「いのちをいただく」
何かを犠牲にして生かせて頂いている事に感謝をしながら、生きて行く事を教えて頂きました。子どもには、読み聞かせ、大人にも、読んで頂きたいですね!
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『絵本 いのちをいただく みいちゃんがお肉になる日』Merchant Video
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絵本 いのちをいただく みいちゃんがお肉になる日 (講談社の創作絵本) 単行本 – 2013/12/3
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坂本さんは、食肉センターで牛を“解く”仕事をしています。息子のしのぶくんは、小学校の授業参観でおとうさんの仕事を聞かれて、「ふつうの肉屋です」とこたえました。その後、担任の先生に「おとうさんが仕事ばせんと、肉ば食べれんとぞ」といわれたしのぶくんは、「おとうさんの仕事はすごかとやね」と坂本さんにつたえます。そんなある日、坂本さんがつとめる食肉センターに、女の子と一頭の牛がやってきて……。
5万部突破! 『JIN―仁―』で人気の漫画家・村上もとかさんも絶賛! 朝日新聞「天声人語」欄でも取り上げられ、学校での読み聞かせでも愛読されています。
西日本新聞社から刊行されている単行本『いのちをいただく』は、全国で感動を呼び、10万部を突破したロングセラー。『紙しばい いのちをいただく』も、紙しばいとしては異例の売れゆきを続けています。この名作が、新版として、手に取りやすい絵本になりました。
坂本さんは、食肉センターで牛を“とく”仕事をしています。息子のしのぶくんは、小学校の授業参観で、お父さんの仕事について、うつむきながら「普通の肉屋です」と答えます。担任の先生に、「お父さんが仕事ばせんと、肉ば食べれんとぞ」と言われ、しのぶくんは考えを変えます。「お父さんの仕事はすごかとやね」と言うしのぶくんを見て、坂本さんはもう少しこの仕事を続けようと決心します。そんなある日、坂本さんが勤める食肉センターに、女の子と一頭の牛がやってきて――。
5万部突破! 『JIN―仁―』で人気の漫画家・村上もとかさんも絶賛! 朝日新聞「天声人語」欄でも取り上げられ、学校での読み聞かせでも愛読されています。
西日本新聞社から刊行されている単行本『いのちをいただく』は、全国で感動を呼び、10万部を突破したロングセラー。『紙しばい いのちをいただく』も、紙しばいとしては異例の売れゆきを続けています。この名作が、新版として、手に取りやすい絵本になりました。
坂本さんは、食肉センターで牛を“とく”仕事をしています。息子のしのぶくんは、小学校の授業参観で、お父さんの仕事について、うつむきながら「普通の肉屋です」と答えます。担任の先生に、「お父さんが仕事ばせんと、肉ば食べれんとぞ」と言われ、しのぶくんは考えを変えます。「お父さんの仕事はすごかとやね」と言うしのぶくんを見て、坂本さんはもう少しこの仕事を続けようと決心します。そんなある日、坂本さんが勤める食肉センターに、女の子と一頭の牛がやってきて――。
- 本の長さ48ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2013/12/3
- 寸法21.8 x 1.1 x 26.4 cm
- ISBN-104061325612
- ISBN-13978-4061325616
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対象商品: 絵本 いのちをいただく みいちゃんがお肉になる日 (講談社の創作絵本)
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商品の説明
著者について
内田 美智子
助産師。
1957年、大分県竹田市生まれ。国立熊本病院付属看護学校、国立小倉病院付属看護助産学校助産師科卒業。福岡赤十字病院参加勤務を経て、1988年、福岡県行橋市にて、産婦人科医の夫とともに、内田産婦人科を開業した。2004年、九州思春期研究会設立。事務局長をつとめる。また、文部科学省嘱託、性教育実践調査研究事業員をつとめ、現在にいたる。九州の学校を中心に、講演活動も続ける。著書に『ここ―食卓から始まる生教育』『いのちをいただく』『紙しばい いのちをいただく』(すべて
共著/西日本新聞社)がある。
魚戸おさむとゆかいななかまたち
漫画家。
1957年、北海道函館市生まれ。漫画家の村上もとか氏、星野之宣氏に師事し、1985年、『忍者じゃじゃ丸くん』でデビュー。作品は、『家栽の人』『がんばるな!!!家康』『玄米先生の弁当箱』など。ゆかいな仲間たちは、魚戸の創作を長年支えるアシスタントたち。
坂本 義喜
食肉解体作業員。
1957年、熊本県生まれ。15歳で親の仕事だった食肉解体業を手伝いはじめたが、1週間で辞めてしまい、大阪の食肉小売店で板前の修業を3年半行う。その後、熊本に戻り就職。現在の妻と出会い結婚。子どもが小学校に入学するときに、今の食肉解体業につく。この作品に出てくる一頭の牛との出会いで、自身の職業観や生命観が大きく変わる。子どもの小学校の先生からの依頼で、屠畜の仕事について、そしていのちをいただくことについて話したのがきっかけで、九州を中心に、学校や屠畜関係者などに向けて講演活動を続ける。
助産師。
1957年、大分県竹田市生まれ。国立熊本病院付属看護学校、国立小倉病院付属看護助産学校助産師科卒業。福岡赤十字病院参加勤務を経て、1988年、福岡県行橋市にて、産婦人科医の夫とともに、内田産婦人科を開業した。2004年、九州思春期研究会設立。事務局長をつとめる。また、文部科学省嘱託、性教育実践調査研究事業員をつとめ、現在にいたる。九州の学校を中心に、講演活動も続ける。著書に『ここ―食卓から始まる生教育』『いのちをいただく』『紙しばい いのちをいただく』(すべて
共著/西日本新聞社)がある。
