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これからの男の子たちへ :「男らしさ」から自由になるためのレッスン 単行本(ソフトカバー) – 2020/8/24
購入オプションとあわせ買い
男の子にこそきちんと話そう、性のこと。
「男らしさ」の呪縛は何歳から始まる?
わが子をセクハラ加害者にしないためには?
性差別社会に怒りを燃やしつつ、男子2人を育てる弁護士ママが悩みながら考えた、ジェンダー平等時代の子育て論。
対談=小島慶子(タレント・エッセイスト)、清田隆之(桃山商事代表)、星野俊樹(小学校教師)
目次
はじめに
第1章 「男の子」の日常にかかるジェンダーバイアスの膜
第2章 男の子にかけられる呪い
清田隆之さん(桃山商事)に聞く 男子って、どうしてああなんでしょうか?
第3章 セックスする前に男子に知っておいてほしいこと
星野俊樹さん(小学校教員)に聞く 多様性が尊重される教室をつくるには?
第4章 セクハラ・性暴力について男子にどう教える?
第5章 カンチガイを生む表現を考える
小島慶子さん(タレント・エッセイスト)に聞く 母親として、息子・娘たちに何を伝えられますか?
第6章 これからの男の子たちへ
あとがき
- 本の長さ264ページ
- 言語日本語
- 出版社大月書店
- 発売日2020/8/24
- 寸法18.8 x 12.8 x 2.5 cm
- ISBN-104272350471
- ISBN-13978-4272350476
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日々「男子」と向き合う著者と、3人の識者の対談を通じて考える「男の子問題」
目次
第1章 男の子の日常にかかるジェンダーバイアスの膜
第2章 男の子にかけられる呪い
清田隆之さんに聞く 男子って、どうしてああなんでしょうか?
第3章 セックスする前に男子に知っておいてほしいこと
星野俊樹さんに聞く 多様性が尊重される教室をつくるには?
第4章 セクハラ・性暴力について男子にどう教える?
第5章 カンチガイを生む表現を考える
小島慶子さんに聞く 母親として、息子・娘たちに何を伝えられますか?
第6章 これからの男の子たちへ
日常の中で出会う性・ジェンダーをめぐる「あるある」と「これってどうなの?」を検証!
「おバカ男子」言説に潜む危うさ!?
「男子はバカだからね~」で容認してしまっている言動に、セクハラや性差別の萌芽があるかも?
ごく幼いうちから始まる「有害な男らしさ」の呪縛を、どう解きほぐしていけばいい?
男子を育てる母ならではの「あるある」な悩みを考えます。
無自覚なセクハラにご用心!
親や周囲の大人も、無自覚なままに「男らしさ」「女らしさ」の偏見を子どもに刷り込んでいませんか。
そもそもセクハラってなに? 性暴力って?
大人でもきちんと学ぶ機会の少ない疑問をイチからわかりやすく解説します。
メディアの性表現、それでいいの?
身の回りの広告やテレビ番組など、メディアの中にあふれる性差別・性暴力的な表現。
子どもがそれを鵜呑みにしないために、大人が教えられることは?
大人でも怪しい性へのリテラシーを考えます。
商品の説明
出版社からのコメント
Amazonベストセラー1位(「ジェンダー」部門7/7〜16)
「こんな本を待っていました」「夫に読ませたい」「男子を育てている姉(妹)に贈る」など熱いコメント続々!
