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世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド Kindle版

4.2 5つ星のうち4.2 4,350個の評価

「何かやりたいけれど、何をやればいいか分からない」

そんなエネルギーを持て余してしまっているあなたの人生が変わります。

「やりたいこと探し専門プログラム」を開発した著者が教える初めての本。
やりたいことは運命的に出会うものではなく、体系立てて論理的に見つけるもの。
やりたいことの見つけ方が3STEPで体系立てて理解できる、自己理解の教科書です。
この本はファイルサイズが大きいため、ダウンロードに時間がかかる場合があります。Kindle端末では、この本を3G接続でダウンロードすることができませんので、Wi-Fiネットワークをご利用ください。

商品の説明

著者について

●八木 仁平:株式会社ジコリカイ代表取締役。高知県生まれ。
早稲田大学卒業後すぐに独立したものの、お金以外の働く目的を見失って鬱状態に。
本当にやりたいことを見つけるため、独自の「自己理解」に取り組む。
その手法を発信し始めたところ、ブログは累計2600万PV。Twitterフォロワー数24,000人超に。
プログラムには全国から問い合わせが殺到し、年間200人がやりたいこと探しを終わらせて夢中に生きている。自己理解を世界中で当たり前にするための仲間を募集中。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B088LWL4G2
  • 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA (2020/5/28)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2020/5/28
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 41764 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 本の長さ ‏ : ‎ 208ページ
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 4,350個の評価

著者について

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八木 仁平
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カスタマーレビュー

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お客様のご意見

お客様はこの本の分かりやすさを高く評価しています。わかりやすく、実践しやすい内容で、やりたいことを見つけ出すためのメソッドとしてしっかりと教えてくれる本だと感じています。また、著者の優しい言葉で綴られており、自分の価値観を分析できる点が好評です。 内容については、良書と評価されており、万人に読んでもらいたい一冊だと言及されています。 実用性も高く評価されていて、応用が効く発想であることも指摘されています。 ワークを通じて自分自身を見つめ直し、行動に納得感を持つことができるという意見が多くあります。 一方で、一部のお客様は「内容が濃い」と感じる方もいます。 構成についても、よくまとまっているものの、例がなかったり、掘り下げ方が浅かったりする点があるようです。

お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。

116人のお客様が「分かりやすさ」について述べています。104肯定的12否定的

お客様はこの本の分かりやすさを高く評価しています。わかりやすく伝え、お金の悩みを解決したいと願っています。また、実践しやすい内容で、具体的なやり方見つけ方の理解が深まったという声もあります。図や論理的な説明が効果的だと感じています。さらに、自分の長所と短所をしっかり見つめられる点も好評です。

"...本書は、自己理解を深めたい人、人生の方向性に迷っている人にとって非常に有益な一冊。 就職活動中の学生やキャリアに悩む社会人、さらにはセカンドライフを迎えたシニア世代まで、幅広い層におすすめできる内容となっている。" もっと読む

"自分の長所と短所をしっかり見つめられる♪" もっと読む

"...わかりやすく伝え、お金の悩みを解決したい」と思いました。 しかし、これだけではパッとしません。 やりたいことは明確化されていますが 本当にやりたいかどうかという確信まで出てきません。 そこで、公式?です。..." もっと読む

"...そんな将来を思い浮かべてしまうほど、誰でもわかりやすく、実践しやすい内容が、八木さんの優しい言葉で綴られていました。" もっと読む

36人のお客様が「自分分析」について述べています。36肯定的0否定的

お客様はこの本の内容を非常に高く評価しています。楽しみながら自分を分析でき、やりたいことを見つけ出すことができます。ワークを通じて自分を見つめなおせると好評です。自分の内面を深く掘り下げる手助けをする内容で、自分自身の人生の羅針盤を見つけることができると述べています。また、イラッとした事や忘れていた自分に出会うことができ、自己理解のための行動を起こせるという意見もあります。一方で、注意点も指摘されています。

"本書は、自己理解を通じて本当にやりたいことを見つけるための実践的なガイドブック。 自分の内面を深く掘り下げる手助けをする。..." もっと読む

"...仕事の目的は見つけたので、その目的を追いかけれそうな企業に行きたいと思った。 方針が見つかったことでワクワク感が強まってきた。" もっと読む

"...まずはこちらを読んで実践してみてください。 あなたのモヤモヤは確実になくなります!" もっと読む

"...この本には本当にやりたいことを見つけるための障壁や、タイトル通り見つけるためのことが書かれています。 文頭の言葉は所々で、ニュアンスを変えて出てきます。 この本を読んだからと言って、転職を考えてるとかではないです。しかし、今の仕事の中でも私が好きなところはなんだろ?..." もっと読む

25人のお客様が「内容」について述べています。18肯定的7否定的

お客様はこの書籍について、良書だと評価しています。時間をかけて丁寧に書かれており、巻末付録は圧巻だと感じています。著者の熱量がこもっており、八木さんの熱量に感動したという声があります。また、本の内容が考え練られており、著者の思いをしっかりと伝わってくる内容だと感じています。

"...本の内容はとても考え練られていて、さらに著者の思いもしっかりと伝わってくる内容でした。手順通りに進めれば自分自身を理解でき、やりたいことも明確に定義できました。 良い本をありがとうございました。" もっと読む

"電子書籍で良かったので紙も購入、 ただ、届くまでにかなり読み込み、ワークも結構やってしまったので 届く頃にはあまり必要なくなっていた。 たまにパラッと見返したいときのために一応持っとくという感じでもいいかな" もっと読む

"...これから就職活動や転職をされる方、人生に迷ってる方にはオススメできる本です。 (補足)著者のアピール感がすごいので若干うんざりします。" もっと読む

"今の自分を、見つめ直すには、最適な本です。" もっと読む

17人のお客様が「実用性」について述べています。13肯定的4否定的

お客様はこのワークブックについて、非常に為になったと評価しています。応用が効く発想で、誰にでもお勧めできる内容だと感じています。また、やるべき事がフローになっているため、自分の軸を持って生きている人が幸せだと気づかせられたという声もあります。仕事に対するやりがいを感じられず、好きな事を探すのに苦労している方にとって役に立つかもしれないと考えています。

"頑張ってね😃..." もっと読む

"...物事をどう捉え判断することを自然と好んでいるのか。無意識の心の利き手を見つけ出し、好きなこと、得意なこと、大切にしていることが揃ったとき、本当にやりたいことが見つかる。普段私も同様のことをおつたえしてますが、ここまで体系立ててまとまっているのは「あっぱれ!」というほかありません。..." もっと読む

"...もう少しアイディアを拡張させれば、もっと広範に使えるものになりそうです。 もちろん応用は効く発想ですので、誰にでもお勧めできると思います。 とはいえ、非常に素晴らしい切り口、クオリティです。..." もっと読む

"体系はよいのですがワークに現実的な寄り添いが足りません。「それじゃ成功体験書いて!よろ!誰にでもあるよね!」「人に価値を与えた体験書いて!よろ!10個ね!」となるので、ある程度人生を重ねてきた自覚のある人でないとワークで挫折していまい、結局自己嫌悪に陥る危険すらあります。..." もっと読む

