過去の様々な修羅場体験を披露しながら、それらから見出した持論を展開しており、なるほど、仰るとおり!と腹に落ちる内容でした。
これまでとは広報の視点を変えるきっかけになりました。
ビジネス書はすんなりとは頭に入って来ず、読むのに時間が掛かるものが多いですが、小説を読むように一気に読んでしまえる本、良いビジネス書はこうでなければいけないと思いました。お勧めです。
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プロフェッショナル広報の仕事術 経営者の想いと覚悟を引き出す 単行本(ソフトカバー) – 2022/1/15
高場 正能
(著)
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本書は、広報一筋35年、様々な経営者に仕え修羅場も経験してきた著者が、そのなかで考え、学んできたこと、さらに企業を巡る環境の激変も踏まえ、広報のプロとしての仕事のあり方を「経営広報」という概念のもと整理し提示するもの。リアリティに溢れた実践的内容で、広報関係者はもとより、経営者・経営幹部にもぜひご一読いただきたい一冊。
【内容紹介】
本来、広報は経営者の仕事だ。広報担当は経営者と協働してそれを担うのである。ではどうすればよいのか。そのためにまずは「広報=メディア対応」という固定観念をいったん外す。そして経営者に本気で向き合う。1経営者に寄り添い、2言葉にならぬ経営者の意思をつかみ、3それを言語化し、4ときには覚悟を引き出し、5ストーリーに仕上げ、6それを必要な各機能に接続し、7アウトプットの全体統制を図るという、7つの手順からなる「経営広報」 を実践すべきだ。
【本書の4つの特徴】
1. 昭和から令和までの広報機能の変遷
35年間、広報の最前線で3つの時代を駆け抜けた著者だから書ける、時代を彩る広報機能の変遷と、そこから見出した〝ドーナツ化現象〟という問題意識を提起。
2. 経営者とのリアルなせめぎあい
著者が広報責任者を務めてきたリクルートコスモス(現 コスモスイニシア)、カルチュア・コンビニエンス・クラブ、ゴルフダイジェスト・オンライン、ベルシステム24、ADワークスグループ(現職)、それぞれの個性的な経営者とのリアルなせめぎあいが満載。
3. 7つの手順と35のベスト・プラクティス
著者独自の広報論を「経営広報」として展開するにあたり、上記「7つの手順」ごとに各5つ、計35の実践的な秘訣を「ベスト・プラクティス」として披露。他に類を見ない実践的かつ体系的な指針。
4. 中島茂弁護士との対談
中島経営法律事務所代表の中島茂弁護士との対談を掲載、「経営広報」という考え方の強力なバックボーンとして、高次元の経営論・広報論を展開。
【目次】
第1章 昭和・平成・令和、変遷する広報の実像
1 1980年代後半~90年代初頭の広報
2 1990年代後半の広報
3 2000年代の広報1
4 2000年代の広報2
5 2010~20年代初頭の広報
第2章 見失われた広報の本当の役割
1 「金をかけない宣伝」が仕事、は昭和の発想
2 広報を単なる企業PRと考えていていいのか
3 社内情報に基づかない広報の無理
4 Whyを問わなければ説明責任は果たせない
5 共感をつくるのは広報ではなく「事業」である
第3章 広報が一歩、踏み込むとき
1 経営者の想いや覚悟と正対する
2 メディアとのリレーションに依存しない
3 ここぞ! のときは全方位にセンサーを立てる
4 現場に広報マインドを求めない
5 経営計画に関与し、未来を発信する
第4章 企業価値を高める経営広報の姿
1 経営広報7つの手順と35のベスト・プラクティス
2 経営広報の輪郭
3 対談 経営者の一挙手一投足が、すなわち広報である
――中島茂・中島経営法律事務所代表
【内容紹介】
本来、広報は経営者の仕事だ。広報担当は経営者と協働してそれを担うのである。ではどうすればよいのか。そのためにまずは「広報=メディア対応」という固定観念をいったん外す。そして経営者に本気で向き合う。1経営者に寄り添い、2言葉にならぬ経営者の意思をつかみ、3それを言語化し、4ときには覚悟を引き出し、5ストーリーに仕上げ、6それを必要な各機能に接続し、7アウトプットの全体統制を図るという、7つの手順からなる「経営広報」 を実践すべきだ。
【本書の4つの特徴】
1. 昭和から令和までの広報機能の変遷
35年間、広報の最前線で3つの時代を駆け抜けた著者だから書ける、時代を彩る広報機能の変遷と、そこから見出した〝ドーナツ化現象〟という問題意識を提起。
2. 経営者とのリアルなせめぎあい
著者が広報責任者を務めてきたリクルートコスモス(現 コスモスイニシア)、カルチュア・コンビニエンス・クラブ、ゴルフダイジェスト・オンライン、ベルシステム24、ADワークスグループ(現職)、それぞれの個性的な経営者とのリアルなせめぎあいが満載。
3. 7つの手順と35のベスト・プラクティス
著者独自の広報論を「経営広報」として展開するにあたり、上記「7つの手順」ごとに各5つ、計35の実践的な秘訣を「ベスト・プラクティス」として披露。他に類を見ない実践的かつ体系的な指針。
