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ママ、さよなら。ありがとう 単行本(ソフトカバー) – 2008/8/25

4.5 5つ星のうち4.5 458個の評価

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ベストセラー「胎内記憶の絵本シリーズ」の第4弾。

生まれなかった命にもすべて意味がある。赤ちゃんはみなメッセージを携えてくる。「ありがとう」「家族と仲良くね」…
産科医であり、日本でただ一人の胎内記憶の研究者でもある著者が、流産・死産した赤ちゃんからメッセージを受け取ったお母さんの
体験談を交えて贈る、心温まる「命」の話。
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商品の説明

著者について

池川 明
1954年東京都生まれ。帝京大学医学部大学院卒。医学博士。上尾中央総合病院産婦人科部長を経て、1989年に池川クリニックを開設。
胎内記憶・誕生記憶について研究を進める産婦人科医としてマスコミ等に取り上げられることが多く、講演などにも活躍中。
母と子の立場に立った医療を目指している。
著書に『おぼえているよ。ママのおなかにいたときのこと』『ママのおなかをえらんできたよ。』『雲の上でママをみていたときのこと。』(以上リヨン社)
『子どもは親を選んで生まれてくる』(日本教分社)『おなかの中から始める子育て』(サンマーク出版)など多数。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 二見書房 (2008/8/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/8/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 120ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4576081322
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4576081328
  • 寸法 ‏ : ‎ 18 x 9.9 x 17 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 458個の評価

著者について

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池川 明
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年3月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
稽留流産で事実を受け止めきれない中、この本を読んで前に進める気がします。
赤ちゃんのメッセージをこれからしっかり受け止めて、笑顔でお見送りしてあげようと思います。
2023年12月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
先日、2人目を35wで死産しました。
表向きはいつも通り過ごしていますが
ふとした時にどうしていないのだろうか、とか
上の子がお腹を指差して赤ちゃん〜っと言い、
涙がポロポロ出てしまいます。
そんな中こちらの本をネットで見つけて
読書は苦手だし本なんて恋愛小説くらいしか
買ったことがなく今回はタイトルを見て泣いてしまい
気になって購入しました。
意味のある死、深く考えさせられます。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年8月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
第二子を授かったのですが、羊水検査で陽性になり、旦那と泣きながら話し合い、中期中絶というとても辛い選択をしました。人生でこんなに辛いことがあるのかと思っていた時にこの本に出会いました。お腹の赤ちゃんとコミュニケーションを取っている時に、ふと思い出すと、妊娠に気づく前も気づいた後も旦那との喧嘩は絶えず、離婚まで考えていた自分がいたことに気づきました。しかし、胎児の病気が見つかり、どうするか話し合っているうちに、旦那の優しさ、子供への愛や私への気遣いに触れ、心から旦那を愛していることに気づきました。そして、長女や私達が生まれてきて健康に生きしていることがどれだけすごいことかも知りました。私たちに宿った赤ちゃんが夫婦の絆を深めるために来てくれたのだと思ったら、感謝の気持ちしかなくなりました。また赤ちゃんが私たちのところに帰ってきてくれることを信じて待っています。パパとママはずっと一緒にいるからねI love you my baby.ありがとう。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
念願の第一子を9週で稽留流産と診断されました。
この本の存在は知っていましたが、表紙とタイトルを見ただけで泣けて、涙で読むことができませんでした。
今日は流産手術から1か月の節目です。
1か月がたって、まだ私の心の中には「赤ちゃんを産んであげられなかった」「守ってあげられなかった」
「なんで私が・・」なんてマイナスな感情ばかりでした。
この1か月、生きている意味もわからなくなるくらい辛く苦しい日々で、
気持ちだけ置いてけぼりにされているような気分でした。
こちらのレビューを読んで、自分の気持ちが少しでも癒えるなら、読めるところまで読んでみようと思いました。
意外にも、読みながら涙は出てきましたが、温かい涙で、悲しい涙ではありませんでした。
色んな方の色んな人生や体験が書かれており、中には胸が締め付けられるような悲しいお話しもありましたが
なかなか日常生活で流産した方とお話しする機会なんてないので、
とても貴重な経験談を聞くことができて、私だけじゃないんだなって心が救われました。
なかなかオカルトっぽい話しで誰も信じてくれないんだろうなと思って、主人にも黙っていたことですが、
私もお腹に赤ちゃんが宿ったとき、お腹に光が飛び込んできたような気がしました。
そして、赤ちゃんの心拍が止まってしまったと思われる日、大量出血して流産する夢を見ました。
手術日の病院のベッドの上では、黄色のキラキラしたものがふわふわしていて
ふと「え?お別れにきてくれたの?」って思いました。
私が術後、喪失感でいっぱいで不安と絶望に打ちひしがれていたときにも
同じような黄色のキラキラふわふわしたものが見えました。
ママ泣かないでって言いにきてくれたのかなって思いました。
短い間だったけど、自分が妊娠できる体であること、親の気持ちを教えてくれた赤ちゃんには
ただただ感謝しかありません。
もしも、流産を経験した方でこの本を読もうか悩んでいる方は、ぜひ読んでみてほしいなと思いました。
読みやすいですし、表現もわかりやすいです。
ただオカルトやスピリチュアルな内容が苦手な方には、向かない本かもしれないです。
29人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年5月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
元々気になっていましたが
自分には関係ないと読む事がなく。
死産した後にホームに出てきて
購入を決めました。

