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「学校に行きたくない」と子どもが言ったとき親ができること (ポプラ新書 い 9-1) Paperback Shinsho – August 12, 2021
by
石井 志昂
(著)
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宮部みゆき氏、ヨシタケシンスケ氏、内田樹氏、推薦!
教育の専門家が頭で考えた理想論とは根本から異なる、
きわめて具体的な処方箋である。
――宮部みゆき (読売新聞 21年9月19日)
そうだ。学校に行ってほしいんじゃない。幸せになってほしいんだ。我々は「良かれと思って」何ができるのか。勉強になります!
――ヨシタケシンスケ
この本から得たいちばん貴重な情報は「不登校は成長過程ではごく自然な出来事」ということだった。私自身、小学校は不登校で高校は中退だったけれど、長じてなぜか教師になった。学校への態度は成長にともなってどんどん変わる。学校とのかかわりかたはいろいろあっていいんだよということを子どもたちに教えてあげたい。
――内田樹
自身も経験者である不登校新聞編集長が、20年の取材を経て伝えたい、子どもとの向き合い方。学校へ行きたくない子どもにどう対応するかといった具体的なアドバイスから子育てのノウハウまで、多くの親子が悩み傷つきながら獲得した知見を1冊に。教育・保育学が専門の東京大学名誉教授・汐見稔幸氏、N高を創設した角川ドワンゴ学園理事の川上量生氏との対談も収録。
目次(一部)
1章 子どもがのびのびと育つためにできること
・子どもは雑談したがっている
・子どもに提案するときはひと呼吸置く
・子どもは親の笑顔が好き
2章 子どものSOSをキャッチするためにできること
・代表的な5つのSOS
・子どもに率直に聞いて大丈夫
・数日休むと学校に行きたくなる
3章 子どもが学校に行かないときにできること
・「なんで学校へ行けないの?」はNGワード
・勉強はいつでもできると開き直る
・子どもの社会性は家庭で育つ
4章 子どもの将来のためにできること
・不登校経験者の85パーセントは進学する
・弁護士からタレントまでさまざまな職業に
石井志昂(いしい・しこう)
1982年、東京都生まれ。中学2年生から不登校となりフリースクールに通う。19歳から日本で唯一の不登校の専門紙である「不登校新聞」のスタッフとなり、2006年から編集長。20年からは、代表理事も務める。これまで、不登校の子どもや若者、識者ら400人以上に取材をしている。「あさイチ」「逆転人生」(NHK)「news zero」(日本テレビ)「報道特集」(TBS)などメディア出演も多数。
教育の専門家が頭で考えた理想論とは根本から異なる、
きわめて具体的な処方箋である。
――宮部みゆき (読売新聞 21年9月19日)
そうだ。学校に行ってほしいんじゃない。幸せになってほしいんだ。我々は「良かれと思って」何ができるのか。勉強になります!
