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自分なりの自己肯定感 虐待を受けた約20年の葛藤からの脱出 そして未来を自ら開く勇気をつける Kindle版

4.4 5つ星のうち4.4 23個の評価

こんにちは、しばみかんです。

突然ですが、「虐待」という言葉を聞くと何を思い浮かべますか?
ニュースで聞く内容を思い浮かべたかもしれません。
または、今、ご自身が虐待を受けているまたは虐待をしてしまっている(かも)という立場でしょうか。

実は、しばみかん自身、約20年の虐待を受けてきました。
しかし今は、家族との仲直りをし、自分なりに勇気をつけて未来を切り開いて生きています。

さまざまな壁を乗り越えた、しばみかん流の自己肯定感をどのようにつけてきたのでしょうか?
その経過を書いている本になります。

辛い気持ちを少しでも助けるお手伝いができれば・・・。
本書でお待ちしております。
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出版社より

虐待 自己肯定感 言葉
虐待 自己肯定感 心の傷 傷 メンタル 未来 勇気
自己肯定感 子育て 虐待 トラウマ フラッシュバック 子供 子ども こども

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B0CSXTCNZJ
  • 発売日 ‏ : ‎ 2024/1/31
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 13343 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 132ページ
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 23個の評価

著者について

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しばみかん
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しば犬とみかんが好きなことから、ハンドルネームが誕生。

薬学系の大学院を修了し、会社員として働いている。

よく間違えられるが、薬剤師の免許は持っていない。。

小さい頃から読書が好きで

「もうひとつ人生があったら作家になりたい」

と思っていた。

副業が盛んになった今日、Kindle作家という職業を見つけて

夢であった作家の人生を歩むことに決意した。

歩んできた人生は逆風満帆であるが、なんとか生きている。感謝。

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
23グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年5月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
教育ママのもとで、「いい子」「優等生」「頑張り屋さん」として生きてきた著者。
しんどさが伝わってきます。
どんな風に母親と距離感を保ちながら、本当の自分を取り戻していったのかが書かれています。
「心の傷は完全にふさがなくていい」という言葉に、すごく共感しました。
人はみな、それぞれつらいことがありますが、無理に治そうとせず、それぞれ輝いていける世界になったらいいですね。
2024年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
過去に受けた虐待について書くのは本当に辛かっただろうなと思います。
著者ご自身が自分なりに過去に向き合い、乗り越えてこられてきたということがよく感じられました。お母様との距離の取り方やその後の関係性など、迷った末に今は良い結果になっていてホッとしました。
今は自分のことが好きだと言えている著者さんですが、ここまで自分を受け入れられるようになるまでには大変な思いがあったと思います。
本書には自分を好きになるためのヒントも満載でした。心にキズがあったとしても、そのキズも含めた自分を好きになれるといいなと思います。
本書は自己肯定感を高めたい方はもちろん、虐待を受けている方、受けていた方、虐待してしまいそうと悩んでいる方にも読んでもらいたい1冊です。
2024年4月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私も子供の頃、しばみかんさんと似たような境遇でした。側から見たら普通の家庭、でも家だと違う。そして支配的。された内容もほぼ過去の私と似ていて、読んでいて昔の自分と重ねてしまいました。

「褒めること」に関しては特に共感しました。
親だけに限った話ではないですが、否定され続けると自分はダメな人間だと思い込み、そんな状態なので人の褒め方も分からない。以前の私もまさにそんな感じでした。
それくらい虐待というのは子供の自己肯定感を低くさせ、人との関わり方も分からなくさせてしまうものだと思います。

そんな中でも、前を向いて自分なりに自己肯定感を高めていき、親と向き合い自分の人生も歩んでいく。そんな経験談が書かれています。
一つ一つが本当に真っ直ぐで、しばみかんさんの芯の強さが伝わってきました!!

お母様と和解できて本当に良かったです!!

親とうまくいっていない方や、自己肯定感が低くどうすればいいのか分からない方におすすめの一冊です!!
2024年3月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
親から虐待を受けて、強迫性障害を発症したけど、
今は親との適度な距離を保ちながら、自分の人生を生きているように感じました。
この本を書くことは、とても勇気がいったと思うし、過去のことを思い出して辛かったのではないかな…と思います。
それでも、同じような境遇の人の助けになると思って、書かれたのだと思うと、しばみかんさんの力強さをとても感じました。
自分は虐待を受けていないと思っていても、親との関係に向き合っているすべての人におすすめの本です。
素敵な本をありがとうございました!
しばみかんさんのことを応援しています!
2024年2月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
過去の辛いことと向き合うのはとても苦しいことだと思いますが、それを文章にして向き合っている姿を想像すると心打たれる場面が多々ありました。母親との関係性は切っても切れないからこそ程よい距離感が大切だと思います。そのことに気づいて前向きに成長した著者の軌跡がしっかり本書に残せせてよかったです。ですます口調のことわりがあるのは良かったのですが、一緒に混ざって書かれている箇所がちょっと読みにくかったです。そこを改善していただければもっと読みやすくなると思います。
2024年3月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「自分なりの」という表現が内容にピッタリだった。
辛い過去があり、そこから立ち直るのにはかなりの努力がいる。
でも、無理する必要はない。

親との関係が上手くいかなかった著者は、それを無理に修復しようとはせずに、距離を置いたりして自分を守ってきた。

自分を否定せずに受け入れることから始めよう。マイペースにできる自己肯定感の育て方が学べます。
2024年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
過去の辛い体験と、それを乗り越えるまでの過程が赤裸々に書かれています。
母との関係と、変化の心境に胸が締め付けられる想いでした。
最後には、生きるために大切にしたいポイントが書かれており、今まで抱えていたものを手放してもいいんだというような感覚になりました。素敵な本をありがとうございます。
2024年2月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の壮絶な人生が赤裸々に語られる。
読者の中にも同じような経験をした人もいるのではないだろうか?
今でいえば「アダルトチルドレン」と呼ばれるものに属するのかもしれない。だが、著者の体験はあまりにも壮絶。
そのために自らを縛り、そしてその呪縛は成人した後も続く。

もがき苦しむ著者に心が痛む。
そんな中、はじめた生まれた感情。
ちょっとの反抗心と勇気。
それは人生を大きく変えていき、家族関係さえも晴れやかにしていく。

昨今、多くの方が悩まれているこの問題に、自らの体験をとおしてスポットを当てた著者に尊敬の念が堪えない。

絶良書。
あなたにも是非読んでもらいたい。
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