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人を動かす傾聴力 単行本(ソフトカバー) – 2024/2/16

4.8 5つ星のうち4.8 41個の評価

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〔意欲的な発言を引き出せるスキル〕



  • 「主体性を引き出す」

  • 「潜在ニーズのあぶり出し」

  • 「相互理解を深める」

など、人と人とのあらゆる関係性において必須要件となる傾聴/ヒアリングのテクニックを具体的かつ分かりやすい表現でご紹介。
多くの会話事例の紹介と、なぜここでこの様な質問をするのか?まで徹底解説。

第1章:
傾聴力で実現できる事

第2章:
人の欲求を理解する―共感・承認

第3章:
完全なる「相手軸」になる

第4章:
聴くスキル①マインドセットを整える

第5章:
聴くスキル②相手の会話を膨らませるスキル

第6章:
聴くスキル③相手の本音に迫るスキル


【まえがき】
本書は、「目の前の方との関係性をさらに良いものにしたい」「従業員により意欲的になってもらいたい」「相手の需要をもっと聴き出せる様になりたい」とお考えの方向けに書きました。
テーマの軸は

「主体性」


「指示方法」ではなく「本人の気持ちを引き出す」ことにより、目の前の方が

より意欲的になる

事を願っている方におススメします。

【経営者の方へ】
従業員教育が得意という経営者さんはさほど多くないもの。
大切なのは、従業員の視座に合わせる事ができるかどうか。
そして、それを実現する事ができるのは、彼らの意見を引き出す力、いわゆる傾聴力になります。
傾聴力を高めることによって、「社長、最近どうしたんですか?」とポジティブに言われる事から始まり、より心を開き合える関係を構築できる様になります。

自ら動くチームを構築したい

経営者さんにおススメします。

【管理職の方へ】
部下、特に最近はZ世代と言うキーワードがよく使われます。
世代が違えば、考え方がちがって当然です。
とは言うものの、世代違いの人の勘がを理解する事は本当に難しく、心を開いてくれる事も難しくなっています。
傾聴力を高めることにより、彼らの想いを、彼らの言葉で話してもらえる様になる事によって、相互理解が深まり、

より理想的な関係構築を行う

ことができる様になります。

【営業職の方へ】
このご時世、売り込み方よりも、相手の需要を明確に理解する事がより大切になってきています。
マシンガントークのようなセールストークでは、相手は心を閉ざしてしまいます。
売り込む事なく「買いたい」と言ってもらえる様になるには、お客さんが自らの想いを自らの言葉で発してもらう事が大切であり、傾聴力を磨く事によって、

売らずに「欲しい」と言ってもらえる

様な、理想的な関わり方を実現できる様になります。

【コンサルタント/カウンセラーの方へ】
問題解決策の提示よりも大切なのは、相手を理解する事。
目の前の相手が動くかどうかは、目の前の方の理解度に比例すると言っても過言ではありません。
主体的に目の前の方が取り組んでもらう様になるには、本人の想いに気がついてもらい、その上で

「それなら出来そうだ!」

と、前のめりになってもらう事が大切です。
その為には相手を深く理解する事。
理解を深める為に大切なのが傾聴力であり、これが必須要素とも言えます。
クライアントさんとの関係をさらに良好かつ長期的なものにしたい方におススメします。
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出版社より

2024
2
3
4
5

商品の説明

著者について

株式会社わだちコンサルティング代表取締役
伴走型コンサルタント。
相手の想いを根源から引き出す傾聴スキルをベースとし、
・営業パーソンvsお客さん(営業力)
・接客の仕事vsお客さん(カウンセリング)
・経営者/上司vs部下(マネジメント)など、
主体性を伸ばしながら関係性改善の支援を行う。
略歴:外資系メーカーにて約10年勤務。東京本社にて営業チームのマネジメントを行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
企業に対し継続コンサルティングおよび企業研修を伴走スタイルで提供する。
2022年9月に「契約が継続する独立系コンサルタントの働き方」を出版。
また「月刊人事マネジメント」をはじめ人材育成、リーダーシップ等をテー マにした寄稿を重ねる。
専門領域は人材教育とマーケティング。
1974年生まれ。1997年関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業
本名は林田泰明(はやしだやすあき)。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ぱる出版 (2024/2/16)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2024/2/16
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 208ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4827214336
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4827214338
  • 寸法 ‏ : ‎ 18.8 x 12.8 x 1.3 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 41個の評価

著者について

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林田康裕
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【プロフィール】

相手の想いを根源から引き出す傾聴スキルをベースとし、

・営業パーソンvs お客さん(営業力)

・接客の仕事vs お客さん(カウンセリング)

・経営者/ 上司vs 部下(マネジメント)

など、主体性を伸ばしながら関係性改善の支援を行う。

略歴:外資系メーカーにて約10年勤務。東京本社にて営業チームのマネジメ

ントを行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。

企業に対し継続コンサルティングおよび企業研修を伴走スタイルで提供する。

 

