答えのある問題には正解があるが、答えのない問題に対する意見とは自分のポジションを明確にすることであり、そこには正解も間違いもない。そして自分のポジションを明確にすることなく誰かの意見を否定したり、質問するだけでは、それは意見ではなくリスクをとらないただの反応であると言うのは、私が今まで意識してこなかったことで、自分も意見を明確にすることなくただ単に反応しているだけになってしまっていたのではないかと反省した。そして自分のいろんな意見を表明することで周囲に仲間が集まってきたり、意見が束になっていくことで自我や人格が形成され、それが自己肯定感にも繋がり、最終的には自分で自分の人生を決定したという納得感を得ることができる。逆に家族やコミュニティにおいては意見がないとフリーライダーとして仲間だと認められないことになりかねない。
AIによって代替される仕事が出る可能性があるこれからの時代において「正解のないことについて、自分の意見が言えること」が重要になっていく。なので今後はしっかりと自分の意見を表明すること=アウトプットを意識していこうと思う。
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自分の意見で生きていこう――「正解のない問題」に答えを出せる4つのステップ 単行本(ソフトカバー) – 2022/1/12
ちきりん
(著)
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購入オプションとあわせ買い
累計40万部突破の超人気シリーズ最新刊
「どんな問題にも正解がある」と思っている方、
ぜひ本書を読んでください!
仕事・経営・キャリア・結婚・離婚・医療・介護など<
人生を左右するような重要な問題には
いずれも「正解」はありません。
そんな「正解」のない問題があふれる時代でありながら、
どうしても他人に影響されてしまう社会で必要な、
「自分だけの答え」のつくり方を教えます!
【主なトピック】
◎「意見」と「反応」を区別しよう
◎1億総“反応"時代の落とし穴
◎「ポジションをとる」ことの重要性
◎インフルエンサーになるのは「意見を言える人」
◎組織で評価されるのも「意見を言える人」
◎生きづらさを生み出す「学校的価値観」とは
◎承認欲求と意見の関係
◎リーダーシップと意見の関係
◎学歴よりも重要になる「ネット人格」
◎「意見の価値」を高める7つの社会変化
◎意見を言えるようになる実践トレーニング
「どんな問題にも正解がある」と思っている方、
ぜひ本書を読んでください!
仕事・経営・キャリア・結婚・離婚・医療・介護など<
人生を左右するような重要な問題には
いずれも「正解」はありません。
そんな「正解」のない問題があふれる時代でありながら、
どうしても他人に影響されてしまう社会で必要な、
「自分だけの答え」のつくり方を教えます!
【主なトピック】
◎「意見」と「反応」を区別しよう
◎1億総“反応"時代の落とし穴
◎「ポジションをとる」ことの重要性
◎インフルエンサーになるのは「意見を言える人」
◎組織で評価されるのも「意見を言える人」
◎生きづらさを生み出す「学校的価値観」とは
◎承認欲求と意見の関係
◎リーダーシップと意見の関係
◎学歴よりも重要になる「ネット人格」
◎「意見の価値」を高める7つの社会変化
◎意見を言えるようになる実践トレーニング
- 本の長さ336ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2022/1/12
- 寸法13.3 x 2.2 x 18.8 cm
- ISBN-104478115222
- ISBN-13978-4478115220
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出版社より
商品の説明
出版社からのコメント
超人気社会派ブロガーが「現代を生きぬくための根幹の能力」を解説するベストセラーシリーズの最終巻。「論理思考」「マーケット感覚」「生産性」に続くテーマは、「正解のない問題に答えを出す力」であり、具体的には「自分だけの意見を言えること」。その必要性やトレーニング方法までを事例とともに鮮やかに解説します。
著者について
関西出身。バブル期に証券会社に就職。その後、米国での大学院留学、外資系企業勤務を経て2011年から文筆活動に専念。2005年開設の社会派ブログ「Chikirinの日記」は、日本有数のアクセスと読者数を誇る。シリーズ累計40万部のベストセラー『自分のアタマで考えよう』『マーケット感覚を身につけよう』『自分の時間を取り戻そう』のほか、『徹底的に考えてリノベをしたら、みんなに伝えたくなった50のこと』(以上、ダイヤモンド社)など著書多数。
登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2022/1/12)
- 発売日 : 2022/1/12
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 336ページ
- ISBN-10 : 4478115222
- ISBN-13 : 978-4478115220
- 寸法 : 13.3 x 2.2 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 30,707位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 230位ロジカル・シンキング
- - 1,214位実用・暮らし・スポーツ
- - 8,270位人文・思想 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
関西出身。バブル期に証券会社に就職し、その後、米国への大学院留学を経て、外資系企業にて勤務。2011年から文筆活動に専念。
「ゆるく考え、心地よく暮らし、自由に生きる」がモットー
社会派ブログ「CHIKIRINの日記」 https://chikirin.hatenablog.com/ と
愛用品を紹介する「★ちきりんセレクト★」 https://chikirin-shop.hatenablog.com/
というブログを書いてます。
ツイッターアカウントは @InsideChikirin
もしくは https://twitter.com/insideChikirin/ から。
Voicyにて音声配信も行っています。
https://voicy.jp/channel/1295
その他の詳しい活動記録、連絡先などは下記をご覧ください。
https://chikirin.hatenablog.com/about
イメージ付きのレビュー
5 星
自分の人生を生きよう!
