プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
子どもの遺伝子スイッチ・オン! 単行本(ソフトカバー) – 2013/11/1
村上 和雄
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,320","priceAmount":1320.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,320","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"%2Fu5FOGvFfiG0vKylcxwOS8AceyKcUvNZgpOk%2BjVlgHV1WSVQl28LEQ4%2FeUdTs1lZ2c5aqa7t%2BCwjTD61w0n7JBpu%2BT%2BvUAkKk09ENbWSBCF8o7HmszOi9W45no3VAkcF04tYimGtVg0%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}]}
購入オプションとあわせ買い
才能がないから、子どもが伸びないのではない!
遺伝子のスイッチ・オン/オフこそが子どもの人生を決める。
遺伝子研究の権威である生命科学者村上和雄は、長年の研究成果によって「遺伝子はスイッチがある」「遺伝子のスイッチ・オン/オフこそがあらゆる人の人生を決める」という独自の見解を打ち立てました。
本書では、「子どもの力を伸ばすのは才能ではない」という観点から新しい子育て論を展開します。いかにして、イキイキと自信をもって努力する子どもに育て上げるか。「教育の力によって、21世紀には日本の出番がくる」という著者の初めての子育て論。
<抜粋>
「遺伝子は絶えず働いていて、生命の維持に必要なものをどんどんつくり出しています。この働きは環境の変化や刺激などに影響を受け、活性化したり、不活発になったりするのです。この性質を、私は遺伝子のオン/オフ機能と呼んでいます。」(本書「エンジェル・スマイル」より)
「大切なのは、眠っている遺伝子をオンにすることです。遺伝子は環境やタイミング、心の持ち方などによってスイッチがオンになり、イキイキと働き始めます。つまり、人との出会いや環境の変化によって本人のやる気に火がつくと、子どもが大天才に変身する可能性も十分にあるのです。」(本書「才能は親の遺伝ではない」より)
「よい遺伝子をオンにして、自分の運命を変える生き方、その生き方のカギを握っているのは私たちの心、すなわち「ものの考え方」なのです。そして、子どもたちの気持ちがいつも前向きであるように寄り添って励ますのは、親の大切な役目のひとつなのです。」(本書「遺伝子のオンで運命を変える」より)
「つまり、「笑い」は「陽気な心」の元となり、その「陽気な心」はよい遺伝子のスイッチをオンにする。すると遺伝子の働きが変わり、病気や健康の状態まで変わっていくというように考えられます。私たちは楽しいから笑うのですが、逆に笑うから楽しくなるという側面もあります。いつも「笑い」を心がけることによって、よい遺伝子のスイッチをオンにすることができるのです。」(本書「『笑い』は最良のクスリ」より)
「長い年月をかけて、日本人の遺伝子に受け継がれてきた利他の心。21世紀こそ、この精神を世界に向けて発信していくべきなのです。そのためには教師が、親が、日本人のよさを伝え、遺伝子のスイッチをオンにし、イキイキとした子どもに育てる必要があるのではないでしょうか。」(本書「あとがき」より)
遺伝子のスイッチ・オン/オフこそが子どもの人生を決める。
遺伝子研究の権威である生命科学者村上和雄は、長年の研究成果によって「遺伝子はスイッチがある」「遺伝子のスイッチ・オン/オフこそがあらゆる人の人生を決める」という独自の見解を打ち立てました。
本書では、「子どもの力を伸ばすのは才能ではない」という観点から新しい子育て論を展開します。いかにして、イキイキと自信をもって努力する子どもに育て上げるか。「教育の力によって、21世紀には日本の出番がくる」という著者の初めての子育て論。
<抜粋>
「遺伝子は絶えず働いていて、生命の維持に必要なものをどんどんつくり出しています。この働きは環境の変化や刺激などに影響を受け、活性化したり、不活発になったりするのです。この性質を、私は遺伝子のオン/オフ機能と呼んでいます。」(本書「エンジェル・スマイル」より)
「大切なのは、眠っている遺伝子をオンにすることです。遺伝子は環境やタイミング、心の持ち方などによってスイッチがオンになり、イキイキと働き始めます。つまり、人との出会いや環境の変化によって本人のやる気に火がつくと、子どもが大天才に変身する可能性も十分にあるのです。」(本書「才能は親の遺伝ではない」より)
