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Genesis されど星は流れる (創元日本SFアンソロジー) (創元日本SFアンソロジー 3) 単行本 – 2020/8/31

4.0 5つ星のうち4.0 13個の評価

「以後」を生きるための七発の弾丸―飛浩隆(作家)
全編書き下ろし 第11回創元SF短編賞受賞作を収録
宮澤伊織 空木春宵 オキシタケヒコ 松崎有理 堀晃 宮西建礼 折輝真透
対談 池澤春菜 下山吉光


【日本SFの新時代を創る書き下ろしアンソロジーシリーズ】 第3巻はベテラン・堀晃を筆頭に、現代エンタメSFの主力・オキシタケヒコと宮澤伊織、驚きのアイデアと軽快な語りが持ち味の松崎有理、古典とSF的発想の融合で独自の世界を展開する空木春宵、アンソロジー『宙を数える』で注目を集めた若手・宮西建礼らの新作6編と、第11回創元SF短編賞受賞作を収録する。日本SFの新たな潮流を創世するオリジナル・アンソロジーシリーズ第3巻。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 東京創元社 (2020/8/31)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2020/8/31
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 288ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4488018408
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4488018405
  • 寸法 ‏ : ‎ 13 x 2.1 x 18.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 13個の評価

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堀 晃
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カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
13グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年11月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
梱包・配送時にもっと本に気を使ってほしい。
毎回表紙のどこかが傷んだ状態で届いています。
そろそろリアル本屋で買おうかな。
2023年9月4日に日本でレビュー済み
今回のアンソロジーは読みやすい作品が多かったように思える。あくまでも個人の感想であるが、世界観をぱっと理解できる短編揃いなのだろう。個人的に印象に残った作品は2つ。「メタモルフォシスの龍」(空木春宵)は個人的にはあまり好きではないジャンルなのだが、恋に破れると蛇化する女性と蛙化する男性、特に蛇化する女性の描写が生々しくも切ないのが良い。「されど星は流れる」は系外流星を流星同時観測の手法で探索する物語。科学を一生懸命やる話は私の好物である。遠くにある流星の母星と少し離れた観測者の男女の物語が接触しそうでしなさそうな、流星が地球をかすめていくような感じでよい。
2020年11月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
バラエティに富んだ、日本SF短編たち。
楽しめました。

・エレファントな宇宙:ウルトラマンな美少女アニメチックなミリタリーSF(何?)。神々の歩法の3作目。
・メタモルフォシスの龍:失恋すると蛇や蝦蟇になる世界。疎外感漂う幻想奇譚。
・止まり木の暖簾:スペオペ通商網シリーズ3作目。大法螺話的なワイガヤ楽しい。
・数学ぎらいの女子高生が異世界にきたら危険人物あつかいです:異世界トリップもの。数学の楽しさを描く教育的SF。w
・循環:とある経営者の半生と不思議な部品。
・されど星は流れる:高校生の天体観測。流星同時観測。系外流星。
・蒼の上海:第11回創元SF短編賞受賞作。黄昏人類の生み出した人造人間と藻の戦い
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年10月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
宮澤伊織「エレファントな宇宙」:「神々の歩法」のシリーズだけれどもシリーズ名が欲しいな。
空木春宵「メタモルフォシスの龍」:娘道成寺だ。
オキシタケヒコ「止まり木の暖簾」:「通商網」シリーズの新作。 冒頭のオリーブの枝の件がよい。
池澤春菜、下山吉光「朗読という仕事」:お二人の声で読めた。
松崎有理「数学ぎらいの女子高生が異世界に来たら危険人物あつかいです」:題名はラノベだが。
宮崎建礼「されど星は流れる」:一番気に入った作品。
折輝真透「蒼の上海」:長編で読みたい。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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