著者について
弁護士。2002年弁護士登録、離婚・相続等の家事事件、セクシュアルハラスメント・性被害、各種損害賠償請求等の民事事件を主に手掛ける。明日の自由を守る若手弁護士の会(あすわか)メンバーとして「憲法カフェ」を各地で開催。2014年より「怒れる女子会」呼びかけ人。2019年には『DAYS JAPAN』広河隆一元編集長のセクハラ・パワハラ事件に関する検証委員会の委員を務めた。
登録情報
- 出版社 : 大月書店 (2020/8/24)
- 発売日 : 2020/8/24
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 264ページ
- ISBN-10 : 4272350471
- ISBN-13 : 978-4272350476
- 寸法 : 18.8 x 12.8 x 2.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 13,124位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 26位ジェンダー
- カスタマーレビュー:
著者について
![太田 啓子](https://m.media-amazon.com/images/I/01Kv-W2ysOL._SY600_.png)
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カスタマーレビュー
お客様のご意見
お客様はこの書籍について、読んでおいて損はない内容だと評価しています。端的で論理的な本であり、価値のある本だと感じています。また、言語化の質が高く、平易な言葉で分かりやすく噛み砕いて書かれている点も好評です。特に男性と男の子を持つ親の方におすすめだと考えています。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。
お客様はこの書籍について、読んでおいて損はないと評価しています。端的で論理的な本であり、価値のある本だと感じています。また、言語化の質が高く、入門書としても最適だと考えています。女性や男の子を持つ親にとっても、気楽に読める性の問題の入門書として好評です。様々な読み方が可能で、多角的に活用できる良書だと述べています。
"...その意味で, 大人が学ぶ教材としての価値があると思います. また, 複数の専門家の方との対談が豊富に掲載してあり, 著者1人の視点だけからではない様々なトピックについて, 会話形式の手軽な入門が可能な本であると思います...." もっと読む
"...本書は平易な言葉で、とても分かりやすく噛み砕いて書いてありますので入門書としてもオススメです。 同年代の他の女性にも読んでもらいたくて、行きつけの美容室にも本日寄贈してきました。..." もっと読む
"...私には娘しかいないが、 娘の親にもぜひ読んでほしい本。 無意識の呪いを気づかせてくれる、ありがたい本。" もっと読む
"良く勉強になりました。" もっと読む
お客様はこの書籍の読みやすさを高く評価しています。とても読みやすく、面白く目が覚めると好評です。また、平易な言葉で分かりやすく噛み砕いて書かれている点も好評です。特に「性」の問題について、細かく丁寧に書かれている点が指摘されています。特に、「性」の問題の入門書として最適だと感じているようです。
"...ジェンダーについて関心があるけれど、そういったことは難しそう、読みづらそうという先入観がある方にこそ読んでほしいです。 本書は平易な言葉で、とても分かりやすく噛み砕いて書いてありますので入門書としてもオススメです。..." もっと読む
"...と膝パーカッションして、首も赤べこ状態です。言語化されてスッキリしています。 あと、基本的にこの本のターゲットは、手の付けようのないくらい女性嫌悪が板についている未来のないオジサンではなく、..." もっと読む
"...と感じてしまいましたが、桃山商事に関する対談は内容的にも面白かったです。 「親として男の子たちに期待すること」という体裁なのも読みやすさの一因かもしれません。" もっと読む
"...主観的な表現が多いように感じましたが、学者の方ではない分 読みやすさ、親としての実感などを強調さているのかなと思いました。 実証やリファレンスが少なかったので★-2させていただきました。..." もっと読む
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2025年1月26日に日本でレビュー済みAmazonで購入女性の離婚事案等を多く扱う弁護士が著者です。
多くの事案の中から見えてくる間違った男性優位の言動や行動を憂い、せめて我が子だけはと、育児時の声掛け等の工夫も著されています。
社会的な優位性を持って産まれた男性はその事実に早期から気づき、女性に対して虚勢を張らず、互いに優しい世の中を目指したいと思うのであれば、大変参考雄になる一冊です。
- 2022年11月16日に日本でレビュー済みAmazonで購入男児を育てる30代の父親です。
子育てとそれに伴うパートナーとのやり取りの中で, 自分の中にある偏見にハッとさせられたり, 気づきもしなかった特権意識に愕然とする経験を繰り返し, このままではまずいと思い, 遅まきながらフェミニズムについて学び始めました.
本書は, 私が読んだフェミニズム関連の書籍としては数冊目の本になりますが, 多角的に活用できる良書であると思いレヴューします.
この本の中では, 弁護士をされている著者の学識や経験に基づいた事例, 判例の紹介や, ある程度の分量の文章でないと表現仕切れない繊細な議論が提示されており, 具体的なジェンダーの問題についてとてもよく整理された資料として活用できると思います. その意味で, 大人が学ぶ教材としての価値があると思います.
また, 複数の専門家の方との対談が豊富に掲載してあり, 著者1人の視点だけからではない様々なトピックについて, 会話形式の手軽な入門が可能な本であると思います. 個人的には星野さんとの対談と小島さんとの対談が特に楽しく読めました.
最後に, これが最も役に立った点ですが, 子供への具体的な声かけや, ジェンダーに関連した話題に関わる際の「立ち振る舞い」について実践的で具体的なあり方が提示されている本です.
