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ルポ 誰が国語力を殺すのか 単行本 – 2022/7/27
購入オプションとあわせ買い
子供たちの言葉を奪う社会の病理と
国語力再生の最前線を描く渾身のルポ!
〈バカの壁〉はここから始まっていたか。子供たちの国語力をめぐる実情から、日本社会の根底に横たわる問題まで掘り起こした必読の書。
――養老孟司
注意報ではなく警報レベルだ。子供たちの現状に絶句した。本書の処方箋を、必要なところに届けること。それがこの国の急務であり、希望の道筋となるだろう。
――俵万智
・オノマトペでしか自分の罪を説明できない少年たち
・交際相手に恐喝されても被害を認識できない女子生徒
・不登校児たちの〈言葉を取り戻す〉フリースクールの挑戦
・文庫まるごと一冊の精読で画期的な成果をあげる全人的な教育
・〈答えのない問い〉が他者への想像力を鍛える「哲学対話」……etc.
「文春オンライン」200万PV突破の衝撃ルポ「熊本県インスタいじめ自殺事件」を含む、現代のリアルと再生への道筋に迫った瞠目のノンフィクション!
今、子供たちを救えるか? 未来への試金石となる全日本人必読の書
- 本の長さ336ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2022/7/27
- 寸法13.5 x 2.6 x 19 cm
- ISBN-104163915753
- ISBN-13978-4163915753
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出版社より


商品の説明
著者について
登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2022/7/27)
- 発売日 : 2022/7/27
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 336ページ
- ISBN-10 : 4163915753
- ISBN-13 : 978-4163915753
- 寸法 : 13.5 x 2.6 x 19 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 43,770位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について

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カスタマーレビュー
お客様のご意見
お客様はこの書籍について、以下のような評価をしています: 内容については考えさせられる1冊で、自分と向き合える本だと感じています。言語化の重要性や伝える力の大切さ、著者の想いに共鳴する点が高く評価されています。国語教育に関わる教育者や子育てしている保護者にもお勧めです。デザイン面でも、外装が綺麗だったという声があります。また、今の時代に適していると感じているようです。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。
お客様はこの書籍について、考えさせられる1冊として高く評価しています。著者の想いに共感し、自分と向き合える本だと感じています。また、子育てのネタや日本女子大学附属校の取り組みも面白いと好評です。言葉の使い方の大切さや日本語の美しさを指摘する声もあります。
"...それを解決する手段は本当に様々で、本書にも書いてあったが特別支援教育のアプローチが欠かせない。日本女子大学附属校の取り組みはとても面白く、国語科として自分の授業にも積極的に取り入れていきたいと思った。また、親としても考えさせられる内容で、子どもと積極的に関わっていきたいと思わせられた。" もっと読む
"様々考えさせられる本です。 国語科ならずとも教育に携わる人もそうでない人も読みたい本" もっと読む
"やはり間違えていなかったと。子育てのネタは好きだ。リアルのコミュニケーションが少なくなっているからこそ価値が高まってきているなと。" もっと読む
"ドキッとする題名に、思わず手に取りました。言葉の乱れ、思考力、日本語の美しさ、考えさせられる1冊!" もっと読む
お客様はこの書籍について、言語化の重要性を評価しています。国語に関わる教育者や子育てしている保護者にお勧めで、言葉の乱れや思考力、日本語の美しさを学ぶ上で重要な論点だと感じています。また、奥深い論点も多く含まれており、読みやすく考えさせられる内容だと好評です。
"学校を預かっている者です。 自分で考えること、自分の言葉で語ること、そして、自分の表現法をもつこと。 この大切さを多くの教育現場の人たちに伝えたいと思った。" もっと読む
"国語力がどんなに大切か考えさせられます。" もっと読む
"ドキッとする題名に、思わず手に取りました。言葉の乱れ、思考力、日本語の美しさ、考えさせられる1冊!" もっと読む
"伝える力を育むのはその土台。奥深い論点の本。" もっと読む
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2025年3月28日に日本でレビュー済みAmazonで購入学校を預かっている者です。
自分で考えること、自分の言葉で語ること、そして、自分の表現法をもつこと。
この大切さを多くの教育現場の人たちに伝えたいと思った。
- 2025年3月15日に日本でレビュー済みAmazonで購入子どもたちが、小さい頃に、その年齢ながら考えて言葉を話す機会が奪われたのではないか。社会全体で大人たちも、心に余裕を失くし、目の前のことに精一杯で、子どもに話しかけたり、ゆっくり考える時間をもつことができなくなっているのではないか。学校の先生の中にも、独自の考え方をしたくても、実現にハードルが高く、時間を割けない現実も。一方で、277頁の思考ツールの代表的なパターン、第8章は、文庫本1冊を1学期間かけて、精読して、哲学対話の授業で考えて、聞いて、時間をかけて話し合う。ボキャブラリーの少ない子どもが、大人になると、どうなるのか。その子たちを批判するのではなく、何度でも言葉にふれる機会があればと願うばかりだ。
- 2025年3月11日に日本でレビュー済みAmazonで購入教育困難校で働いています。言語能力に困難を抱えた実例が非常にリアルで、うちの学校を覗き見したのかと思ったほどです。自分の思いを言葉で表現できないし、理解できていないので、自分がなぜそれをしたのか、何にムカついているのか、何がダメなのかもわからない子供や親が本当に多くいます。さすがルポだなと思いました。
一方で、解決策で例に挙げられているのが進学校で、少しだけがっかりしました。教育困難校の問題は、進学校のレベルでは解決できないためです。ただ、現在の教育の底辺と上位層を客観的に理解するのにはとてもいいなと思いました。うちのような底辺校は、進学というよりも、それこそ「生きる力」を育む基礎教育をしっかりやっていかなければならないなあ、と改めて感じた本です。
- 2024年1月20日に日本でレビュー済みAmazonで購入私自身が国語科の教員として中学校で働いているため、本書に書かれている、自己表現できない、言葉に乏しい子ども達の現状というのがよくわかる。それを解決する手段は本当に様々で、本書にも書いてあったが特別支援教育のアプローチが欠かせない。日本女子大学附属校の取り組みはとても面白く、国語科として自分の授業にも積極的に取り入れていきたいと思った。また、親としても考えさせられる内容で、子どもと積極的に関わっていきたいと思わせられた。
- 2024年10月4日に日本でレビュー済みAmazonで購入現状を知り怖くもなりましたが、いま知ることができて良かったと思う。一気に読みました。私自身、虐待を受けてきた人間だった。次の世代へ同じ過ちを犯さないよう強く願う。欲しかった言葉はこれだった、という内容でした。
- 2023年12月30日に日本でレビュー済みAmazonで購入様々考えさせられる本です。
国語科ならずとも教育に携わる人もそうでない人も読みたい本
- 2024年12月23日に日本でレビュー済みAmazonで購入教育環境が子どものスタートラインを変えてしまう。
平等を語る前に綺麗事抜きでどれだけ教育に時間と金をかけることができるかが一つの手段として必要な気がする。
哲学的対話は今の世の中で必要なことだと感じた。
- 2024年2月5日に日本でレビュー済みAmazonで購入現在の教育における国語力についての考察から、人間としてのコミュニケーションや自己実現のためにも、言語化が重要であることが理解できました。
語彙だけでなく、感じる心を育むこと、本当に重要ですし、今からでも身につけたいと、心から感じました。子育て前に読みたかったです。