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わたしのコミュニティスペースのつくりかた: みんとしょ発起人と建築家の場づくり 単行本(ソフトカバー) – 2023/2/25

4.2 5つ星のうち4.2 21個の評価

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購入オプションとあわせ買い

朝日新聞「天声人語」やNHK総合などでも取り上げられ、3年間で全国約50館に広がった民営図書館「みんとしょ」の発起人、そして話題の小商い建築「ARUNŌ」の設計・運営を手掛ける若手建築家による自分流コミュニティスペースづくりのガイドブック。

イメージづくりからオープン準備、運営までの困りごとにQ&Aで答えるほか、民営図書館「みんなの図書館さんかく」、地域の文化複合拠点「ARUNŌ」の完成までのストーリー、全国のコミュニテイスペース運営者の体験談、企画や予算、契約、宣伝、取材対応、事業の継続性までのハウツウなど盛りだくさんの内容です。
場づくり・運営のかなり具体的な実践手法を紹介しておりますので、地域に溶け込むような場づくりに興味を持っていらっしゃる方にぜひ手に取っていただきた1冊です。

【【山崎亮氏(studio-L代表/コミュニティデザイナー)推薦の言葉】
「民間のカフェ」に不思議はない。「行政の図書館」にも不思議はない。最近、不思議だなと思うのは「民間の図書館や公民館」が各地に登場していることだ。私的に運営される公的空間である。
「公共というのは行政だけが担う領域ではない」という言葉を耳にすることがある。そのとおりなのだろうけど、本書に登場する「私設公共」という言葉を目にすると、「なんでそんなことやってるの?」「どうやって続けるの?」「やってて辛いことはないの?」など、次から次へと疑問が湧いてくる。こうした疑問に一つずつ答えてくれるのが本書である。著者はいずれも「私設公共」の運営者だから説得力がある。
書名からして不思議である。「わたしのコミュニティスペース」という言葉がすでに不思議なのに、その「つくりかた」と銘打っているのだ。「民間の私的空間」や「行政の公的空間」だけでは何かが足りないと感じている人がいたら、本書を読んで「私設公共」の運営に挑戦してみてほしい。地域社会との新しい関係性が生まれるはずだ。

【目次】

Ⅰ 悩み相談
・なんかやってみたいなあ
01 場づくりをしたいと思っています。まずは何から始めたらよいですか? |02 手持ちの物件をどんなふうに使えますか?|03アイデアはありますが、うまくいくでしょうか…。不安です。|04家族から反対されているのが悩みです。|05自分で運営するか、それとも誰かに任せるか?

・よし! やってみよう
06どうしたら仲間が集まりますか?|07チームで運営するときに気をつけないといけないことは?|08公共性と事業性のバランスはどうやって取ればよいですか?|09用途に応じて、それぞれどんなことに気をつけなければならないですか?|10コンセプトをデザインにどう表現すればいい?

・これ、困ったなあ
11不測の事態に陥ったらどうしたらいい?|12中学・高校生に来てもらいたいと思っています。どうしたらいいですか?|13ご近所さんとの付き合いがうまくできません。地元からの理解も得られていないようです。|14仲間内だけで盛り上がっているように感じます。内輪ノリにしないためには?|15利用者や外部からの提案をどこまで実現すべきですか?|16場を開いたけど人が来ません。どんな宣伝をしたらよいですか?|17行政からの支援はどうしたら得られますか? 行政との付き合い方を教えてください。|18困ったひとが入り浸っています。どうしたらよいでしょう?|19やっている意味がわからなくなりました。疲弊してしまったようです…。|20やりたいことと求められること、どちらを優先すべきですか?

・アドバイス体験談
場所はあるけれど、忙しすぎて。どうしたらいいのか、わからなくなってしまいました。
「暮らり」をつくる@広島県三原市 橋本康太/「暮らり」主宰

知名度の高い場所か、事務所に併設するか。オープンするならどちらがいい?
「みんなの図書館 本と一筆」をつくる@鹿児島県錦江町 馬場みなみ/NPO法人たがやす

短期間で場をつくるにはどうしたらいい?
「みんなの図書館 ぶくぶく」をつくる@新潟県燕市 白鳥みのり/「みんなの図書館 ぶくぶく」館長

中学・高校生に来てもらうにはどうしたらいい?
「放課後スペースINBase」をつくる@岡山県備前市 守谷克文/備前若者ミライプロジェクト

Ⅱ プロセス
・民営図書館「みんなの図書館さんかく」をつくる
・地域の文化複合施設「ARUNŌ」をつくる

・場をつくる15ステップ
01事例収集を始めよう |02物件を探そう|03予算を準備しよう|04事業計画をつくろう|05コンセプトを考えよう|06 ターゲットを定めよう|07スケジュールを組もう|08不動産契約を結ぼう|09場のハードをつくろう|10名称を考えよう|11宣伝しよう| 12取材対応について考えよう|13イベントの企画を考えよう|14運営しよう|15事業の継続性を考えよう
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出版社より

体験をベースにした新しいコミュニティスペースのつくりかた

民営図書館「みんなの図書館さんかく」
地域の文化複合施設「ARUNŌ」

第Ⅰ章 悩み相談

Ⅰ 悩み相談

第Ⅰ章 悩み相談では、自分流のコミュニティスペースをつくるうえでの壁を乗り越える手法や考え方を紹介します。

第Ⅱ章 プロセス 民営図書館「みんなの図書館さんかく」をつくる、地域の文化複合施設「ARUNŌ」をつくる

民営図書館「みんなの図書館さんかく」をつくる

第Ⅱ章 プロセスでは、編著者の運営する民営図書館「みんなの図書館さんかく」と地域の文化複合施設「ARUNŌ」ができるまでのプロセスをそれぞれ紹介。企画から土地探しやコストやスケジュール、宣伝や運営までを、できる限り具体的な情報を入れて描いています。

