[目次]
第1章 基礎編 ライティングとWebライティング
1.1 「見出しから作る」がライティングの基本
1.2 起承転結は「転」から考える
1.3 見出しは3種類しかない
コラム 大企業でも使える!常識を覆す煽り見出し
コラム Facebook運用にも使える3種類の見出しパターン
1.4 あらすじはカメラワーク
補講 SEO見出しから本文を書いてみよう
1.5 わかりやすい文章とコピペブログの勘違い
コラム 共有される前提で書く、ソーシャル時代のブログ記事
1.6 「書き出し語」を決めれば本文は書ける
1.7 キビキビとした文章への直し方
補講 プロ並みに無駄のない文章
1.8 敬語の誤用はちょっとなら気にしなくていい
1.9 コーポレート・キュレーションと「乗っかる」PR
コラム チームで運用する企業ブログ、5つのチェックリスト
1.10 ソーシャルメディアを成功させるコンテンツ戦略
第2章 実践編 いろいろな文章の型
2.1 新聞記者の目に留まるプレスリリースの型
補講 新聞記者の目に留まったプレスリリース
2.2 商品を説明するときの一般的なあらすじ
コラム 「ふつう」が輝く、社員コンテンツ3つのポイント
2.3 買いたい気持ちが高まる商品説明
補講 参加したい気持ちが高まるサービス説明
2.4 今すぐ買ってもらうためのコンテンツの作り方
コラム 断りようのない依頼メール
2.5 見に行きたい!と思わせる話の流れ
コラム ユーザーシーンに合わせて書き分ける「Webライティングの型」
第3章 応用編 ツールを使ったライティング
3.1 Excelで商品説明を量産する
コラム 楽しんで書く!ライティング担当者の「道具」と「場」
3.2 Google AdWordsキーワードツールで見出しを作る
3.3 Googleアナリティクスで書くべき記事を見つける
3.4 Googleトレンドで見出しとあらすじを考える
3.5 Wikipediaでテーマを探す
3.6 Wordで文章を校正する
3.7 はてブで怒りを抑えられないエントリーを見つける
あとがき
[書評]
「ウマい文章は才能ではなくて技術だった」
私も含めて、ブログを書く人にとって、ウマい文章が書けることは夢と言っても過言ではありません。
しかし、どんなに頑張っても、所詮文章力は才能なんだと思って、諦めるのがフツウじゃないでしょうか。
ところが本書は、冒頭で「上手い文章は単なるテクニックである」と言い切ります。
そして、基礎編でその基礎となる技術を述べ、実践編でいろいろな文章の種類に適した型を述べ、
応用編(と言うよりは Tips 的なものですが)でツールを使う方法を紹介しています。
基礎編と実践編では、いくつかの課題に対しての回答例に対して、添削や講評を付け加えることで、それぞれの技術の実践方法までが解説されています。
本書は私にとって、まさに「天啓」でした。
もちろん、本書を読むだけで文章がウマくなるわけではありませんが、方法論はこれでわかりましたので、あとは実践あるのみです。
Web ライティングに悩む方にとっては、オススメできる一冊です。
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3月30日 土曜日
発送元: Amazon 販売者: 檜樫書店
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Webライティング実践講座 ニュースリリースから商品説明まで (WEB PROFESSIONAL) 単行本(ソフトカバー) – 2012/12/11
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購入オプションとあわせ買い
誰でも上手な文章が書ける 「型」 を提案。読むだけでライティングテクニックのコツが掴めます!
