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問いのデザイン 創造的対話のファシリテーション Kindle版
ワークショップのファシリテーションとは「問い」と「対話」を戦略的にデザインすること。問題の本質をどう見抜くか。固定観念をいかに壊すか。どうすれば課題が自分事になるか。商品開発・組織変革・学校教育・地域活性等でファシリテーターに必要な思考とスキルを解説。メンバーを本気にさせ、チームの創造性を引き出す極意。
- 言語日本語
- 出版社学芸出版社
- 発売日2020/6/10
- ファイルサイズ23656 KB
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商品の説明
著者について
安斎 勇樹
株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO。東京大学大学院情報学環特任助教。1985 年生まれ。東京大学工学部卒業、同大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。人と組織の創造性を引き出すファシリテーションとマネジメントの方法論について研究している。著書に『問いかけの作法:チームの魅力と才能を引き出す技術』(単著)、『リサーチ・ドリブン・イノベーション:「問い」を起点にアイデアを探究する』『ワークショップデザイン論:創ることで学ぶ』(以上共著)など。
塩瀬 隆之
京都大学総合博物館准教授。1973 年生まれ。京都大学工学部卒業、同大学院工学研究科修了。博士(工学)。専門はシステム工学。2012 年7 月より経済産業省産業技術政策課にて技術戦略担当の課長補佐に従事。2014 年7 月より復職。小中高校におけるキャリア教育、企業におけるイノベーター育成研修など、ワークショップ多数。平成29 年度文部科学大臣賞(科学技術分野の理解増進)受賞。著書に『インクルーシブデザイン:社会の課題を解決する参加型デザイン』『未来を変える偉人の言葉』(以上共著)など。 --このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。
株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO。東京大学大学院情報学環特任助教。1985 年生まれ。東京大学工学部卒業、同大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。人と組織の創造性を引き出すファシリテーションとマネジメントの方法論について研究している。著書に『問いかけの作法:チームの魅力と才能を引き出す技術』(単著)、『リサーチ・ドリブン・イノベーション:「問い」を起点にアイデアを探究する』『ワークショップデザイン論:創ることで学ぶ』(以上共著)など。
塩瀬 隆之
京都大学総合博物館准教授。1973 年生まれ。京都大学工学部卒業、同大学院工学研究科修了。博士(工学)。専門はシステム工学。2012 年7 月より経済産業省産業技術政策課にて技術戦略担当の課長補佐に従事。2014 年7 月より復職。小中高校におけるキャリア教育、企業におけるイノベーター育成研修など、ワークショップ多数。平成29 年度文部科学大臣賞(科学技術分野の理解増進)受賞。著書に『インクルーシブデザイン:社会の課題を解決する参加型デザイン』『未来を変える偉人の言葉』(以上共著)など。 --このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。
出版社からのコメント
課題解決のためのチームの話し合いにおいて「良いアイデアが生まれない」「チームの一体感がない」と感じるとき、それはチームのメンバーやマネージャーの能力不足ではなく、チームで向き合っている「問い」がうまくデザインされていないからだ。
そもそも何を解決すべきなのか、「本当に解くべき課題」を正しく設定できなければ、その後、どんなにワークショップやファシリテーションの工夫を重ねても、根本的に解決の方向性がずれてしまい、関係者に「創造的な対話」は生まれない。
本書は、企業の商品開発・組織変革・人材育成などの複雑な課題解決の現場において、問題の本質を見抜き、解くべき課題を正しく設定し、関係者を巻き込み、課題解決のプロセスをデザインするための思考法・スキルについて体系化。
人とチームのポテンシャルを引き出し、組織や事業の創造性、イノベーションを促すための必読書。
【主要目次】
序論 なぜ今、問いのデザインなのか
1.はじめに
2.「認識」と「関係性」の固定化の病い
3.企業、学校、地域を揺さぶる問いの技法
4.本書の構成:課題とプロセスのデザイン
PartI 問いのデザインの全体像
1章 問いのデザインとは何か
1.1. 問いとは何か
1.2. 創造的対話とは何か
PartII 課題のデザイン:問題の本質を捉え、解くべき課題を定める
2章 問題を捉え直す考え方
2.1. 問題と課題の違い
2.2. 課題設定の罠
2.3. 問題を捉える思考法
3章 課題を定義する手順
3.1. 目標を整理する
3.2. 目標のリフレーミング
3.3. 課題を定義する
PartIII プロセスのデザイン:問いを投げかけ、創造的対話を促進する
4章 ワークショップのデザイン
4.1. ワークショップデザインとは何か
4.2. ワークショップの問いをデザインする
4.3. 問いの評価方法
5章 ファシリテーションの技法
5.1. ファシリテーションの定義と実態
5.2. ファシリテーターのコアスキル
5.3. ファシリテーターの芸風
5.4. 対話を深めるファシリテーションの技術
5.5. ファシリテーションの効果を高める工夫
PartIV 問いのデザインの事例
6章 企業、地域、学校の課題を解決する --このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。
そもそも何を解決すべきなのか、「本当に解くべき課題」を正しく設定できなければ、その後、どんなにワークショップやファシリテーションの工夫を重ねても、根本的に解決の方向性がずれてしまい、関係者に「創造的な対話」は生まれない。
本書は、企業の商品開発・組織変革・人材育成などの複雑な課題解決の現場において、問題の本質を見抜き、解くべき課題を正しく設定し、関係者を巻き込み、課題解決のプロセスをデザインするための思考法・スキルについて体系化。
人とチームのポテンシャルを引き出し、組織や事業の創造性、イノベーションを促すための必読書。
【主要目次】
