プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥1,650¥1,650 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥581¥581 税込
配送料 ¥240 5月28日-30日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】 販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
OK
「40歳の壁」をスルッと越える人生戦略 【 "マイキャリア" の整理に使える2つのワークシートDL特典付き】 <3つの要素棚卸し> & <重ね合わせ発見> 単行本(ソフトカバー) – 2022/12/23
購入オプションとあわせ買い
★音声メディア「Voicy」キャリア部門2年連続No.1!
「Voicy」トップパーソナリティによる
一生「お金・つながり・健康」を維持できるキャリアデザインの本。
会社員として働きながら
収入の柱を複数持つ生き方へ移行する
具体的なステップがわかる!
人生100年時代を迎え、これからの生き方・働き方に不安を感じているあなたへ。
「残りの人生も今の積み重ねでいい? 満足している?」
本書は、40歳前後で多くの人が感じるこの「モヤモヤ感」、つまり「40歳の壁」の正体を分解しながら、自分らしく生きるために「人生の後半戦をどうデザインしていくか?」を考えるためのものです。
「幸せな人生には、どんな要素が必要か?」を分解してみたら、次の3つの要素が見えてきました。
①お金(収入・資産)
②つながり(家族・友人・知人)
③健康(体力・認知力)
この3つの要素を満たすためには、定年を迎えないキャリアを自分なりにデザインする必要があります。このような、「お金」「つながり」「健康」の3つの要素を満たすことができ、かつやりがいを持って取り組める「仕事」のことを、この本では「自分業」と呼びます。
それでは、あなたらしい「自分業」はどうやって見つかるのか?そしてどうやって始めるのか?この本では、今すぐ始められる具体的なステップを筆者の実体験も交えながらひとつひとつ丁寧にお伝えします。
※本書の特典「マイキャリア3つの要素棚卸シート」と「マイキャリア重ね合わせ発見シート」は、あなたのキャリアの「見える化」に役立ちます。ぜひご活用ください。
【こんな方におすすめ】
・このまま今の働き方でいいのか不安を感じている。
・十分な経験や資格、職歴を持っていない気がする。
・転職や独立に興味があるが、スキル不足を感じている。
・仕事と家事・育児の両立に限界を感じている。
・小1の壁、小4の壁を前に今後の子育てに不安を感じている。
・定年後の第2の人生に不安を感じている。
<目次>
はじめに 残りの人生も今の積み重ねでいい?
第1章 「40歳の壁」の正体
第2章 40歳からの幸せをつくる「自分業」
第3章 「40歳の壁」を越える自分業の始め方(準備編)
第4章 「40歳の壁」を越える自分業の育て方(実践編)
第5章 「40歳の壁」試行錯誤とその先の変化
おわりに 「40歳の壁」にぶつかっているあなたへ
購入者限定ダウンロード特典
・本書は、著者が自費出版したKindle書籍『サバティカルタイム 「40歳の壁」を越える戦略的休暇のすすめ ~FIREではなく働き続ける生き方~』に大幅に加筆修正を加えて新たに出版するものです。
- 本の長さ248ページ
- 言語日本語
- 出版社ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日2022/12/23
- 寸法2.5 x 12.7 x 18.8 cm
- ISBN-104799329219
- ISBN-13978-4799329214
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
出版社より
動画でわかりやすく解説
今注目の書籍
「40歳の壁」をスルッと越える人生戦略 | 「そのままの自分」を生きてみる | GREAT LIFE | 毎日を好転させる感謝の習慣 GRATITUDE | 人生を「どう生きるか」がわかる100年カレンダー | ロングゲーム | 【最新版】はじめての課長の教科書 | |
カスタマーレビュー
|
5つ星のうち4.1
653
|
5つ星のうち4.3
18
|
5つ星のうち4.1
484
|
5つ星のうち4.3
935
|
5つ星のうち3.8
638
|
5つ星のうち4.3
1,054
|
— |
価格
| ¥1,650¥1,650 | ¥1,760¥1,760 | ¥1,760¥1,760 | ¥1,650¥1,650 | ¥1,870¥1,870 | ¥2,310¥2,310 | — |
内容紹介
| 「40歳の壁」の正体を分解し、自分らしく生きるための本 | TVやSNSでも話題の精神科医、3万部突破本の待望の新刊! | 人生の「設定」を変えれば、飛躍的な成長が手に入る | 感謝は人生を変える最高の方法 | 一度しかない人生を本気で考える人のためのワークブックです。 | 自分にとって大切な価値を定義し、その価値を基準に選択しよう | 日本の組織を強くする、中間管理職の「スキル・心構え・戦略」 |
著者名
| 尾石晴 | 藤野智哉 | スコットアラン 弓場隆訳 | スコット・アラン 弓場隆訳 | 大住力 | ドリー・クラーク 伊藤守監修 | 酒井 穣 |
発売日