「結論を先に」 「一文は短く」 など、Web上ではさまざまなライティングのテクニックが解説されています。
しかし、どれも断片的で体系だっておらず、何かのテクニックを使えばすぐに書けるようになるわけではありません。
しかも、そもそも結論が思い浮かばない、1文字も書けない、という根本的な問題は、どの記事を読んでも解決しません。
『Webライティング実践講座』 は、誰もが大勢に読まれる文章の書き手になり得る時代に、ライターや編集者などが
持っていたノウハウを紹介することを目標に企画しました。起承転結の使い方や見出しの書き方、あらすじの作り方など、
さまざまな文例を元に、「型」 としてテクニックを紹介しています。型どおりに書くことで、誰でもわかりやすく、
面白い文章が作れるようになる、まったく新しいWebライティングの実践ガイドです。
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面白い文章が作れるようになる、まったく新しいWebライティングの実践ガイドです。
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
- 発売日2012/12/11
- 寸法21 x 14.8 x 12 cm
- ISBN-104048912178
- ISBN-13978-4048912174
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商品の説明
出版社からのコメント
P.62~63にある真っ黒なページについて
本書のP.62~63が全面黒く印刷されており、印刷上の問題ではないかとのお問い合わせをいただいております。
当該の節では、文章の書き出しについて、タイトルを読んで興味を持ち、書き出しで読者の期待をよい意味で裏切り、
最後まで読んでもらうために重要だと説明しています。黒いページは、書き出しを読んで感じる「え?」という感情
を体験していただくために、舞台等で使われる「暗転」を書籍で表現した演出です。
本書のP.62~63が全面黒く印刷されており、印刷上の問題ではないかとのお問い合わせをいただいております。
当該の節では、文章の書き出しについて、タイトルを読んで興味を持ち、書き出しで読者の期待をよい意味で裏切り、
最後まで読んでもらうために重要だと説明しています。黒いページは、書き出しを読んで感じる「え?」という感情
を体験していただくために、舞台等で使われる「暗転」を書籍で表現した演出です。
著者について
■林 千晶(はやし ちあき)
1971年生まれ、アラブ首長国育ち。早稲田大学商学部、ボストン大学大学院ジャーナリズム学科卒業。花王マーケティング部門に勤務後、米国留学。
2000年に帰国、諏訪(共同代表)とともにロフトワークを起業。新規事業やWebサービス開発、コンテンツ企画制作の他、学びのコミュニティ「OpenCU」、
デジタルものづくりカフェ「FabCafe」など、さまざまなクリエイティブサービスを提供している。2012年よりMITメディアラボ所長補佐に就任。
■中野克平(なかの かっぺい)
1970年神奈川県生まれ。立教大学法学部卒業。朝日新聞社を経てアスキーに入社し、「月刊NETWORK MAGAZINE」を編集。
アスキー・メディアワークスの情報サイト「ASCII.jp」のリニューアルを主導し、現在は「Web Professional」編集長を兼務するほか、同社技術部でクラウド事業の推進にも関わる。
1971年生まれ、アラブ首長国育ち。早稲田大学商学部、ボストン大学大学院ジャーナリズム学科卒業。花王マーケティング部門に勤務後、米国留学。
2000年に帰国、諏訪(共同代表)とともにロフトワークを起業。新規事業やWebサービス開発、コンテンツ企画制作の他、学びのコミュニティ「OpenCU」、
デジタルものづくりカフェ「FabCafe」など、さまざまなクリエイティブサービスを提供している。2012年よりMITメディアラボ所長補佐に就任。
■中野克平(なかの かっぺい)
1970年神奈川県生まれ。立教大学法学部卒業。朝日新聞社を経てアスキーに入社し、「月刊NETWORK MAGAZINE」を編集。
アスキー・メディアワークスの情報サイト「ASCII.jp」のリニューアルを主導し、現在は「Web Professional」編集長を兼務するほか、同社技術部でクラウド事業の推進にも関わる。
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA/アスキー・メディアワークス (2012/12/11)
- 発売日 : 2012/12/11
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 208ページ
- ISBN-10 : 4048912178
- ISBN-13 : 978-4048912174
- 寸法 : 21 x 14.8 x 12 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 559,426位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,783位インターネット・Web開発 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年4月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2013年3月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
近い将来、「Web」を利用して企業のブランドを高めたり、販促的な使い方をしていく仕事をと思ってただいま準備中。
そんなときに、表現力をどのようにすれば良いかと悩んでいました。この本を参考に自分らしいの表現方法を掴んで行きたいと思います。
そんなときに、表現力をどのようにすれば良いかと悩んでいました。この本を参考に自分らしいの表現方法を掴んで行きたいと思います。
2014年1月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まず始めに、本の内容以外のことで一言申し上げます。
非常に気になる。何がって?
本の紙質です。
高級感を出すためにあえてこの紙を使っているのかわかりませんが
ザラザラ感が非常にイラつきます。
神経質すぎるかもしれませんが、普通の紙を使用してほしかった。
何度も読み返しているので。
で、本題の本の内容ですが☆5つです。
WEBライティングの基本は次の手順で書くと教えられました。
1.【転】を考える
2.【仮見出し】を考える
3.あらすじを考える
4.【書き出し】を考える
上記の4パターンでほぼ書けると。
でも、【3.のあらすじを考える】の部分で手が止まりますよね。
結局訓練を積まなければ、書けるようにはならないようです。
現在、訓練中です。
ただ、WEBライティングの書き方の道筋を
教えてもらったのでためになりました。
ありがとうございます。
非常に気になる。何がって?