16人のお客様が「自己分析」について述べています。13肯定的3否定的

お客様はこの本について、自己分析とやりたいこと探しの方法を分かりやすく説明しています。論理的に体系立てて書かれているため、誰にでもできる方法だと評価されています。また、見つけるためのプロセスを丁寧に記載しており、迷ったら戻れば安心できる点も好評です。著者の体験談も混じえて書かれており、著者の経験や意見が混じえて書かれていることも魅力的だと感じています。

"やりたいこと=自分の価値観✖︎才能✖︎好きなこと。明快です。分かりやすい。見つけるためのプロセスを丁寧に記載してあり、迷ったら戻れば安心できる。" もっと読む

"...重ねて言いますが、タイトルを勘違いしない方がいいです。この本を読んだから見つけられるわけではありません。見つけ方の構造がやさしいというだけで、見つけられるかどうかとは別の話です。この本を読んで、探してみるか~って気持ちになるきっかけになればいいなと思います。..." もっと読む

"普段から自身のキャリアデザインに関心がある人は自主的に自己分析をしていると思いますが、本書はこれまで我流で行ってきた自己分析を、より詳細にするには有用かと。..." もっと読む

"自己分析の大切さがよくわかった。 自分がわからなければやりたいことは見つからない。 ただ一度読んですぐにわかる話ではなく、定期的に何度も読み直すことで少しずつ自己分析ができてきていると感じる。" もっと読む

12人のお客様が「構成」について述べています。12肯定的0否定的

お客様はこの本の構成を高く評価しています。よくまとまっており、すっきりまとめられており、図や例が多く、文字が大きく読みやすいと好評です。また、内容がロジカルでわかりやすく、体系的にまとめられているため、自分自身を見つめなおせた一冊だと感じています。ただし、例がなかったり、掘り下げ方が浅かったりすることがあるようです。

"本自体はよく出来てて解りやすいです。 ただ私のように40代になると、嫌なことでも捨てられないこともありますし、なかなか本が示すようには行動できなそうです。..." もっと読む

"...結論としては、一冊の本としてとても良くまとめられているだけでなく、図なども駆使して論理的かつ分かりやすく説明してくれており、とても素敵な本でした!..." もっと読む

"構成は良いが、時々例がなかったり、掘り下げ方が浅かったり、ただ質問に答えるだけで自己理解にまで至らず先へ進んでしまう人が多そう。ある程度、他の「自分と向き合う系」のノート術やワークショップの経験がないと本書を存分には活かしにくいかもしれない。" もっと読む

"すっきりまとめられています。" もっと読む

5人のお客様が「品質」について述べています。5肯定的0否定的

お客様はこの書籍のクオリティを高く評価しています。良き切り口で、非常に素晴らしい切り口だと感じています。丁寧かつ端的でわかりやすく、現実的な問題にもフォーカスを当ててくれるため、読みたい方には最適だと感じているようです。

"...もちろん応用は効く発想ですので、誰にでもお勧めできると思います。 とはいえ、非常に素晴らしい切り口、クオリティです。 仕事の方向性や将来やりたいことなどに迷われている方にぜひ読んでもらいたい一冊です。" もっと読む

"...行動できない自分はダメだと自己否定していた自分には衝撃で、内容がスッと理解できました。現実的なことにもフォーカスを当ててくれるので有難いです。" もっと読む

"就活で悩んでいた折、半ば救いを求める気持ちで購入しました。 結論、買って大正解。丁寧かつ端的でわかりやすく、実践的なワークを通して自分の揺るがない軸を作ることができました。..." もっと読む

"とで良質なメソッド..." もっと読む

14人のお客様が「読みやすさ」について述べています。3肯定的11否定的

お客様はこの書籍の読みやすさについて不満を感じています。散文で読みにくく、流れが飛躍していて読みづらいという指摘があります。また、文章に違和感を覚える箇所が多く、老眼の人に一層読みにくいと感じています。特に自己分析の流れや具体例など、著者の文章に違和感を覚える箇所が多いようです。青マーカーはありがた迷惑だと感じているようです。

"横書きで読みづらいです…。" もっと読む

"ところどころ大切なところに青いマーカーみたいなラインが引かれてますが、下の印字が読みづらく、老眼の人間には一層読みづらいのでしんどいです。 そこだけこの先重版される際に改善されるといいなと思います。 【追記:読み終わってみて】..." もっと読む

