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まんがで知る デジタルの学び――ICT教育のベースにあるもの (まんがで知るデジタルの学び) 単行本(ソフトカバー) – 2021/12/28
前田 康裕
(著)
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シリーズおなじみの吉良先生、今回は1人1台時代に突入した小学校に赴任しました。教員は明るく前向きな初任者からEdTechに強いスマートティーチャー、定年間近の昭和ティーチャーと多彩。子どもたちはそれぞれの個性を放ちながら、端末を学校生活に取り入れていきます。同校を舞台に、様々な問題に直面しつつ、それを乗り越えて成長していく教師と子どもたち。その背景には、デジタル社会になっても変わらず受け継がれる教師のあり方が描かれています。
「誰だって苦手なことはある。少しずつでも変わっていけばいい」「友だちから学べる人は自分を大きく伸ばせる」「技術は人を幸せにしてこそ価値がある」など、昭和ティーチャー・舎貝先生の名言も随所に、教育の根本を考える機会も得られます。
最新の情報と考え方がわかるコラム「デジタル社会の教育を考える教養書」も必見です。
「誰だって苦手なことはある。少しずつでも変わっていけばいい」「友だちから学べる人は自分を大きく伸ばせる」「技術は人を幸せにしてこそ価値がある」など、昭和ティーチャー・舎貝先生の名言も随所に、教育の根本を考える機会も得られます。
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- 本の長さ176ページ
- 言語日本語
- 出版社さくら社
- 発売日2021/12/28
- 寸法21 x 14.8 x 2.5 cm
- ISBN-104908983569
- ISBN-13978-4908983566
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対象商品: まんがで知る デジタルの学び――ICT教育のベースにあるもの (まんがで知るデジタルの学び)
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出版社より
舎貝先生は子どもの学びに対する強い目的意識で苦手なデジタルも克服していきます。
まんがだけじゃない!!他のコンテンツも盛り沢山!!
まんがで知る デジタルの学び2:創造的な学びが生まれるとき | まんがで知る デジタルの学び3: 授業改善プロジェクト | |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.8
99
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5つ星のうち4.9
23
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価格 | ¥1,980¥1,980 | ¥1,980¥1,980 |
主な内容 | 前作と同じ年に同じ学校に存在した別の教師の物語。デジタル機器の操作は得意なのですが、教師としては未熟であり、悩みを抱える若い教師が登場します。(まえがきより)まんがと解説でわかりやすくて深い人気シリーズ第8巻。 若き教師が、子どもたち一人一人の才能を伸ばし、未来を創る人間を育てるという誇りを胸に教師として生きていく決意をするまでを描きます。 | 教師自身の学びをメインテーマに、中学校との連携も視野に。情熱をもって研究主任として奮闘する教師と、その仲間たちがそれぞれの学びを得て校内研修のアップデート、ひいては教師自身による授業改革へと進んでゆく姿を描きます。各章の解説では、著者が実際に活用する授業改善プロジェクトの具体的方策も順を追って紹介。読者が行動するための手掛かりとなります。 |
商品の説明
出版社からのコメント
何といっても舎貝先生が素晴らしい!
子どもたちを見る目がどこまでも温かく、時にはきちんと叱ってくれる教師力抜群の先生でありながら、苦手なICTから逃げたいなーと内心思ってしまう人間味も持っている。リアルの教育現場にもこんな魅力的な先生が数多くいるのではないでしょうか。そんな先生たちがこれまで蓄えてきた力はデジタルスキルと相反するものではなく、むしろ2つがあってはじめてこれからの教師になると分かるのが本書です。いつの時代も変わらぬ教師力とデジタルの世界、両方を同時に描けるのはこの著者ならではと唸らされました。
もくじ
第1章 授業改善を共通の目的にする──子どもたちの資質・能力を育成する
第2章 情報の意味を理解する──テキストとコンテキスト
第3章 自ら学ぶ力を育てる──人とつながりながら学ぶ力を高める
第4章 学習者の視点に立つ──昭和二二年度の学習指導要領
第5章 批判的思考力を高める──子どもたちが学びとる授業へ
第6章 教師も学び手として成長する──授業研究会も変化させる
第7章 スキルとモラルの両方を向上させる──保護者と一緒に考えるルール
第8章 人間としての心と力を育てる──十年後の未来
子どもたちを見る目がどこまでも温かく、時にはきちんと叱ってくれる教師力抜群の先生でありながら、苦手なICTから逃げたいなーと内心思ってしまう人間味も持っている。リアルの教育現場にもこんな魅力的な先生が数多くいるのではないでしょうか。そんな先生たちがこれまで蓄えてきた力はデジタルスキルと相反するものではなく、むしろ2つがあってはじめてこれからの教師になると分かるのが本書です。いつの時代も変わらぬ教師力とデジタルの世界、両方を同時に描けるのはこの著者ならではと唸らされました。
もくじ
第1章 授業改善を共通の目的にする──子どもたちの資質・能力を育成する
第2章 情報の意味を理解する──テキストとコンテキスト
第3章 自ら学ぶ力を育てる──人とつながりながら学ぶ力を高める
第4章 学習者の視点に立つ──昭和二二年度の学習指導要領
第5章 批判的思考力を高める──子どもたちが学びとる授業へ
第6章 教師も学び手として成長する──授業研究会も変化させる
第7章 スキルとモラルの両方を向上させる──保護者と一緒に考えるルール
第8章 人間としての心と力を育てる──十年後の未来
著者について
1962年、熊本県生まれ。熊本大学教育学部美術科を卒業後、公立の小中学校で25年教える。現職教師を務めながら岐阜大学教育学部大学院教育学研究科を修了。公立小中学校教諭、熊本大学教育学部附属小学校教諭、熊本市教育センター指導主事、熊本市立向山小学校教頭、熊本大学教職大学院准教授、2021年4月より熊本市教育センター主任指導主事。『まんがで知る 教師の学び』『まんがで知る 未来への学び』シリーズ(さくら社)他著書多数。
登録情報
- 出版社 : さくら社 (2021/12/28)
- 発売日 : 2021/12/28
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 176ページ
- ISBN-10 : 4908983569
- ISBN-13 : 978-4908983566
- 寸法 : 21 x 14.8 x 2.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 21,157位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
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2023年10月29日に日本でレビュー済み
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マンガなので読みやすく、わかりやすいです。昔から教育の本質など大切なことはかわっていないこと、ICTは大事な教育の道具であることなど、内容もとても良かったです。
2023年8月17日に日本でレビュー済み
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これからの学び方を知るのにオススメです!先生たちに、ぜひ読んでほしい!!
