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3カ月で改善!システム障害対応 実践ガイド インシデントの洗い出しから障害訓練まで、開発チームとユーザー企業の「協同」で現場を変える 単行本(ソフトカバー) – 2023/9/19
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本書は、システム障害対応の大事なところを押さえて、最短で改善する方法を解説しています。
属人化・人的ミスを回避し、障害対応の改善効果をすぐに実感できるメソッドです。
障害対応を改善しようと思っても、”結局何も変わらない”という状態から脱却へ!
インシデント分析やアクション決定、障害訓練まで、各プロセスに役立つ便利な雛形のダウンロード特典も。
〈著者紹介〉
野村浩司:株式会社NTTデータで、金融システムの開発保守運用と改善を12年担当。
松浦修治:株式会社リクルートで、人材事業のプロジェクトマネジメント、ITサービスマネジメントを14年担当。
〈目次〉
・PART 1 システム障害対応の目的と改善効果
CHAPTER 1 システム障害対応の意義
CHAPTER 2 システム障害対応改善の始め方
CHAPTER 3 なぜシステム障害対応を改善するのか?
・PART 2 システム障害対応改善の阻害要因と成功要因
CHAPTER 4 システム障害対応 改善の難所
CHAPTER 5 改善の肝となるサービス視点での運用設計
・PART 3 実践!システム障害対応の改善ステップ
CHAPTER 6 システム障害対応の課題特定
CHAPTER 7 アラート・問い合わせの分類と処置で短期効果を目指す
第1週 アラート・問い合わせの洗い出し
第2週 アラート・問い合わせの分類
第3週 「対処不要」なアラート・問い合わせの特定と処置
第4週 「定型」的なアラート・問い合わせの特定と処置
CHAPTER 8 障害検知後の判断とアクション実行を効率化する
第5週 システム障害発生時のアクション定義
第6週 アクション決定への判断情報と基準の定義
第7週 アクション実行の役割と権限の定義
第8週 頻出アクション・判断情報と基準の効率化
CHAPTER 9 大規模障害に備えて体制を構築する
第9週 大規模障害の定義とエスカレーション
第10週 大規模障害時の体制構築
第11週 コミュニケーションルールの制定
第12週 システム障害対応訓練と振り返り
CHAPTER 10 継続改善のための役割最適化
・付録1 システム障害対応改善の実践事例
・付録2 システム障害対応改善に役立つ便利な雛形
・付録3 タスク&チェックポイント
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社翔泳社
- 発売日2023/9/19
- 寸法14.8 x 1.5 x 21 cm
- ISBN-10479817890X
- ISBN-13978-4798178905
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本書のメソッドを現場で導入した事例を紹介 |
障害対応の改善に役立つ便利な雛形を収録 |
全12週のタスクとチェックポイントをわかりやすく一覧化 |
登録情報
- 出版社 : 翔泳社 (2023/9/19)
- 発売日 : 2023/9/19
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 224ページ
- ISBN-10 : 479817890X
- ISBN-13 : 978-4798178905
- 寸法 : 14.8 x 1.5 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 40,069位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 42位システム管理・監査
- - 233位経営管理
- - 420位その他の経営理論関連書籍
- カスタマーレビュー:
著者について
松浦 修治(まつうら しゅうじ)
https://twitter.com/shujinext
人材業界でITサービスマネジメントを長く経験。1978年の広島生まれ、大学入学時に上京。