本の紙質です。
高級感を出すためにあえてこの紙を使っているのかわかりませんが
ザラザラ感が非常にイラつきます。
神経質すぎるかもしれませんが、普通の紙を使用してほしかった。
何度も読み返しているので。
で、本題の本の内容ですが☆5つです。
WEBライティングの基本は次の手順で書くと教えられました。
1.【転】を考える
2.【仮見出し】を考える
3.あらすじを考える
4.【書き出し】を考える
上記の4パターンでほぼ書けると。
でも、【3.のあらすじを考える】の部分で手が止まりますよね。
結局訓練を積まなければ、書けるようにはならないようです。
現在、訓練中です。
ただ、WEBライティングの書き方の道筋を
教えてもらったのでためになりました。
ありがとうございます。
2016年5月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても分かりやすい内容だと思います。もう少し事例を付け加えたらもっと良くなると思います。
2013年5月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前半戦はSEOを意識した書き方の指針となっているので、昨今氾濫しているテキスト広告などとの差別化が難しくなっていくのでは?と思い、読み飛ばしましたが後半戦は実務的でフレーミングを巧く利用したコピーライティングの指南が中心でした。この後半戦を読むだけでもGoogleアナリティクスでの計測も視野に入ったものでしたので凄く有意義だと思います。
2013年2月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
KINDLE版を購入しました。本のページは画像です。テキスト情報+図ではありませんので、文字を大きめにする等はできません。
この本のレイアウトは7インチだと辛いものがあります。KINDLE for PCで読もうと思いましたら、日本のショップは未対応でした。出す気も無いようです。画面の大きな端末をお持ちでない方は、Kindle版は止めておいた方が良いです。ちなみに容量は50メガバイト以上ありますので、自分でスキャンしても容量はあまり変わりません。私は紙版を買い直してスキャンする予定です。
せめてマージンを少なめにして内容を大きめに表示できるような配慮をしても良いのではないかな?
良い内容なのに出し方が安直。電子書籍をナメてる。
この本のレイアウトは7インチだと辛いものがあります。KINDLE for PCで読もうと思いましたら、日本のショップは未対応でした。出す気も無いようです。画面の大きな端末をお持ちでない方は、Kindle版は止めておいた方が良いです。ちなみに容量は50メガバイト以上ありますので、自分でスキャンしても容量はあまり変わりません。私は紙版を買い直してスキャンする予定です。
せめてマージンを少なめにして内容を大きめに表示できるような配慮をしても良いのではないかな?
良い内容なのに出し方が安直。電子書籍をナメてる。
2012年12月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どうやったら文章を書けるようになるのか?を文章そのものではなく、見出しやあらすじなど、周辺から解説している初めての本、だと思います。他にもあるのかもしれないですが、「文章の書き方」を解説する本には、主語と述語は近づけて書くとか、著者の精神論みたいなことはあっても、見出しから書く、みたいな話は聞いたことがなかったです。文章を書くときの順番どおりに書かれているので、このとおりに進めていけば書けるのかもしれないな、と思わせる内容でした。グーグルの各種ツールを、文章を書く目的で使う方法の視点が書かれた解説も他にはないと思いました。
2013年1月17日に日本でレビュー済み
小学校や中学校など、テーマが与えられて誰でも書けるような作文ではなく、Webで目を惹く文章を書く方法がわかりやすく書かれています。
ほんのちょっと見方を変えるだけで、言っていることは同じなのに、ちょっと文を入れ替えたり逆の視点でみることによって
違ったものに変わるさまはとても面白いです。
同じテーマについて書かなきゃいけないのに、案が思い浮かばないときなど、
記事やコラムなどを書く人にはとても参考になります。
ただ…62ページの見開きがまっ黒だったんですが、これはいったい…
書店で購入したもので、翌日ほかの本はどうなっているか見に行ったのですがどれもまっ黒でした。
それだけが気になりました。
1月19日訂正
上記に書いた黒いページについてですが問い合わせしようかとHPを見たら、
同じような意見があったのか、このページは不良などではなく意味があるとのことです。
なかなか読み取るのは難しかったですが、これもまた奥が深くて面白かったです。
ほんのちょっと見方を変えるだけで、言っていることは同じなのに、ちょっと文を入れ替えたり逆の視点でみることによって
違ったものに変わるさまはとても面白いです。
同じテーマについて書かなきゃいけないのに、案が思い浮かばないときなど、
記事やコラムなどを書く人にはとても参考になります。
ただ…62ページの見開きがまっ黒だったんですが、これはいったい…
書店で購入したもので、翌日ほかの本はどうなっているか見に行ったのですがどれもまっ黒でした。
それだけが気になりました。
1月19日訂正
上記に書いた黒いページについてですが問い合わせしようかとHPを見たら、
同じような意見があったのか、このページは不良などではなく意味があるとのことです。
なかなか読み取るのは難しかったですが、これもまた奥が深くて面白かったです。