プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥1,320¥1,320 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥163¥163 税込
ポイント: 2pt
(1%)
配送料 ¥257 5月24日-26日にお届け
発送元: shoppingmalls 販売者: shoppingmalls
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
あとから怒りがわいてくる人のための処方箋 単行本(ソフトカバー) – 2021/12/1
購入オプションとあわせ買い
そんな、思い出し笑にならぬ“思い出し怒り”に心を煩わされた経験のある人は多いのではないでしょうか。「次に会ったときにわざわざあらためて相手に抗議するのもおとなげない気がするし、そもそも自分が根に持ちすぎなんじゃないだろうか…」などと、思い出し怒りはなかなか気持ちの持って行き場がなく、頭の中でぐるぐると考えてしまう分、長期間にわたって引きずりがちなもの。
そんなやっかいなあとからわく怒りの感情をうまくコントロールし、心をスーッと楽にするための具体的な方法を1冊にまとめて紹介します。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社新星出版社
- 発売日2021/12/1
- 寸法13 x 1.5 x 18.8 cm
- ISBN-104405094152
- ISBN-13978-4405094154
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
著者について
アドット・コミュニケーション株式会社代表取締役。
一般社団法人日本アンガーマネジメント協会理事。
立教大学卒業後、大手企業勤務を経て研修講師に。銀行・生保・製薬・通信・総合商社などの大手民間企業や官公庁で「伝わるコミュニケーション」をテーマに研修や講演を実施。対象は新入社員から管理職、役員まで幅広い。
研修講師歴29年。「アンガーマネジメント」や「アサーティブコミュニケーション」「アドラー心理学」をベースとした「言葉がけ」に特化するコミュニケーション指導に定評があり、これまでのべ指導数は22万人に及ぶ。
主な著書に『アンガーマネジメント』『怒りの扱い方大全』(以上 日本経済新聞出版)『アンガーマネジメント 怒らない伝え方』(かんき出版)『働く女の品格』(毎日新聞出版)など多数。
登録情報
- 出版社 : 新星出版社 (2021/12/1)
- 発売日 : 2021/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 192ページ
- ISBN-10 : 4405094152
- ISBN-13 : 978-4405094154
- 寸法 : 13 x 1.5 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 138,257位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 16,551位趣味・実用
- カスタマーレビュー:
著者について
アドット・コミュニケーション株式会社代表取締役
一般社団法人日本アンガーマネジメント協会理事
立教大学文学部卒業後、株式会社服部セイコー(現 セイコーホールディングス株式会社)にて営業、
その後音楽業界企業にて社長秘書を経て2008年にアドット・コミュニケーション株式会社を設立。
研修講師として民間企業、官公庁の研修・講演の講師の仕事を歴任し、登壇数は4,000 回を超え、
指導人数は20 万人に及ぶ。その実績による豊富な事例やアンガーマネジメント、
アサーティブコミュニケーション、アドラー心理学をベースにしたコミュニケーションの指導には
定評があり、新入社員から管理職まで幅広い対象に研修、講演を実施。多くの企業でわかりやすく、
実践的な内容が好評を得ている。
近年は、講演・研修講師として全国で活躍する傍ら、大手新聞社主催のフォーラムへの登壇や、テレビ、
ラジオ、雑誌などのメディアを通じてアンガーマネジメントやコミュニケーションの重要性を伝えるなど、
活動の幅を広げている。
著書は『アンガーマネジメント』(日経文庫)『イラスト&図解 コミュニケーション大百科』『アンガーマネジメント怒らない伝え方』『アドラー流たった1分で伝わる言い方』(全てかんき出版)『働く女の品格』(毎日新聞出版)など多数。中国、韓国、タイ、台湾でも翻訳出版され、累計25万部を超える。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