"内容以前に青い線の中に書いてある所は強調したい部分なんだろうけど、すごく読みずらい… 自分は読むのがストレスになるくらい気になります。汗" もっと読む

"...それが、凄いと思いました。 読んでいるうちに眠たくならず、頭にも入ってくるし、何より文章のまとめ方が上手いと感じました。" もっと読む

この一冊でやりたいことは見つかる
星5つ中4つ
この一冊でやりたいことは見つかる
今日は自己理解の専門家・八木仁平さんの本をご紹介します。自己理解メソッドの開発者であり、年間約200人のクライアントの「本当にやりたいこと」を見つけるというご活躍をされていらっしゃいます。私がこの本を手にとった理由は、自己理解のプロフェッショナルとしてどのようなメソッドを確立したか純粋に興味があったからです。私自身は2018年の病気をきっかけに本当にやりたいことがばしっと定まりました。どのように実現していくかで悩むことはありますが、自分のやりたいことの軸がブレません。自分がどのように考えて本当にやりたいことに気がついたのか、そのプロセスが曖昧でした。この本を読めば自分の本当にやりたいことを見つけていったプロセスが明確になって自分のストーリーをより明確化できると思い読みましたのでご紹介させていただきます。全体を通して通読した第一印象は「確かに、これならやりたいことを見つけられる」と素直に思いました。自己理解の公式があり、この本にはさまざまなワークが用意されておりワークで掘り下げてきたパズルを公式に当てはめていくだけで自分の本当にやりたいことが見るかるというのがよくわかります。文章量も非常に少なく、様々な事例や図や絵も多く使ってわかりやすく仕上がっているので、活字が苦手な人にとってもこの本はとても読みやすくなっています。そして、この本のわかりやすさから八木さん「本当にやりたいこと」が伝わってきました。引用:できるだけ早くやりたいこと探しから「脱出」し「夢中な自分」を手にしてください八木仁平(著)『世界一やさしい「やりたことの見つけ方』人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド』(KADOKAWA、2020年)P188本が苦手な人でもこの一冊で「自分探しゲーム」から解放される方法が詰まっていて、就活生や仕事や人生でやりたいこが明確化されていない人にとってまさに人生を最短で変えることのできる本です。全体を読んでいると「手段」「目的」「変化」というキーワードが繰り返し出てきます。これは、自己理解は手段であって本当の目的は「本当にやりたいこと」をやっていくということだと思います。私も本当にやりたいことが定まったときに自分の人生が一気に変化しました。やりたいことを見つける、自分軸を作ることの大切さは今ならとても良くわかります。ばしっとしていないとどのような状態になっていくか本書では2つのパターンで紹介されていました。引用:1つ目は仕事自体がストレスだから、そのストレス発散のためにお金が消えていってしまうパターン引用:2つ目仕事に興味がないから。時間があっても学ぶことがなく成長しないパターン八木仁平(著)『世界一やさしい「やりたことの見つけ方』人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド』(KADOKAWA、2020年)P4〜5実は私も自分のやりたいことがわからなくなって仕事が非常に義務的で会社のことを考えるだけで多くのストレスを抱えていました。ストレスを溜めると疲れ切って、帰ってきても、休日もただただテレビの録画を繰り返し見たりYoutubeを見たりとずっとだらけていました。いくら面白いものや好きなアニメを見ていても心が満たされていくこともなく、見終われば喪失感がでてきます。結果的に病気になり、退職することにしました。人は自分の本当にやりたいことをやっているときが一番エネルギーもモチベーションも出てきます。そして、自分のやりたいことを実現していくために「仕事で何を実現したいか」「趣味で何を実現したいか」そう考えるようになっていきます。やりたいことは必ずしも仕事に紐付けていく必要はありません。仕事は本当にやりたいことを達成するための手段だと私は考えています。目的は本当にやりたいことです。そして、時代が大きく変化し続けています。その変化によって、本当にやりたいことを目的として自分の軸にセットし、時代がどう変化しようが達成する手段は自分の好きなこと、得意なことであれば何でも良いわけです。私のやりたいことは「自分とお金の付き合い方をわかりやすく伝え、自己実現のサポートをする」ということです。私は物事を体系立てて考えたりすることが得意ですし、人に何かを教えたりサポートするのがとても好きです。この軸にあった手段であるブログ・メルマガを使って情報発信を行っています。活動し始めたばかりですので今後は、新しく別の方法も考えてます。自己理解メソッドの公式八木さんが考案した自己理解メソッドには2つの公式があります。個人的には同系統の本で「公式」という言葉を使っている方は見たことがなかったのでとてもおもしろみを感じました。引用:公式?好きなこと×得意なこと=やりたいこと   公式?好きなこと×得意なこと×大切なこと=本当にやりたいこと八木仁平(著)『世界一やさしい「やりたことの見つけ方』人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド』(KADOKAWA、2020年)P51この公式を見たときに「なるほど!」と納得しました。自分がやりたいことを見つけたときはまさにこの公式を使っていたのです。「好きなこと」は、人の悩みを解決する・お金の勉強・複式簿記etc…「得意なこと」は、わかりやすく伝える、文章化する・サポートする・非常識な解決策を考えるetc…これだけで、私は「情報発信を通じてお金の管理方法をわかりやすく伝え、お金の悩みを解決したい」と思いました。しかし、これだけではパッとしません。やりたいことは明確化されていますが本当にやりたいかどうかという確信まで出てきません。そこで、公式?です。「大切なこと(価値観)」は、生きる目的・自分らしさ・愛・仲間・信念・成長・未来etc…私は自分が大切にしていることは「相手の目的と相手らしさ、価値観」でした。そして、相手の未来をサポートする過程で自己成長し自分の未来も作っていこうと思っています。これらが組み合わさって、自分の本当にやりたいことが定まったとわかりました。すでに自分の本当にやりたいことがわかっていてもとても納得感のあるこの公式は革命的です。ぜひとも、特に学生さんに読んで頂きたいですし人生に悩んでいる人にも読んでいただきたいと思います。通読して、個人的に重要な3つのポイントを纒めたいと思います!?エネルギーの方向性私自身、本当にやりたいことが見つかってからかなり活発的になりました。先程、自分軸の大切さについてお伝えしましたが・仕事をやる目的・健康でいる目的・ブログを書く目的さまざまな目的がはっきりしてきます。この目的がはっきりすることによって自分の本当にやりたいことだけにエネルギーを集約させて集中することができるようになります。やりたいことがわからなかったときは私はエネルギーが分散してずっとお疲れモードでした。仕事にやりがいも見出せず頭の中で出てくるのは会社や上司の愚痴ばかりでした。なんのために働くかという問いを投げたれたときには「生きるため」でした。生命としては至極全うな答えですが人間はそれ以上のことができます。プライベートも好きなお酒を飲み歩き口から出てくるのはまた愚痴ばかり。やりたいと思えるものもなくずっと考え続けていました。家にいるときはアニメやYoutubeを見てはお酒を飲むということばかりです。何も人生が前進している感覚もなく、全くおもしろくありましんでした。しかし、病気をきっかけに自分の本当にやりたいことに気がついたときに私は急に行動したくなってきました。今ではテレビやアニメは殆ど見ません。テレビを付けるのも月に1〜3回程度です。Youtubeも必要な情報しか見なくなり自分のやりたいことだけに集中するようになりました。周囲からはこのような声をいただきます。「前は暗かったけどとっても明るくなったね!」「最近ずっとブログに熱中しているよね」「そんなに頑張って体調大丈夫なの?「畑田くんと話すと安心する」これは、私にとって非常に嬉しい言葉です。自分のやりたいことをやっていくと自分の変化に気づきません。周囲の人が声をかけてくれるからこそ自分の変化に気づくこともできます。仕事も義務的にやっていたことが目的ははっきりすることによってワクワクしています。自分の仕事に集中するだけでけではなくもっと周囲の人が働きやすい、労働時間が減る方法がないか検討して上司に提案するようになりました。採用されることもありますし提案が大きい場合にはもっと上層部の人と話すこともでてきます。私は今までこのようなことはやってきませんでしたが自分のやりたいことがはっきりするとそれに繋がることはやりたくなってしまいます。エネルギーの方向性が定まってくると自分のやらないことがはっきりして自然とやらなくなっていきます。?やりたいことは自分の中にある本書の表紙の見開きにこのような事が書いてあります。引用:もうインドに旅に出る必要はありません。   自己啓発セミナーも通い続ける必要もありません。八木仁平(著)『世界一やさしい「やりたことの見つけ方』人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド』(KADOKAWA、2020年)表紙そして、読んでいくとこのように書かれています。引用:あなたの「やりたいこと」は、あなたの内側にしかない八木仁平(著)『世界一やさしい「やりたことの見つけ方』人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド』(KADOKAWA、2020年)P26私もとても同じことを思います。私が自分の本当にやりたいことを見つけたときは病気でベッドから起き上がれないときでした。できることは寝るか、考えるか、食べるかです。このときに考えていたことは「自分はなんのために生きているのだろうか?」「働く目的はなんだろうか?」この問をずっと考えていました。ある意味、強制的に考えなくてはいけない状態だったがゆえに自分の本当にやりたいことに気がついたと思っています。やりたいことがわからなかったときは自己分析やYoutubeでやりたいことの見つけ方を探し考えては更に迷うというサイクルにハマっていました。自分が本当にやりたいことを自分ではなく、誰かの意見を使って見つけようと結局は見つかりません。自分自身と向き合い自分が本当にやりたいことを考え始めたとき初めて前進するのです。私がベッドの中で考えていたのは会計の専門学校に通っていたときにある思いを思い出しました。「複式簿記をもっと簡単にして世の中に広げられないか」この思いの背景には、お金で悩んでいる人の不安を解消したいという思いからでした。お金に困っている人を見ると財布も部屋もお金の使い方も散らかっていて自分がどういう状況か全くわかっていない人がほとんどでした。複式簿記は記録さえすれば、どのようなことが問題で現実が作られているかがよくわかります。ただ、技術的に難しいので家計で使えるレベルにしたかったのです。私はベッドから起き上がって、複式簿記の考え方だけを抽出してオリジナルの家計簿を作ってみました。実際に自分で運用していくと、金銭感覚が整うだけではなく自分のお金の流れがわかるようになってきました。自分自身のお金の不安も解消されていくのを感じました。そして、オリジナル家計簿についてこのブログでもお伝えしています。実際にオリジナル家計簿を作って挑戦されている方からは「自分の無駄使いに気が付きました」という声をいただきます。このように本当に自分のやりたいことは自分の中に眠っています。?制約条件を考えない本当にやりたいことが見るからなかったときに一つ絶対的に言えるのが「制約ばかり考えていた」です。自分のやりたいことに自分自信で蓋をするときにはお金や時間などの制約を気にするがあまりわからなくなっていきます。私も自分のこの制約をなくしたときに本当にやりたいことがはっきりしてきたのです。病気になったときは「自分のやりたいことをやってみよう」と思いました。お金や時間は気にせず、自分がやりたいことだをやろうと決心がついたのです。私はこれを自然にやっていましたが制約を気にするなと教えてくれる人は周りにはいませんでした。しかし、八木さんは教えてくれます。引用:現実には様々な制約があります。その制約を外して思考できるなら、そもそも「やりたいこと」がわからなくて悩むということはありません。八木仁平(著)『世界一やさしい「やりたことの見つけ方』人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド』(KADOKAWA、2020年)P77やりたいことを考えるときに制約は考える必要がありません。これを聞くと「それじゃ、できないかもしれないじゃん!」と思う間もしれませんが実際にやりたいことを決めると達成するためにいろいろなアイデアが出てくるようになります。私が本当にやりたいことを見つけたきには最初からブログという選択肢はありませんでした。そして、やりたいことを達成していくためにZoomで相談に乗れば全国の人の悩みが解決できると思いました。達成するための手段は自ずと見つかってきます。本当にやりたいことに気がついてもすぐに達成方法がわからないかもしれませんが、社会を見ていくと自分に活用できるものはいくらでもあることに気がつくのです。そもそも、自分で制約をかけてしまうと自分の「やりたい!」という気持ちを封じ込めているのと同義です。本当にやりたいことは個人的には時間もお金も更に言うなら他人の意見も聞く必要はありません。「本当にこれをやりたいんだ!」と思える瞬間は自分で自分の制約を解きほぐすことができたときだと私は思っています。まとめ私はこの本で自己理解のメソッドを学べて非常に嬉しく思っています。このメソッドを知っていれば私が関わる人が「本当にやりたいこと」を一緒に考えることができます。「好きなこと」「得意なこと」「大切なこと」この3本軸で相手を見ることによってその人自身が本当に何をやりたいのかを見つけるサポートもできると思います。サポートする立場からするとできるのは問いかけることですがコミュニケーション自体にも応用ができるメソッドだと思います。私の職場や友人でもやりたいことがわからずに迷っている人がいます。やりたいことを見つけるのは本人ですが私もその人の成功のお役に立ちたいと思います。まさに「一冊で自己理解できる究極の本」と言えるでしょう。将来、学校の就職相談室などに当たり前のように置いてある姿が想像できてワクワクします! 
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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2024年11月10日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    最近は就職してすぐやめる人が多くなった。職場がブラックだった。自己成長が見込めない。といった理由が多く見られる。大きな会社に入ればどんな仕事になるのか、そもそもわからないのでしょうがない部分はあると思うが、やめる人の多くがお金のためやキャリアのためといった理由で会社を選んでいたりするのではないか?