2023年5月21日に日本でレビュー済み
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執筆されて少し時間が経ちましたが、現場の意識改革は残念ながら中々すすみません。
全ての先生にお読みいただきたい、良書です。
全ての先生にお読みいただきたい、良書です。
2021年12月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本の表題は「まんがで知るデジタルの学び」ですが、帯にもあるように「教師のあり方」をあらためて問い直している素晴らしい内容だと思います。
最初は ICT 機器の導入に疑問を持っている人に寄り添い、その意味あいを紐解くところから始まり、次第に端末を活かしながら子ども一人ひとりの創造性を引き出しつつ協働学習を進めて行く様子や、先生がたがこれを使って自分たちの学びに対する意識や姿勢が変化していくのを、当事者として体感することができます。
また、「教師が教える授業」から「子どもが学びとる授業」への転換、教師も学び手として成長することの大切さ、教師自身が主体的に考えて行動を始めること、などなど、いずれもとても肚落ちする内容です。
さらに、今 学校現場で課題となり始めている端末の扱い方についても、生徒、保護者を含めて皆で考えていくことの重要性を説いています。
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教育行政から「学習指導要領」や「GIGAスクール」「令和の日本型学校教育」などの通知や解説は山のように届きますが、、、文字が多すぎたり、あれこれ言いすぎたりで、全体像を把握しにくくどう実践したらよいか分かりにくいと感じてますが、この本を一冊読むと、今、何をしたら良いかが、”ス~~~ッと” 入ってきます。
ぜひ、先生がたに共同購入していただいて、定期的に読み合わせするなどを進めていったら良いと思います。
・・・単発の研修会や、講習会よりも価値があるのではないでしょうか?
また、授業研究などへの当事者意識も高まり「教師エージェンシー」にもつながりそうです。
さらに、この本では、先生の仕事の中身、働き方、その喜びと大変さ、子どもたちへの想いも良く分かりますので、教員のみならず、保護者や学校教育に関心のある皆さまにもお薦めです(#^^#)
最初は ICT 機器の導入に疑問を持っている人に寄り添い、その意味あいを紐解くところから始まり、次第に端末を活かしながら子ども一人ひとりの創造性を引き出しつつ協働学習を進めて行く様子や、先生がたがこれを使って自分たちの学びに対する意識や姿勢が変化していくのを、当事者として体感することができます。
また、「教師が教える授業」から「子どもが学びとる授業」への転換、教師も学び手として成長することの大切さ、教師自身が主体的に考えて行動を始めること、などなど、いずれもとても肚落ちする内容です。
さらに、今 学校現場で課題となり始めている端末の扱い方についても、生徒、保護者を含めて皆で考えていくことの重要性を説いています。
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教育行政から「学習指導要領」や「GIGAスクール」「令和の日本型学校教育」などの通知や解説は山のように届きますが、、、文字が多すぎたり、あれこれ言いすぎたりで、全体像を把握しにくくどう実践したらよいか分かりにくいと感じてますが、この本を一冊読むと、今、何をしたら良いかが、”ス~~~ッと” 入ってきます。
ぜひ、先生がたに共同購入していただいて、定期的に読み合わせするなどを進めていったら良いと思います。
・・・単発の研修会や、講習会よりも価値があるのではないでしょうか?
また、授業研究などへの当事者意識も高まり「教師エージェンシー」にもつながりそうです。
さらに、この本では、先生の仕事の中身、働き方、その喜びと大変さ、子どもたちへの想いも良く分かりますので、教員のみならず、保護者や学校教育に関心のある皆さまにもお薦めです(#^^#)
2022年6月6日に日本でレビュー済み
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小学校での教育のDXについてのとっかかりに最適な本
2022年6月14日に日本でレビュー済み
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まんがでわかり易く教育現場でのICT利用の重要性が描かれている点
2022年3月21日に日本でレビュー済み
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タブレット活用を通じて、具体的な学びをいただきました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
2022年4月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すぐに現場で役立ちます。マンガだと理解が容易になり、明日からの勇気が湧いてきます。