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ラディカル・プロダクト・シンキング イノベーティブなソフトウェア・サービスを生み出す5つのステップ Kindle版
プロダクトマネジメントとDXを成功に導く
シリコンバレーの最新解!
イノベーションのためには
プロダクトのビジョンを明確にして
戦略と優先順位を組織に浸透させなければならない。
しかし、この一連の活動を
日々の仕事にうまく落とし込むことは
非常に難しい。
この難関を超えた一握りの組織こそが
イノベーションを勝ち取る。
そこで本書では、小手先の施策ではなく
ラディカルに(=本質的かつ根本的に)
組織をイノベーションに導く
思考法を解説する。
具体的には次の5つのアプローチでプロダクトを成功に導く。
1 組織と市場にマッチしたビジョンのつくり方
2 ビジョンを効率的に達成する戦略の立て方
3 戦略を実行する優先順位のつけ方
4 施策の仮説検証の仕方
5 組織へビジョンを浸透させる方法
とくに以下のような方々には必読の一冊。
・プロダクトマネジメント、プロジェクトマネジメントのリーダー
・DXにかかわるマネージャー、エンジニア
・組織変革をめざす経営層・マネージャー・起業家
〈目次概要〉
序章 ラディカル・プロダクト・シンキングとは何か
第1部 イノベーションのための新しいマインドセット
第1章 ラディカル・プロダクト・シンキングが必要な理由
第2章 プロダクト病~優れたプロダクトが腐敗するとき
第2部 ラディカル・プロダクト・シンキングの5大要素
第3章 ビジョン~変化を想像する
第4章 戦略~「なぜ」「どのように」行うか
第5章 優先順位づけ~力のバランス
第6章 実行と測定~さあ、始めよう!
第7章 文化~ラディカル・プロダクト・シンキングな組織
第3部 世界を住みたい場所に変えるために
第8章 デジタル汚染~社会への巻き添え被害
第9章 倫理~ヒポクラテスの誓いとプロダクト
終章 ラディカル・プロダクト・シンキングが世界を変える
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- 言語日本語
- 出版社翔泳社
- 発売日2022/6/8
- ファイルサイズ8920 KB
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出版社より
登録情報
- ASIN : B09YTP7NFB
- 出版社 : 翔泳社; 第1版 (2022/6/8)
- 発売日 : 2022/6/8
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 8920 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 292ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 68,083位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,659位コンピュータ・IT (Kindleストア)
- - 5,259位コンピュータ・IT (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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特徴は、プロダクトを極めて広く定義していること。ソフトウェアだけではなく、文化や社会など人間が何かを生み出したり変革したりする、その対象は全てプロダクトとみなし、その大義を見失わずに牽引し舵取りをするのがプロダクトマネジメントである。
そのためには、単純に金銭的な成功を追い求めてフラフラと小刻みな改善を繰り返すのではなく、まずビジョンを設定すること。改善サイクルはそこへ近づくための手段以上のものではないと繰り返し主張している。
序盤はかなり崇高だが、途中で使いやすいフレームワークが出てきたりと、実用的でもある。その辺りのバランス感覚も面白い。
終盤の社会変革が少し長く感じたが、著者の思いの現れだろう。
いずれにせよ、プロダクトマネジメントを考えるうえで読んで損のない一冊。当然の星5つ。
B2B SaaSのプロダクトマネージャーをしておりますが、競合他社を意識しすぎて、プロダクト作りの大事なところを忘れかけておりました。そんな時に出会った本。運命を感じて、発売日に購入しました。
第6章までは、プロダクト作りをする上で、一番大事なビジョンを作って、戦略をねり、ビジョンを行動に落とし込むための優先順位づけが書かれています。
第7章からは、組織論の話になっています。ラディカル・プロダクト・シンキングを組織で活用していく内容です。
ビジョンステートメントをもう一度、セールス、エンジニア、サポート、サクセス、マーケティングのチーム全員でブラッシュアップしようと思います。
そんな機会を与えていただいて、この本に感謝しています。