    そういった人たちは自分の信念などをしっかり分析、理解しているだろうか?就職しようとする会社の理念と理念を実現するためにどんな業務を行っているのか理解しているだろうか?

    会社の研修で自己理解というものをやり始めた。やはり本書にあるように、【自分の好きなもの】×【自分が得意なもの】×【自分が大切にしているもの】を理解し、自己実現や職場風土改革に努めたいのであろう。

    中間管理職も部下のモチベーションアップの為、1on1などで頑張っていると思うが、この本は絶対に役に立つと思う。またこれから転職を考えている人や就活をしている人にもおすすめ。

    巻末には自己を理解し言語化するための質問も用意されており実践でも役に立ちそう。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2024年7月22日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    本書は、自己理解を通じて本当にやりたいことを見つけるための実践的なガイドブック。

    自分の内面を深く掘り下げる手助けをする。

    まず、「好きなこと」を見つけることから始まり、「得意なこと」、そして「大事なこと」を見つけるプロセスを通じて、自分の本当にやりたいことを明確にする手助けをする。

    この3つの要素が揃ったときに、本当にやりたいことが見つかると八木氏は説いている。

    本書は多くのワークシートや具体的な事例を用いて、実際に手を動かしながら自己理解を深めることができるよう工夫されている。

    これにより、単なる理論書ではなく、実際に行動に移せる実践書としての価値が高まっている。

    文章も平易で読みやすく、図やイラストも多用されているため、活字が苦手な人でもスムーズに読み進めることができる。

    八木氏自身の経験談も交えられており、彼がどのようにして自己理解を深め、本当にやりたいことを見つけたのか、そのプロセスが具体的に描かれているため、自分自身の経験と照らし合わせながら読み進めることができる。

    本書は、自己理解を深めたい人、人生の方向性に迷っている人にとって非常に有益な一冊。

    就職活動中の学生やキャリアに悩む社会人、さらにはセカンドライフを迎えたシニア世代まで、幅広い層におすすめできる内容となっている。
    6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2024年8月31日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    自分の長所と短所をしっかり見つめられる♪
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2024年11月7日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    読みにくいです。
    内容はサンプルを見て購入したので文句は言いませんが、青色のマーカーはどうにかなりませんか?
    色を薄くするなり、マーカー部分の文字を太字にするなり、改善した方が良いと思います。
    大事なことなのでマーキングされていると思うのですが、何が書いてあるのか読むことに神経を使ってしまって内容が入ってきません。
    まだKindle版の方が読みやすそうです。
  • 2024年10月20日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    中田敦彦さんのYouTubeで書籍の存在は知っていました。たまたま、新しい事を始めようと勢いとノリで手をつけた事で疲弊してしまい、全てリセットして先ずは自分自身を理解したいと手に取りました。
    本の内容はとても考え練られていて、さらに著者の思いもしっかりと伝わってくる内容でした。手順通りに進めれば自分自身を理解でき、やりたいことも明確に定義できました。
    良い本をありがとうございました。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2020年5月31日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    今日は自己理解の専門家・八木仁平さんの本をご紹介します。
    自己理解メソッドの開発者であり、
    年間約200人のクライアントの「本当にやりたいこと」を
    見つけるというご活躍をされていらっしゃいます。

    私がこの本を手にとった理由は、
    自己理解のプロフェッショナルとしてどのようなメソッドを
    確立したか純粋に興味があったからです。

    私自身は2018年の病気をきっかけに本当にやりたいことが
    ばしっと定まりました。
    どのように実現していくかで悩むことはありますが、
    自分のやりたいことの軸がブレません。