一つ難点としては, 直接子供に渡すには内容や言葉が難しく, かなりの部分が大人の視点から書かれているため, タイトルにあるようなレッスンとして, 例えば小学生に渡して読んでもらうのは難しいのではないかと感じました (杞憂かもしれませんが).
本書の著者やそれを理解する人から, 親のための「声かけ」の本や, そのまま子供に渡せるような易しい言葉で書かれた本がさらに続いていただけると嬉しいと思いました.
- 2023年10月21日に日本でレビュー済みAmazonで購入3年前に息子が産まれたので購入しました。男らしさを求めることにより生まれる認知の歪み。色々と発見があり読んでいてなるほどと思う本でした。それは違うんじゃない?と言う箇所もありますが…笑。配偶者にも読んで欲しかったのですが拒否されてしまいました。たしかに男の子なんだからと育てられてきた人達には、この類の話は、自分のことを否定されるような気にもなるのかもしれないと思いました。しかしぜひ子供をもつ保護者の方に知識を広げるという意味で、一度は読んでほしいと思う本でした。
- 2020年9月13日に日本でレビュー済みAmazonで購入発売予告の時点でとても気になっていたのですが、この度購入して本当に良かったです。
私も子どもを育てていくうえで、どうしても排除することのできないジェンダーバイアスに悩んでいました。
ジェンダーについて関心があるけれど、そういったことは難しそう、読みづらそうという先入観がある方にこそ読んでほしいです。
本書は平易な言葉で、とても分かりやすく噛み砕いて書いてありますので入門書としてもオススメです。
同年代の他の女性にも読んでもらいたくて、行きつけの美容室にも本日寄贈してきました。
配偶者とこそこういった話題で語り合いたいのですが、我が家では夫の中に長年蓄積された男性社会での立場故か、なかなか本を読んでもらうことも拒否感を示され難しい状態です。
しょうがないので、今は私が本書で得た知識を夫との会話に混ぜ込んでいます。
(本当は寝てる時にこっそり音読してやりたいくらいです。)
いつかこの本で問題提起されていることが、夫婦間の共通認識になるように頑張ります。
- 2024年8月8日に日本でレビュー済み著者は離婚問題専門の法律家で、妻側から相談を受けることが多く、問題は夫側の意識にあるという。夫は「普通の良い人」である場合が多いが、伝統的役割分担意識から抜け出せないため、それが離婚の原因になるのだという。ここまでなら良識の範囲内で納得できる。しかしさらにエスカレートして、子供の頃から「男の子だから泣くな」とか「男の子がピンクを好きなのはおかしい」とか、性別意識を植えつけられることが元凶で、やがてそれが性犯罪にまでつながっていくのだという。ここまで来ると何となく推察できる。著者の主張の背景にあるのは、性差の消滅を目指すジェンダー思想だ。
『男性・女性という概念は、文化的・社会的に作り上げられた創造物にすぎないから、脱構築(解体)して個人の選択で変えていくことができる。』これがジェンダー思想の説く教えで、国連・ユネスコはこの思想を採用している。この思想を突き詰めていくと、「男女平等」では止まらず「性差の消滅」を目指して、それを「ジェンダーフリー」と呼んでいる。これがLGBTの始まりとなり、同性婚やトランスジェンダーの権利を認めよという主張に発展していく。これに従わない日本が許せないので、「同性婚を認めよ」と繰り返し勧告してくる。この思想によると性差があってはいけないので、パリオリンピックで元男性アスリートが女子競技に入り込むような混乱を引き起こして、人間社会を成り立たせている社会規範を破壊する危険を秘めている。というより、破壊することが目的の性革命思想である。ニューヨークでは、男女兼用のオールジェンダートイレが広まりつつあるという。
性差の消滅を目指すジェンダー主義者は、諸悪の根源は家父長制にあるとして、歴史を遡ってその起源を明らかにして批判しようとする。しかし人類以前のチンパンジー、ライオン、カモシカの社会では、群れの中にはボスがいてメンバーを支配している。しかもそのボスとは決まって「オス」で、このオスが群れのメスを独占支配している。これは「差別思想の始まり」だとでもいうのだろうか?それは進化の過程で、動物の本能に従って自然にそうなっただけだ。人類が類人猿から進化して「国家」が登場してくる400万年の歴史の過程で、家父長制が主流になっていったのも同じ理由からではないのか?人類を含めた生物進化の歴史を、「それは誤りだ」と批判する資格など人間にはない。どこまで傲慢で思い上がっているのだろうか。