「よい遺伝子をオンにして、自分の運命を変える生き方、その生き方のカギを握っているのは私たちの心、すなわち「ものの考え方」なのです。そして、子どもたちの気持ちがいつも前向きであるように寄り添って励ますのは、親の大切な役目のひとつなのです。」(本書「遺伝子のオンで運命を変える」より)
「つまり、「笑い」は「陽気な心」の元となり、その「陽気な心」はよい遺伝子のスイッチをオンにする。すると遺伝子の働きが変わり、病気や健康の状態まで変わっていくというように考えられます。私たちは楽しいから笑うのですが、逆に笑うから楽しくなるという側面もあります。いつも「笑い」を心がけることによって、よい遺伝子のスイッチをオンにすることができるのです。」(本書「『笑い』は最良のクスリ」より)
「長い年月をかけて、日本人の遺伝子に受け継がれてきた利他の心。21世紀こそ、この精神を世界に向けて発信していくべきなのです。そのためには教師が、親が、日本人のよさを伝え、遺伝子のスイッチをオンにし、イキイキとした子どもに育てる必要があるのではないでしょうか。」(本書「あとがき」より)
- 本の長さ206ページ
- 言語日本語
- 出版社新学社
- 発売日2013/11/1
- 寸法12.9 x 1.4 x 18.8 cm
- ISBN-104786802190
- ISBN-13978-4786802195
よく一緒に購入されている商品

対象商品: 子どもの遺伝子スイッチ・オン!
¥1,320¥1,320
最短で3月31日 日曜日のお届け予定です
残り1点(入荷予定あり)
¥660¥660
最短で3月31日 日曜日のお届け予定です
在庫あり。
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
出版社からのコメント
「遺伝子には、人生を変えるスイッチがある」「才能は親の遺伝子ではない」「遺伝子のオンで運命を変える」、これまでの常識を一変させる このような村上和雄の言葉が、本書に満ちています。遺伝子工学、生命科学をテーマに多くの著書を持つ村上和雄が、教育について自らの考えを、初めて一冊の本にまとめました。
著者について
むらかみ かずお 筑波大学名誉教授・全日本家庭教育研究会第5代総裁
昭和11年(1936年)奈良県生まれ。
京都大学大学院農学研究科博士課程修了、米国オレゴン医科大学研究員、米国バンダービルト大学医学部助教授を経て、筑波大学応用生物化学系教授となり、遺伝子研究に取り組む。
昭和58年(1983年)高血圧の黒幕である昇圧酵素「レニン」の全遺伝子情報の読解に初めて成功し、世界的に注目を集めるとともに、遺伝子研究の分野で世界をリードする第一人者として脚光を浴びる。
平成8年(1996年)日本学士院賞受賞。同20年(2008年)全日本家庭教育研究会(全家研)第5代総裁に就任。同23年(2011年)瑞宝中綬章受章。
おもな著書に『サムシング・グレート』『生命の暗号』『アホは神の望み』(以上、サンマーク出版)、『スイッチ・オンの生き方』『人を幸せにする魂と遺伝子の法則』(以上、致知出版社)、『そうだ! 絶対うまくいく! 』『科学者の責任』(以上、PHP研究所)、『今こそ日本人の出番だ』(講談社)など多数ある。
昭和11年(1936年)奈良県生まれ。
京都大学大学院農学研究科博士課程修了、米国オレゴン医科大学研究員、米国バンダービルト大学医学部助教授を経て、筑波大学応用生物化学系教授となり、遺伝子研究に取り組む。
昭和58年(1983年)高血圧の黒幕である昇圧酵素「レニン」の全遺伝子情報の読解に初めて成功し、世界的に注目を集めるとともに、遺伝子研究の分野で世界をリードする第一人者として脚光を浴びる。
平成8年(1996年)日本学士院賞受賞。同20年(2008年)全日本家庭教育研究会(全家研)第5代総裁に就任。同23年(2011年)瑞宝中綬章受章。
おもな著書に『サムシング・グレート』『生命の暗号』『アホは神の望み』(以上、サンマーク出版)、『スイッチ・オンの生き方』『人を幸せにする魂と遺伝子の法則』(以上、致知出版社)、『そうだ! 絶対うまくいく! 』『科学者の責任』(以上、PHP研究所)、『今こそ日本人の出番だ』(講談社)など多数ある。
登録情報
- 出版社 : 新学社 (2013/11/1)
- 発売日 : 2013/11/1
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 206ページ
- ISBN-10 : 4786802190
- ISBN-13 : 978-4786802195