2023年9月20日 マップ追加ちきりんさんの新刊、早速読みました。まずは20分読書で全体を掴んだところです。ちきりんさんの、その他の書籍も含めて共通して言えるのは、「自分の頭で考えて、自分オリジナルの人生を生きよう!」ということです。自分のポジションを明確にして、はっきり自分の意見を言おう!反応しているだけだったら、なんも考えなくても言えるよ。ネガティブな反応してるだけで、賢そうに見えるから安易に使ってしまいがちな表現方法。「それは本当にうまくいくんでしょうか?」「まだ何とも言えない」「例外もある」「一概には言えない」「そんなの人それぞれじゃない?」後半には、自分の意見を言うための練習問題もついています。ここはまだやっていませんが、楽しみー!!
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2023年12月9日に日本でレビュー済み
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2023年11月6日に日本でレビュー済み
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意見と情報のちがい。
意見には正しいも間違いもなく、なべて偏ったもの!中立的な意見は、ないも同じ。
会社の会議がどうして混迷するのか、よくわかりました。「クソリプ」だらけだったようです。目から鱗です。痛快でした。
意見には正しいも間違いもなく、なべて偏ったもの!中立的な意見は、ないも同じ。
会社の会議がどうして混迷するのか、よくわかりました。「クソリプ」だらけだったようです。目から鱗です。痛快でした。
2022年2月7日に日本でレビュー済み
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「意見をもてるようになる4つのステップ」を
やってみました。
4ステップの中で苦手な
「ステップ3:自分で自分に突っ込む」を
30分の時間制限でトライ!!
【問2】生活保護への現物支給について
賛成!
反論1○○、反論2××,反論3△△
ここまでで時間25分、もう時間が足りない。
【問4】公的年金について
同じところで、30分の時間切れ。
延長戦で「反対!」も、やってみる。
気づかなかった面が見えてくる。
正解のない問題だから答えはいくつもある。
私の答えを求めて、集中して突っ込む醍醐味が気持ちいい。
知らない世界がパッと広がるところも面白い。
ただ体力がないせいか、終わるとへとへとになった。
じゃあ、新聞の社説でやってみましょうか?
やってみました。
4ステップの中で苦手な
「ステップ3:自分で自分に突っ込む」を
30分の時間制限でトライ!!
【問2】生活保護への現物支給について
賛成!
反論1○○、反論2××,反論3△△
ここまでで時間25分、もう時間が足りない。
【問4】公的年金について
同じところで、30分の時間切れ。
延長戦で「反対!」も、やってみる。
気づかなかった面が見えてくる。
正解のない問題だから答えはいくつもある。
私の答えを求めて、集中して突っ込む醍醐味が気持ちいい。
知らない世界がパッと広がるところも面白い。
ただ体力がないせいか、終わるとへとへとになった。
じゃあ、新聞の社説でやってみましょうか?
