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変な絵 Kindle版

4.7 5つ星のうち4.7 6,213個の評価

45万部突破! ホラー作家兼YouTuberである雨穴氏による、自身初となる11万字書き下ろし「長編小説」! タイトルは『変な絵』。
あなたも、何かがおかしい9枚の絵の「謎」が解けますか? とあるブログに投稿された『風に立つ女の絵』、消えた男児が描いた『灰色に塗りつぶされたマンションの絵』、山奥で見つかった遺体が残した『震えた線で描かれた山並みの絵』……。
いったい、彼らは何を伝えたかったのか――。9枚の奇妙な絵に秘められた衝撃の真実とは!? その謎が解けたとき、すべての事件が一つに繋がる! 今、最も注目を集めるホラー作家が描く、戦慄の国民的スケッチ・ミステリー!
※前作『変な家』の“キーマン”栗原も登場!
※購入者「全員特典」として、雨穴による第一章「風に立つ女の絵」オモコワ朗読動画(1時間)つき!
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出版社より

変な絵
変な絵
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変な絵 変な絵
変な絵 変な絵 【無料お試し版】
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.7
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価格 ¥1,540 ¥0
『変な絵』 ホラー作家兼YouTuberである雨穴氏による、自身初となる11万字書き下ろし「長編小説」! ホラー作家兼YouTuberである雨穴氏による、自身初となる11万字書き下ろし「長編小説」!この【無料お試し版】では、物語全体の四分の一ほど、冒頭の導入部及び「第一章 風に立つ女の絵」を読むことが出来ます。

商品の説明

著者について

ホラーな作風を得意とするウェブライター。白い仮面と黒い全身タイツが特徴的で、ユーチューバーとしても活動している。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B0BHDN5CVD
  • 出版社 ‏ : ‎ 双葉社 (2022/10/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2022/10/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 11219 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 315ページ
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 6,213個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
6,213グローバルレーティング

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変な絵分かるとじわじわくる
5 星
変な絵分かるとじわじわくる
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年5月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『変な絵』は、一風変わったストーリーラインが特徴の非常に面白い本です。読み始めると、その不思議な展開にすぐに引き込まれ、ページをめくる手が止まらなくなります。物語は読者をドキドキさせ、次に何が起こるのかという期待感でいっぱいにします。特に、最後の伏線回収は非常に巧妙で、全てのピースが見事にはまる瞬間は圧巻です。この本は、サスペンスとミステリーが好きな方に特におすすめできる作品で、読後感も非常に満足のいくものになるでしょう。一味違った読書体験を求める方には、ぜひ手に取ってもらいたい一冊です。
2024年5月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
続きが気になって二日で読み終えました
中学生の子どももすぐ3.4日で読み終えました
雨穴さんシリーズの中で一番面白かったです
2024年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白くて一気に読んでしまいました。もう一度、読み治してみたくなる本です。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
変な家、変な家2の後に読了。

出てきたものがきちんと全部繋がっているし、
謎にも無茶がなくて面白い。
詳細の描かれない事件が一つあったことだけがやや残念だった。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2024年5月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
つい最近あるきっかけで雨穴さんを知りました。 いや~おもしろい。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2024年4月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
先が気になって一気に読んでしまいました。
漫画も出たみたいですが、直美がどんな感じに描かれるのか楽しみです。
2024年4月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
サスペンス好きにおすすめです。変な家、変な家2も購入し、どれも一気に読み進めました!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2024年4月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
変な家、変な家2、変な絵と続けて読みましたが、一番好きでした。けどタイトル通り黒幕であるあの人は3作を通して一番嫌いです。

