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テンプレート式 理系の英語論文術 国際ジャーナルに学ぶ 伝わる論文の書き方 (ブルーバックス) 新書 – 2023/9/21

4.5 5つ星のうち4.5 15個の評価

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論文を英語で書くことになった。何から手をつけよう。日本語で書いてから英訳するか、英語で直接書くか。精度が高まったといわれる人工知能(AI)を使った機械翻訳で英語に翻訳しようかとも考えるが、出力結果が正しいかどうか判断しづらい。
本書は、このような悩みを抱える理系研究者を対象としています。ネイティブ話者にひけをとらず、かつネイティブにも非ネイティブにも伝わりやすい英語論文の書き方を、「アブストラクト」と「タイトル」に焦点をあてて解説しており、非ネイティブの英語話者が、国際ジャーナルに論文を投稿するのに必要な英文ライティングスキルを最短で習得することを目的としています。(まえがきより)

日本人が英語の論文を書く際に、どのような問題があるのか? そこで、長年、理系の英語論文の校正・さまざまな大学(理系)での英語論文執筆を講義してきた著者が、そのコツを伝授します。
★本書では、「国際ジャーナル」に掲載された、インパクトファクター(論文引用回数)の高い論文を実例として掲載し、意図がはっきりと伝わるシンプルな英語論文の執筆を目ざします
★さらに中盤以降では、理系論文のさまざまな場面で使われる内容に即した「テンプレート」を掲載します。書きたい論文の内容がきまれば、テンプレートを用いることで、容易に「明確な」英語論文が作成できるという実践的な内容になります。
★また、現在では一般的になりつつある「機械翻訳」を利用したさいの注意するべき点や上手な使い方までも伝授します

この一冊を手元に置けば、迷わず、読み手の目を惹く、本当に「伝わる」英語論文が書ける!

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商品の説明

著者について

中山 裕木子
株式会社ユー・イングリッシュ代表取締役、一般社団法人日本能率協会JSTC技術英語委員会専任講師。特許をはじめとした各種技術文書の翻訳と英語論文の校閲を業としつつ、各種教育機関や企業で技術英語の指導にあたっており、京都大学、神戸大学、同志社大学ほかで論文英語の指導経験を有する。著書に『技術系英文ライティング教本』(日本能率協会マネジメントセンター)、『会話もメールも英語は3語で伝わります』(ダイヤモンド社)、『英語論文ライティング教本』(講談社)、『英語の技術文書』(研究社)、『和訳と英訳の両面から学ぶテクニカルライティング』(講談社・共著)ほか、訳書に『ACSスタイルガイド アメリカ化学会 論文作成の手引き』(講談社)がある。非常勤講師として勤務する神戸大学農学部 食料環境システム学科 生産環境工学コースでBest Teacher Award受賞(2020年)。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2023/9/21)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2023/9/21
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 320ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4065333644
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4065333648
  • 寸法 ‏ : ‎ 11.4 x 1.4 x 17.4 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 15個の評価

著者について

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中山 裕木子
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カスタマーレビュー

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5つのうち4.5つ
15グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年11月25日に日本でレビュー済み
なんとなく手にとった立ち読みで気が付いた。最後の章が機械翻訳とDeepLについての章、論文には無関係だが毎日日英英日DeepLしている身としてはほっておけない一冊だ。論文実例とDeepL訳(いつの時点のDeepLなのかも書いてある)を比べているのが興味深い。最終章から読み始めて頭に戻り読み直すと、論文実例と解説がテンポよくすすむ。理系でなくても論文に関係なくてもスイスイ理解できる痛快な解説。クセになって他の著作である技術文書も読み、例文300も読み始めました。そうするうちに技術英語検定という目標も見えてきて、とにかくスピード感で勉強が進みます。すばらしい著者です。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年11月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本語に引きずられない英語を書けるようになるテクニックと考え方がコンパクトに書かれている。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年10月17日に日本でレビュー済み
本書は、日本語を母国語とする理系研究者に向けて、「タイトル」と「アブストラクト」の書き方を指南する書である。