2022年9月に「契約が継続する独立系コンサルタントの働き方」を出版。

2024年2月に「人を動かす傾聴力」を出版。

また「月刊人事マネジメント」をはじめ人材育成、リーダーシップ等をテー

マにした寄稿を重ねる。

 

専門領域は人材教育とマーケティング。

1974年5月生まれ。

1997年関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業

カスタマーレビュー

星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
41グローバルレーティング

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「傾聴」大事なことは知っている・・でも実践できてない…を解決してくれる本
5 星
「傾聴」大事なことは知っている・・でも実践できてない…を解決してくれる本
読みみ終えて、2週間以上たちます。「すぐにレビュー書きたい」気持ちをぐっと抑えて、実践して先に効果を実感してから書こうときめました。そして着実に実践し、効果を実感今度は、きっと続きそうです。大事なことは十分すぎるほどわかっている。でも、・先入観を持って聞きながら、評価してしまう。・あいづちを打ちながら聞いているふりをしてしまう。・途中で答えをみつけて、話すタイミングをはかってしまうこんなことしても、だれのためにもならないとはわかっているが。でも聞いているとイライラする。そんな悪い癖が本当に解消されつつある。この本は傾聴の重要性を改めて思い出させてくれ具体的な取り組み方まですべてが網羅されている簡単に読めるのに、得るものが大きい投資効率抜群の本です。いろいろな本を読むより、この本を何回も読んで実践し、内省することを繰り返せば「傾聴の達人」にとどまらず、人間関係の達人になれそうな気がします。
フィードバックをお寄せいただきありがとうございます
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年5月4日に日本でレビュー済み
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私もコーチで傾聴力はあると思っていましたが目からうろこでした。もっともっと傾聴を意識します。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2024年4月30日に日本でレビュー済み
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林田さんのメール配信をいつも読んでいます。

とても共感できるところもあり「傾聴力」を購入。
読んでみました。

とても面白くまた勉強になりました。

何度も読み返して練習して傾聴力を高めていきたいと思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2024年4月17日に日本でレビュー済み
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傾聴をしようと思いながら、なかなかできない人は、
傾聴をしたときと、しなかったときの、
会話の流れの違いがイメージができないから。

この本は、会話の具体例がいくつも出ているので
イメージしやすいです。

売れている営業マンや、部下育成ができているマネージャーは
ほぼ全員と言ってもいいぐらいに
この本のエッセンスをやっていますね。

とても分かりやすい本でした。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年4月17日に日本でレビュー済み
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普段実践している傾聴とは別次元といえる内容でした。
自分にとって不足していたのが「脇役と裏方の違い」、それと「それってどうなんですか?」という言葉を使いこなすこと。これは、今までが深い質にたどり着いてなかったんだと気づきました。
これを実践できるようになれば、別次元と思ったその世界に行けると思います。経営コンサルタントをしていますが、これは核となるスキルであり、分岐点となるほどの気づきを得ました。感謝です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2024年4月17日に日本でレビュー済み
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相手の言葉をスケッチする
という表現が印象的でした。
スケッチしようとしながら話を聴くと、確かに疑問が生まれます。
そういう点を質問で深めていったら良いのですね。
立体的に傾聴する。心がけていきます。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2024年3月15日に日本でレビュー済み
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自分の人は思い込みや錯覚、勘違い、妄想、いわゆる色眼鏡を掛けた状態で人と接しているのだと思わされました。「傾聴は出来ている」という自分目線が、共感や承認から遠ざかっていく最大の敵であり、ほとんどの人がしっかりと出来ていないのだと思いました。この本はビジネス目線で解説されていますが、夫婦仲や友人関係など、あらゆる対人関係に使えるマインドセットであると思いました。林田さん、気づきをありがとうございました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2024年4月17日に日本でレビュー済み
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相手が何を考えて発言をしているのかが分からない時がありました。
その時に「それってあなたにとってどんな感じに捉えているのですか?」と苦し紛れに聞くことがありました。
その質問が実は大事なのだと理解でき、自分に自信を持てるきっかけとなりました。
とは言え、頭の回転が早くないと傾聴できないとも感じたので、やはり傾聴の練習は必要だなと改めて思いました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2024年4月11日に日本でレビュー済み
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どんな医療コミュニケーションの本より優れていると思います!
医療にかかわる方々が、この対話のマインドと技法を身につけはじめたら、相談者・患者の「聞きにくい(相談しにくい)」「聞いてもらえない」という、医療に対する不満感や、コミュニケーションのすれ違いによる医療者と患者とのトラブルも解消されていくことでしょう。
医療にも「動機づけ面接(MI)」という面談・対話の方法がありますが、もっと日常的で・気楽で・分かりやすくて取り組みやすい、それでいて効果的、実践的な内容という意味では、動機づけ面接をこえる内容だと私は感じました!
結局、相談者・患者に求められているのは、特殊な医療面談以上に、もっと「日常的な傾聴力」だと痛感しておりますので、医療介護に携わる方にこそお勧めの一冊です!
この内容を学べて、実践に活用できて1,400円はかなーりお買い得です!
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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