『変な絵』は絵に対する心理学の話でした。
ドアのない家、女の子、木のウロにいる小鳥って並びを見て「女の子は心を閉ざしているけれど、木の枝のように刺々しい心はあっても小鳥を守りたいと思う優しい心がちゃんと隠れているから大丈夫」と判断したのがよく分からない。
私には「ドアのない家に邪魔者を閉じ込めて自分に干渉できないようにして、自分は小鳥を木のウロに閉じ込めることで逃げられないようにし、その両方を間に立って管理しようとしている」ようにしか見えなかったんです。
ドアはないのに窓があるのも「出てこられないけどこちらから中を見ることが出来るように(邪魔者が余計なことをしたらすぐさま分かるように常に監視していたい)」みたいな心境じゃないのかな。
心を閉ざしているってだけなら窓を描く必要ないですよね。

実際黒幕である直美は自分の生活にとって邪魔になる存在を執拗に計画を練ってまで殺し、自分にとっての庇護対象である息子を自分の思い通りに行動するような性格に育てあげて逃げられないようにしていたし……。
直美が幼少期に描いた絵に関して考察していたのがあの心理学の先生だけだったのが悔やまれますね。もしも栗原さんやその先輩があの絵を見ていたらどんな風に読み取っていたんでしょう。

直美にとって母親は自分を愛してくれなかった存在だったけど、結局直美も息子を正しく愛することは出来なかったわけで……。息子どころか孫にまで「自分は母親になりたい・母親でありたい」っていうエゴを押し付けて生活していただけですよね。
直美は母親になることを望んでいたし母親になったつもりで生きていたけど、自分の母親と同じように自分を愛してくれる存在を求めてただけだと感じました。
なんというか、過去どんな目に遭っていようが本当に気持ち悪い悪役だったと思います。私は一切同情が出来ませんでした。

直美に同情できない点は多々あるけど、やっぱり由紀さんへの仕打ちが一番の理由です。
作中で自分がした殺しの中で由紀さん殺しは唯一自分のためだけにやったって自覚してるくせに「二度と耳にしたくない名前」だの「置き去りにしたかったから墓を孤立させた」だの……。殺す理由も身勝手だけど殺した後の仕打ちもこれまた酷い。
あとこの人息子とかには謝ってるけど一番身勝手に殺した由紀さんにはついぞ謝ってませんよね。
罪悪感を覚えてるって言いながらも謝らないし、その罪悪感も結局は自分が身勝手な理由で殺したことへのいたたまれなさみたいなもので、由紀さんを殺したことについては本気で申し訳ないとか思ってないんだろうなと感じました。

殺す手段も由紀さんのときだけ直接手を下してないのって計画性よりは責任逃れですよね?
他の4人は幼少期も含めて自分で直接手を下してるけど、4人を殺す際は自分のためじゃないっていう免罪符があってある意味使命感みたいなものを感じていたからこそ自分の手で殺してて、由紀さんのときだけは自分のためだけに殺すから自分が殺したって実感からすら逃げようという自己愛とか自己保身みたいなものを感じました。
自分が殺すことを決めたくせに手段にしろ殺す理由にしろ「自分以外にも原因、理由はある」みたいな状況を作り出して何かしらで逃れようという……一言で言うと本当に卑怯。
捕まらないようにと言うよりは、そういう自分の精神面での逃げしか終始考えてないんだろうなと思いました。

直美も気持ち悪いけどレンこと武司も相当なマザコン野郎でしたね。
アラサーにもなって母親に頭撫でられてる奴いませんし、それを享受しているのも調教されきってる。
文鳥との回想での「なついてきて自分から撫でられるようになってきた」というシーンとか、武司を撫でる表現が「なでなで」って書かれてたりとかであからさまに武司は文鳥と同じ扱いされてるって描写されてますよね。より気持ち悪くなるような言葉選びがされているな、と感じました。
モラ父と過保護母に育てられたマザコン息子の家に知らなかったとはいえ入り込んじゃった由紀さんが本当に気の毒でした。というか由紀さんは自分の親との関係性も築けず、結婚した男の家もド地雷とか本当に運がないとしか言えない。

まあそれで言えば直美も実の母親に愛されず結婚した男はモラ野郎っていうド地雷踏み抜いてるんだけど、この二人って家庭環境とか似てるのに末路が真逆なんですよね。
これも直美に同情できない理由の一つかもしれません。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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