まず、日本語で考えてから英語にすると陥りやすい難解な文構造(第2章)や基本的な不具合(第3章)、気付きにくい不適表現(第4章)の解説がある。ここまでで、「では、どうしたら良いのか」ということになるのだが、それに応えるのが以降の章である。
第5章で、英語でのタイトルの付け方が示される。キーワードを前置詞でつなぐというのがその具体的な方法であるが、ここで示されるテンプレートにあてはめるだけで、確かに分かりやすいタイトルが作れそう。
続いてアブストラクトの書き方について、研究の背景(第6章)・研究内容(第7章)・結果と考察(第8章)・文と文の結び付き(第9章)にかかわり、タイトルの箇所と同じようにテンプレートが列挙されている。

本書の特徴として、直ぐに使えるテンプレートが過不足なく提示されていること、そして、実際に学術誌に掲載された論文から文例が紹介され、そのテンプレートが「使えるもの」であることを示してくれることがある。想定読者は理系研究者とされており、文例は理工系の論文から取られているが、提示されるテンプレートは社会科学系の研究者にも基本的には有用なものであり、最後の第10章では機械翻訳の有効な使い方も解説されていることから、英語で論文を書くという人であれば広く想定読者になるのではないだろうか。

これから英語で論文を書こうという人は、本書を読んで基礎知識を付ける。既に書いている人は手元に置きながら、より英語として分かりやすく自然な表現とするために適宜参照する。そんな息の長い使い方が出来る大変有用な書である。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年11月25日に日本でレビュー済み
この著者の本の主張は一貫していて、SVO構文にせよ、ということに集約されます。確かに英語の特徴の「一面」は捉えていますし、そういう傾向はあります。何しろモノの存在を示すのにすら、わざわざ "(場所) has (モノ)" という他動詞構文を好むわけですから(have は奥深い基本動詞です。一意に決まるなんてとんでもない話です)。
 しかしながら "It is ..." 構文を「読者は忙しいから結論を先に出せ」で全て切り捨てるような姿勢はいかがなものでしょう。無理に他動詞SVO構文にしようとしたら、どうしても頭でっかちな主語になることもあります。それを圧縮するために強力な nominalization(名詞化)表現をしなければいけないことになります。確かに、nominalization は他の英作文の本でも勧めていることでもあります(ここで差がつく! 英文ライティングの技術, 鈴木健士, テイエス企画, 2018)。
 ただ、それにより逆に「伝わりづらくなる」こともあるのではないのでしょうか? 実際 "International situation" よりは "what's going on in the world" の方が意味が伝わるため、好んで使うという話もあります(伝わる英語表現法, 長部三郎, 岩波新書, 2001)。
 重要だ!→何が? という順で示す形式主語を用いた "it is ..." 構文は極めて汎用性の高いものです。その「何が」が長々としていたら、結局何なのか、という疑問になるわけですから、何なのかを先出しをした方がいいケースもありえるわけです。さらに、found it ... のような観測表現や made it ... のような因果表現に派生させることの出来る融通の良さもあります。
 これは、むしろ基本として非ネイティブの書き手が習得すべきものでしょう。後でパラフレーズで圧縮することが出来て、それにより読みやすくなるということなら、そうすればいいというだけというレベルなのではないかとは思います(実際、ネイティブに自分の英作文を読んでもらったら、パラフレーズ前の it is 構文に戻されたことがあります。そちらの方が読みやすいとのことでした)。
 前文で言ったことを次の文の主語に反映させて、と言った流れについては、別著者の本(理科系のための英文作法, 杉原厚吉, 中公新書, 1994)にすでに出ている話です。あとは基本的にはアカデミックフレーズバンク(ネット版は無料。翻訳版は、高橋さきの(訳)で講談社より2022出版)とそんなに大差ない構成かと思います。論文で使われている構文集ということで、どちらでもいいのではないかと思います。
 全く他の本を読んだことのない方が読むにはよくまとまっているのでいいとは思いますが、読み手として、注意して読まなければいけないところもあると思います。この著者独自の主張にそれがありがちなような気がします。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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