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スープ・レッスン 単行本(ソフトカバー) – 2018/9/27
購入オプションとあわせ買い
大幅な加筆と追加レシピを加えて、ついに書籍化!
旬の野菜をたっぷり味わう究極のシンプルレシピ集です。
メインの野菜はひとつ。味付けは最小限。
それは効率的、経済的、健康的、つまり快適。
野菜がもっと好きになるスープレシピで、
忙しい毎日をもっと楽に、もっと楽しく生きる。
recipe
塩とオイルだけ 旬のトマトのシンプルスープ
香ばしくて甘い とうもろこし丸かじりのスープ
夏バテ予防に ゴーヤのほろにがスープ
歯ごたえが楽しい 四種のきのこ汁
ほっくり甘い にんじんの塩スープ
ほくほく熱々 じゃがいもクルトンスープ
じっくりくつろぐ じゃがいもと塩豚のポトフ
滋味深い ほうれんそうのくたくたスープ
香ばしくとろり 焼きねぎのシンプルスープ
寒さ知らず 白菜の塩しょうがスープ
ドカンとごちそう 焦がしキャベツのスープ
ほっくりやわらか グリーンアスパラの塩レモンスープ
…他多数
- 本の長さ120ページ
- 言語日本語
- 出版社プレジデント社
- 発売日2018/9/27
- 寸法15 x 1.3 x 21 cm
- ISBN-104833422956
- ISBN-13978-4833422956
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最小限の手間と材料で、最大限においしく作るスープ
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香ばしくとろり 焼きねぎのシンプルスープ |
寒さ知らず 白菜の塩しょうがスープ |
ふるっふる やみつき豆乳スープ鹹豆漿 |
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塩とオイルだけ 旬のトマトのシンプルスープ |
しっとりやわらか 種ごとピーマンのスープ |
歯ごたえが楽しい 四種のきのこ汁 |
春夏秋冬、季節ごとに旬の野菜をつかった、365日使えるレシピ
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ほっくり甘い にんじんの塩スープ(P54~) |
はじめてスープを作る人でも スムーズにできるように、 作り方のポイントを 写真入りで紹介しています。 |
さらに、基本のスープをベースに、 ほかの野菜やトッピングなどを加えた アレンジメニューも掲載。 |
スープにまつわるコラムも
Column 時間(P70)
商品の説明
著者について
スープ作家。ライターを経て、2011年より6年半、約2400日にわたって朝のスープを作り続けている。スープの実験室『スープ・ラボ』はじめ、イベントや各種媒体を通じて、おいしさに最短距離で届くシンプルなレシピや、日々楽に料理をする考え方などを発信中。著書に『365日のめざましスープ』(SBクリエイティブ)『帰り遅いけどこんなスープなら作れそう』(文響社)がある。
登録情報
- 出版社 : プレジデント社 (2018/9/27)
- 発売日 : 2018/9/27
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 120ページ
- ISBN-10 : 4833422956
- ISBN-13 : 978-4833422956
- 寸法 : 15 x 1.3 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 150,824位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
スープ作家。毎朝のスープ作りを約7年近く続け、作ったスープは2500種以上になる。2016年『365日のめざましスープ』で、スープ作家としてデビュー。暮らしを助ける家庭のスープレシピを書籍、雑誌など各種媒体で発表しているほか、スープと絵本、スープと俳句などさまざまなものとコラボしたスープイベントなども行っている。スープの実験室である「スープ・ラボ」主宰。
イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
季節の野菜の解説のイラストが可愛く、コラムも簡潔で文章も素敵でした。
コンソメ、ブイヨン、だしのもと、だしパック、白だし。
普通にレシピに組み込まれ、使ってきたもので、最初の数回は「塩だけ」というのは抵抗がありましたが
野菜の持つ旨味の引き出し方がわかってからは、自然に市販の調味料を使わなくなりました。
基本的には鍋にいれて放置、放置時間に周りの片付けが出来るので、全体がコンパクトです。
凝ったものを作りたい日はじっくり作ればいいし、とりあえずこれ食べようと思って
今日の気分の適当な野菜でさっとスープを作るのも、どちらも素晴らしい幸せな体験です。
材料は基本的に2種類(+アレンジレシピではもっと)で、ふつうのスーパーで買えるものに絞られています。作り方もシンプルで手間のかからないものが揃っているので、すぐに毎日のごはんに取り入れられそうです。
材料が少ないので、素材から逆引きした時に「こっちがない!!」ってならないのはいいですね。冷蔵庫の残り物で適当に作れる。
火の通し方や素材の切り方など、美味しくするちょっとしたコツも載っているので初心者でも失敗しにくい、そんな気配りもあります。コラムで道具の選び方や「だし」の取り方、扱いについても触れられています。
この本のコンセプトは『はじめに』にある「最小限の手間と材料で、最大限においしく作るスープを」でしょう。
初心者でも失敗しにくく、野菜が食べやすく健康的、不調の時や夜間に食べても胃に負担を掛けない。