4. 中島茂弁護士との対談
中島経営法律事務所代表の中島茂弁護士との対談を掲載、「経営広報」という考え方の強力なバックボーンとして、高次元の経営論・広報論を展開。
【目次】
第1章 昭和・平成・令和、変遷する広報の実像
1 1980年代後半~90年代初頭の広報
2 1990年代後半の広報
3 2000年代の広報1
4 2000年代の広報2
5 2010~20年代初頭の広報
第2章 見失われた広報の本当の役割
1 「金をかけない宣伝」が仕事、は昭和の発想
2 広報を単なる企業PRと考えていていいのか
3 社内情報に基づかない広報の無理
4 Whyを問わなければ説明責任は果たせない
5 共感をつくるのは広報ではなく「事業」である
第3章 広報が一歩、踏み込むとき
1 経営者の想いや覚悟と正対する
2 メディアとのリレーションに依存しない
3 ここぞ! のときは全方位にセンサーを立てる
4 現場に広報マインドを求めない
5 経営計画に関与し、未来を発信する
第4章 企業価値を高める経営広報の姿
1 経営広報7つの手順と35のベスト・プラクティス
2 経営広報の輪郭
3 対談 経営者の一挙手一投足が、すなわち広報である
――中島茂・中島経営法律事務所代表
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社日本経済新聞出版
- 発売日2022/1/15
- 寸法18.8 x 12.8 x 2.5 cm
- ISBN-10453232453X
- ISBN-13978-4532324537
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商品の説明
著者について
高場 正能
ADワークスグループ社長室長。
1961年生まれ。早稲田大学商学部卒。1985年リクルート入社。社会人2年目のリクルートコスモス(現 コスモスイニシア)で、初めて広報の仕事にたずさわる。以来、カルチュア・コンビニエンス・クラブ、ゴルフダイジェスト・オンライン、ベルシステム24などの広報責任者を歴任。4度の上場をはじめ、経済社会を揺るがす事件、企業変革等を多数経験。現在はADワークスグループの社長室長を務めながら、並行して、本書のテーマでもある「経営広報」のアドバイザリー/専任コーチ業務を開始。
ADワークスグループ社長室長。
1961年生まれ。早稲田大学商学部卒。1985年リクルート入社。社会人2年目のリクルートコスモス(現 コスモスイニシア)で、初めて広報の仕事にたずさわる。以来、カルチュア・コンビニエンス・クラブ、ゴルフダイジェスト・オンライン、ベルシステム24などの広報責任者を歴任。4度の上場をはじめ、経済社会を揺るがす事件、企業変革等を多数経験。現在はADワークスグループの社長室長を務めながら、並行して、本書のテーマでもある「経営広報」のアドバイザリー/専任コーチ業務を開始。
登録情報
- 出版社 : 日本経済新聞出版; New版 (2022/1/15)
- 発売日 : 2022/1/15
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 256ページ
- ISBN-10 : 453232453X
- ISBN-13 : 978-4532324537
- 寸法 : 18.8 x 12.8 x 2.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 182,930位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 247位広告・宣伝 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年9月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
学者が学問的アプローチをしたものでも、コンサルタントが数多くの見聞から書いたものでもなく、まさに実弾が飛び交う戦場で生き抜いてきたからこその至言の数々。広報に関する書だと思って読むと経営書でもある。全ての管理部門の方にお勧めしたい。
2022年6月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の35年間の貴重な知見がロジカルに整理され、とても読み易い構成にまとめられている。How To本かな?と思わされるタイトルだし、第4章では「経営広報7つの手順」としてまとめられてもいるが、それよりも著者が実務で直面したことから思考と工夫を重ねて身につけた、経営広報として思考するとはどういうことか?ということが読み進めるうちに腹落ちしていく内容。とても丁寧でわかり易い文章なので読み易くもある。
7つの手順では、広報の仕掛け方(How To)の話ではなく、思考のための手順であり、本著でのサブタイトル「経営者の思いと覚悟を引き出す」がむしろメインタイトルで良いのではないか?とすら思う。経営者が何を目指しているのか?を理解するために持つべき視点について、さまざまな角度からアプローチしていて、広報担当に限らず全てのビジネスマンにとってためになる内容。