魚戸おさむとゆかいななかまたち
漫画家。
1957年、北海道函館市生まれ。漫画家の村上もとか氏、星野之宣氏に師事し、1985年、『忍者じゃじゃ丸くん』でデビュー。作品は、『家栽の人』『がんばるな!!!家康』『玄米先生の弁当箱』など。ゆかいな仲間たちは、魚戸の創作を長年支えるアシスタントたち。
坂本 義喜
食肉解体作業員。
1957年、熊本県生まれ。15歳で親の仕事だった食肉解体業を手伝いはじめたが、1週間で辞めてしまい、大阪の食肉小売店で板前の修業を3年半行う。その後、熊本に戻り就職。現在の妻と出会い結婚。子どもが小学校に入学するときに、今の食肉解体業につく。この作品に出てくる一頭の牛との出会いで、自身の職業観や生命観が大きく変わる。子どもの小学校の先生からの依頼で、屠畜の仕事について、そしていのちをいただくことについて話したのがきっかけで、九州を中心に、学校や屠畜関係者などに向けて講演活動を続ける。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2013/12/3)
- 発売日 : 2013/12/3
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 48ページ
- ISBN-10 : 4061325612
- ISBN-13 : 978-4061325616
- 寸法 : 21.8 x 1.1 x 26.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 39,355位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,067位絵本 (本)
- - 2,723位アート・建築・デザイン (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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イメージ付きのレビュー
1 星
不良品、よごれ
クリスマスプレゼントとして早めに購入しました。到着後、ラッピングをして保管をしていました。クリスマスの朝、ラッピングを明けで見ると、本が破れていたのに気がつきました。製本不良、そして汚れもありました。返品期間は過ぎていたので、仕方ありませんが…ちょっと酷くてびっくりしました。
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上位レビュー、対象国: 日本
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2021年5月3日に日本でレビュー済み
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食べたい!買って。とよく娘からせがまれて
スーパーなどで色々購入しますが、残すことも多く、命について話をしたあとに読み聞かせをしました。
泣きながら色々感じていたようで、3日だけは残さず食べました。笑
スーパーなどで色々購入しますが、残すことも多く、命について話をしたあとに読み聞かせをしました。
泣きながら色々感じていたようで、3日だけは残さず食べました。笑
2024年1月9日に日本でレビュー済み
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家畜の牛が牛肉として自分の口に入ること、子供の心を揺さぶりました。
2023年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本屋さんでパラパラと読んでいましたが、その時点で涙が出そうになったので、すぐに買って家でぼろぼろに泣きました。子供たちに読み聞かせしたが、嗚咽をあげそうになるのをじっと堪えて、読みました。もっといろんな人に読んで欲しいと思い、今回購入して寄贈しました。是非、たくさんの人に読んで欲しいです。
2022年8月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本屋で立ち読みして泣いてしまいました
子どもに読ませたい本です
子ども達も感動していました
いただきますの気持ちを忘れずにしたいです
子どもに読ませたい本です
子ども達も感動していました
いただきますの気持ちを忘れずにしたいです
2017年12月8日に日本でレビュー済み
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こちらと、絵のない方の本、両方とも持っています。こちらは子どもに読むために中を見ずに購入したのですが、文章はどちらも同じでした。方言が強く、独特の言い回しが多いので、少し読みづらい、伝わりにくいかな、と思うところがあります。方言によって伝えたいこともあるのかもしれませんが、絵本用に、読みやすくしても良かったのではないかと思いました。
内容については、
住んでいる環境によっては、野菜さえも、スーパーでしか見かけない、、そんな時代なので、食べ物やいのちの尊さを伝えるのに、とても良いと思います。
4歳の娘は、お肉やお魚がちょっと苦手なのですが、『みぃちゃん、食べるよ』『お魚のみぃちゃん』と言って、きちんと食べようという気持ちを感じることができているようです。
内容については、
住んでいる環境によっては、野菜さえも、スーパーでしか見かけない、、そんな時代なので、食べ物やいのちの尊さを伝えるのに、とても良いと思います。
4歳の娘は、お肉やお魚がちょっと苦手なのですが、『みぃちゃん、食べるよ』『お魚のみぃちゃん』と言って、きちんと食べようという気持ちを感じることができているようです。
2022年4月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子どもがご飯を食べず、残してばかりだったので、食の大切さを教えるのに購入。
読みながら泣けてしまいました!!
読みながら泣けてしまいました!!