| 2022/12/23 | 2024/4/19 | 2023/4/21 | 2022/10/22 | 2021/6/25 | 2022/7/22 | 2024/2/23 |
ページ数
| 248 | 224 | 240 | 184 | 320 | 304 | 380 |
kindle版あり
| ✔ | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
商品の説明
著者について
外資系メーカーに16年勤務。長時間労働が当たり前の中、子持ち管理職経験から「分解思考」で時間を捻出。ワンオペ育児の合間に、「ワーママはる」名義で発信をスタート。発信業・文筆業・不動産賃貸業など、会社員以外での収入経路を複数確保する。2020年4月に会社員を卒業し、サバティカルタイム(使途用途を決めない学びの休暇)に入る。その後、オンライン・スタジオヨガ「ポスパム」、母と子のスキンケアブランド「soin(ソワン)」を立ち上げる。2022年春から大学院に進学。
音声メディア「Voicy」では4000万回再生超えを記録し、トップパーソナリティとして活躍中。その他、Twitter、note、Instagramでも発信。SNSの総フォロワー数は15万人。著書に『やめる時間術』(実業之日本社)、『ライフシフト習慣術』(フォレスト出版)、本書の元となった電子書籍『サバティカルタイム 「40歳の壁」を越える戦略的休暇のすすめ~FIREではなく働き続ける生き方~』がある。2児の母。
Twitter:@wa_mamaharu
Voicy:https://voicy.jp/channel/862 「学びの引き出しはるラジオ」
登録情報
- 出版社 : ディスカヴァー・トゥエンティワン (2022/12/23)
- 発売日 : 2022/12/23
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 248ページ
- ISBN-10 : 4799329219
- ISBN-13 : 978-4799329214
- 寸法 : 2.5 x 12.7 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 4,863位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 46位リーダーシップ (本)
- - 47位人生論
- - 53位ビジネスライフ (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
外資系メーカーに16年勤務。長時間労働が当たり前の中、子持ち管理職経験から「分解思考」で時間を捻出。ワンオペ育児の合間に、発信・文筆・不動産など、会社員以外での収入経路を複数確保。と2020年4月に会社員を卒業し、サバティカルタイム(使途用途を決めない学びの休暇)に入る。その後、オンライン、スタジオヨガ「ポスパム」、ちつケア用品ブランド「ソワン」を立ち上げる。2022年春から大学院に進学。
音声メディア「voicy」では4100万回再生超えを記録し、トップパーソナリティとして活躍中。その他、Twitter、note、Instagramでも発信。SNSの総フォロワー数は17万人。著書に『やめる時間術』(実業之日本社)、『ライフシフト習慣術』(フォレスト出版)がある。2児の母。
Twitter:@wa_mamaharu
Voicy:https://voicy.jp/channel/862 「学びの引き出しはるラジオ」
イメージ付きのレビュー
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
以下、勉強になったところをメモ。
・「ミッドライフクライシス」中年期特有の心理的危機、中高年が陥る鬱病や不安障害のことで、 30 代後半~ 50 代にかけて陥りやすい。人生の中盤まで来ると、周りの評価や社会の基準から、「自分はどれくらいのレベルなのか」がなんとなく見えてくる。「自分の人生、これでいいのかな……」と迷い始める。
• キャリアの方向性を見失い、突然資格を取ってみたり、何かを変えたくなって思い切って物を整理してみたり。男性の場合は、仕事では「このままだと、この辺りに着地しそうだな」と先が見えて行き詰まりを感じたり、体力の衰えから男性らしさを失う不安に駆られ、急に転職や起業をしたり、アウトドアに目覚めてキャンプ用品を一気にそろえたり、筋トレに励んだりしがち 。
• 「中年の危機」は、心理学者エリクソンの「心理社会的発達理論」で説明することができます。「人生には何度か壁が出現する。それを越えることで、心理的に成長していく」という考え方です。
• 40 歳だと「あと 20 数年か……。仕事や住む場所を変えることもまだできる。どうする!? 私!?」と迷うこともできる。それゆえ「壁」を見て見ぬフリをせず、受け止めて惑う人が多くいるのではないでしょうか。「まだ、これからの道を選び直すことができるかも」という期待と、「選んで失敗すると積み上げてきたものが消えてしまうのでは」という不安が入り交じる分岐点。
• 小さな「石」とは、価値観のすれ違い、子育ての方針の違い、家事育児分担の不満、それらを解決せずに放置した違和感やズレなどです。そのまま踏み続けて砂になり、消えていくこともあれば、他の石とくっついて巨大化することもある。さらに厄介なのが、不満という名のセメントが流れ込んで岩盤化したり、自分を守る防波堤にするために自らが石を強固に固めてしまったりすることもある。