7つの手順では、広報の仕掛け方(How To)の話ではなく、思考のための手順であり、本著でのサブタイトル「経営者の思いと覚悟を引き出す」がむしろメインタイトルで良いのではないか?とすら思う。経営者が何を目指しているのか?を理解するために持つべき視点について、さまざまな角度からアプローチしていて、広報担当に限らず全てのビジネスマンにとってためになる内容。
2022年2月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
企業経営の裏方的存在とみられがちな広報に光を当てた名著。兎に角、読み易く分かり易くストレートにに沁み渡る一冊です。ドキュメンタリーを観るように一気に一晩で読んでしまいました。
著者が35年間、多種多様な業界で広報一筋で考え尽くしながら積み上げた輪郭が、身近な意識として読者に伝わってきます。それでいて少しも客観性を欠いておらず、熱い想いとのバランスが絶妙なところが著者の底力なのでしょう。
グローバル経営に携わる立場の私自身も、戦略的経営広報が至要な機能であることを強く認識しました。経営者にこそ是非に読んでいただきたい一冊です。
そして、何時も隣に居て貴方(経営者)の想いや覚悟に寄り添う「広報」の姿と存在を意識すること。互いの信頼を軸に企業成長の糧になることは間違いないと思います。
Caba WCC
著者が35年間、多種多様な業界で広報一筋で考え尽くしながら積み上げた輪郭が、身近な意識として読者に伝わってきます。それでいて少しも客観性を欠いておらず、熱い想いとのバランスが絶妙なところが著者の底力なのでしょう。
グローバル経営に携わる立場の私自身も、戦略的経営広報が至要な機能であることを強く認識しました。経営者にこそ是非に読んでいただきたい一冊です。
そして、何時も隣に居て貴方(経営者)の想いや覚悟に寄り添う「広報」の姿と存在を意識すること。互いの信頼を軸に企業成長の糧になることは間違いないと思います。
Caba WCC
2022年5月13日に日本でレビュー済み
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広報担当になったので、新人としての仕事術かと思い購入しましたが、違ってました
2022年2月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これは通り一遍のノウハウ本ではありません。
筆者の圧倒的な広報経験に基づき、成功はもちろん失敗や反省も真っ直ぐに見つめた(ココが大事)上で、「組織に最大限貢献するために広報が持つべきコア」が分かり易く言語化されています。
広報の世界は十社十様なので、筆者の見解が唯一解ではないと思いますが、非常に貴重な示唆に溢れており、私は広報パーソンとしての一層強い覚悟と行動を迫られたように感じました。
歴史的にも、広報が組織の目的達成に与えるインパクトは(良くも悪くも)極めて大きいことは自明の理であり、筆者の視点には共感する部分が大きいです。
広報に携わる方、経営広報という考え方に興味のある方にはご一読をお薦めしたい一冊です。
筆者の圧倒的な広報経験に基づき、成功はもちろん失敗や反省も真っ直ぐに見つめた(ココが大事)上で、「組織に最大限貢献するために広報が持つべきコア」が分かり易く言語化されています。
広報の世界は十社十様なので、筆者の見解が唯一解ではないと思いますが、非常に貴重な示唆に溢れており、私は広報パーソンとしての一層強い覚悟と行動を迫られたように感じました。
歴史的にも、広報が組織の目的達成に与えるインパクトは(良くも悪くも)極めて大きいことは自明の理であり、筆者の視点には共感する部分が大きいです。
広報に携わる方、経営広報という考え方に興味のある方にはご一読をお薦めしたい一冊です。
2022年5月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
高度経済成長時の分業された広報ではなく、経営の本質か問われる現代において、広報とは何かが丁寧に記されています。企業や経営者の思いや覚悟を明確にし、対象が腹落ちするように伝える。広報の本質は、正直(透明性)と誠実(ガバナンス)と著者が言っているように、文章にもそれが如実に現れた秀作です。経営幹部必読の一冊と思います。
2023年1月16日に日本でレビュー済み
広報は経営者の想いを引き出すことが重要な仕事だが、できない人、しようとしない人が多い。
経営を理解しようとし、理解し、経営陣を説得、戦う広報が増えてほしいと思うなか、とても参考になる良書。
特にベンチャー、スタートアップ広報、経験が浅い広報は読むべき一冊だと思う。
経営を理解しようとし、理解し、経営陣を説得、戦う広報が増えてほしいと思うなか、とても参考になる良書。
特にベンチャー、スタートアップ広報、経験が浅い広報は読むべき一冊だと思う。