プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
極北のひかり 単行本 – 2019/4/25
松本紀生
(著, 写真)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,760","priceAmount":1760.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,760","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"zPUnRij1BQn3jVPngr8NhrU9sgv9%2Fhp%2FaFHXTN9tztx0B84Q0trBDTiJZtINX701udhXtJhvsSBnY03fqN%2BHnU14t6Q9hn5RS3dnkQR9dSMAcV%2FY8TWIxTOLYYLUqWK%2BSyhJavS6dzE%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}]}
購入オプションとあわせ買い
アラスカの原野でひとり、キャンプをしながら写真を撮る。
生き方を模索していた若者が、極北の大自然に飛び込み二十数年。
太古から季節移動を繰り返すカリブーの大群、
豊潤な苔に覆われた南東アラスカの温帯雨林、
その森にこだまするザトウクジラの息吹、
広大な北極圏原野を埋め尽くす紅葉の大海原、そして北米大陸最高峰・デナリ山麓氷河上のかまくらで、
奇跡のオーロラを待つ。
ときに「冒険写真家」とも称される著者が、マイナス四十度の世界で見つけたもの。
著者初のノンフィクション。
これこそが、将来を模索する学生時代の自分が夢みた生き方であり、
写真家を志すことで体現できると信じた姿勢であった。
そして何より、中学生だった自分が理想とした立ち姿でもあったのだ。
こんな旅を、こんな生き方を、ずっと求めていた―
機窓の峰々を見送りながら、そう噛み締めていた。
松本紀生
生き方を模索していた若者が、極北の大自然に飛び込み二十数年。
太古から季節移動を繰り返すカリブーの大群、
豊潤な苔に覆われた南東アラスカの温帯雨林、
その森にこだまするザトウクジラの息吹、
広大な北極圏原野を埋め尽くす紅葉の大海原、そして北米大陸最高峰・デナリ山麓氷河上のかまくらで、
奇跡のオーロラを待つ。
ときに「冒険写真家」とも称される著者が、マイナス四十度の世界で見つけたもの。
著者初のノンフィクション。
これこそが、将来を模索する学生時代の自分が夢みた生き方であり、
写真家を志すことで体現できると信じた姿勢であった。
そして何より、中学生だった自分が理想とした立ち姿でもあったのだ。
こんな旅を、こんな生き方を、ずっと求めていた―
機窓の峰々を見送りながら、そう噛み締めていた。
松本紀生
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社クレヴィス
- 発売日2019/4/25
- 寸法19.4 x 13.6 x 2 cm
- ISBN-104909532218
- ISBN-13978-4909532213
よく一緒に購入されている商品

¥2,090¥2,090
最短で3月31日 日曜日のお届け予定です
残り9点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
出版社からのコメント
人生を模索していた大学生の頃、故・星野道夫氏の作品に出会い、写真家を志すことを決めた松本紀生。
独学でキャンプや写真の技術を習得し、20年以上に渡りアラスカ原野と向き合い続けています。
本書では、何故、極北の原野へ向かうことになったのか、現地でのキャンプはどのように行っているのか、
そこで感じること、思うことを交えながら松本紀生の活動に迫ります。
これから新しい世界へ旅立とうとしている方、極北の世界に興味のある方、多くの方に読んでいただきたい、
ノンフィクションです。
独学でキャンプや写真の技術を習得し、20年以上に渡りアラスカ原野と向き合い続けています。
本書では、何故、極北の原野へ向かうことになったのか、現地でのキャンプはどのように行っているのか、
そこで感じること、思うことを交えながら松本紀生の活動に迫ります。
これから新しい世界へ旅立とうとしている方、極北の世界に興味のある方、多くの方に読んでいただきたい、
ノンフィクションです。
著者について
1972年愛媛県松山市生まれ。写真家。アラスカ大学卒業。
年の約半分をアラスカで過ごし、動物やオーロラの撮影に専念する。
2004年には北米大陸最高峰・デナリ(6,190m)にも登頂。
その活動はTBS『情熱大陸』、米国『National Geographic Channel』などのテレビ番組をはじめ、
国内外の雑誌や新聞、中学道徳や高校英語の教科書でも紹介されている。
著書に『原野行』(クレヴィス)、『DEEP ALASKA』冊 (インプレス)『、オーロラの向こうに』『アラスカ無人島だより』
(ともに教育出版)がある。
年の約半分をアラスカで過ごし、動物やオーロラの撮影に専念する。
2004年には北米大陸最高峰・デナリ(6,190m)にも登頂。
その活動はTBS『情熱大陸』、米国『National Geographic Channel』などのテレビ番組をはじめ、
国内外の雑誌や新聞、中学道徳や高校英語の教科書でも紹介されている。
著書に『原野行』(クレヴィス)、『DEEP ALASKA』冊 (インプレス)『、オーロラの向こうに』『アラスカ無人島だより』
(ともに教育出版)がある。
登録情報
- 出版社 : クレヴィス; 第1版 (2019/4/25)
- 発売日 : 2019/4/25
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 240ページ
- ISBN-10 : 4909532218
- ISBN-13 : 978-4909532213
- 寸法 : 19.4 x 13.6 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 315,843位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,247位海外旅行ガイド (本)
- - 49,987位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2019年12月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
筆者のデナリでの様子や、アラスカ各地でのいろいろな描写等、その場にいるような気持ちにさせられる、とても面白い、素晴らしい一冊でした。
2019年8月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
普通の人にわかりやすく極地の生活を表していた。
2019年7月30日に日本でレビュー済み
これまでに写真集は何点か出されていたが、文章主体の書籍は今回が初めてだそう。
それにしては大変読ませる文章で、どんどん読み進められる。恐らく文章を読むのが苦手な人でも苦にならないのではないか。
この本の内容は商品説明にある通り。
著者の撮影旅行(?)の内容を丁寧に伝えてくれているのだが、撮影までの一連の活動全般が楽しそうだ。
なんか羨ましい。
とはいうものの、自然を相手にする写真は狙っても撮れるものではないので、まったくもって簡単な仕事ではない。
しかし、たとえ撮れなくてもチャレンジし続け、いつかは結果が出ると信じて行動する撮影への「想い」の強さが凄い。
やっぱり羨ましい。
写真家という仕事が心底好きなんだろうなぁ、と思う。
自分もいい歳したオッサンだが、他人から羨ましがられるようになりたいと思った。
今からでも遅くないはずだ(と思いたい)。
それにしては大変読ませる文章で、どんどん読み進められる。恐らく文章を読むのが苦手な人でも苦にならないのではないか。
この本の内容は商品説明にある通り。
著者の撮影旅行(?)の内容を丁寧に伝えてくれているのだが、撮影までの一連の活動全般が楽しそうだ。
なんか羨ましい。
とはいうものの、自然を相手にする写真は狙っても撮れるものではないので、まったくもって簡単な仕事ではない。
しかし、たとえ撮れなくてもチャレンジし続け、いつかは結果が出ると信じて行動する撮影への「想い」の強さが凄い。
やっぱり羨ましい。
写真家という仕事が心底好きなんだろうなぁ、と思う。
自分もいい歳したオッサンだが、他人から羨ましがられるようになりたいと思った。
今からでも遅くないはずだ(と思いたい)。