- 寸法 : 12.9 x 1.4 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 395,419位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

筑波大学名誉教授。米国オレゴン医科大学、京都大学農学部、米国バンダービルト大学医学部等を経て、1978年より筑波大学応用生物化学系教授。同大遺伝子実験センター長、先端学際領域研究センター長等を務め、99年に退官。83年に高血圧の黒幕である酵素「レニン」の遺伝子解読に初めて成功、世界的な注目を集める。90年、マックス・プランク研究賞、96年、日本学士院賞を受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『そうだ! 絶対うまくいく! 幸せ遺伝子オンになる生き方 (ISBN-10: 4569668755)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2014年2月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
村上先生の本は、よく読みますが、この本は特に読みやすいです。参考になります。
2013年11月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は、75才のばあさまです。
ふっとしたご縁で「子どもの遺伝子 スイッチ・オン!」を読ませていただくことになりました。
読み終えて「後悔、先に立たず」
無能な母に育てられた私の子どもは、被害者で申し訳ないことをしてしまったと、今さらながら悔やまれます。
著書には「人間力」という言葉がよく出てきます。
人間力を養うための子育ての重要性を力強く教えられています。
やがて成人し、社会の荒波に放り出されたとき、思ってもみなかった困難が待ち受けています。
負けず
くじけず
恨まず
まっすぐに自らの目を向けて
地に手をついて
立ち上がる強い力
時として楽天的に
ひたむきに今を生きる力
(本来は、備わっているそうです)
人間力を親のスイッチ・オン!で、培っていく。すべての著書の中で明かされているように思えます。
壮大な遺伝子の成立を基底部において、日々子どもにかかわるには、どうすれば良いか。
「そうなのか、なるほど」ページをめくるごとに、たくさんの「なるほど」に出逢います。
子どもの幸せは、親の幸せ
子どもの悲しみは、親の悲しみ
自らの幸せのため
ぜひ著書を手元におかれ、めまぐるしい育児の合間に、著書を開かれることを、おすすめします。
年を重ね安穏な日々のために、育児は育自のひとときを――。
ふっとしたご縁で「子どもの遺伝子 スイッチ・オン!」を読ませていただくことになりました。
読み終えて「後悔、先に立たず」
無能な母に育てられた私の子どもは、被害者で申し訳ないことをしてしまったと、今さらながら悔やまれます。
著書には「人間力」という言葉がよく出てきます。
人間力を養うための子育ての重要性を力強く教えられています。
やがて成人し、社会の荒波に放り出されたとき、思ってもみなかった困難が待ち受けています。
負けず
くじけず
恨まず
まっすぐに自らの目を向けて
地に手をついて
立ち上がる強い力
時として楽天的に
ひたむきに今を生きる力
(本来は、備わっているそうです)
人間力を親のスイッチ・オン!で、培っていく。すべての著書の中で明かされているように思えます。
壮大な遺伝子の成立を基底部において、日々子どもにかかわるには、どうすれば良いか。
「そうなのか、なるほど」ページをめくるごとに、たくさんの「なるほど」に出逢います。
子どもの幸せは、親の幸せ
子どもの悲しみは、親の悲しみ
自らの幸せのため
ぜひ著書を手元におかれ、めまぐるしい育児の合間に、著書を開かれることを、おすすめします。
年を重ね安穏な日々のために、育児は育自のひとときを――。
2014年12月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
わかりやすく書かれている。遺伝子に対する過大な期待や倫理の喪失を見るとき、科学者としての著者の考えを、思い起こしたい。
2014年3月25日に日本でレビュー済み
子どもに対してのかかわり方が丁寧に書かれています。「遺伝子スイッチ・オン」というタイトルから想像した内容とは違っていたのですが、人として子どもを大切にしてはぐくむことの大切さ、子どもを伸ばしていく術が書かれており、反省することがたくさんありました。これらのことは子どもだけでなく、大きくなって子どもでも、大人だって同じことが言えると思います。楽しく、生き生きと過ごしたいです。