    自分がどのように考えて本当にやりたいことに
    気がついたのか、そのプロセスが曖昧でした。

    この本を読めば自分の本当にやりたいことを
    見つけていったプロセスが明確になって
    自分のストーリーをより明確化できると思い読みましたので
    ご紹介させていただきます。

    全体を通して
    通読した第一印象は
    「確かに、これならやりたいことを見つけられる」
    と素直に思いました。

    自己理解の公式があり、この本にはさまざまなワークが用意されており
    ワークで掘り下げてきたパズルを公式に当てはめていくだけで
    自分の本当にやりたいことが見るかるというのがよくわかります。

    文章量も非常に少なく、様々な事例や図や絵も多く使って
    わかりやすく仕上がっているので、活字が苦手な人にとっても
    この本はとても読みやすくなっています。

    そして、この本のわかりやすさから八木さん
    「本当にやりたいこと」が伝わってきました。

    引用:できるだけ早くやりたいこと探しから「脱出」し「夢中な自分」を手にしてください
    八木仁平(著)『世界一やさしい「やりたことの見つけ方』人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド』(KADOKAWA、2020年)P188

    本が苦手な人でもこの一冊で「自分探しゲーム」から
    解放される方法が詰まっていて、就活生や仕事や人生で
    やりたいこが明確化されていない人にとってまさに
    人生を最短で変えることのできる本です。

    全体を読んでいると「手段」「目的」「変化」という
    キーワードが繰り返し出てきます。

    これは、自己理解は手段であって
    本当の目的は「本当にやりたいこと」をやっていくという
    ことだと思います。

    私も本当にやりたいことが定まったときに
    自分の人生が一気に変化しました。
    やりたいことを見つける、自分軸を作ることの大切さは
    今ならとても良くわかります。
    ばしっとしていないとどのような状態になっていくか
    本書では2つのパターンで紹介されていました。

    引用:1つ目は仕事自体がストレスだから、そのストレス発散のためにお金が消えていってしまうパターン
    引用:2つ目仕事に興味がないから。時間があっても学ぶことがなく成長しないパターン
    八木仁平(著)『世界一やさしい「やりたことの見つけ方』人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド』(KADOKAWA、2020年)P4〜5

    実は私も自分のやりたいことがわからなくなって
    仕事が非常に義務的で会社のことを考えるだけで
    多くのストレスを抱えていました。

    ストレスを溜めると疲れ切って、帰ってきても、休日も
    ただただテレビの録画を繰り返し見たり
    Youtubeを見たりとずっとだらけていました。

    いくら面白いものや好きなアニメを見ていても
    心が満たされていくこともなく、見終われば喪失感がでてきます。

    結果的に病気になり、退職することにしました。

    人は自分の本当にやりたいことをやっているときが
    一番エネルギーもモチベーションも出てきます。

    そして、自分のやりたいことを実現していくために

    「仕事で何を実現したいか」
    「趣味で何を実現したいか」

    そう考えるようになっていきます。
    やりたいことは必ずしも仕事に紐付けていく必要はありません。

    仕事は本当にやりたいことを達成するための手段だと
    私は考えています。
    目的は本当にやりたいことです。

    そして、時代が大きく変化し続けています。
    その変化によって、本当にやりたいことを目的として
    自分の軸にセットし、時代がどう変化しようが達成する手段は
    自分の好きなこと、得意なことであれば何でも良いわけです。

    私のやりたいことは「自分とお金の付き合い方をわかりやすく伝え、
    自己実現のサポートをする」ということです。

    私は物事を体系立てて考えたりすることが得意ですし、
    人に何かを教えたりサポートするのがとても好きです。
    この軸にあった手段であるブログ・メルマガを使って
    情報発信を行っています。
    活動し始めたばかりですので今後は、新しく別の方法も考えてます。

    自己理解メソッドの公式
    八木さんが考案した自己理解メソッドには
    2つの公式があります。

    個人的には同系統の本で「公式」という言葉を
    使っている方は見たことがなかったので
    とてもおもしろみを感じました。

    引用:公式?好きなこと×得意なこと=やりたいこと
       公式?好きなこと×得意なこと×大切なこと=本当にやりたいこと
    八木仁平(著)『世界一やさしい「やりたことの見つけ方』人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド』(KADOKAWA、2020年)P51

    この公式を見たときに「なるほど!」と納得しました。

    自分がやりたいことを見つけたときはまさにこの公式を
    使っていたのです。

    「好きなこと」は、人の悩みを解決する・お金の勉強・複式簿記etc…
    「得意なこと」は、わかりやすく伝える、文章化する・サポートする・非常識な解決策を考えるetc…
    これだけで、私は「情報発信を通じてお金の管理方法を
    わかりやすく伝え、お金の悩みを解決したい」と思いました。

    しかし、これだけではパッとしません。
    やりたいことは明確化されていますが
    本当にやりたいかどうかという確信まで出てきません。

    そこで、公式?です。

    「大切なこと(価値観)」は、生きる目的・自分らしさ・愛・仲間・信念・成長・未来etc…

    私は自分が大切にしていることは「相手の目的と相手らしさ、価値観」でした。
    そして、相手の未来をサポートする過程で自己成長し
    自分の未来も作っていこうと思っています。

    これらが組み合わさって、自分の本当にやりたいことが定まったと
    わかりました。
    すでに自分の本当にやりたいことがわかっていても
    とても納得感のあるこの公式は革命的です。

    ぜひとも、特に学生さんに読んで頂きたいですし
    人生に悩んでいる人にも読んでいただきたいと思います。

    通読して、個人的に重要な3つのポイントを
    纒めたいと思います!

    ?エネルギーの方向性
    私自身、本当にやりたいことが見つかってから
    かなり活発的になりました。

    先程、自分軸の大切さについてお伝えしましたが
    ・仕事をやる目的
    ・健康でいる目的
    ・ブログを書く目的

    さまざまな目的がはっきりしてきます。
    この目的がはっきりすることによって
    自分の本当にやりたいことだけにエネルギーを集約させて
    集中することができるようになります。

    やりたいことがわからなかったときは
    私はエネルギーが分散してずっとお疲れモードでした。

    仕事にやりがいも見出せず
    頭の中で出てくるのは会社や上司の愚痴ばかりでした。
    なんのために働くかという問いを投げたれたときには
    「生きるため」でした。

    生命としては至極全うな答えですが
    人間はそれ以上のことができます。

    プライベートも好きなお酒を飲み歩き
    口から出てくるのはまた愚痴ばかり。
    やりたいと思えるものもなくずっと考え続けていました。
    家にいるときはアニメやYoutubeを見ては
    お酒を飲むということばかりです。

    何も人生が前進している感覚もなく、
    全くおもしろくありましんでした。

    しかし、病気をきっかけに自分の本当にやりたいことに
    気がついたときに私は急に行動したくなってきました。

    今ではテレビやアニメは殆ど見ません。
    テレビを付けるのも月に1〜3回程度です。
    Youtubeも必要な情報しか見なくなり
    自分のやりたいことだけに集中するようになりました。