男女平等とは「法の前の平等」を意味し、「男女は同一である」という意味まで含んでいない。それを勝手に拡大解釈して性差を消滅させようという運動が、ジェンダー思想の本質である。言うまでもなく、「女性への不当な差別に反対する」ことと、「性差の消滅を目指す」ことは全くの別次元の別問題である。ジェンダー思想とは、この両者を意図的に混同して、後者を戦略的に推し進めようとする思想運動である。
人間の脳には、男女で同質の部分と異質の部分が混在している。どちらに重点を置くかで、論者の主張は変わってくる。これまでは異質の部分にばかり焦点が当てられてきた。しかし現代ではその反動が来て、今度は同質の部分にばかり重点を置くジェンダー主義者が登場し、性差を否定するところまで突っ走ろうとしている。それもひとつの極論であり、誤っているのではないかということだ。真理は中道にある。
ジェンダー思想のルーツを遡ると、フランスの思想家ルソーに行き着く。「理性を使えば、理想社会を設計することができる。過去の歴史を全否定して、その上に理性が決めたとおり、人間でも社会でも好きなように作り変えていくことができる。そして差別のない理想社会に到達できる。」理性万能主義と呼ばれる思想で、これがフランス革命の理論的根拠となった。著者の主張は、ルソーの思想に沿っていることがわかる。これを批判した有名な古典が、イギリスの思想家バークの著書「フランス革命についての省察」である。
ルソーの思想を受け継いだのが、日本でも人気のあるボーボワールでありフーコーだ。フーコーが説く「すべてを疑って脱構築しなさい」という教えは、ルソーが言ったことの焼き直しにすぎない。脱構築とは、今では当然と思われている概念は近代社会の産物にすぎないのだから、解体して理想のシステムを再構築せよという思想運動だ。マルクスの革命理論をソフトな表現に直しただけだ、ということに気づくでしょう。これをフェミニズムに応用すると、「男性・女性」という概念そのものを解体して再構築するという、「ジェンダーフリー思想」に変貌する。一言だけ反論するのなら、自らの思想やジェンダー思想だけは決して、「疑って脱構築」しようとしない。
「共産主義とは貧乏人が金持ちに抱く嫉妬の感情を体系化したもの」という説がある。その表現を借りるなら、「ジェンダー思想とは結婚に失敗した人が、幸福な結婚をした人に抱く嫉妬の感情を体系化したもの」だと言える。そんな思想に心酔すれば、結婚がうまくいかなくなるのは当たり前だ。その方向に誘導する思想なのだから。いちばん大切なことは、人間としての常識に立ち返ること。男の子と女の子を育てた親なら自然にわかるだろう。その答えとは性差の消滅を目指すことではなく、男女間の同質性と異質性のバランスを取ることである。参考文献:ダグラス・マレー「大衆の狂気」 やまたつ「北米からの警告」 掛谷英紀「学者の暴走」 ジェイソン・モーガン 、我那覇真子「LGBTの語られざるリアル」
付記 ジェンダー思想への学問的反論は、進化生物学者の長谷川眞理子氏が「文芸春秋」2024年3月号で、「性は選ぶものではない」という論説を書いている。また臨床心理学者が書いた、「太古の昔から受け継がれてきた、生物としての仕組みを無視した生き方や制度は長続きせず、うまくいかない」ということを教えてくれる次の本のご一読をお薦めする。ジョーダン・ピーターソン「生き抜くための12のルール」
- 2023年1月15日に日本でレビュー済みAmazonで購入当事者ママの弁護士が、法廷と家庭を往復しながら考えた「これからの男たち」へのメッセージ。
- 2023年1月4日に日本でレビュー済みAmazonで購入自分も含めて、この本の内容をよく理解して共感して、次の世代によくない慣習や思想を持たないようになってほしいので、声掛けなども今後気をつけようと思うような良い内容でした。
- 2021年8月27日に日本でレビュー済みAmazonで購入子どもに関わる仕事をしていて、
男の子同士のカンチョーを、仕方ないなぁと容認したり、何気なく、「好きだから意地悪したんだよ」と男の子の悪ふざけを擁護する言い方をしてしまうことがあったことをすごく反省した。
無意識にジェンダー差別をしていた。
私には娘しかいないが、
娘の親にもぜひ読んでほしい本。
無意識の呪いを気づかせてくれる、ありがたい本。