2023年7月30日に日本でレビュー済み
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どんなことでも正解を探してしまいがちだったけど、正解がないことは多々あるということ、他の人と違うことを言ってもいいんだということ、が理解できる内容でした。
2023年4月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ちきりんの意見はすごくて、わたしの意見は劣っている、なんてことはない。ちきりんもあなたも、意見に優劣なんてないんだよ、とこの本には書いています。とても良い本です。
よって、この本を理解した人が本当にすべきことは、「ちきりんみたいな意見を持てるにはどうすればいいかな?」と考えるのを一切辞めること。そのために、ちきりんのTwitterフォローを外し、ちきりんのVoicyを聴くのをやめ、自分の意志で立って生きていくと決めることだと思います。
よって、この本を理解した人が本当にすべきことは、「ちきりんみたいな意見を持てるにはどうすればいいかな?」と考えるのを一切辞めること。そのために、ちきりんのTwitterフォローを外し、ちきりんのVoicyを聴くのをやめ、自分の意志で立って生きていくと決めることだと思います。
2022年2月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
改めて「学校で大事にしなければならないことは何か」について整理できた一冊。もちろん、学校が変わるだけでは無理だと思う。でも、学校が率先して変わっていかなければならない。【学校的価値観という呪縛】という言葉がズシリと響く。
ちきりんさんは言う。
日本の学校は、算数の計算や理科の法則だけでなく、人生のさまざまな選択についてまで、あたかも正解があるかのように教えます。たとえば、「しっかり勉強していい学校に入り、卒業後は正社員として安定した職につき、家庭をもって子供を育てるのが幸せになるための正しい生き方である」といった具合です。(p.130-131)
確かに、自分もそうだった。
さらに続く。
みなさんは「いい子」という言葉からどんな子供を思い浮かべるでしょうか? 本来、正解などない「どんな子がいい子なのか?」という問いにさえ、まるで正解があるかのように語られることがあります。(p.132)
「友達の多い明るい子」が子供としての正解
「勉強も運動も頑張る子」が成功した子育ての結果
「我慢強く、できるまで頑張る子」が「いい子」の条件
こういった価値観が子育てや学校教育において醸成されていった背景には、日本全体が戦後の復興から高度経済成長へと続く流れの中で、「滅私奉公」を理想とした「思考停止的集団支配」下での豊かさづくりがあったのではないかと、私は思っている。
その後、社会が成熟し、それでは「明日をどうするか」が見えなくなってきた。「正解のない問い」があふれ、自分で考えることや自分の意見を持つことが必要になった。
しかし、これまで大事にされてきた「意見より先に知識」を身につけさせる教育では、いくら知識を増やしても「正解のない問題」の答えは見つからない。
だから、「正解のある問題における正解を覚えること」ではなく、「正解のない問題について、自分の意見を明確に言える子供に育てる」ことが大事であり、「自分はこう思うけど、それでいい?」といった、答え合わせを必要としない、自分の意見に自信を持てる子供を増やさなければならない。
とはいえ、そう簡単にいくことではない。
さて、どうする・・・
この本は、その「答え」を自らの実践で見つけ、行動し、確信に変えていく道筋が示されている。
意見を言うとは、どういうことか
意見と反応の違い
意見を言うことは、自分のポジションを明確にすること
意見にはいろいろあって、正しいも間違いもない
正解があると思い込み、正しい答えを探す。そんな「答え合わせ思考」が身についてしまうと、受験での学校選び、就職での仕事選び、果ては生き方すべてにおいて、常に「自分の選んだ道は正しいのだろうか?」「間違っていないだろうか?」と、不安ばかりが頭をもたげる。
誰かに「それでいいよ!」とお墨付きをもらおうと、共感者を探す。算数の問題を解いたあと、「これで合っていますか?」と先生に答えを聞くような形で・・・。
でも、ひとり一人の環境や生き方は異なり、人生の問いに正解はない。ある人にとっては正解だった(だと思った)かもしれないが、自分にそれがあてはまることなんてあり得ない。
子供時代にこそ、自分で考え、いろんな意見に触れることが大切なのに、「まずは正しい答えを見つけよう!」なんて、おかしくないですか。それが染みついたら、算数などと同じように「生き方にも正解がある」と誤解した大人になってしまうだけなのに。
大人になっても、こういった「学校的価値観の呪縛」から逃れられない人は、よく「やりたいことが見つからない」と言う。そりゃ、自分の考えが「正解とされている生き方」に照らして、合っているか外れているかわからないから、決められないのは当たり前。
この本を読んで、1つでも実践してみよう!
