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学校へ行けない僕と9人の先生 (アクションコミックス) コミック – 2015/2/27
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小〜中学校時代、不登校だった著者の実体験を基にした物語。
学校へ行けない日々、「9人の先生」との出会いと別れを通じて、喜び、傷つきながら成長していく少年の姿を描きます。
- 本の長さ287ページ
- 言語日本語
- 出版社双葉社
- 発売日2015/2/27
- ISBN-104575845825
- ISBN-13978-4575845822
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登録情報
- 出版社 : 双葉社 (2015/2/27)
- 発売日 : 2015/2/27
- 言語 : 日本語
- コミック : 287ページ
- ISBN-10 : 4575845825
- ISBN-13 : 978-4575845822
- Amazon 売れ筋ランキング: - 74,210位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
棚園正一
1982年 愛知県生まれ。
不登校だった13歳の時に、漫画家 鳥山明氏に出会い、漫画家を志す。
2005年 集英社 少年ジャンプ 第70回手塚賞受賞
2008年 集英社 少年ジャンプ 第68回赤塚賞受賞
2008年 講談社 月刊少年マガジンにて読み切り作品「「Soleilーソレイユー」にてデビュー
2015年 『学校へ行けない僕と9人の先生』(双葉社)
2015年 『マンガ うんちく名古屋』(KADOKAWA)
2019年 『マジスター 見崎先生の病院訪問授業』(小学館)
2021年 『学校へ行けなかった僕と9人の友だち』(双葉社)
2022年 『マンガで読む 学校に行きたくない君へ』(ポプラ社)
2024年 『マンガ「山奥ニート」やってます。』(光文社)
漫画家・イラストレーターとして活躍する傍ら、
不登校だった自身の小・中学校時代を描いた
『学校へ行けない僕と9人の先生』が注目を集める。新聞、ラジオ、テレビなどメディア出演多数。
不登校をテーマとした講演を全国各地で行っている。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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登校させることに力を入れ過ぎても空回りが多いので、子どもの好きなことを伸ばす方法について考えるようにしています。
この本を読んで、確信することができました。ありがとうございました。
温かく見守る両親の愛が伝わってきます。今後のご活躍を楽しみにしています。
よく耳にするであろうがそれは真実だと心から思う
我々は集団で学校教育を受けて
決められたカリキュラムに沿って学力の水準を上げ
想定された程度にまで学習段階を進めていかなければならない
言うなれば「学生は勉強することが仕事」なのだ
それはつまり「勉強が出来なくては生活できない」
ことの裏返しなのだ
生まれながらに社会で生活するための雁字搦めのシステムがあり
それに沿わなければ大変生き辛い生活が定められている
本作の主人公はまさにその学習教育から外れてしまい
学校の先生だけでなく親にまで失望されてしまう
そして「普通でない」ことに囚われ続けた苦悩を
リアルに描写されているため
過去に学生生活で苦い思いをした人にはあまりお勧めできない
しかし絵が好きであることから
トントンと話が進む中で鳥山明氏と面談できたことは
主人公であり作者にとって本当に人生を変える出来事だったのであろう
人は1つの出来事で変わることができる
明確な答えが見つかった時、人は殻を破ることができるのだ
何もいじめっ子と戦わなくても良い
本来戦うべきは自分なのだ
受け身でありながら不遇を恨む弱さ
その自分を打破せずしてなぜ生きて行けようか
迷った先に一筋の光を見出すまでの物語
短くも一冊にまとめられた本作は一見する価値は大いにある
でも、そんな辛い日々さえいつか大切な思い出になるし、貴重な経験として何らかの形で人生に生きてくる日が訪れるのだなと思えました。
そればっかりは運命で、
先生と生徒
子を持つ親
読むと何か心改めるきっかけになるかも!!です