課題解決型を目指す動きが一般的になっている。武雄市図書館は、是非はいろいろあろうが、この著作と同様に大きな変貌のきっかけになることは間違いないだろう・
このほか、図書館への指定管理者制度導入の功罪やデジタル化の動きなど図書館を巡る情報がコンパクトにレポートされている。また、商業施設の一角のちょっとした図書コーナーに人々が集まり、交流が広がる「船橋まるごと図書館プロジェクト」の例を紹介しながら、公立でも私立でもない新しい「公共図書館」の可能性も取り上げている。
図書館をめぐる様々な新しい取り組みが続々と動き出している。それをきっかけに生まれるコミュニケーションが人と人をつなぎ、まちをつくっていく。「つながる図書館」の主題がここに見えてくる。あなたのまちの図書館のあり方が問われている。
全国で大きく変貌した図書館が話題にのぼる。複数の団体が連携して指定管理を導入した千代田図書館、図書館を核にした複合施設の武蔵野プレイス、町民が参画してつくった小布施町の「まちとしょテラソ」、蔦屋が担う武雄市図書館、そして、図書館の理念を頑なに守りつつ市民の知の宝庫を目指す伊万里市民図書館など、従来の図書館のイメージを一新する。
この本は、人々の人生にチャンスを与え、まちを豊かにする可能性に満ちた全国の事例を取り上げながら新たな図書館像を探る快心の最前線レポートである。
千代田図書館や日比谷図書文化館はメディアに登場する機会の多い図書館の走りではないだろうか。「これまでにない図書館」にひかれて訪ねると従来の無味乾燥な空間からなんとも心地良い空間が広がる。テーマ性をもった展示やコンシェルジュなどで、知の集積と「おもてなし」を両立した。知的好奇心を引き出し、さらには課題解決への導く演出が心憎い。
武蔵野プレイスは、図書館機能、市民活動支援機能、青少年支援機能が複合というより融合した施設が特徴である。SNSのようについアクセスしてしまう広場である。
何かと注目される武雄市図書館だが、図書館でまちづくりを実践し、知的主客施設という資産として生まれ変わっている。「無料貸本屋」。図書館を揶揄する言葉である。それを変えたきっかけのひとつが、菅谷明子著「未来をつくる図書館―ニューヨークからの報告」2003年岩波新書である。今やビジネス支援を掲げるコーナーをもつなど、課題解決型を目指す動きが一般的になっている。武雄市図書館は、是非はいろいろあろうが、この著作と同様に大きな変貌のきっかけになることは間違いないだろう・
このほか、図書館への指定管理者制度導入の功罪やデジタル化の動きなど図書館を巡る情報がコンパクトにレポートされている。また、商業施設の一角のちょっとした図書コーナーに人々が集まり、交流が広がる「船橋まるごと図書館プロジェクト」の例を紹介しながら、公立でも私立でもない新しい「公共図書館」の可能性も取り上げている。
図書館をめぐる様々な新しい取り組みが続々と動き出している。それをきっかけに生まれるコミュニケーションが人と人をつなぎ、まちをつくっていく。「つながる図書館」の主題がここに見えてくる。あなたのまちの図書館のあり方が問われている。
2018年11月24日に日本でレビュー済み
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図書館は今でも進化し続けている。武蔵野プレイスのようなイベントやカフェと融合した図書館や蔦屋書店と図書館の融合などなど。現代の図書館とはコミュニティスペースのことだったのだ。
久しぶりに図書館へ行ってみようかなと思える1冊。
久しぶりに図書館へ行ってみようかなと思える1冊。
2015年4月24日に日本でレビュー済み
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もともと図書館大好きなので、最近の様々な形態の図書館は知っていました。
ツタヤ図書館なんてとても有名ですし、伊丹のことば蔵なんて近くにあるといいなぁと思ってました。
図書館は仕事で使うことも多々ありますので、ツタヤ図書館がいいとは思いませんでしたが、(雑誌の購入を控えている、長期保存をしていないことが私には大ダメージ。)利用者が多いというのは一定評価があるということです。
ただ、この本はそれ以外もたくさん紹介されています。
一番大きかったのは、副題にあるような「コミュニティーの核をめざす試み」です。
特に島根県海士町の図書館はとにかく行ってみたい!
町長さんが素敵すぎます。
図書館が地域の知を支えるだけでなく、コミュニティーを形成し、町全体の発展を促している様がうらやましくて仕方がありません。
Iターンの人も増えているそうですが、本当、移住したいですね、海士町には。
本が好き、図書館が好き、という人だけでなく、地域でなんらかの活動をされている方、それこそPTAや町内会の人なんかにもぜひ読んでほしい一冊でした。
ツタヤ図書館なんてとても有名ですし、伊丹のことば蔵なんて近くにあるといいなぁと思ってました。
図書館は仕事で使うことも多々ありますので、ツタヤ図書館がいいとは思いませんでしたが、(雑誌の購入を控えている、長期保存をしていないことが私には大ダメージ。)利用者が多いというのは一定評価があるということです。
ただ、この本はそれ以外もたくさん紹介されています。
一番大きかったのは、副題にあるような「コミュニティーの核をめざす試み」です。
特に島根県海士町の図書館はとにかく行ってみたい!
町長さんが素敵すぎます。
図書館が地域の知を支えるだけでなく、コミュニティーを形成し、町全体の発展を促している様がうらやましくて仕方がありません。
Iターンの人も増えているそうですが、本当、移住したいですね、海士町には。
本が好き、図書館が好き、という人だけでなく、地域でなんらかの活動をされている方、それこそPTAや町内会の人なんかにもぜひ読んでほしい一冊でした。
2015年8月24日に日本でレビュー済み
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図書館についての本を初めて読みましたが、
著書で紹介されている図書館に足を運んでみたくなりました。
紹介されている図書館が近所にあればいいのに。
著書で紹介されている図書館に足を運んでみたくなりました。
紹介されている図書館が近所にあればいいのに。