どんな赤ちゃんにもお腹に来てくれた事に
意味はある。お腹から居なくなった理由が
どうであれ。。

今はとても悲しいですが、少しずつ
前を向いて生きていこうと思います。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年12月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
第ニ子を流産し、死産します。
悲しくて乗り越える方法がわかりませんでした。
入院中にこの本を読みました。赤ちゃんはたくさん私にメッセージをくれていたことに気づきました。まだ赤ちゃんの心拍があった頃、上の子が赤ちゃんがお腹の中楽しいー!って言ってると言いました。
お腹にいた間を楽しんでくれたのかもしれません。
短い間に命をかけてたくさんのことを私に教えてくれた大切な我が子にありがとうと伝えて、きちんと埋葬し、今はお別れしたいと思います。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どうやら2017年4月22日に書いたわたしのレビューが、誰かに違反報告をされたようで、削除されてしまったので、もう一度、ガイドラインに触れたと想われる箇所だけを除いて、レビューを載せます。
賛成のボタンを押してくださった方が、確か3人いたと想います。

自分自身、いい加減な想いでこのレビューを書いていないので、人々に色んな深刻な問題について考えるきっかけとなればと想ってレビューを書きました。
わたしのレビューには、一日に470人近くこの国で中絶され続けている深刻な問題だけについて触れているのではなく、
この国でも行なわれ続けているすべての暴力、殺害、というすべての人間に関わる本当に重要な問題についても触れています。

なので一度、削除されたからと言って、わたしは諦めるわけには行きません。
わたしのレビューを読んで、たった一人でも救われてほしいという想いで載せています。

わたしは池川さんただ一人だけを責めるために、中絶をした母親だけを責めるためだけにこのレビューを書いていません。

ただ、わたしは解ってもらいたいのです。「中絶」という行為は、どのような理由がそこにあろうとも、
人間の「殺害」以外のなにものでもないということを。

以下に、ガイドラインに触れたと想われる箇所だけを除き、以前の文章を載せます。
わたしはどのような理由があっても、中絶がこの世から一秒でも早くなくなる日を魂の底から望んでいます。

――――――――――――――――――――

わたしはスピリチュアルな考え方にはほとんど肯定的で、人が親や人生を選んで生まれてくる話や
胎内での意識や記憶、胎児との会話なんてものもいい話だと想っている人間です。

しかしスピリチュアルな意識を持ちながら、人を殺すことに従事している人は今まで見たことがありません。
著者は胎児を一人前の「人」として理解しながらも、その胎児を殺すという「中絶手術」を行ない続けているという事実に
わたしは違和感がどうしても拭えません。

胎児が一人前の人間であるということは、生きている子供や成人や老人と同じ存在であるということです。
著者の池川さんは、一人の子供が目のまえで「これこれこういう理由で自分も家族も全員納得していることだし、自分とみんなの成長のためにも今死んだほうがいいから殺してください」と言われ、それが法律には反してはいない場合、殺人を行なうのでしょうか。

全世界で、1秒間に1人以上もの一人前の人間である「胎児」が中絶(堕胎)され続けております。
闇中絶合わせれば倍以上の数になるやも知れません。

日本のどこを探しても中絶を行なう場所が無いのなら、産むことを選択する母親は増えるのではないでしょうか。
中絶手術(殺人)を行ない続けながら、人の命の尊さを説き続けることを、わたしはやめてもらいたいと想うのです。

わたしはやめてもらいたいのです。そこにどのような理由が在ろうとも、人が人を殺すことを。

中絶の残酷さは池川さんが一番良く解っていることじゃないですか。
生きている胎児の身体を引きちぎらないといけないわけじゃないですか。

さっきまで会話していた一人の人間を、なんでそのような方法で殺すことはできるんですか?

