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憶えている: 40代でがんになったひとり出版社の1908日 単行本 – 2023/11/14

4.8 5つ星のうち4.8 8個の評価

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〈43歳の秋、僕は末期がんになった。
そんなに長くは生きられないらしい。

僕に残された月日はあとどれくらいなのか。
果たしてこの本を書き終えることができるのか。

この本にはたくさんの日付が出てくる。
そのころあなたは何をしていただろうか。

そしてあなたがこの本を読むときに、僕はどこで何をしているのだろうか。
あるいはもうどこにもいないのかもしれない。〉(本書「はじめに」より)

2018年の春、40歳の編集者・岡田林太郎は、夢と希望と不安をいっぱいにかかえて、ひとり出版社〈みずき書林〉を創業しました。
そのときから5年とすこしのあいだ、彼は日記(ブログ)を書きつづけてきました。

本書には、その膨大な日記のなかから彼自身が選んだ文章が、引用・ペーストされています。
さらに、そのひとつひとつの過去の日記に対して、「末期がん」をわずらった現在の彼が、「いま何を感じているか」その切実な思いをつづっています。

この本は、〈ひとり出版社〉の作り方や閉じ方といったものを記した「ハウツーもの」ではありません。
がん患者さんやその家族に喜んでもらえるような「闘病記」でもないかもしれません。
〈ひとり出版社〉として最後まで生きぬいた人間の日常の記録、つまり「ライフヒストリー」のような本です。

16年間のサラリーマン生活にピリオドを打ち、一念発起し、ひとりで出版社を独立創業。
その後「末期がん」になった40代男性は、自分が書いた日記をよすがに過去を思い返し、そしてそれに対していまどう思うかを、文字どおり全身全霊をかけ、あらんかぎりの力を尽くし、最期まで書きつづりました。
本書は、その魂の記録です。
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商品の説明

著者について

1978年生まれ。早稲田大学卒業後、出版社へ入社し、編集の仕事に従事。2012年、同社社長に就任。2018年、退職。同年4月、ひとり出版社「みずき書林」創業。みずき書林での主な刊行物に、大川史織編『マーシャル、父の戦場』、岡本広毅・小宮真樹子編『いかにしてアーサー王は日本で受容されサブカルチャー界に君臨したか』、早坂暁著『この世の景色』、沖田瑞穂著『マハーバーラタ、聖性と戦闘と豊穣』、山本昭宏編『近頃なぜか岡本喜八』、大川史織編著『なぜ戦争をえがくのか』、蘭信三・小倉康嗣・今野日出晴編『なぜ戦争体験を継承するのか』、松本智秋著『旅をひとさじ』などがある。2023年7月3日、永眠。享年45歳。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ コトニ社 (2023/11/14)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2023/11/14
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 528ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4910108130
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4910108131
  • 寸法 ‏ : ‎ 12.7 x 2.7 x 19 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 8個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
8グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年4月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
朝のニュースで偶然知って、結構購入まで時間が掛かりました。
届いて少しずつ読んだけども巻末の残される奥さんへの言葉がたまらなかった。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2024年2月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
独立して1人で出版社を立ち上げた著者がほど無くして進行した胃癌に罹患し過ごされた日々が綴られたブログからまとめ上げられた書です。出版者として手がけた個性的な書物への情熱に感銘を受けるとともに、突然にその人生に訪れた試練に向き合う筆者の言葉一つ一つに胸を揺さぶられました。医師として在宅医療に携わっていますが医院の待合に置かせていただきました。多くの人に読んでいただきたいです。
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