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OpenID Connect入門: 概念からセキュリティまで体系的に押さえる Kindle版

5つ星のうち4.3 91個の評価

OpenID Connectについて、体系的に、ポイントを押さえて、簡潔にまとめています。
本書は以下の構成です。

● OpenID Connectの概要
OpenID ConnectのベースとなるOAuth 2.0の話から始まって、OpenID Connectで何を拡張したのか、どのような登場人物が出てくるのかを説明します。

● OIDCの利用シーン
以下の利用シーンを紹介します。
・SNSなどのサイトのデータを利用したい
・SNSなどのサイトに認証を任せたい
・社内のシングルサインオンのプラットフォームにしたい
・バックエンドのサービス間で安全にAPIを呼び出したい

● エンドポイントとフローの種類
以下のフローを絵を使って説明します。
・認可コードフロー
・インプリシットフロー
・ハイブリッドフロー
・クライアントクレデンシャルフロー
・リソースオーナーパスワードクレデンシャルフロー

● 認可コードフロー(SPA)の詳細
代表的と言える認可コードフローを、具体的なデータを示しながら説明します。

● JWTについて
JWTは、IDトークンやアクセストークンのデータ形式として用いられます。JWTの具体的なデータ形式等について説明します。

● アクセストークン取得後について
以下について説明します。
・Resource Serverへのアクセス
・アクセストークンの有効性の確認
・アクセストークンのリフレッシュ
・ユーザ情報の取得
・ログアウトについて

● セキュリティの脅威と対応
以下の脅威と対応について説明します。
・リダイレクションエンドポイントのCSRF
・オープンリダイレクト
・Referrerヘッダによる認可コードの漏洩
・他のClientに発行したアクセストークンの転用
・Authorization Serverの混同
・URIスキーマの不正な登録
・認可コードの漏洩を前提とした対応(PKCE)

● ライブラリの利用
OIDCの仕様に従ってスクラッチでプログラミングするのは大変です。既存のライブラリを活用すれば簡潔にプログラミングできます。既存のライブラリを使ったときのプログラムのイメージを示します。

● 参考文献
本書を執筆するにあたって参考にした文献の一覧を記載しています。本書に記載していない詳細な情報を調べる際に参考になるはずです。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B08SCCDLJH
  • 発売日 ‏ : ‎ 2021/1/6
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 5.0 MB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 本の長さ ‏ : ‎ 97ページ
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.3 91個の評価

著者について

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土岐 孝平
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カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
91グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2024年5月26日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    OpenIDConnectの全体像、一般によく利用されるフローの詳細な解説がわかりやすく解説されている。値段分の価値は十分ある。
    サンプルアプリケーション作成など実践は薄いため、この本で基本的な知識を理解したら、Keycloakなどのオフィシャルのガイドで実践するのがよさそう。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2021年2月5日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    Oauth2やOIDCの仕組みが分かりやすく解説されており、また、セキュリティー上の考慮にも説明が行き届いていて参考になりました。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2022年3月23日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    ジャケットを見る限り、ザ・個人出版という雰囲気で、そそらないのだが、最高にわかりやすい。
    私にとっては決して平易な内容ではないのにわかりやすい。
    単なる説明に終始せず、なんでこうなっているのかが記述されていて、いちいちわかりやすい。
    これは隠れ名著。
    12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2021年1月16日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    OAUTH2.0とOpenIDConnectの違いが分かりやすく書かれている

    ECサイトを運営する方で、セキュリティ診断うけた時に、SNSログインやLINE連携などサイト間のやり取りで指摘される際、指摘内容がわかるくらいには広く浅く記述されている

    題名の通り入門書であるが、実装者でもなく利用者、導入社である限りでは十分である。
    用語は初心者にはわかりづらいが、そこは自分で調べるなりすればよし。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2021年8月24日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    頭がクリアになったと言うほど理解できたわけではないが、処理の流れが具体的に説明されており、また、一般的な設定方法が記載されており、理解が深まった気がする。おすすめです。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート

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