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Good Code, Bad Code ~持続可能な開発のためのソフトウェアエンジニア的思考 Kindle版
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
- 言語日本語
- 出版社秀和システム
- 発売日2023/1/27
- ファイルサイズ169411 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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出版社より
Good Code, Bad Code ~持続可能な開発のためのソフトウェアエンジニア的思考
あなたは、プロのソフトウェアエンジニアとして「よいコード」と「悪いコード」の違いをご存じですか? 本書は、コーディングスキルを高めたい方のために、Googleのテックリードである著者が堅牢で信頼性が高く、チームメンバーが理解し適応しやすいコードを書くための実用的なテクニックを徹底解説します。コーディングの4つのゴール、品質6つの柱を中心に、具体的な事例をあげて「なぜ、このコードはよい/悪いのか」がわかります。
プログラマー脳 ~優れたプログラマーになるための認知科学に基づくアプローチ | プリンシプル オブ プログラミング 3年目までに身につけたい 一生役立つ101の原理原則 | |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.1
113
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5つ星のうち4.4
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価格 | ¥2,970¥2,970 | ¥2,178¥2,178 |
内容紹介 | すべてのプログラマーのために、認知科学を応用してプログラミングをもっと効率的に、もっと楽しくするメソッドを解説します。本書を読むと「ああ、なるほど!」「それは思いつかなかった!」という体験が繰り返されることでしょう。 | よいコードを書く上で指針となる前提・原則・思想、つまり「プリンシプル」を解説するプログラミングスキル改善書です。初心者向けの書籍では絶対に説明しない、古今東西のプログラマーの知恵をこの一冊に凝縮しました! |
商品の説明
著者について
登録情報
- ASIN : B0BSW72QKZ
- 出版社 : 秀和システム (2023/1/27)
- 発売日 : 2023/1/27
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 169411 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : 有効になっていません
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,885位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 69位工学 (Kindleストア)
- - 105位コンピュータ・IT (Kindleストア)
- - 160位コンピュータ・IT (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
iOSエンジニア。異業種からソフトウェアエンジニアへと転職後、受託開発企業、ベンチャー企業などを経て、東京から福岡の会社への転職をきっかけに移住。Java、PHP、C#、JavaScriptなどを用いたフロントエンド、バックエンドの開発経験もあり。カンファレンスでの登壇やSwift言語ガイド日本語版の作成なども行っている。
2019年3月に九州工業大学情報工学部卒業後、LINE Fukuoka株式会社入社、2022年LINE株式会社へ転籍。現LINEヤフー株式会社。専門は、iOSアプリケーション開発、ビルド環境の改善といったモバイル関連のDevOpsなど。さまざまなオープンソースソフトウェアへのコントリビュート、国内外のカンファレンス登壇を行う。著作として、高田新山氏との共訳『Good Code, Bad Code ~持続可能な開発のためのソフトウェアエンジニア的思考』(Tom Long 著/秀和システム 刊)、『セキュアなソフトウェアの設計と開発: 脅威モデリングに基づく普遍的アプローチ』(ローレン・コンフェルダー 著/秀和システム 刊)がある。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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完全な正解が無い問題を、多角的な見地からメリットとデメリットを分析しつつ納得感のあるより良いコーディングスタイルを導出している
理想論ではなく徹底的に実践に寄り添った指南書で、本当に読んだだけでコードが綺麗になるきっかけになるし、これから何度も読み返して身に沁みさせていくのも良さそう
単なる技術に留まらない、良いマナー、作法やその考え方を丁寧な解説で学べる貴重な一冊
その上で最終的にはテストの重要性にも触れられています。
タイトル通り各項目はgood codeとbad codeで具体例を示してくれているので、指摘されている悪手が実際にどのような落とし穴になるか、改善されることでどう有益かが分かりやすい構成になっています。
設計、コーディングの入門書の位置付けですが、ある程度経験を積んだエンジニアにとっても経験談を言語化するにあたって参考になるので、コードレビューを行う際に説得力を上げるための材料として一読しておきたい本です。
長年ITエンジニアのバイブルとして進められきましたが、流石に10年以上の本となると内容が古い記述があります。
その点この本は現代的で読みやすく、コーディングからテストまで網羅性が高いです。
新人エンジニアはもちろん、ベテランも自分のコーディングを見直すきっかけになる良い技術書だと思いました。
前書きにも「特に経験が3年以内のソフトウェアエンジニアに役に立つでしょう。おそらく、経験豊富なエンジニアは、本書に書いてあることの多くはすでに知っているでしょう」と書かれている。本当にその通りだった。
JavaやC#のような静的型付けオブジェクト指向言語を想定しており、RubyやJavaScriptのような動的型付け言語のプログラマーにとってはほとんど役に立たない内容も多い。例えば、エラー返却方法(検査例外、非検査例外、Option、戻り値)について議論した結果、検査例外は使うべきではないとまとめているが、動的型付け言語には検査例外しかなく、それを使うのが慣習になっている。また、引数が多いコンストラクタは使いづらいので対策としてBuilderパターンを紹介しているが、省略可能な名前付き引数を使える言語であればBuilderパターンを使う意義は無い(実際使われない)。
著者は「ほどんどの事にはトレードオフがあり、一概にどちらが良いと決められない場合が多い」と主張しており、実際その通りなので、本書を読めば明日からすぐに良いコーディングができるといったものではない。
とはいえ、エラー返却方法やテストにおけるモック使用の是非など、意見の分かれがちな話題を議論しており、経験豊富なエンジニアも興味本位でめくってみる価値はあるかもしれない。
翻訳は原文に忠実と推察される。読みづらい。
多くのエンジニアを救い、世のソフトウェア品質を向上させる貴重な一冊です。
どういうコードが良くて、どういうコードが悪いのか、一体、誰がどのように教えてくれるのでしょう?
そのような実践ノウハウを得るには、本来、膨大なコストと膨大な時間が必要ですが、この書籍はそれらを一気にショートカットしてくれます。
初心者でなくても、独学中心のソフトウェアエンジニアにも、是非目を通して欲しいと思います。
梱包が雑。
新品を購入したがページが折れ曲がっている。