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僕とぼく: 佐世保事件で妹を奪われた兄と弟 (新潮文庫 か 82-2) 文庫 – 2021/4/26
川名 壮志
(著)
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新聞記者の長男、次男として生まれた「僕」と「ぼく」。妹の怜美も加わり家族は幸せに包まれていた。母が病魔に倒れ、妹が殺されるまでは――。2004年6月に佐世保で発生した小六女児同級生殺害事件。加害者は11歳。少年法すら適用されず罪は問えない。やり場のない怒りを抱え葛藤する家族。だが時と共に少しずつ、ゆっくりと、普通に生きようと歩み出す。犯罪被害者の再生を綴った感動の記録。
- 本の長さ302ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2021/4/26
- 寸法10.6 x 1.2 x 15.1 cm
- ISBN-10410121462X
- ISBN-13978-4101214627
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謝るなら、いつでもおいで―佐世保小六女児同級生殺害事件― | 僕とぼく―佐世保事件で妹を奪われた兄と弟― | |
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価格 | ¥1,498¥1,498 | ¥649¥649 |
【新潮文庫】川名壮志 | 11歳。人を殺しても罪にはならない。だが愛する者を奪われた事実は消えない。残された者それぞれの人生を丹念に追う再生の物語。 | 新聞記者の長男、次男として生まれた「僕」と「ぼく」は、妹を殺され、自分を見失った。犯罪被害者の再生を丹念に綴った感動の記録。 |
登録情報
- 出版社 : 新潮社; 文庫版 (2021/4/26)
- 発売日 : 2021/4/26
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 302ページ
- ISBN-10 : 410121462X
- ISBN-13 : 978-4101214627
- 寸法 : 10.6 x 1.2 x 15.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 208,118位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,116位新潮文庫
- - 35,611位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年1月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
川名さんでないと書けなかったと思います。予期せぬ苦難に立ち向かった兄弟の真実です。
2021年8月7日に日本でレビュー済み
前作の「謝るなら、いつでもおいで」が良かったので、その続編が出たと知って、こちらも買ってみました。
なんとなく、あの事件のことは気になっていて、
妹をうしなった家族が、その後どんなふうに生活しているのか、書いてあると思ったからです。
ところが読んでみたら本作は、事件の後日談だけではありませんでした。
あの事件に巻き込まれた家族の(というより兄弟の)、小さいころからの一代記のような感じ。
子ども時代に妹と遊んでいたエピソードに始まり、事件をはさんで、さらにそこから青年へと成長していく日々をつぶさに追っていました。
ひとつの事件について、兄/弟という別の視点から捉えなおしたものでした。
兄と弟、それぞれの主観で、一人語り形式で物語が進んでいくスタイルは
たしかに好き嫌いが別れるとは思います。
だけど個人的には読んで得るもののほうがはるかに大きく、何度も涙があふれました。
自分よりもはるかに年齢が下の、この兄弟のモノの考え方や発言に何度も涙があふれました。
同じ経験をしても、同じ家で育っても、妹を失ったことに対する感情がこんなにも違うとは。
それを肯定的に伝えきった本作は、「事件もの」とは毛色が違うけれど、
それでもただただ、泣きました。
読後感はリリーフランキーの「東京タワー」のようでした。
なんとなく、あの事件のことは気になっていて、
妹をうしなった家族が、その後どんなふうに生活しているのか、書いてあると思ったからです。
ところが読んでみたら本作は、事件の後日談だけではありませんでした。
あの事件に巻き込まれた家族の(というより兄弟の)、小さいころからの一代記のような感じ。
子ども時代に妹と遊んでいたエピソードに始まり、事件をはさんで、さらにそこから青年へと成長していく日々をつぶさに追っていました。
ひとつの事件について、兄/弟という別の視点から捉えなおしたものでした。
兄と弟、それぞれの主観で、一人語り形式で物語が進んでいくスタイルは
たしかに好き嫌いが別れるとは思います。
だけど個人的には読んで得るもののほうがはるかに大きく、何度も涙があふれました。
自分よりもはるかに年齢が下の、この兄弟のモノの考え方や発言に何度も涙があふれました。
同じ経験をしても、同じ家で育っても、妹を失ったことに対する感情がこんなにも違うとは。
それを肯定的に伝えきった本作は、「事件もの」とは毛色が違うけれど、
それでもただただ、泣きました。
読後感はリリーフランキーの「東京タワー」のようでした。
2021年8月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
モヤモヤしました。エッセイな感じ。浅いし、軽い。
2021年6月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
謝るなら、いつでもおいで。の文庫本を持っていたので、興味が有って注文しました。長男さんと、次男さんの話が、まぜこぜで少し読みにくかったです。
2022年1月6日に日本でレビュー済み
ノンフィクションと紹介されているが長兄の「僕」と次兄の「ぼく」が語るような形で交互に進んでいくものでした。
被害者家族として心に負った傷はとても深さが感じられ、多感な時期に身近な家族を殺されてしまったのは本当に辛く悲しいものだったと思う。
印象的だったのは、「ぼく」が高校で知り合った女の子が言ったひと言で自分がどれだけ傷ついていたかに気付かされたエピソード。何回も読み返してしまいました。
被害者家族として心に負った傷はとても深さが感じられ、多感な時期に身近な家族を殺されてしまったのは本当に辛く悲しいものだったと思う。
印象的だったのは、「ぼく」が高校で知り合った女の子が言ったひと言で自分がどれだけ傷ついていたかに気付かされたエピソード。何回も読み返してしまいました。
2021年7月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
期待倒れだった