第Ⅱ章 プロセス 場をつくる15ステップ

場をつくる15ステップ

第Ⅱ章 プロセスでは場ができるまでのプロセスをハウツウ化したページ「 場をつくる15ステップ」も。端的にまとめているので、やるべきことが理解しやすいページです。

商品の説明

著者について

土肥潤也(どひ・じゅんや)
1995年静岡県焼津市生まれ。早稲田大学社会科学研究科修士課程修了、修士(社会科学)。在学時から若者の社会・政治参加に関する活動に参加。2015 年NPO 法人わかもののまちを設立(現在は代表理事)。静岡県内を中心にユースセンター、ユースカウンシルの発足・運営に携わるほか、全国各地で子ども・若者の地域参加、政治参加に関わる研修や実践支援に取り組む。2020 年に(一社)トリナスを共同創業、現在は代表理事。「みんなの図書館さんかく」の立ち上げのほか、商店街を遊び場にする「みんなのアソビバプロジェクト」など幅広く参加のデザインに取り組んでいる。また「みんなの図書館さんかく」のシステムを利用した民営図書館「みんとしょ」のネットワークは全国50館近くに広がる。おもな受賞に第15回 マニフェスト大賞 優秀マニフェスト推進賞〈市民部門〉優秀賞、第14回 日本まちづくり大賞など。そのほかにNext Commons Lab理事、セブンセンスグループ執行役員など。

若林 拓哉(わかばやし・たくや)
1991年神奈川県横浜市生まれ。2016年芝浦工業大学大学院理工学研究科修了、修士(工学)。同年よりフリーランスとして活動開始。2022年法人化。現在、(株)ウミネコアーキ代表取締役・つばめ舎建築設計パートナー・(株)NODパートナー。建築設計だけでなく企画・不動産・運営の視点からトータルデザインし、建築の社会的価値を再考する。(株)ウミネコアーキのおもなPJに、旧郵便局を改修した地域の文化複合拠点「ARUNŌ -Yokohama Shinohara-」(2022年)、高知市・菜園場商店街のまちやど「まちの別邸 緝」(2022年)、地域のための食の拠点「新横浜食料品センター」(計画中)など、(株)NODでのおもなPJに「KDDI research atelier」(2020年)など。受賞に「グッドデザイン賞2019」ベスト100(欅の音terrace)など。共著に『小商い建築、まちを動かす!』(ユウブックス)がある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ユウブックス (2023/2/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2023/2/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 184ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4908837139
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4908837135
  • 対象読者年齢 ‏ : ‎ 15 歳以上
  • 寸法 ‏ : ‎ 14.8 x 1.5 x 20.3 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 21個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
21グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「悩み相談」と「プロセス」の2部構成で、進める上での考え方、手順、資料、そして失敗談や注意点など事細かく文字にしてくれていて、これからコミュニティスペースを作ろうと考えてる方は是非手に取って読んでいただきたい一冊になっています。
「にぎわい」とか不確定な指標じゃなくて、ちゃんと継続していける事業として、資金繰りや事業計画をしっかりハンドルしていく重要性がこれを読めばわかります。お金にちゃんと向き合うことが大事で、補助金や協賛金に依存しないで、運営していくことも継続していくには大事。
多くの実際のプロジェクトを事例に詳しく説明してあって、本当に参考になる内容だと思います。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コミュニティの作り方の参考になりました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年2月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新聞などで目にした民営の図書館の成り立ちやコミュニティを立ち上がる時に大事にするべきことがわかった。著者二人の手触り感がある話が大変多く勉強になった。
すごくおすすめです!!
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年2月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コミュニティスペースをつくるにあたっての質問に丁寧に答えてくれているうえに、さらに事例も豊富に紹介されています。また、今の時代に必要なリーダーシップや、ワークショップのつくり方についても学べる言葉がたくさん散りばめられた一冊。読み終えたら、何か踏み出してみたくなるかもしれません。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年3月25日に日本でレビュー済み
スペースを運営するにあたって、出てくるような疑問に具体的に回答してくれていてとても参考になります。
コミュニティスペースに関わらず、何かしら人が利用する空間を作り、運営したいと思ったらまず読んでみて損はないと思います。

後半の15ステップがやや具体的すぎて、「私の物件の場会はどうなんだろう?」という変換をするのが少し難しかったので「こういう時はこう考えよう」みたいにまとめてくれてるともっと良かったなと思うので期待をこめて星4つ評価です。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年2月16日に日本でレビュー済み
いわゆる体系的な学術本ではなく、実践者がさまざまな悩みに答えてくれる形式で生かしやすく、読みやすい。後半の場の立ち上げまでの流れも興味深かった。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年2月28日に日本でレビュー済み
事例を交えながら、コミュニティスペースをつくるにあたって浮かんでくる悩みやつまづきに一つひとつ向き合って伴走してくれる内容でした。これから場を立ち上げる人も今まさに取り組んでいる人も、どこかしら発見があると思います。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年1月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
値段はやや高めですが、実践的かつ真摯に書かれていると感じる内容でした。参考になりました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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