身近なSNSとの関わり方など、いまからでもすぐできる。
きっと、決められない自分から抜け出し、「自分の意見」と向き合ってしっかり考えられるようになると思う。
ちきりんさんは言う。
日本の学校は、算数の計算や理科の法則だけでなく、人生のさまざまな選択についてまで、あたかも正解があるかのように教えます。たとえば、「しっかり勉強していい学校に入り、卒業後は正社員として安定した職につき、家庭をもって子供を育てるのが幸せになるための正しい生き方である」といった具合です。(p.130-131)
確かに、自分もそうだった。
さらに続く。
みなさんは「いい子」という言葉からどんな子供を思い浮かべるでしょうか? 本来、正解などない「どんな子がいい子なのか?」という問いにさえ、まるで正解があるかのように語られることがあります。(p.132)
「友達の多い明るい子」が子供としての正解
「勉強も運動も頑張る子」が成功した子育ての結果
「我慢強く、できるまで頑張る子」が「いい子」の条件
こういった価値観が子育てや学校教育において醸成されていった背景には、日本全体が戦後の復興から高度経済成長へと続く流れの中で、「滅私奉公」を理想とした「思考停止的集団支配」下での豊かさづくりがあったのではないかと、私は思っている。
その後、社会が成熟し、それでは「明日をどうするか」が見えなくなってきた。「正解のない問い」があふれ、自分で考えることや自分の意見を持つことが必要になった。
しかし、これまで大事にされてきた「意見より先に知識」を身につけさせる教育では、いくら知識を増やしても「正解のない問題」の答えは見つからない。
だから、「正解のある問題における正解を覚えること」ではなく、「正解のない問題について、自分の意見を明確に言える子供に育てる」ことが大事であり、「自分はこう思うけど、それでいい?」といった、答え合わせを必要としない、自分の意見に自信を持てる子供を増やさなければならない。
とはいえ、そう簡単にいくことではない。
さて、どうする・・・
この本は、その「答え」を自らの実践で見つけ、行動し、確信に変えていく道筋が示されている。
意見を言うとは、どういうことか
意見と反応の違い
意見を言うことは、自分のポジションを明確にすること
意見にはいろいろあって、正しいも間違いもない
正解があると思い込み、正しい答えを探す。そんな「答え合わせ思考」が身についてしまうと、受験での学校選び、就職での仕事選び、果ては生き方すべてにおいて、常に「自分の選んだ道は正しいのだろうか?」「間違っていないだろうか?」と、不安ばかりが頭をもたげる。
誰かに「それでいいよ!」とお墨付きをもらおうと、共感者を探す。算数の問題を解いたあと、「これで合っていますか?」と先生に答えを聞くような形で・・・。
でも、ひとり一人の環境や生き方は異なり、人生の問いに正解はない。ある人にとっては正解だった(だと思った)かもしれないが、自分にそれがあてはまることなんてあり得ない。
子供時代にこそ、自分で考え、いろんな意見に触れることが大切なのに、「まずは正しい答えを見つけよう!」なんて、おかしくないですか。それが染みついたら、算数などと同じように「生き方にも正解がある」と誤解した大人になってしまうだけなのに。
大人になっても、こういった「学校的価値観の呪縛」から逃れられない人は、よく「やりたいことが見つからない」と言う。そりゃ、自分の考えが「正解とされている生き方」に照らして、合っているか外れているかわからないから、決められないのは当たり前。
この本を読んで、1つでも実践してみよう!
身近なSNSとの関わり方など、いまからでもすぐできる。
きっと、決められない自分から抜け出し、「自分の意見」と向き合ってしっかり考えられるようになると思う。
2023年1月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
非常に読む価値のある本
子供から大人までこの考えを学ぶべきだと思うし、なるべく早い方が良い。
子供から大人までこの考えを学ぶべきだと思うし、なるべく早い方が良い。
2022年12月4日に日本でレビュー済み
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本に書いてあることは真っ当です。全員が読むべき内容です。
でもそれ以上に自分の意見で生きていこうと高らかに言わなければいけない日本という社会に息苦しさを感じる。
本来は個人ごとの意見があっていいし、その人が生き方も、働き方も、幸せも、死に際も定義していいはず。
でも「普通はこうだよね」「頭がいい人はこうしてる」という日本の中にある鎖国的な閉鎖感、ほかを認めない多様性のなさを改めて問われている気がする。
それはちきりんさんの書くこの本のレビュー数に如実にあらわれている。
日本が新しさや多様性を認める社会であってほしいなぁ。
でもそれ以上に自分の意見で生きていこうと高らかに言わなければいけない日本という社会に息苦しさを感じる。
本来は個人ごとの意見があっていいし、その人が生き方も、働き方も、幸せも、死に際も定義していいはず。
でも「普通はこうだよね」「頭がいい人はこうしてる」という日本の中にある鎖国的な閉鎖感、ほかを認めない多様性のなさを改めて問われている気がする。
それはちきりんさんの書くこの本のレビュー数に如実にあらわれている。
日本が新しさや多様性を認める社会であってほしいなぁ。