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未来を実装する――テクノロジーで社会を変革する4つの原則 単行本(ソフトカバー) – 2021/1/24
購入オプションとあわせ買い
今の日本に必要なのは、「テクノロジー」のイノベーションよりも、「社会の変え方」のイノベーションだ。
電気の社会実装の歴史から、国のコンタクトトレーシングアプリ、電子署名、遠隔医療、加古川市の見守りカメラ、マネーフォワード、Uber、Airbnbまで。
世に広がるテクノロジーとそうでないものは、何が違うのか。数々の事例と、ソーシャルセクターの実践から見出した「社会実装」を成功させる方法。
ロジックモデル、因果ループ図、アウトカムの測定、パブリックアフェアーズ、ソフトローなど、実践のためのツールも多数収録。
デジタル時代の新規事業担当者、スタートアップ必読の1冊。
【社会実装とは】
新しい技術を社会に普及させること。
【目次】
はじめに
第1章 総論ー―テクノロジーで未来を実装する
第2章 社会実装とは何か
第3章 成功する社会実装の4つの共通項
第4章 インパクト――理想と道筋を示す
第5章 リスク――不確実性を飼いならす
第6章 ガバナンス――秩序を作る
第7章 センスメイキング――納得感を作る
社会実装のツールセット1~10 おわりに
- 本の長さ472ページ
- 言語日本語
- 出版社英治出版
- 発売日2021/1/24
- 寸法13.5 x 3 x 21 cm
- ISBN-104862763049
- ISBN-13978-4862763044
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出版社より





商品の説明
著者について
馬田隆明 (Takaaki Umada)
東京大学産学協創推進本部 FoundX および本郷テックガレージ ディレクター
University of Toronto 卒業後、日本マイクロソフトでの Visual Studio のプロダクトマネージャーを経て、テクニカルエバンジェリストとしてスタートアップ支援を行う。2016 年 6 月より現職。 スタートアップ向けのスライド、ブログなどの情報提供を行う。著書に『逆説のスタートアップ思考』『成功する起業家は居場所を選ぶ』。
登録情報
- 出版社 : 英治出版 (2021/1/24)
- 発売日 : 2021/1/24
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 472ページ
- ISBN-10 : 4862763049
- ISBN-13 : 978-4862763044
- 寸法 : 13.5 x 3 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 40,649位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 131位ビジネスとIT
- カスタマーレビュー:
著者について

東京大学 FoundX ディレクター。スタートアップ向けのスライド、ブログなどの情報提供を行う。書籍の補足などを行う著者サイト: https://takaumada.com/
イメージ付きのレビュー

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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その意味で、新しい事業を進めるには、社会に何が、何故必要とされているか?、社会にその技術やサービスを普及させるとどのような良い事があるのか(インパクト)?を問い続け、かつ、実行段階では、社会的へのメリットとリスクを明示して、時には政策・規制・法律に働きかける事が必要であるとする。
本書の中でも言葉として出てくるが、「政策起業家」、「トランスサイエンス」、「企業内哲学者」という言葉にピンとくる方や、いわゆる「起業家」という言葉でイメージされる内容に加え、一定の倫理観を大切にしつつ、社会の仕組みに働きかけて、領域横断的に事業を進めたい方には参考になる本と思う。
テクノロジーを通した社会変革に関心があれば一読して損はないと思う。
著者の馬田氏は東大でスタートアップ支援を手掛けつつ、YouTube等のメディアでも情報発信を行っており、こうしたコンテンツを並行して見ておくと理解がより深まると思われる。
社会に働きかけ、より良い社会を作っていくための考え方を、体系的かつ丁寧に解説している。
内容は濃いのに文章は読みやすい。著者の深い教養を感じる。
特に巻末のTOOLは最高に素晴らしかった。
ここだけでも本書は値段以上の価値がある。
会社経営者やこれから起業する人は絶対に読んだほうが良いと思う。
個人的には、副題で「インパクトからはじめよ」と入れてほしかった点くらいしか不満はない。
自分も何度も読み直す本になると思う。おすすめ。
現在、私自身が一つの社会実装を目的とした活動をしているので、内容自体は非常に参考になる。
ただ、文章が冗長過ぎる。似た様な記述どころか全く同じと言ってもいい様な記述が、次の段落、次のページ、次の章・・・に繰り返し現れる。重要なポイントであるから繰り返されるのであろうが、それが度を越している。プロの物書きが校閲すると、『半分未満のページ数に収まるんじゃないか!?』と本気で思ってしまうくらいに冗長が酷すぎる。読む人は、そのまどろっこしさに耐える覚悟が必要。
そもそも、集中的に訴えたい事柄が有るのでそれを一塊とする事で「章立て」が自然発生的に作られるはずなのだが、章立ての構成をまたいで同じような記述が繰り返され過ぎるため、逆に各々の章で焦点を当てたい事がぼやけてしまって、大変読みにくい本である。
頭の良い人にとっては読みにくい本であろう。本気でこの本に向き合おうとすると、ひど過ぎる冗長性によって「時間を奪われる」事すら覚悟する必要がある。
個々の事象を整理して、そこから帰納的に特徴をあぶり出すのが学者の能力として求められるはず。そしてそれは論文や本などの文章表現に直結するはず。この著者が書く論文って、まどろっこしいんじゃないかと思ってしまう。
全面的な校閲を行い、簡潔に書き直すことを強く求めたい。
内容自体は良い本なので★五つにしても良いと感じたが、ひど過ぎる冗長性によって、とにかく読みづらい、読む事自体に無駄に時間が取られる点をマイナス一つとして★四つ。
メッセージ性最高。
本当に頭のいい人が想いをもって書くとこうなるんだなって思いました。
この本の誕生で未来がかなり良くなったと思います。
長いからと言って深いわけでもありません。考えなければならない様々なことが、それぞれは分かりやすい記述ではありますが、延々と続くさまは絶望感を呼び起こします。
最初の方は調子良く読んでましたが、半分ぐらいまで来て「いつまで続くの??」とうんざりしました。
丁寧に書くのも良いですが、せっかく良いことを主張していても端的に全体像を把握できないと、みんなついて来られなくなってしまいます。
新しい概念の紹介はまず俯瞰的に全体像を見渡す入門からお願いしたいです。