    周囲からはこのような声をいただきます。

    「前は暗かったけどとっても明るくなったね!」
    「最近ずっとブログに熱中しているよね」
    「そんなに頑張って体調大丈夫なの?
    「畑田くんと話すと安心する」

    これは、私にとって非常に嬉しい言葉です。
    自分のやりたいことをやっていくと自分の変化に気づきません。
    周囲の人が声をかけてくれるからこそ
    自分の変化に気づくこともできます。

    仕事も義務的にやっていたことが
    目的ははっきりすることによってワクワクしています。
    自分の仕事に集中するだけでけではなく
    もっと周囲の人が働きやすい、労働時間が減る方法がないか
    検討して上司に提案するようになりました。

    採用されることもありますし
    提案が大きい場合にはもっと上層部の人と話すこともでてきます。

    私は今までこのようなことはやってきませんでしたが
    自分のやりたいことがはっきりすると
    それに繋がることはやりたくなってしまいます。

    エネルギーの方向性が定まってくると
    自分のやらないことがはっきりして自然とやらなくなっていきます。

    ?やりたいことは自分の中にある
    本書の表紙の見開きにこのような事が書いてあります。

    引用:もうインドに旅に出る必要はありません。
       自己啓発セミナーも通い続ける必要もありません。
    八木仁平(著)『世界一やさしい「やりたことの見つけ方』人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド』(KADOKAWA、2020年)表紙

    そして、読んでいくとこのように書かれています。

    引用:あなたの「やりたいこと」は、あなたの内側にしかない
    八木仁平(著)『世界一やさしい「やりたことの見つけ方』人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド』(KADOKAWA、2020年)P26

    私もとても同じことを思います。
    私が自分の本当にやりたいことを見つけたときは
    病気でベッドから起き上がれないときでした。

    できることは寝るか、考えるか、食べるかです。
    このときに考えていたことは

    「自分はなんのために生きているのだろうか?」
    「働く目的はなんだろうか?」

    この問をずっと考えていました。
    ある意味、強制的に考えなくてはいけない状態だったがゆえに
    自分の本当にやりたいことに気がついたと思っています。

    やりたいことがわからなかったときは
    自己分析やYoutubeでやりたいことの見つけ方を探し
    考えては更に迷うというサイクルにハマっていました。

    自分が本当にやりたいことを
    自分ではなく、誰かの意見を使って見つけようと
    結局は見つかりません。

    自分自身と向き合い
    自分が本当にやりたいことを考え始めたとき
    初めて前進するのです。

    私がベッドの中で考えていたのは
    会計の専門学校に通っていたときにある思いを思い出しました。
    「複式簿記をもっと簡単にして世の中に広げられないか」

    この思いの背景には、お金で悩んでいる人の不安を解消したいという
    思いからでした。
    お金に困っている人を見ると財布も部屋もお金の使い方も
    散らかっていて自分がどういう状況か全くわかっていない人が
    ほとんどでした。

    複式簿記は記録さえすれば、どのようなことが問題で
    現実が作られているかがよくわかります。
    ただ、技術的に難しいので家計で使えるレベルにしたかったのです。
    私はベッドから起き上がって、複式簿記の考え方だけを抽出して
    オリジナルの家計簿を作ってみました。

    実際に自分で運用していくと、金銭感覚が整うだけではなく
    自分のお金の流れがわかるようになってきました。
    自分自身のお金の不安も解消されていくのを感じました。

    そして、オリジナル家計簿についてこのブログでも
    お伝えしています。

    実際にオリジナル家計簿を作って挑戦されている方からは
    「自分の無駄使いに気が付きました」
    という声をいただきます。

    このように本当に自分のやりたいことは
    自分の中に眠っています。

    ?制約条件を考えない
    本当にやりたいことが見るからなかったときに
    一つ絶対的に言えるのが「制約ばかり考えていた」です。

    自分のやりたいことに自分自信で蓋をするときには
    お金や時間などの制約を気にするがあまり
    わからなくなっていきます。

    私も自分のこの制約をなくしたときに
    本当にやりたいことがはっきりしてきたのです。

    病気になったときは「自分のやりたいことをやってみよう」と
    思いました。
    お金や時間は気にせず、自分がやりたいことだをやろうと
    決心がついたのです。

    私はこれを自然にやっていましたが
    制約を気にするなと教えてくれる人は周りにはいませんでした。

    しかし、八木さんは教えてくれます。

    引用:現実には様々な制約があります。その制約を外して思考できるなら、そもそも「やりたいこと」がわからなくて悩むということはありません。
    八木仁平(著)『世界一やさしい「やりたことの見つけ方』人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド』(KADOKAWA、2020年)P77

    やりたいことを考えるときに制約は考える必要がありません。
    これを聞くと「それじゃ、できないかもしれないじゃん!」と
    思う間もしれませんが実際にやりたいことを決めると
    達成するためにいろいろなアイデアが出てくるようになります。

    私が本当にやりたいことを見つけたきには
    最初からブログという選択肢はありませんでした。
    そして、やりたいことを達成していくために
    Zoomで相談に乗れば全国の人の悩みが解決できると思いました。

    達成するための手段は自ずと見つかってきます。
    本当にやりたいことに気がついてもすぐに達成方法が
    わからないかもしれませんが、社会を見ていくと
    自分に活用できるものはいくらでもあることに気がつくのです。

    そもそも、自分で制約をかけてしまうと
    自分の「やりたい!」という気持ちを封じ込めているのと同義です。

    本当にやりたいことは個人的には
    時間もお金も更に言うなら他人の意見も聞く必要はありません。

    「本当にこれをやりたいんだ!」と思える瞬間は
    自分で自分の制約を解きほぐすことができたときだと
    私は思っています。

    まとめ
    私はこの本で自己理解のメソッドを学べて非常に嬉しく思っています。
    このメソッドを知っていれば
    私が関わる人が「本当にやりたいこと」を一緒に考えることができます。

    「好きなこと」
    「得意なこと」
    「大切なこと」

    この3本軸で相手を見ることによって
    その人自身が本当に何をやりたいのかを見つけるサポートも
    できると思います。

    サポートする立場からするとできるのは
    問いかけることですが
    コミュニケーション自体にも応用ができるメソッドだと思います。

    私の職場や友人でもやりたいことがわからずに
    迷っている人がいます。

    やりたいことを見つけるのは本人ですが
    私もその人の成功のお役に立ちたいと思います。

    まさに「一冊で自己理解できる究極の本」と言えるでしょう。

    将来、学校の就職相談室などに当たり前のように
    置いてある姿が想像できてワクワクします! 
    カスタマー画像
    5つ星のうち4.0 この一冊でやりたいことは見つかる
    2020年5月31日に日本でレビュー済み
    今日は自己理解の専門家・八木仁平さんの本をご紹介します。
    自己理解メソッドの開発者であり、
    年間約200人のクライアントの「本当にやりたいこと」を
    見つけるというご活躍をされていらっしゃいます。

    私がこの本を手にとった理由は、
    自己理解のプロフェッショナルとしてどのようなメソッドを
    確立したか純粋に興味があったからです。

    私自身は2018年の病気をきっかけに本当にやりたいことが
    ばしっと定まりました。
    どのように実現していくかで悩むことはありますが、
    自分のやりたいことの軸がブレません。