わたしならさっきまで話していた可愛い可愛い胎児の頭と胴体を引きちぎって殺すなんてできません。
これは初期中絶の方法ですが中期中絶は母親の体内の外に赤ちゃんを出してから窒息死という形ですよね。

なぜ、人は、愛を説きながら人を殺し続けることができるのか。

わたしはどんな理由で頼まれても、人に拷問のような苦しみを与えて殺すことなどしたくはない。
他者に自分の子を殺させる母親も精神状態が正常ではありません。
そのようなことを人は人にさせるべきではないのです。
自分の手で殺めることもできないのに、他者に我が子を殺させるべきではないのです。

中絶は日本では合法だから赦されるのでしょうか?
合法だから、日本の母親の胎内に宿る胎児は他者(中絶を行なう者)に
「自分と周りの成長のため(愛を知るため)に拷問の苦しみを与え殺してください」と胎児は望むのでしょうか。
だとしたらその胎児の魂もどこか狂っているのだと想います。
中絶手術(殺人)を何故嫌々やっているのですか?
本当に嫌なら胎児と母親に事情を説明して断ればよいのです。
本当に産んでもらいたいと想っているのなら、殺すことはできないのではないですか?

もし世界が、この御本の中の話を信じて中絶をポジティブに受け留めだしたなら、どのようになると想われますか。
国内2014年度の人工人中絶件数は18万1,905人、一日に約498人。これでもすごく減ってきている数なのです。
一時間に約21人の胎児が中絶されています。
今でもこれだけ多いのにポジティブに捉えだしたら増えてしまうのではないでしょうか?

胎児の殺害(中絶)は「殺人」ではないと言うのなら、なんのために池川さんは胎児の命(たましい)の尊さについてこんなに熱心に説かれているのでしょうか。
「たましい」があるということは、胎児も新生児も子供も大人も老人も、まったく同じ価値の尊い存在だということです。
つまり中絶とは、新生児や子供や大人や老人を殺害することとまったく同じ行為であるということです。
しかもだいたいにおいて安楽死ではなく、想像も絶するほどの肉体的苦痛を伴うのが人工妊娠中絶です。

母親と胎児に頼まれたからって正常な意識でできるものなんですか。
例えば何遍も中絶を行ない続けた医師が、罪の呵責に苦しんだ末に自殺しても胎児は、「ありがとう」と感謝して天使のように笑ってるわけですか。
どこかおかしくないですか。気持ち悪くないですか。
中絶された胎児は母親に「ありがとう」と言って、母親も胎児に「ありがとう」と言って幸せに暮らしても中絶を行なった人間はのちに自分が遣ってきたことの恐ろしさにやっと気づいて絶望して死ぬかもしれない。
胎児と母親はそこまで考えられているのですか。その上での「ありがとう」なのですか。

ただただ苦しんで、誰一人にも「ありがとう」と言えずにひとりぽっちでずっと泣いている胎児のたましいが一人でもいるのなら、
その一人のたましいのためにわたしは中絶問題を訴え続けてもらいたい。
綺麗ごとで済ませられないことがあることを多くの人に知らせてもらいたい。
関わってきた人間だからこそ訴えられるものがあるのではないですか。

追記:4月22日

たとえ赤ちゃんの魂と母親の魂が納得した上での中絶という拷問処刑みたいな死に方であったとしても、それを行なわなければならない”他者”という存在がいるわけです。
池川さんだって何も好きで中絶手術なんてしてないと想いますよ。
好きでもないことを他者にやらせるということは”利己主義”なんです、結局は。
中絶という方法で魂の成長をはかろうとする魂は利己主義なんです。
魂だからって全員が天使のように罪のない存在というわけではないでしょう。
利己主義の魂の言う事を聴いて殺人を行ない続けなくてはならない必要性があるのでしょうか。
私なら断ります。魂からどんな理由を言われたところで、なぜ殺人行為を他者にさせるのかが理解できないからです。
我が子を我が手で殺せる母親など一握りでしょう。
中絶手術を行い続ける者がいなくなるなら、中絶という惨劇は減るはずです。
魂が納得しているから殺してもよい(中絶してもよい)という考え方をどうか世に広めないで戴きたいのです。

