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川のほとりに立つ者は 単行本 – 2022/10/20
寺地 はるな
(著)
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購入オプションとあわせ買い
カフェの若き店長・原田清瀬は、ある日、恋人の松木が怪我をして意識が戻らないと病院から連絡を受ける。
松木の部屋を訪れた清瀬は、彼が隠していたノートを見つけたことで、恋人が自分に隠していた秘密を少しずつ知ることに――。
「当たり前」に埋もれた声を丁寧に紡ぎ、他者と交わる痛みとその先の希望を描いた物語。
松木の部屋を訪れた清瀬は、彼が隠していたノートを見つけたことで、恋人が自分に隠していた秘密を少しずつ知ることに――。
「当たり前」に埋もれた声を丁寧に紡ぎ、他者と交わる痛みとその先の希望を描いた物語。
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社双葉社
- 発売日2022/10/20
- 寸法19.4 x 13.5 x 2 cm
- ISBN-104575245720
- ISBN-13978-4575245721
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出版社より
双葉社文芸総合サイト「COLORFUL」掲載
商品の説明
著者について
1977年、佐賀県生まれ。大阪府在住。2014年『ビオレタ』で第4回ポプラ社小説新人賞を受賞し、同作でデビュー。
21年、『水を縫う』で第9回河合隼雄物語賞を受賞。
著書に『夜が暗いとはかぎらない』『どうしてわたしはあの子じゃないの』『声の在りか』『ガラスの海を渡る舟』『カレーの時間』などがある。
21年、『水を縫う』で第9回河合隼雄物語賞を受賞。
著書に『夜が暗いとはかぎらない』『どうしてわたしはあの子じゃないの』『声の在りか』『ガラスの海を渡る舟』『カレーの時間』などがある。
登録情報
- 出版社 : 双葉社 (2022/10/20)
- 発売日 : 2022/10/20
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 224ページ
- ISBN-10 : 4575245720
- ISBN-13 : 978-4575245721
- 寸法 : 19.4 x 13.5 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 77,892位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 7,064位文芸作品
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年8月4日に日本でレビュー済み
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誰にも心の奥底に抱えた感情がある。でも他人からは普段は見えない。見ていない。知り得ないかもしれないけど、きっとそこにある。そう思える人でありたいと思った。
2023年8月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すごく…よかった
ミステリーとまではいかないんだけど
なぜ彼が事故にあったのか、彼が隠してたことはなんなのか…そこを読み解くのも楽しいし、人間関係も面白い…
誰1人悪者じゃない感じがよい…
あ、あいつは悪だな。
それぞれが持つ考えがまちがいではないことを
第三者目線で冷静に見つめられることができるようになる気がする。そんなお話し。
ミステリーとまではいかないんだけど
なぜ彼が事故にあったのか、彼が隠してたことはなんなのか…そこを読み解くのも楽しいし、人間関係も面白い…
誰1人悪者じゃない感じがよい…
あ、あいつは悪だな。
それぞれが持つ考えがまちがいではないことを
第三者目線で冷静に見つめられることができるようになる気がする。そんなお話し。
2023年7月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
登場人物のほとんどが、一般常識から逸脱していない、いわゆる普通の人。だから、ストーリーが大きく揺れるわけではないので、安心して読めます。
こんな人たちがそばにいたらいいな、と思える。
映像化するなら清瀬は伊藤沙莉さんかな。
いや、しなくても、わたしの頭の中では彼女が清瀬でした。
大阪のとある場所、関西弁、が、またいい。
松木はうちの息子とオーバーラップしました。なので息子に無性に会いたくなりました。
こんな人たちがそばにいたらいいな、と思える。
映像化するなら清瀬は伊藤沙莉さんかな。
いや、しなくても、わたしの頭の中では彼女が清瀬でした。
大阪のとある場所、関西弁、が、またいい。
松木はうちの息子とオーバーラップしました。なので息子に無性に会いたくなりました。
2023年4月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読み終わったとき、ここで終わるのか、もっと続きを読みたかったな、と思いました。
友人の篠ちゃんの言葉が、たびたび深く心に刻まれました。その言葉たちを全部書き出しておきたいくらいです。
松木さんが言っていた「努力」ということに対する考えも、とても印象に残りました。
ほんとうにいろいろな人がいるのだ、ということを、日々わかっていなくてはならないな、と思います。
友人の篠ちゃんの言葉が、たびたび深く心に刻まれました。その言葉たちを全部書き出しておきたいくらいです。
松木さんが言っていた「努力」ということに対する考えも、とても印象に残りました。
ほんとうにいろいろな人がいるのだ、ということを、日々わかっていなくてはならないな、と思います。
2023年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルの意味を勝手に良い物だといつも思っているんだなと気付いて、少しショックで、綺麗事が好きなタイプか?自分はと思った。
天音さんが怖くて嫌な奴過ぎる!と思っていたけど、清瀬さんに対して言った言葉のほとんどに言い返せないなと分かって、生きる術を自分で見つけた人なんだと納得してしまった。でもやっぱり怖くて、温度を感じない人はそばにいて欲しくないなと思った。
努力が必要な事はみんなそれぞれ違うけど、それがどれだけ自分を辱める事なのかで、全然意味が変わってくる。私は字を書けないって訳ではないけど綺麗じゃないから、領収書を書く時の、変な力みとお腹の痛みと汗ばんだ感覚をすぐに思い出せる。それがさらに強くて小さな時からずっとなら、辛いだろうなと心と感覚で想像した。
人を助ける時、そこにはかなりの勝手な思いや考えがあるとか、あまり考えた事がなくて、天音さんの言葉の全部がかなり痛かった。感謝すべきだと私はずっと思っていたから。
明日がよい日でありますように。これは誰にとっても素敵な言葉で、何となくスッキリしない読後感の中でも、ほっとする場所になった。
自分も誰しも偏った見方をする所は必ずあって、それで誰かを傷付けても来たんだろう。大切な人にはそれが無いようにと思うけど、絶対しないって言う自信はない。でもそれが良い関係に繋がると思いたい。
心がぐるぐるしてるけど、何だかスッキリしないけど、良い視点を持てた気がしてる。読んで良かった。違う作品も読んでみたい。
寺地はるなさん、ありがとう。
天音さんが怖くて嫌な奴過ぎる!と思っていたけど、清瀬さんに対して言った言葉のほとんどに言い返せないなと分かって、生きる術を自分で見つけた人なんだと納得してしまった。でもやっぱり怖くて、温度を感じない人はそばにいて欲しくないなと思った。
努力が必要な事はみんなそれぞれ違うけど、それがどれだけ自分を辱める事なのかで、全然意味が変わってくる。私は字を書けないって訳ではないけど綺麗じゃないから、領収書を書く時の、変な力みとお腹の痛みと汗ばんだ感覚をすぐに思い出せる。それがさらに強くて小さな時からずっとなら、辛いだろうなと心と感覚で想像した。
人を助ける時、そこにはかなりの勝手な思いや考えがあるとか、あまり考えた事がなくて、天音さんの言葉の全部がかなり痛かった。感謝すべきだと私はずっと思っていたから。
明日がよい日でありますように。これは誰にとっても素敵な言葉で、何となくスッキリしない読後感の中でも、ほっとする場所になった。
自分も誰しも偏った見方をする所は必ずあって、それで誰かを傷付けても来たんだろう。大切な人にはそれが無いようにと思うけど、絶対しないって言う自信はない。でもそれが良い関係に繋がると思いたい。
心がぐるぐるしてるけど、何だかスッキリしないけど、良い視点を持てた気がしてる。読んで良かった。違う作品も読んでみたい。
寺地はるなさん、ありがとう。
2023年2月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ページをめくる手が止まらない、久々の小説。
謎解きの手法で進んでいくから目が離せない。
寺地はるなにしては珍しいタッチ。
怖くて厄介な現実が「清瀬」をとりまく。
憔悴しつつも「清瀬」は目を凝らし、
現実から真実をつかんでいく。
でもやっぱり、寺地はるな。
誰もひとりにはしなかった。
最後には希望が、あった。
謎解きの手法で進んでいくから目が離せない。
寺地はるなにしては珍しいタッチ。
怖くて厄介な現実が「清瀬」をとりまく。
憔悴しつつも「清瀬」は目を凝らし、
現実から真実をつかんでいく。
でもやっぱり、寺地はるな。
誰もひとりにはしなかった。
最後には希望が、あった。
2023年3月5日に日本でレビュー済み
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幸せや正しさも人それぞれ…受け入れられないけれど、あなたはそうなんだねって否定しないことができたら、自分も少し楽に生きられるかもしれない。
読んでそう思いました。
読んでそう思いました。
2022年12月27日に日本でレビュー済み
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気付きました。読んでみないと、難しい。