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経営者たちの大震災: 稲盛和夫と経営者たちが語るクライス・マネジメント 単行本 – 1996/1/1

3.0 5つ星のうち3.0 1個の評価

商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

阪神大震災、この非常事態に経営者として、なにを考え、どう行動したのか。京セラ会長・稲盛和夫に経営と人生の哲学を学ぼうと集まった若手経営者、「盛和塾」の塾生たちの体験記。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 出版文化社 (1996/1/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1996/1/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 263ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4883381137
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4883381135
  • カスタマーレビュー:
    3.0 5つ星のうち3.0 1個の評価

著者について

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稲盛 和夫
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1932年、鹿児島生まれ。鹿児島大学工学部卒業。59年、京都セラミック株式会社(現・京セラ)を設立。社長、会長を経て、97年より名誉会長。また、 84年には第二電電(現・KDDI)を設立、会長に就任。2001年より最高顧問。2010年2月より日本航空会長に就任。京都商工会議所名誉会頭。ス ウェーデン王立科学技術アカデミー海外特別会員。ワシントン・カーネギー協会名誉理事。全米工学アカデミー海外会員。1984年には稲盛財団を設立し理事 長に就任(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『地球文明の危機(倫理編) 新たな倫理をどう構築するか』(ISBN-10:4492223096)が刊行された当時に掲載されていたものです)

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年1月28日に日本でレビュー済み
稲盛和夫さんの経営塾『盛和塾』に参加する神戸の企業の経営者たちが震災時の行動を語った記録集。もう20年以上前になる。

自宅が揺れて、逃げて、大丈夫だったので会社へ向かって、被害がこれだけで、会社と自宅が何とか無事で、それはご先祖様のお蔭に思えて…、というような震災当日の行動や様子、慌てぶりを話されている方が多く、経営者も一市民であるというあたりまえの事実に気づく。廃業を選択された会社、隣人の娘さんを助けられなかった後悔に苛まれる人、社長の悲観が社員に伝染し活力を失っていく会社、色々である。

そうした生の記録集としては読み応えがあるのだが、肝心の、危機時において経営者は何を考えどう行動するべきかという後世に伝えるべき教訓やアイディアがあまり無い。

その中で御一人だけ、株式会社ユーハイム河本武社長(当時)がそうしたことを整理されていた。重要と思ったので、これを私なりの解釈で書いておく。

・非常事態で現場の人間に考えさせてはいけない。本部は被災地以外に置く
・トップが被災した場合は、被災地外の次席の者が指揮を取る
・社員に各自の居場所を通知するよう義務付ける
・自体は好転する。悲観的に考えるな
・緊急事項は即決する。ただし否定的なことや将来のことは決めない
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