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先生、キジがヤギに縄張り宣言しています! 「鳥取環境大学」の森の人間動物行動学 単行本(ソフトカバー) – 2011/3/23

4.5 5つ星のうち4.5 15個の評価

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ますます好調、先生シリーズ!

巻頭カラー口絵つき。
コバヤシ教授の研究室、公開します!


イソギンチャクの子どもが
ナメクジのように這いずりまわり、
フェレットが地下の密室から忽然と姿を消し、
ヒメネズミはヘビの糞を葉っぱで隠す。
コバヤシ教授の行く先には動物珍事件が待っている!

自然豊かな小さな大学を舞台に起こる
動物と人間をめぐる事件を
人間動物行動学の視点で描く。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 築地書館 (2011/3/23)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/3/23
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 200ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4806714194
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4806714194
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 15個の評価

著者について

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小林 朋道
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年10月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このシリーズを一巻目から揃えていたので迷わず買いです。こんな大学で学びたかった。
2016年10月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 こんな大学に行きたかった。
 卒業生は何をして暮らしているのだろうか。
 卒業後まともに生きていけるなら、我が子をぜひ進学させたいと思う大学と先生である。
2012年12月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ちょっと、先生の回りくどい文章に厭きてきました。。。
内容は満足なのですが、言い回しが冗長なので読み進めるのに集中力を要します。
2014年3月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
軽妙な語り口に、夜が更けるのも忘れ一気読みでした♪
写真がもう少し見やすいといいなぁ・・・と、少々贅沢な思いも
2013年1月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
シリーズではずしたことがありません。楽しく読ませていただきました。
2012年7月14日に日本でレビュー済み
自然科学系のエッセイは、面白いものが多いと思います。
その中でも、小林センセイの、このシリーズは間違いなし!
相変わらず、イイ味出してます。

私も田舎、近くにアカハライモリが住み、川ではイワナやヤマメが釣れ、キツネ・タヌキはもちろん、ニホンザルやクマが出没する地域に住んでいますが、先生の発想・洞察力には脱帽で、とても参考になります。

その影響か自分も、人間以外の動物に話しかけるようになりました。庭に来る小鳥に声を掛ける時など、少しは意が通じているような気がしています。
きっと、クマと会っても、つい話しかちゃうんじゃないかな? 
ツキノワグマに出会った際、「話しかけたら助かった」という人と、「話しかけるべきではない」という正反対の意見があるのですが、朋道先生はきっと、「話しかける派」じゃないかと思います。
あのヤギ似の顔で、「なんだ、クマかぁ。ああびっくりした。おどろかすなよぉ」なんて話す先生を想像してしまったり。
軽妙ですが、いろんな生き物を見る目が変わる、優れた「観察日記」だと思います。

ただ、本書の中でたびたび、ご自身の過去に出版された本の宣伝をするのが、ちょっと鼻についたので、★1つ減とさせていただきました。
内容的には、とっても面白いです。
2012年5月30日に日本でレビュー済み
『先生、キジがヤギに縄張り宣言しています!――[鳥取環境大学]の森の人間動物行動学』(小林朋道著、築地書館)は、私が愛読している「先生!シリーズ」の第5弾であるが、今回も期待を裏切らない内容であった。

「自然豊かな小さな大学を舞台に起こる動物と人間をめぐる事件を人間動物行動学の視点で描く」との触れ込みどおり、この大学とその周辺では、生き物好きには興味深い事件(?)が、それこそ次から次へと発生するのだ。

「子どものイソギンチャクはカタツムリのように這って動くのだ!」、「フェレット失踪事件」、「テニスコートで死にそうになっていたクサガメ」、「ヤモリの恩返し?」、「小さな無人島に一人で生きるシカ、ツコとの別れ」、「先生、木の上から何かがこちらを見ています!」、「ヤギのことが気になってしかたないキジの話」といったタイトルの、著者自身と学生たちのワクワクする経験談が満載されている。

著者の教授らしからぬ軽妙な語り口も、このシリーズの魅力となっている。例えば、「ヒメネズミの子どもはヘビやイタチの糞に枯れ葉をかぶせようとする」という章では、「私のライフワークの一つは、『人間も含めた哺乳類の、ヘビに対する反応の解析』である。・・・哺乳類のなかの一グループである齧歯類では、おそらくその体の小ささゆえにヘビの餌になりやすく、それだけヘビに対して敏感に反応し、対抗手段も発達しているのではないかと推察される。・・・私は、子どものヒメネズミが、イタチやヘビの糞のニオイに対してどんな反応をするか調べたいと思ったのである。・・・しかし、かわいい子ネズミがそこで見せてくれた行動は、私にとって驚くべきものだった。なんと、子ネズミは、・・・」といった具合である。この後に実験結果が述べられているが、その最後は、「さて、現段階で公表できるのはここまでである。なかなか面白いでしょ」と結ばれている。

「そうなんです。問題はそこなんです。でもこれがちょっと難しいところなんです。私が頭をひねりひねり考えている、その『機能』の一つは次のようなことである」、「うむ、なかなか悪くない仮説である」といった調子である。

小林先生、このシリーズのせいで、「林に棲むタヌキは、時々、大学のキャンパスを歩いている。もちろん林のなかに入れば、親が、出産・子育てのときに使う巣穴や、タヌキの道、溜め糞場などがすぐに見つかる。まれにではあるが、キツネやテン、ノウサギもキャンパス内の道路を横切る」鳥取環境大学で先生の授業を受けたい気分になっています!
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年6月4日に日本でレビュー済み
今回の「キジヤギ」で、ついに小林先生の研究室の全容が写真で公開されました!
あの子の水槽はあんなところに置かれていたのねー 期待を裏切らない混沌ぶりです。
大学構内の様子や研究室の風景をあたまに思い描きながら読みすすめるのも楽しかったのですが、やはりディテールにかけると時々さみしさもあり・・・ でも、これからは、自分も鳥取環境大学の一員、言わせてもらえるなら小林ゼミのメンバーになって自由に先生のお部屋に出入りしているような感覚で読めますね。
シリーズ開始からはや4年がたちましたが、続々登場する新メンバーの奇行、それに対する先生の絶妙なつぶやき、相変わらず笑いをこらえがたく、電車の中で読んでいると誰もわたしの隣に座ってくれません。
年に一回くらいのペースで発売されるのがちょうどよく、なんだかほっとします。
そっか、あれから一年たったのか、アオはどうしているんだろう?なんて、かつての登場動(人)物のことを想像してみたり、卒業していった学生さんたちは現在どうしてるんだろう、と思いをはせてみたり、小林先生もそろそろご高齢?と呼ばれる年代にむかいつつあるのに6メートルはしごなんか登って大丈夫なのか? とひやひやしてみたり。長くつきあっていくにつれて、今までにないような本と自分との関わり方を体験しています。
わたしをふくめ、鳥取県出身者にはお馴染みの地名がさらりと登場するたび、風景や、地面に転がって服についた緑のにおいまでが胸にいっぱい浮かんで、懐かしさできゅんとします。これからも県内のいろいろな場所に活躍の場を広げていってほしいです。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート