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ハチワレ猫ぽんたと過ごした1114日 単行本（ソフトカバー） – 2021/12/17

宮脇灯子 (著)
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人なつこい野良猫を飼うことに。一からの楽しい出発。かわいい彼は腎臓が弱かった。食べ物、薬、通院、そしてケア、看取り。初めて動物と暮らしたひとの愛情物語。ぽんた、よかったね。
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  1. 本の長さ
    196ページ
  2. 言語
    日本語
  3. 出版社
    河出書房新社
  4. 発売日
    2021/12/17
  5. 寸法
    13.2 x 1.5 x 19.2 cm
  6. ISBN-10
    4309030173
  7. ISBN-13
    978-4309030173
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商品の説明

著者について

宮脇灯子(みやわき・とうこ)
1968年東京生まれ。編集ライター。成城大学文芸学部卒業後、出版社で料理書編集に携わったのち、東京とパリの製菓学校でフランス菓子を学ぶ。その後フランス・アルザス地方に約10年間通い、家庭菓子や地方菓子について研究する。現在は製菓やテーブルコーディネート、ワイン、フラワーデザインに関する記事執筆、書籍の編集を手がける。
著書に『父・宮脇俊三への旅』(KADOKAWA)ほか。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 河出書房新社 (2021/12/17)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2021/12/17
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本（ソフトカバー） ‏ : ‎ 196ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4309030173
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4309030173
  • 寸法 ‏ : ‎ 13.2 x 1.5 x 19.2 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 15個の評価

著者について

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宮脇 灯子

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上位レビュー、対象国： 日本

u-mix
5つ星のうち5.0 とても感動しました
2023年1月21日に日本でレビュー済み
もしこれを作者の宮脇さんが読んでくれていたらなーと少し期待を込めて書いてよいでしょーか？　私は、sippoという連載でざっくり読まさせていただいただけの無礼者ですが(すみません。この本は買っていません汗)ですが、猫を看とるということを大変丁寧に詳しく書かれており、すごく感動というか感銘を受けたので。実は私の愛猫も、亡くなって今日でまだ12日目です。11歳と8ヶ月で逝ってしまいました。筆者さんと同じく、火葬を終えた今、まだあの頃のように私も、エレガントが使用してたミルク飲むお皿を見るたびに思い出しては辛くなるし、それこそ、家じゅうのドアを彼女のために半びらきのままにしておく癖も相変わらず自分の体にしみついており、やり場の無い哀しみを毎日感じているところです。実はこの連載を、うちの子が亡くなる一週間ぐらい前から参考に読ませてもらっていたんです。すみません、読んでいる時はまるで他人事のように読んでいましたが、これを読んだすぐあとに自分の愛猫もポンちゃんと同じように息をひきとってしまったので、、、、当たり前なんですけど、生き物には皆、平等に訪れる「命の終わり=死」をまざまざと思い知らされました。私もたぶん、親の死より泣いたんじゃないかってぐらいに泣きました(まだ親は生きてますけど)。うちのニャンコも亡くなるときの体重は2.5キロくらいでした。同居猫さんがあと二ひき居るので落ち込んでいられませんが、でも私はすごくすごく落ち込みました。でも、やれるだけのことはやって、頑張ったし、あの子がいやがることはなるべくしないで穏やかに過ごさせましたので、あの子も我が家にうまれて幸せだったに違いないです(それは自信をもって断言します(^_^))自分のことばかり書いてしまいましたが、筆者さんはその後、また猫ちゃんを飼い始められたのでしょーかしら？　次に出逢えた猫ちゃんと、ご縁があるといいですね
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