序論 なぜ今、問いのデザインなのか
1.はじめに
2.「認識」と「関係性」の固定化の病い
3.企業、学校、地域を揺さぶる問いの技法
4.本書の構成:課題とプロセスのデザイン
PartI 問いのデザインの全体像
1章 問いのデザインとは何か
1.1. 問いとは何か
1.2. 創造的対話とは何か
PartII 課題のデザイン:問題の本質を捉え、解くべき課題を定める
2章 問題を捉え直す考え方
2.1. 問題と課題の違い
2.2. 課題設定の罠
2.3. 問題を捉える思考法
3章 課題を定義する手順
3.1. 目標を整理する
3.2. 目標のリフレーミング
3.3. 課題を定義する
PartIII プロセスのデザイン:問いを投げかけ、創造的対話を促進する
4章 ワークショップのデザイン
4.1. ワークショップデザインとは何か
4.2. ワークショップの問いをデザインする
4.3. 問いの評価方法
5章 ファシリテーションの技法
5.1. ファシリテーションの定義と実態
5.2. ファシリテーターのコアスキル
5.3. ファシリテーターの芸風
5.4. 対話を深めるファシリテーションの技術
5.5. ファシリテーションの効果を高める工夫
PartIV 問いのデザインの事例
6章 企業、地域、学校の課題を解決する --このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。
内容(「BOOK」データベースより)
メンバーを本気にさせ、チームの成果を引き出すワークショップの極意。商品開発・組織変革・学校教育・地域活性の現場を変える戦略&スキル。 --このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。
登録情報
- ASIN : B0BJL1TVXV
- 出版社 : 学芸出版社 (2020/6/10)
- 発売日 : 2020/6/10
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 23656 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 386ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 11,466位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,465位ビジネス・経済 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について
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京都大学総合博物館
株式会社MIMIGURI代表取締役Co-CEO。東京大学大学院情報学環客員研究員。1985年生まれ。東京大学工学部卒業、同大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。人と組織の可能性を活かした新しい経営・マネジメント論について探究している。主な著書に『問いのデザイン』『問いかけの作法』『パラドックス思考』『リサーチ・ドリブン・イノベーション』『ワークショップデザイン論』などがある。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年12月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書の中で印象的なのは、対話を深めるための「問い」の設計方法に関する部分です。具体的な質問の例や、それらを効果的に使うための戦略が豊富に紹介されており、すぐに実践で活かすことができました。
2023年10月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ファシリテーションでの使用を想定していますが、本質的課題は何かを考える上で、このメソッドは参考になります。
2023年8月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
多面的に見るということですね!
問い方を変えるとこうも成果物が変わるのかと感心しました。
問い方を変えるとこうも成果物が変わるのかと感心しました。
2024年3月1日に日本でレビュー済み
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記載されている内容は理解できるが、なかなか記載通りに実践するのは、難しいそうです。
あくまで、考え方を学ぶ意識での購読がおすすめです。
あくまで、考え方を学ぶ意識での購読がおすすめです。
2023年2月11日に日本でレビュー済み
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特に最後の事例紹介の2と3がすごかった。こうやって問いのデザインを使うのか、というのがすごく体感できた。私なら諦めそうな課題にきちんと向かい合っていてすごかった。
2023年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「認識」と「関係性」の固定化を「対話」を使い、「具体」と「抽象」を意識する事により、どう乗り越えるかが記載されています。「問い」の7つ要素や「問題と課題の構造化」など興味深い思考方法が纏められていておすすめです。
2022年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
綺麗な状態での発送ありがとうございました。
2022年2月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
仕事でワークショップに参加し、そこで外部の素晴らしいファシリテーターに出会いました。自分もそのスキルを身につけたくて本書を手に取りました。読み終えてワークショップではたくさんの問いで感情を刺激されたり、対話が促進したりとワークを一緒に伴走していただいていたことが理解でき、それが良い印象を残していたのだとわかりました。
簡単に真似できるものではないですね。
本書は事例も紹介されていてイメージしやすく理解が深まりました。
実践で経験を積まないと上手くはなりませんが、問いの立て方は日常使いでも参考になると思います。
簡単に真似できるものではないですね。
本書は事例も紹介されていてイメージしやすく理解が深まりました。
実践で経験を積まないと上手くはなりませんが、問いの立て方は日常使いでも参考になると思います。