――ヨシタケシンスケ
この本から得たいちばん貴重な情報は「不登校は成長過程ではごく自然な出来事」ということだった。私自身、小学校は不登校で高校は中退だったけれど、長じてなぜか教師になった。学校への態度は成長にともなってどんどん変わる。学校とのかかわりかたはいろいろあっていいんだよということを子どもたちに教えてあげたい。
――内田樹
自身も経験者である不登校新聞編集長が、20年の取材を経て伝えたい、子どもとの向き合い方。学校へ行きたくない子どもにどう対応するかといった具体的なアドバイスから子育てのノウハウまで、多くの親子が悩み傷つきながら獲得した知見を1冊に。教育・保育学が専門の東京大学名誉教授・汐見稔幸氏、N高を創設した角川ドワンゴ学園理事の川上量生氏との対談も収録。
目次(一部)
1章 子どもがのびのびと育つためにできること
・子どもは雑談したがっている
・子どもに提案するときはひと呼吸置く
・子どもは親の笑顔が好き
2章 子どものSOSをキャッチするためにできること
・代表的な5つのSOS
・子どもに率直に聞いて大丈夫
・数日休むと学校に行きたくなる
3章 子どもが学校に行かないときにできること
・「なんで学校へ行けないの?」はNGワード
・勉強はいつでもできると開き直る
・子どもの社会性は家庭で育つ
4章 子どもの将来のためにできること
・不登校経験者の85パーセントは進学する
・弁護士からタレントまでさまざまな職業に
石井志昂(いしい・しこう)
1982年、東京都生まれ。中学2年生から不登校となりフリースクールに通う。19歳から日本で唯一の不登校の専門紙である「不登校新聞」のスタッフとなり、2006年から編集長。20年からは、代表理事も務める。これまで、不登校の子どもや若者、識者ら400人以上に取材をしている。「あさイチ」「逆転人生」(NHK)「news zero」(日本テレビ)「報道特集」(TBS)などメディア出演も多数。
- Print length186 pages
- LanguageJapanese
- Publisherポプラ社
- Publication dateAugust 12, 2021
- Dimensions4.33 x 0.43 x 6.81 inches
- ISBN-104591170780
- ISBN-13978-4591170786
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Product Details
- Publisher : ポプラ社 (August 12, 2021)
- Publication date : August 12, 2021
- Language : Japanese
- Paperback Shinsho : 186 pages
- ISBN-10 : 4591170780
- ISBN-13 : 978-4591170786
- Dimensions : 4.33 x 0.43 x 6.81 inches
- Amazon Bestseller: #9,979 in Japanese Books (See Top 100 in Japanese Books)
- #9 in Student Bullying & Truancy
- #27 in Education Theory (Japanese Books)
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Reviewed in Japan on October 19, 2023
Verified Purchase
子どもが休みたいと訴えることがあり、本書を手に取りました。親として子どもとどう向きあうとよいのか、筆者の長年の経験に元づいて書かれてあり、ことばが自然に心の中に沁み込んでくる感覚がしました。すべての大人に読んでほしい本だなと思いました。
Reviewed in Japan on September 5, 2021
Verified Purchase
息子が高校を辞めたいと言った時に買いました。作者さんの体験からなっており、自然と息子の気持ちが受け入れられました。
親子で大事な事は雑談。
簡単なようで、最近できてなかったかも。
この本を読んだ後、いっぱい話を聞いて、私のくだらない昔話もして、通信に行くことを決めました。
何が良い選択かは分からないですが、正気のなくなっていく息子を見てるよりは、違う場所で再出発しようとしている息子を応援しようと思います。
親子で大事な事は雑談。
簡単なようで、最近できてなかったかも。
この本を読んだ後、いっぱい話を聞いて、私のくだらない昔話もして、通信に行くことを決めました。
何が良い選択かは分からないですが、正気のなくなっていく息子を見てるよりは、違う場所で再出発しようとしている息子を応援しようと思います。
Reviewed in Japan on June 19, 2023
Verified Purchase
「学校に行きたくない」と子どもが言ったとき親ができること
これは誰もが知りたい事だと思い、タイトル見て即購入。どんどん読んでしまいました。まだ途中なので、感想は詳しくは言えませんが役に立つことは間違いない本です。
すぐに届き嬉しかったです!ありがとうございました!
これは誰もが知りたい事だと思い、タイトル見て即購入。どんどん読んでしまいました。まだ途中なので、感想は詳しくは言えませんが役に立つことは間違いない本です。
すぐに届き嬉しかったです!ありがとうございました!
