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新税・悪税・良税: 一九八八年の国会会議録に学ぶ「消費税はいかにして始まったか?」 Kindle版

5.0 5つ星のうち5.0 1個の評価

「そもそも」を知ろう。消費税はどのようにして始まったのか?

「財政は悪化の一途をたどっている。
この先、消費税の税率引上げを議論する時が、いつかは来るだろう。
その時のために、そもそも消費税はどうやって始まったのか、を知っておくことは無駄ではあるまい。

そう思って、書籍・新聞・国会会議録にあたって調べてみた。
その結果、ああ、こういう感じで入ったのだな、という感覚が掴めた。

この感覚を、消えないうちに保存しておきたい。
同時に、国会審議では興味深いやりとりがされていたことも分かったので、
当時の政治家たちのナマの言葉を活かして、
手軽でありながらも面白い読み物にもなるように
保存してみたい。

それが本書を作ることにした理由である。」

《何かを買えば消費税》が当たり前になっている現在、
導入当時を知らない世代や、
消費税の〝今後〟に関心をお持ちの方と共有したい一冊です。

【内容】
はじめに ~一円玉の記憶~
第一章 経緯 ~大平の執念が乗り移った~
第二章 論戦 ~「大型」の定義から「懸念」の解消へ~
第三章 教訓 ~消費税は良税になったか~
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登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B0CRMMJ136
  • 出版社 ‏ : ‎ 井川夕慈オフィス (2024/1/4)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2024/1/4
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 3316 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 170ページ
  • カスタマーレビュー:
    5.0 5つ星のうち5.0 1個の評価

著者について

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井川夕慈
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1980年生まれ。ジャーナリスト・評論家の立花隆が提唱する「調べて、書く、発信する」を実践するため、2019年より電子書籍の制作を開始。関心の対象は、ヒトの未来・映画・ラグビー・外国経済・旅など。

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