筑波大学第2学群日本語日本文化学類卒。グロービス経営大学院MBAプログラム2022年3月修了。IPA ITサービスマネージャ、プロジェクトマネージャ、ITストラテジスト保有。
<仕事>
株式会社リクルートで、人材事業のプロジェクトマネジメント、ITサービスマネジメントを14年担当。新規プロダクト初期構築の開発マネジメントで、2010年にはIT部門通期MVPを受賞。
現在、担当領域のITサービスマネジメントに加えて、人材系グループ会社でのIT企画や、領域横断でITサービスマネージャ同士の連携を深める活動に取り組んでいる。
カオス耐性があり、滅多なことでは動じない。人に興味があり、美味しい酒を飲みながら人と話すのが特に好き。
<著書>
『3カ月で改善!システム障害対応 実践ガイド インシデントの洗い出しから障害訓練まで、開発チームとユーザー企業の「協同」で現場を変える』(翔泳社)
野村 浩司(のむら こうじ)
https://twitter.com/nomurakuj
金融システムの開発保守運用と改善を担当。1986年の東京・大田区生まれ。
中央大学大学院理工学研究科卒。グロービス経営大学院MBAプログラム2024年3月修了予定。
<仕事>
株式会社NTTデータで、金融システムの開発保守運用と改善を12年担当。7年にわたり合計約 1000 件の障害事例を分析。システム障害対応の改善では、アラートを9割削減。
現在、エンドユーザーの影響極小化を目指したインシデントレスポンスサービス「XonOps(エクソンオプス)」の企画運営を担う。社内外100チーム以上のシステム障害対応の改善に取り組んでいる。
寝ても覚めても、システム障害対応の改善と、人々が助け合える世界の実現について考え、行動している。最近、健康に気を遣い始めた。
<著書>
『3カ月で改善!システム障害対応 実践ガイド インシデントの洗い出しから障害訓練まで、開発チームとユーザー企業の「協同」で現場を変える』(翔泳社)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ともすると教科書的な理想論に終始してしまいそうなテーマを「じゃあどうすればいいのか?」という問いに答えられるようにメソッド化している。
「必要性はわかっていても何をしていいか分からない」という迷える情シス担当者やベンダーの運用リーダーに最適だ。
また、筆者の二人がそれぞれユーザ企業とITベンダーという両方の立場から、双方の事情に配慮したHowに落とし込んでいるのも秀逸な点。
二つ目の特徴は、障害対応の本質的価値に触れているところ。
ともすると「障害は起こらなくて当たり前」といった減点思想、「品質改善は売り上げにつながらない」という"所詮コスト"思想が蔓延りがちなこの領域、どうしても運用担当者のモチベーションも上がらない構造になってしまっている実情がある。
そんな中でも、運用の改善によって顧客満足度、従業員満足度、財務観点のプラスの効果があるのだということを本書では丁寧に説いている。
システム障害担当以外のシステム関係者にも是非読んでもらいたい1冊。
それを踏まえて一読すると、この書籍を事前に読んでいたらどれだけ当時の対応が円滑になったか…!と思えます。
コンテンツごとに何を目的とした項目かなど丁寧な解説に加え、フローや図の解説もあります。なので業務したばかりで大規模な障害を経験した事ない方でも対応想定のイメージがつかめるかもしれません。
また、改善の難所ポイントは「そーなんだよねぇ…」とうなずける内容も多く著者と気持ちが通じた感が増します(笑)
システム障害発生があり得る現場に勤めている方、何かとシステムなど障害発生した時の対処フローが「上司に報告」とか「〇〇に連絡」しか定まっていない場合は一読を推奨します。
障害が起きてから考えるのは顧客対応などで疲弊して後回しになります。起きる前に考える参考書として持っておくと良いです。
個人的にはダウンロード特典が使いやすく仕事で役立ってます。
現場の運営チームやカスタマーサポートチームも含め、会社全体に関係します。
本書にはシステム障害対応をどのように捉えて判断するかの表や、どのように対応するべきかのフローが多く記載されています。
これらの表やフローは、特にシステム障害マニュアルが整備されていないチームには有用だと思います。
表やフローの形式をそのまま使いつつ、でも危機感や判断・対応内容を自分のチームの言葉に置き換えることで、自チームの成果のみならず、顧客体験の向上や、IT監査への対応にもつながると思いました。