追記:5月2日

殺人を正当化して良い理由がこの世にあって良いと想われますか?
わたしは我が子にどれほど頼まれようとも、わたしの命が危ないと言われようとも産みます。
それを悲しむ胎児ならば、とことん悲しめば良いのです。
どっちに転ぼうとも、喜びだけがもたらされるはずなどないのです。
わたしは自分の命を懸けて、自分の子どもを産みたいです。
その親の愛が不満な胎児など、勝手に不満になっていればよろしい。

わたしはやっぱり、この本の中絶に関するところだけは認められません。
胎児のわがままなど聴く必要はありません。
そんな我儘な魂ならば、言ってやりたいです。
「ではおまえは産まれてきて、わたしの首を引きちぎって殺せといえば、おまえは母親の首を引きちぎって殺せるのか」と。

追記:5月4日

わたしは言いたい。
たった一度でいいから、生きたまま、自分の首を引きちぎられて殺されるところを生々しく想像してみてほしい。
生まれてから引きちぎるのは大変ですよね?
だから首に切り込みをナイフで入れられて、思い切り引っ張られて首を引きちぎられるところを本当に生々しく想像してみて下さい。

一秒間に一人以上の胎児が中絶され続けていますが、一分間に首を引きちぎられて死んでゆく胎児はいったい何人いるのでしょうね。
いったいどれほどの痛みと、苦しみと、恐怖があるのでしょうか。

胸の上で手をしっかと組んで、まるで神にお祈りするように死んでいる中絶された胎児の写真を見ました。
彼はどんな想いで、母親に堕ろされてしまったのか。
わたしはすべての中絶に関わる人間たちに、苦しみ悲しみ続けてもらいたい。
わたしは自分のせいで父が死んだと思って生きていますが、自責の思いから生きている心地がもう13年間ずっとありません。
苦しみ続けてください。悲しみ続けてください。人を殺したのです。それでこそ、人は成長できるというものです。
我が子を殺しても、殺人に関わっても、ポジティブに生きていける人は、どこか人としての箍(たが)が外れてしまっています。

追記:5月11日

中絶という問題は、考えれば考えるほど、肉食の問題と通じてくるように感じます。
自分はスピリチュアルな啓示のようなものによって2012年に畜肉を一切食すことを断ちました。
今は完全菜食を続けています。
自分は何十年と、自分では到底殺すことのできない家畜を、他者の手によって殺させ、その死肉を食べ続けてきました。
目の前に、生きた牛や豚や鶏がいて、そして簡単に殺すことのできる武器を手にしていたとしましょう。
それでもわたしはその家畜を自らの手で殺すことはできなかったと想います。
自分が嫌なことを他者にさせ続けて生きてきました。
これが間違いだったのです。

わたしはわたしの自分の手によって殺害せしめ、その死肉を喰らわねばならなかったのです。
でも自分は、そこまでして肉を食べたいとは想っていませんでした。
他者が自分の嫌なことを代わってしてくれていたから、食べていたのです。
本当に、罪深いことです。たとえ肉食をやめてもこの罪は生涯、いや何度生まれ変わろうとも消えることはありません。

中絶という問題も同じく、母親が自らの手で堕ろす(殺す)ことは稀なのではないでしょうか?
とくに日本では、主に中絶の方法は中絶手術によってです。
自分の手で、我が子を引きずり出すこと、またはその首を器具によって引きちぎることが耐えられる母親が果たしてどれほどいましょうか。
医者が代わりに殺害行為を行なってくれるので、安易に中絶をする人間が増えてきていると言えると想います。

殺すなら、自分の手で、殺すべきなのです。
胎児もまた、本当の苦しみによって母親共に魂の成長を望むというのならば、「貴方の手によって殺してください」と願うべきなのです。
それができないなら、どのような殺害にも人は関与するべきではありません。
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2022年7月8日に日本でレビュー済み
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親にとって流産や子供を失うことほど辛いことはないと思います。なぜこんな悲しい思いをしなくてはならないのだろうと思っていた時にこの本に出会いました。
悲しみが消えるわけではないですが、前向きになれるきっかけになりました。とても救われました。ありがとうございます。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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