長くなりますが引用します。
「家族がいても一人暮らしでも、忙しい毎日を送っている人がその日に食べるものを考え、作ることは、なかなかたいへんな仕事です。コンビニのお弁当や加工品、レストランをうまく頼って家事を軽減することも必要ですが、それだけでは食べる楽しみや豊かさ、健やかさが感じられないという人も、多いのではないでしょうか。毎日のことだからこそ、味の好みや体調、それに家計にも合わせて細やかにコントロールできる料理は、暮らしの大きな武器となります。
身近な野菜や肉や魚を使ったスープに、ごはんやパンを添えれば十分な一食になります。シンプルなスープがあれば、忙しい毎日でももっと楽に、もっと楽しく暮らせるよすになるのではないかと思っています。」
この著書はcakesの連載をまとめたものらしいので、一度そちらを見てから買われるのがいいかと思います。
またデザイン上の話になりますが、これが個人的にはめっちゃ良かったです。
レシピの指示は明確でわかりやすいし、DTPも隙がなく文字サイズも適切だし写真はいいし紙もベストでサイズもお手頃。難があるとしたら若干綴じが開きにくいので、実際に台所で使うにはブックスタンドが必須かも。
書籍サイズはA5なので、kindleで購入してタブレットで読んだ方が使いやすいかもしれません。iPadなら文字も潰れないはず。それを前提にした書面作りですね。賢い。
この本のスープは一品だけでは食いでが足りないプリュームなので、続編のご飯+パン+麵も買ってみようかと思います。丼もののノリで食べられそう。
この本のレシピは必要最低限の具材と調味料。
味付けは塩と野菜の旨味のみというレシピも多く、
優しい味わいのものがほとんど。
自然と塩の量はこれくらいいれるとこの味、
この食材からはこんな旨味がでるんだというのがわかってきます。
2の方も買ってみたいと思います。
野菜メインに、簡単で美味しく、からだに優しそうなレシピがいっぱい。
「旬」を大切に、季節ごとにレシピがまとめられているのも◎。
基本のレシピは、1レシピに付き見開きで完結しているのも見やすいです。
その次のページには、そのスープの応用編。一品、ひと手間かけて、基本レシピのバリエーションとして楽しめます。
ちょっとしたコラムも載っていて、為になり、読んでいるだけでも楽しい一冊。
写真もきれいです。
有料ページの「スープレッスン」の方が、日々更新されるし実用的ですが、全体の雰囲気意は本のほうが読み物として楽しめます。
久しぶりに買って満足する本に出会えました。
筆者のnote(https://note.mu/kaorun/n/nf5738a0f521c?magazine_key=m5d9c090942c1)にこの本についての説明があり、そこに「そうやって手間をかけたからこそ、少ない材料と手順で、それぞれの野菜のおいしさに最短距離で届くレシピができた。何となく使われている食材も手順も、この本にはひとつもない。すべてが、それなしでは成り立たないから、入っている」とあった。このぎりぎりまでに絞り込んだレシピがすごくいい。
表紙にもなっている「焦がしキャベツのスープ」を作ってみた。フライパンでキャベツとベーコンに焦げ目をつかたら、あとは水と塩で15分ほど煮ただけ。本当に書いてあるとおりにシンプル。そしてこれが抜群においしい。
「にんじんの塩スープ」というレシピは、むいた後のにんじんの皮を一緒に煮ていた。にんじんは皮ごと煮た方が確かに味がでるのだけど、皮付きのままだと食べたときの口当たりが悪い。スープやポトフを作るときにいつも迷っていたんだけど、この方法ならいいとこ取りになる。目からうろこだった。
特別な食材も使わないし、めんつゆや缶トマトを使うレシピもある。かといって決して時短や手間なしを主としたメニューではなく、かたまり肉をじっくり煮込む料理もある。スープといっても麺などを入れて主食になるようなメニューもある。
同じ著者が以前出した「365日のめざましスープ」という本も持っているのだけど、実はそっちはちょっと使いにくかった。同じ著者なので、レシピ自体の考え方や作り方の方向性は同じなのだけど、本の構成がわかりにくかった。
章立てが「第1章 じんわりちょっとずつ幸せな朝になる」「第2章 思い込みを捨てて自由な朝になる」みたいなぼやっとしたタイトルに、いろいろなバリエーションのレシピが並んでいる。本文とレシピがわりと渾然としたレイアウトで、編集が飯島奈美の「LIFE」っぽいつくりを狙ったのかなあと思わなくもない。
でもそこにたくさんのレシピを詰め込み、さらにアレンジメニューとコラムもあるものだから、レシピを探しにくいし、見づらかった。内容うんぬんでなくて、本として使いにくかった。レシピ本を買うことが少なくないけど、使いにくい、っていう本はけっこうある。
この「スープ・レッスン」は、レシピは見やすいし、作り方のポイントは丁寧に書いてある。アレンジも写真だけでなく、きちんと作り方も書いてある。レシピ数は少ないけど(といっても30近くある)、食材からも探しやすいし、どれ作ろうかと選びやすい。すごくよくできてる。
あと合間にあるコラムもとてもいい。「うまみ」「だし」「火加減」など、知っておきたい知識や疑問点がきっちりおさえられてる。文章もうまい。
さらにいえば、この本は写真もいい。できあがりの料理写真だけでなくて、素材や作っている過程のカットとかがどれもいい。料理がシンプルだから地味写真になりがちなんだけど、スタイリングに頼らない、力強くてストレートな写真で、それがまたおいしそう。
たぶん、この本を読んで一冊分作ってみたら、料理がうまくなると思う。スープの本ではあるけど、食材の味の引き出し方や、調味料の使い方など、料理の基本が詰まってる気がする。
あまりにもよくできている本だったので、うっかり長々と書いてしまった。でもほんとおすすめです。
簡単なスープはうれしい。
いろんな野菜で、つくりたくなりました。
おすすめです。