Reviewed in Japan on November 12, 2023
Verified Purchase
前半は良書、後半は雑駁な悪書であって、一冊の本としては失敗作であろう。
前半は子どもが不登校になった時、親がどのような事柄に気を付けるべきかを、理念的にではなく具体的に示していて、親のための優れた実践書になっている。その要点を私なりにまとめれば次の三点。第一に、不登校になった子どもは不登校になった時点ですでに心が深く傷ついている(心的エネルギーが枯渇している)のだから、何はともあれいたわってあげなければならないこと。第二に、親が焦って親の意思を子どもに押し付けるのではなく、とにかく子どもの話を聴いてあげて子どもを安心させること。(以上二点はカール・ロジャーズの acceptance = 「受容」を連想させる。)第三に、親が子どもを子ども扱いにしないで、子どもが独立の人格であることを自覚すること。例えば家庭内ルールを決めるに際して子どもの意見を尊重するなど。
後半のインタビュー部分は本書の主旨に合わない「無駄」であって、編集者の企画の杜撰さを感じさせる。しかも著者にはどうも「有名人病」があるように見受けられるのもマイマス点である。優れた思考力を持っているのだから、独立独歩であればいいのに、と思うとちょっと残念。
なお、著者の他の著作での卓見、つまり個人が追求したい学習が真の学習であって、学校での学習は絶対ではないという見識は本書では出てこない。
前半は子どもが不登校になった時、親がどのような事柄に気を付けるべきかを、理念的にではなく具体的に示していて、親のための優れた実践書になっている。その要点を私なりにまとめれば次の三点。第一に、不登校になった子どもは不登校になった時点ですでに心が深く傷ついている(心的エネルギーが枯渇している)のだから、何はともあれいたわってあげなければならないこと。第二に、親が焦って親の意思を子どもに押し付けるのではなく、とにかく子どもの話を聴いてあげて子どもを安心させること。(以上二点はカール・ロジャーズの acceptance = 「受容」を連想させる。)第三に、親が子どもを子ども扱いにしないで、子どもが独立の人格であることを自覚すること。例えば家庭内ルールを決めるに際して子どもの意見を尊重するなど。
後半のインタビュー部分は本書の主旨に合わない「無駄」であって、編集者の企画の杜撰さを感じさせる。しかも著者にはどうも「有名人病」があるように見受けられるのもマイマス点である。優れた思考力を持っているのだから、独立独歩であればいいのに、と思うとちょっと残念。
なお、著者の他の著作での卓見、つまり個人が追求したい学習が真の学習であって、学校での学習は絶対ではないという見識は本書では出てこない。
Reviewed in Japan on June 25, 2023
Verified Purchase
本書を通じて、「不登校」は決して「甘え」や「ワガママ」でないと痛感します。著者は、「不登校新聞」で、長年取材された方。もし、お子さんが学校ヘ行きたがらないのなら、チャンス。今の学校教育が合わないだけ。「きっと、別の選択肢や世界がある」と早く気づいたのかもしれません。焦らず、あたたかく見守り、無条件に信じることが大切。この本を、お子さんと一緒に読み、考えるといいですね。
Reviewed in Japan on November 1, 2022
Verified Purchase
不登校後の選択肢が色々ある事を知り、とても参考になりました。この情報を知っているだけでも自分自身の心の余裕が生まれそうです。
Reviewed in Japan on November 9, 2021
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不登校や引きこもりが早期に理解しました。
Reviewed in Japan on October 6, 2021
心を扱う仕事をしている側としては、
不登校のお母さんは救われた気持ちになるかもしれない(なると思う)。
過去、不登校だったけど今は、【経済的には】やれているもんね。って大人はそうだと思うかもしれない。
だけど、子どもの中で起こっていることは解決しないで、蓋をし続ける結果しか生まない気がする。まあ、目先が変わればいいのかもしれないし、その先はその先で【問題解決】していくのかもしれないけれども。という感想を持つ。
っていうか、子どもを馬鹿にしているよね。フリでいい。。。とか
不登校のお母さんは救われた気持ちになるかもしれない(なると思う)。
過去、不登校だったけど今は、【経済的には】やれているもんね。って大人はそうだと思うかもしれない。
だけど、子どもの中で起こっていることは解決しないで、蓋をし続ける結果しか生まない気がする。まあ、目先が変わればいいのかもしれないし、その先はその先で【問題解決】していくのかもしれないけれども。という感想を持つ。
っていうか、子どもを馬鹿にしているよね。フリでいい。。。とか