• 「幸せな人生には、どんな要素が必要か?」を分解してみたら、次の3つの要素が見えてきました。 ・お金(収入・資産) ・つながり(家族・友人・知人) ・健康(体力・認知力)
• お金は、資本主義社会において、あなたの行動の選択を「自由」にするためのチケット。
• チャップリンが映画「ライムライト」で残した名セリフがあります。 「人生は、恐れなければとても素晴らしい。勇気と、想像力、そしていくばくかのお金があればいい」 意訳して「夢と勇気とサムマネー」という言葉でも知られる。
・何を「おもしろそう! やりたい!」と思うか。これがはっきりわかる人は、自分が大事にしているものや価値観、つまり「現在の行動や選択の基準」が明確です。人生の目的がわからなくても、進むべき方向ははっきりしています。
・目的地を入れることができなくても「西に行きたいのか、東に行きたいのか」「行きたいのは海側なのか、山側なのか」、それくらいの方向性は決めておく必要があります。人生の時間は止まることなく進んでいくからです。 なんとなく毎日を過ごし、なんとなく困難を乗り越え、なんとなく楽しみながら、時間が経ってたどり着いた先は「山」だった。「いやー、本当は海方面が良かったんだよね」では笑えません
・人生の目的を決めるとは「自分が大事にしたいことを言語化する」、もっと言えば「言語化するための時間をつくる」のが最初の一歩
・言語化によって自分の願望を外に出し、メタ認知することで、脳のRASというシステムに願望がセットされます(『自動的に夢がかなっていくブレイン・プログラミング』[アラン・ピーズ、バーバラ・ピーズ著、市中芳江訳、サンマーク出版刊]に詳細あり)。その後、行動の選択を迫られたときに、脳の9割を占めている潜在意識が、言語化された言葉につながるような行動を選択していきます。
・何事も「目的」が一番大事だと思っています。「そもそも何のためにやっているのか? 何をやりたいのか?」です。 ・目的……「夢・願望・理想」山の頂上 ・目標……「何を、いつまでに、どうする」のフラッグ 「目的」と「目標」の履き違えはよく起こる
・アウトプットは「自分が知らない自分」を連れてきてくれます。「ジョハリの窓」理論です。「ジョハリの窓」とは、「自分から見た自分」と「他者から見た自分」の認識の違いを4つの窓にたとえたもので、自己理解を深めることのできる考え方
・一般的な「サバティカル休暇」は、次のように定義されることが多いです。 ①理由(介護、海外駐在帯同、進学など) がある従業員に長期休暇を与える制度 ②長期勤続者に対し、休暇理由に関係なく与えられる一定期間の長期休暇
・私が勤めていた会社には、直近2年間で一定以上の評価があった場合、退職後5年以内なら再雇用するという制度がありました(就労条件は変わる可能性あり)。そのため、退職の意思を上司に伝える際、「この制度を使って会社に戻る可能性もある」と話し、契約書を交わして退職しました。
・ドロップボックスの共同設立者兼CEOのドリュー・ヒューストンが、2013年にマサチューセッツ工科大学の卒業式で、「あなたは周りにいるもっとも近しい人『5人』の平均になる。皆さんのもっとも身近にいる5人は誰か?」 という言葉を残しています。
・ 私と同じような経験や視座では見えないものが、ストレッチゾーンにいる人にはバッチリ見えている。 見えているから「問い」が立ち、その「問い」に答えられない私は、思考がストレッチして新たな行動(改善や情報収集) へと向かう。 自分にとって快適な人に囲まれていると、「それで大丈夫?」「それっておかしくない?」という視点を持ちにくい
・「人間が変わる方法は3つしかない。1番目は時間配分を変える。2番目は住む場所を変える。3番目は付き合う人を変える。
小さな違和感や、もやもやしていた何か?を一つずつ言語化されていることで、一つずつ紐解いていく、、、。
間違いなく背中を押してくださった本です。
このままで良いのかも というのは
コンフォートゾーンから抜け出すのが億劫のもあるし、
現状維持バイアスもあるのだろうな
自分業という考え 面白いです
自分がどこまでできるかわかりませんが、行動してみようと思います。
40までは価値観の基準が定まっていないため、世間の正解が基準になるのは仕方がないが、40超えたら自分の価値基準を軸にする。この自分の判断軸というのがポイントで、それが自分の人生の目的に繋がっている。
つまり、人生を振り返った時に、自分価値判断数が幸せの尺度に大きく影響するということだと感じた。
特に活動時間の多くを占めている仕事であり、自分の価値基準をどの程度反映できているかは重要なポイントになりそうだ。
本書では著者の価値基準も随所に散りばめられており、視点を増やすのに参考になった。
例えば、現役時代に老後の資金を貯めて逃げ切る設計よりも、老後80歳まで120万/年を稼ぐ設計をした方が幸せになれる可能性が高いなど。
また、自己成長についても述べられていて、ストレッチゾーンの人と付き合うようにしようと紹介されていた。コンフォートゾーンにいる人は思考が同質化しているのであまり自己成長に繋がらないから。
この数年ずっと何となく、でも確かに感じていた壁を言語化されてあっさり胸に落ちました。これからは新たな道を悔いのないように進むのみ。
私の人生においてとても大事な本になりました。
ちなみに同年代の主人は昨年転職活動をし、アウトドアに目覚めて一式買い揃え、毎日加圧シャツを着ています。ミッドライフクライシスに陥っている男性の行動例にどストライクすぎて2人で笑っちゃいました。
これからもVoicy楽しみにしています。