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運とつきあう 幸せとお金を呼び込む13の方法 単行本 – 2012/4/19

5つ星のうち4.3 26個の評価

「不運な人」と「幸運な人」はどこが違うのか? スイス・バンカー仕込みの冷徹な観察眼で、人を翻弄する「運」の本質に迫り、「運」を向上させるための実践法則を提案。
ベストセラー『マネーの公理』に続く「処世術の名著」復刻!


[本書より]
運が良い人と運が悪い人の違いは何か。いつもツイている人がいる一方で、ほとんどツキに見放されている人がいるのには何か理由があるのだろうか?
この答えを見つけるために私は1000人以上の人生を観察してきた。その結果、運の良い人は幸運に恵まれやすく不幸を避けやすいポジションを目指しながら日々の生活を送っていることがわかった。
具体的に言うと、運の良い人は「一三の方法」を実践している。彼らが意識的にこれらの方法を使い分けているということではなく、また、13の方法すべてを実践しているわけでもない。実際には六つないし八つ程度の方法を実践している人が多いようだが、それで十分なのだ。一方、運の悪い人はせいぜい2つか3つの方法しか使っておらず、それも1つとしてきちんと実践していない。
あなたが運を向上させたいのなら、まずは「13の方法」をしっかり学ぶことだ。すべてがぴったり当てはまることはないかもしれないが、いくつかの方法はすぐに役立つだろう。残りは将来のためにとっておけばいい。
あなたの人生はいま劇的に変わろうとしている。乞う、ご期待。


商品の説明

著者について

[著者]
マックス・ギュンター(Max Gunther 1927-1998)
米国のジャーナリスト、作家。英国生まれ。11歳の時に、バンカーの父の仕事の関係で、米国に移住。プリンストン大学卒。兵役の後、ビジネスウィークの編集者を経て、タイム、プレイボーイ、リーダーズダイジェスト等に寄稿。30冊近くの著作がある。著書に、投資のベスト・セラー『マネーの公理スイスの銀行家に学ぶ儲けのルール』(日経BP社)、『「ツキ」の科学 運をコントロールする技術』(PHP研究所)など。

[監訳者]
林康史 (はやし やすし)
立正大学経済学部 教授。大阪大学法学部卒、東京大学修士(法学)。クボタ、住友生命、大和投資信託、あおぞら銀行を経て、現職。『基礎から学ぶ デイトレード』(日経BP社)、『基礎から学ぶ 外国為替相場』(同)、『デイトレード』(監訳、同)、『マネーの公理』(監訳、同)、『株式投資 第4版』(監訳、同)。『相場のこころ』(訳、東洋経済新報社)、『欲望と幻想の市場』(訳、同)。『冒険投資家ジム・ロジャーズ世界大発見』(共訳、日本経済新聞出版社)、『欲望と幻想のドル』(監訳、同)。『天才数学者、株にハマる』(訳、ダイヤモンド社)、『カクテルパーティーの経済学』(監訳、同)。『金持ち父さんの投資ガイド 入門編・上級編』(共訳、筑摩書房)など著書・訳書、多数。

[翻訳者]
九内 麻希 (くない まき)
証券保管振替機構 株式業務部 調査役。一橋大学法学部卒、一橋大学修士(法学)

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 日経BP (2012/4/19)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/4/19
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 240ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4822248496
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4822248499
  • 寸法 ‏ : ‎ 2 x 13 x 19 cm
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.3 26個の評価

著者について

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マックス・ギュンター
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カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2020年3月6日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2012年4月21日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    タイトルからのイメージでは伝わない真面目で奥深い内容で、行動経済学の研究観点からも参考になるデータの積み上げで構成されています。
    全て「運」からの視点で幸運への13の方法とその使い方が書かれており、ちょっとした気持ちの切り替えと意識的な行動変化だけで誰でも容易に取り組める内容です。また、周囲にも教え広めることで、更に良い運(幸運の相乗効果)が期待出来そうです。
    自分は運がイイ、または運が悪い、両方に通じる「幸運なポジション」に立つためのバイブルです。
    11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2013年9月27日に日本でレビュー済み
     マックス・ギュンターの本は、「マネーの公理」「ツキの科学」とあるが本書は「ツキの科学」とかなりかぶる内容。「ツキの科学」の発展型であり、テーマは「どうすれば運がよくなるか(原題は「How to get lucky」)」。ギュンター氏の20年以上の研究結果に基づく。
     曰く・・・
     (1)運良くうまくいったときには運がよかったと認めること。自分がうまくやったからと勘違いしない。状況は運によって左右されるので、できるだけ身軽でいて、いざというときに逃げられるように心がける。自分や作戦を過信しない。運はいつ変わってもおかしくない。
     (2)人の流れに飛び込み、幸運に巡り会うチャンスを増やす。多くの人と会い、自分が何者であるかを伝える。
     (3)自ら進んで(大きすぎない)リスクを取る。宝くじも買わなければ当たらない。ささやかな冒険でもいい。リスクに臆病になる習慣から抜け出す。リスクの割に報酬が大きいならチャレンジしてみる。
     (4)引き際をわきまえる。欲張らない。
     (5)損は小さいうちに切り捨てる。しばらく様子をみて、問題が落ち着くか消え去ってしまうかを見極め、ダメそうなら逃げる。
     (6)長期的計画を立てるのは悪いことではないが杓子定規にしたがってはならない。計画は目安であって法律ではない。思いがけない幸運が近づいてきたら計画を棄ててつかむ。
     (7)情報の乏しい中で決断を促すのは超自然主義であり、迷信であれ、必要なときになにか頼りにできるものをもつ。ただし、分析可能なときに超自然主義にむやみに頼るべきではない。手がかりがないときや、手がかりはあってもどちらともいえないときに超自然主義に頼る。
     (8)最悪に備える。
     (9)不必要なおしゃべりをしない。思っていることをそのまま口にすると特定の立場に縛り付けられてしまう。何を考えているんだかわからない、という謎めいた印象をもたれること。特定の立場はとらないが、立場を明確にする必要のあるときは躊躇なくその立場を貫く。
     (10)教訓にならない教訓に惑わされない。たとえば、歴史は繰り返す、というが単純に繰り返すわけではない。
     (11)「公平」は人間が考えた概念にすぎず、人生の不公平を素直に受け入れる。
     (12)いくつもの事業を同時にこなす。忙しすぎるとき問題や心配事はリスト化して整理する。忙しすぎる人の方が運をつかみやすい。
     (13)友人以上の「運命の相手」に出会う。
     これら13の方法を思い浮かべながら小説や戯曲を読むといい。そしてどうすればハッピーエンドになっただろうかと考えてみるのも有効。
     みたいな話。おおざっぱにいうと、しなやかでいてさっと動く、ということか。
    39人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2021年10月3日に日本でレビュー済み
    掃除して感謝すれば運が良くなるとか、日本の本によくある馬鹿げた内容ではないので安心して読めます。
    ランダムな事象に法則を見出して失敗する人間の欠点について説明がなされているのが、一番素晴らしい点だと思います。いまとなっては常識ですが、発行された1986年の時点はそうではなかったので。
    経営者の本に書いてあるような、素直に給料に文句を言わずに働けば成功するというのは嘘だとはっきり言っているのが痛快でした。少ないページ数ですが、充実した内容になっていると思います。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2014年11月2日に日本でレビュー済み
    ごく一般的なありふれた内容すぎて飽きました。個人的には損した気分ですね。ほかにもっと良書があるかとおもいます
    6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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