オープニングから、「あるある!」ということばかり。
仕事、家族、パートナー、友人…と、シチュエーションや相手ごとの具体例がふんだんに書いてあるので、興味があるところから読んでもいいと思います。
最後のトレーニングも、トライしてみようと思います。
決して我慢することなのではないのですね。もっと楽に生きるための知識やノウハウがたくさん詰まっています。
「そんなに嫌なら離れる」「気にしない」「水に流す」「どうしても付き合わなければいけない人なら嫌なことを伝える」。いろんなケーススタディが上げられていますが、結局はそれに終始します。
これで解決できる人は、そこまで根深くない問題だったということが自覚できるでしょう。
「あとから怒りがわいてくる」という根元的な部分には触れられていません。
どれだけ時間がたっても、本人にとってはなにも解決していないからずっと怒り続けなければいけないのです。その点には触れず「こういう考え方で乗りきりましょう」的なものでした。
それがヒットする場合もあると思うので、まぁ1度は読んでみる価値があるのではないでしょうか。
「何年も前にパートナーに浮気されたことが許せない」というケースに、「今後もうまくやっていきたいなら水に流す」「どうしても許せないなら別れる」「気持ちを分かって欲しいと伝える 」「一週間家事をやってもらう」「欲しいものを勝手もらう」など
『これはひどい…』と思うような記述もありました。
パートナーに裏切られた苦しみが、たかだか一週間の家事くらいでチャラになるわけがないだろう!と思います。
「気持ちを分かって欲しい」と訴えて、すぐ分かってくれるような人間ならば、そもそも浮気なんてしないですからね。再構築してもらえて、『まだそのこと蒸し返すの?』なんて言うような人間に、された側の気持ちなど伝わりません。
入門書としてはよくまとまっていて素晴らしいのではないでしょうか。
対処法が明快で、読んでいるだけでスッキリしてきます。
具体例では、あるある!と思うもののほか、
こういうことでも腹を立てる人もいるのだな、気をつけようと、コミュニケーションでも意識したいポイントも。怒りのレベルは人それぞれなのが興味深いです。
怒りの感情をなくそうとするのではなく、そのまま認めながらスッとラクにできるのは無理がなくていいなと思いました。
生まれてはじめてこの手の本を開くならオススメです。広く浅く、怒りの対処知識が得られます。
勿体ないなと思うのが、広く浅くに特化するならそうして欲しく、部分的に少しだけ掘った内容もある為、評価を1にも5にも出来ない所です。
因みに、この本を読んで以下の感想を感じた方
「それが出来ないから困ってる」と思った方は次の本をオススメします。
「マンガで分かるいつも誰かに振り回される」
ミラーニューロンをキーワードに、実際のケースに則した考え方や切り返す言葉、マインドセットを示してくれる為、悩みに対して再現性の高い具体的なアドバイスが得られます。
色々述べましたが、本全体の評価を私の言葉でまとめると
「水仕事で手荒がひどいので皮膚科に行ったら、皿洗いをしないで下さい」と言われた、みたいな気持ちになる1冊でした。
「それが出来ないから困ってる」
★5を付けられてる方が羨ましいですね。
とくに「いつまでも根に持つ自分が嫌になってしまう」という精神性は、自分には、ない
心置きなくその人物の評価としてきっちり刻む。自己嫌悪も罪悪感も一切なしの絶対評価とする
怒りが湧くような事をされたら戦いたいタイプなんで、受け流したりゆっくりと吸収するようなやり方は出来ないし、むしろしたくないかな
自分が欲してるのは「その状況で怒りをぶちまけたら交渉が上手く運べない」や「相手を悪者に見せる為にはそこで怒りを出してはいけない」時のコントロール法だったと読後気付いた
怒りというマイナスの感情を抱きたくない。という、なんというか…性根の良い人だったら有効なのかも
具体的なエピソードに対してQ&Aになっているのですいすい読めます。
自分の怒りポイントと比較ができるので、自分の怒りのポイントを改めて知ることもできて、とても実用的でした。
母にもすすめて一緒に読んでいるのですが、「うまく言えない自分へのもやもや」がラクになってきたと言っていました。
これからも、何度も読み返したい本です。
自分ではため込んでいるつもりはなくても、ふとした瞬間に思い出す出来事があるので、その場ではやり過ごせたと思っていても、腹を立てて我慢していることって結構あるのだなと気づきました。
あのとき、わたしはあの人のこういうところに怒っていたんだ、とあとから気づくことが多いので、自分の感情に正直になって、怒っている自分に気づくこと、そういう自分を受け入れることからはじめます。
怒ること自体がいけないのではなく、まずは受け入れようと前向きな気持ちに切り替えられます。
具体例もわかりやすく、冷静に自分の気持ちを整理するために、とても参考になりました。