    自分がどのように考えて本当にやりたいことに
    気がついたのか、そのプロセスが曖昧でした。

    この本を読めば自分の本当にやりたいことを
    見つけていったプロセスが明確になって
    自分のストーリーをより明確化できると思い読みましたので
    ご紹介させていただきます。

    全体を通して
    通読した第一印象は
    「確かに、これならやりたいことを見つけられる」
    と素直に思いました。

    自己理解の公式があり、この本にはさまざまなワークが用意されており
    ワークで掘り下げてきたパズルを公式に当てはめていくだけで
    自分の本当にやりたいことが見るかるというのがよくわかります。

    文章量も非常に少なく、様々な事例や図や絵も多く使って
    わかりやすく仕上がっているので、活字が苦手な人にとっても
    この本はとても読みやすくなっています。

    そして、この本のわかりやすさから八木さん
    「本当にやりたいこと」が伝わってきました。

    引用:できるだけ早くやりたいこと探しから「脱出」し「夢中な自分」を手にしてください
    八木仁平(著)『世界一やさしい「やりたことの見つけ方』人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド』(KADOKAWA、2020年)P188

    本が苦手な人でもこの一冊で「自分探しゲーム」から
    解放される方法が詰まっていて、就活生や仕事や人生で
    やりたいこが明確化されていない人にとってまさに
    人生を最短で変えることのできる本です。

    全体を読んでいると「手段」「目的」「変化」という
    キーワードが繰り返し出てきます。

    これは、自己理解は手段であって
    本当の目的は「本当にやりたいこと」をやっていくという
    ことだと思います。

    私も本当にやりたいことが定まったときに
    自分の人生が一気に変化しました。
    やりたいことを見つける、自分軸を作ることの大切さは
    今ならとても良くわかります。
    ばしっとしていないとどのような状態になっていくか
    本書では2つのパターンで紹介されていました。

    引用:1つ目は仕事自体がストレスだから、そのストレス発散のためにお金が消えていってしまうパターン
    引用:2つ目仕事に興味がないから。時間があっても学ぶことがなく成長しないパターン
    八木仁平(著)『世界一やさしい「やりたことの見つけ方』人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド』(KADOKAWA、2020年)P4〜5

    実は私も自分のやりたいことがわからなくなって
    仕事が非常に義務的で会社のことを考えるだけで
    多くのストレスを抱えていました。

    ストレスを溜めると疲れ切って、帰ってきても、休日も
    ただただテレビの録画を繰り返し見たり
    Youtubeを見たりとずっとだらけていました。

    いくら面白いものや好きなアニメを見ていても
    心が満たされていくこともなく、見終われば喪失感がでてきます。

    結果的に病気になり、退職することにしました。

    人は自分の本当にやりたいことをやっているときが
    一番エネルギーもモチベーションも出てきます。

    そして、自分のやりたいことを実現していくために

    「仕事で何を実現したいか」
    「趣味で何を実現したいか」

    そう考えるようになっていきます。
    やりたいことは必ずしも仕事に紐付けていく必要はありません。

    仕事は本当にやりたいことを達成するための手段だと
    私は考えています。
    目的は本当にやりたいことです。

    そして、時代が大きく変化し続けています。
    その変化によって、本当にやりたいことを目的として
    自分の軸にセットし、時代がどう変化しようが達成する手段は
    自分の好きなこと、得意なことであれば何でも良いわけです。

    私のやりたいことは「自分とお金の付き合い方をわかりやすく伝え、
    自己実現のサポートをする」ということです。

    私は物事を体系立てて考えたりすることが得意ですし、
    人に何かを教えたりサポートするのがとても好きです。
    この軸にあった手段であるブログ・メルマガを使って
    情報発信を行っています。
    活動し始めたばかりですので今後は、新しく別の方法も考えてます。

    自己理解メソッドの公式
    八木さんが考案した自己理解メソッドには
    2つの公式があります。

    個人的には同系統の本で「公式」という言葉を
    使っている方は見たことがなかったので
    とてもおもしろみを感じました。

    引用:公式?好きなこと×得意なこと=やりたいこと
       公式?好きなこと×得意なこと×大切なこと=本当にやりたいこと
    八木仁平(著)『世界一やさしい「やりたことの見つけ方』人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド』(KADOKAWA、2020年)P51

    この公式を見たときに「なるほど!」と納得しました。

    自分がやりたいことを見つけたときはまさにこの公式を
    使っていたのです。

    「好きなこと」は、人の悩みを解決する・お金の勉強・複式簿記etc…
    「得意なこと」は、わかりやすく伝える、文章化する・サポートする・非常識な解決策を考えるetc…
    これだけで、私は「情報発信を通じてお金の管理方法を
    わかりやすく伝え、お金の悩みを解決したい」と思いました。

    しかし、これだけではパッとしません。
    やりたいことは明確化されていますが
    本当にやりたいかどうかという確信まで出てきません。

    そこで、公式?です。

    「大切なこと(価値観)」は、生きる目的・自分らしさ・愛・仲間・信念・成長・未来etc…

    私は自分が大切にしていることは「相手の目的と相手らしさ、価値観」でした。
    そして、相手の未来をサポートする過程で自己成長し
    自分の未来も作っていこうと思っています。

    これらが組み合わさって、自分の本当にやりたいことが定まったと
    わかりました。
    すでに自分の本当にやりたいことがわかっていても
    とても納得感のあるこの公式は革命的です。

    ぜひとも、特に学生さんに読んで頂きたいですし
    人生に悩んでいる人にも読んでいただきたいと思います。

    通読して、個人的に重要な3つのポイントを
    纒めたいと思います!

    ?エネルギーの方向性
    私自身、本当にやりたいことが見つかってから
    かなり活発的になりました。

    先程、自分軸の大切さについてお伝えしましたが
    ・仕事をやる目的
    ・健康でいる目的
    ・ブログを書く目的

    さまざまな目的がはっきりしてきます。
    この目的がはっきりすることによって
    自分の本当にやりたいことだけにエネルギーを集約させて
    集中することができるようになります。

    やりたいことがわからなかったときは
    私はエネルギーが分散してずっとお疲れモードでした。

    仕事にやりがいも見出せず
    頭の中で出てくるのは会社や上司の愚痴ばかりでした。
    なんのために働くかという問いを投げたれたときには
    「生きるため」でした。

    生命としては至極全うな答えですが
    人間はそれ以上のことができます。

    プライベートも好きなお酒を飲み歩き
    口から出てくるのはまた愚痴ばかり。
    やりたいと思えるものもなくずっと考え続けていました。
    家にいるときはアニメやYoutubeを見ては
    お酒を飲むということばかりです。

    何も人生が前進している感覚もなく、
    全くおもしろくありましんでした。

    しかし、病気をきっかけに自分の本当にやりたいことに
    気がついたときに私は急に行動したくなってきました。

    今ではテレビやアニメは殆ど見ません。
    テレビを付けるのも月に1〜3回程度です。
    Youtubeも必要な情報しか見なくなり
    自分のやりたいことだけに集中するようになりました。

    周囲からはこのような声をいただきます。

    「前は暗かったけどとっても明るくなったね!」
    「最近ずっとブログに熱中しているよね」
    「そんなに頑張って体調大丈夫なの?
    「畑田くんと話すと安心する」

    これは、私にとって非常に嬉しい言葉です。
    自分のやりたいことをやっていくと自分の変化に気づきません。
    周囲の人が声をかけてくれるからこそ
    自分の変化に気づくこともできます。

    仕事も義務的にやっていたことが
    目的ははっきりすることによってワクワクしています。
    自分の仕事に集中するだけでけではなく
    もっと周囲の人が働きやすい、労働時間が減る方法がないか
    検討して上司に提案するようになりました。

    採用されることもありますし
    提案が大きい場合にはもっと上層部の人と話すこともでてきます。

    私は今までこのようなことはやってきませんでしたが
    自分のやりたいことがはっきりすると
    それに繋がることはやりたくなってしまいます。

    エネルギーの方向性が定まってくると
    自分のやらないことがはっきりして自然とやらなくなっていきます。

    ?やりたいことは自分の中にある
    本書の表紙の見開きにこのような事が書いてあります。

    引用:もうインドに旅に出る必要はありません。
       自己啓発セミナーも通い続ける必要もありません。
    八木仁平(著)『世界一やさしい「やりたことの見つけ方』人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド』(KADOKAWA、2020年)表紙

    そして、読んでいくとこのように書かれています。

    引用:あなたの「やりたいこと」は、あなたの内側にしかない
    八木仁平(著)『世界一やさしい「やりたことの見つけ方』人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド』(KADOKAWA、2020年)P26

    私もとても同じことを思います。
    私が自分の本当にやりたいことを見つけたときは
    病気でベッドから起き上がれないときでした。

    できることは寝るか、考えるか、食べるかです。
    このときに考えていたことは

    「自分はなんのために生きているのだろうか?」
    「働く目的はなんだろうか?」

    この問をずっと考えていました。
    ある意味、強制的に考えなくてはいけない状態だったがゆえに
    自分の本当にやりたいことに気がついたと思っています。

    やりたいことがわからなかったときは
    自己分析やYoutubeでやりたいことの見つけ方を探し
    考えては更に迷うというサイクルにハマっていました。

    自分が本当にやりたいことを
    自分ではなく、誰かの意見を使って見つけようと
    結局は見つかりません。

    自分自身と向き合い
    自分が本当にやりたいことを考え始めたとき
    初めて前進するのです。

    私がベッドの中で考えていたのは
    会計の専門学校に通っていたときにある思いを思い出しました。
    「複式簿記をもっと簡単にして世の中に広げられないか」

    この思いの背景には、お金で悩んでいる人の不安を解消したいという
    思いからでした。
    お金に困っている人を見ると財布も部屋もお金の使い方も
    散らかっていて自分がどういう状況か全くわかっていない人が
    ほとんどでした。

    複式簿記は記録さえすれば、どのようなことが問題で
    現実が作られているかがよくわかります。
    ただ、技術的に難しいので家計で使えるレベルにしたかったのです。
    私はベッドから起き上がって、複式簿記の考え方だけを抽出して
    オリジナルの家計簿を作ってみました。

    実際に自分で運用していくと、金銭感覚が整うだけではなく
    自分のお金の流れがわかるようになってきました。
    自分自身のお金の不安も解消されていくのを感じました。

    そして、オリジナル家計簿についてこのブログでも
    お伝えしています。

    実際にオリジナル家計簿を作って挑戦されている方からは
    「自分の無駄使いに気が付きました」
    という声をいただきます。

    このように本当に自分のやりたいことは
    自分の中に眠っています。

    ?制約条件を考えない
    本当にやりたいことが見るからなかったときに
    一つ絶対的に言えるのが「制約ばかり考えていた」です。

    自分のやりたいことに自分自信で蓋をするときには
    お金や時間などの制約を気にするがあまり
    わからなくなっていきます。

    私も自分のこの制約をなくしたときに
    本当にやりたいことがはっきりしてきたのです。

    病気になったときは「自分のやりたいことをやってみよう」と
    思いました。
    お金や時間は気にせず、自分がやりたいことだをやろうと
    決心がついたのです。

    私はこれを自然にやっていましたが
    制約を気にするなと教えてくれる人は周りにはいませんでした。

    しかし、八木さんは教えてくれます。

    引用:現実には様々な制約があります。その制約を外して思考できるなら、そもそも「やりたいこと」がわからなくて悩むということはありません。
    八木仁平(著)『世界一やさしい「やりたことの見つけ方』人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド』(KADOKAWA、2020年)P77

    やりたいことを考えるときに制約は考える必要がありません。
    これを聞くと「それじゃ、できないかもしれないじゃん!」と
    思う間もしれませんが実際にやりたいことを決めると
    達成するためにいろいろなアイデアが出てくるようになります。

    私が本当にやりたいことを見つけたきには
    最初からブログという選択肢はありませんでした。
    そして、やりたいことを達成していくために
    Zoomで相談に乗れば全国の人の悩みが解決できると思いました。

    達成するための手段は自ずと見つかってきます。
    本当にやりたいことに気がついてもすぐに達成方法が
    わからないかもしれませんが、社会を見ていくと
    自分に活用できるものはいくらでもあることに気がつくのです。

    そもそも、自分で制約をかけてしまうと
    自分の「やりたい!」という気持ちを封じ込めているのと同義です。

    本当にやりたいことは個人的には
    時間もお金も更に言うなら他人の意見も聞く必要はありません。

    「本当にこれをやりたいんだ!」と思える瞬間は
    自分で自分の制約を解きほぐすことができたときだと
    私は思っています。

    まとめ
    私はこの本で自己理解のメソッドを学べて非常に嬉しく思っています。
    このメソッドを知っていれば
    私が関わる人が「本当にやりたいこと」を一緒に考えることができます。

    「好きなこと」
    「得意なこと」
    「大切なこと」

    この3本軸で相手を見ることによって
    その人自身が本当に何をやりたいのかを見つけるサポートも
    できると思います。

    サポートする立場からするとできるのは
    問いかけることですが
    コミュニケーション自体にも応用ができるメソッドだと思います。

    私の職場や友人でもやりたいことがわからずに
    迷っている人がいます。

    やりたいことを見つけるのは本人ですが
    私もその人の成功のお役に立ちたいと思います。

    まさに「一冊で自己理解できる究極の本」と言えるでしょう。

    将来、学校の就職相談室などに当たり前のように
    置いてある姿が想像できてワクワクします! 
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  • 2024年8月12日に日本でレビュー済み
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    本当にやりたいことのために行動したいけど何を本当にやりたいのかわからず、モヤモヤしている時にこの本に出会いました
    やりたいことの見つけ方を体系化して説明しているため、大変参考になりました
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2024年7月17日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    就活中の学生も、キャリアに悩む中堅も、リタイヤ近いシニアも、セカンドライフ真っ最中のリタイヤ組も、みんな一度読んで自分のやりたいことをみつけられたら、ハッピーな人生を歩める人がどんどん増えていくと思います。
    そんな将来を思い浮かべてしまうほど、誰でもわかりやすく、実践しやすい内容が、八木さんの優しい言葉で綴られていました。
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