この本は子供とのやりとりの中で、
知っておきたい大切なことが
精神科医としての専門知識に基づきつつ、
さわ先生ご自身が
悩みながら子育てしてきた
一人のお母さんとして視点も
織り交ぜて書かれています。
お医者さんが書かれたものですが
難しい用語は使われてなくて
とても読みやすいです!
具体的なストーリーが
豊富に盛り込まれていて、
読んでいるとまるでさわ先生が
直接相談に乗ってくれているかのような
温かさを感じました♡
こんなに親身な先生が
近くにいてくれたら安心だなぁ。
子育てにおいて、
「これでいいのかな?」
「どうしたらいいのかな?」
と感じたときに、
手元にあると心強い一冊です。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
児童精神科医が「子育てが不安なお母さん」に伝えたい 子どもが本当に思っていること 単行本(ソフトカバー) – 2024/4/12
精神科医さわ
(著)
発売後たちまち増刷!
発達障害の不登校児を育てながら
YouTubeでも100万回再生と大人気の精神科医さわが集めた
「親子の関係が変わる」子どもの心の声とは?
「大丈夫だよ。怒らなくても伝わるから」
「お母さんだって完ぺきじゃないんだね!」
「何度も同じこと言わないで」
「もっと認めてほしい」
「勝手に期待して、勝手にがっかりしないで」
「『あなたのため』って言うけど本当にそうなの?」
「ちゃんと私を『見て』『聞いて』『信じて』」
「ねぇ、人生って楽しいの?」
「お母さん、ただそばで笑っててくれるだけでいいんだよ」
もしも今、子育てが大変、つらいと感じていながらも、
子どもと幸せにすごしたいと願うのであれば、
勇気を出して最後まで読んでほしいのです。
なぜなら、この本は「子どもの心の声がわかる本」だから。
お母さんたちに、「子どもって、こんなふうに思っているんですよ」ということが伝わることで、
子どもとの関わり方が変わっていって、
結果的に安心して子育てができるようになっていけるのです。
この本には、精神科医としてこれまで3万人以上をみてきた著者が、子育て中のお母さんに伝えたいメッセージとともに、
「子育てで大切なこと」をまとめました。
・親がよかれと思ってやっていることが、気づかぬうちに子どもを傷つけていることも
・しつけが押しつけになっていませんか?
・不安な親ほど「見ない」「待てない」「気づかない」
・不登校、いじめ、生きづらさ……
過干渉、教育虐待、毒親……親であるかぎり、だれしも可能性があるからこそ
・子どもには子どもの人生がある
・子どもがいちばんほしいのは「安心」です
発達障害の不登校児を育てながら
YouTubeでも100万回再生と大人気の精神科医さわが集めた
「親子の関係が変わる」子どもの心の声とは?
「大丈夫だよ。怒らなくても伝わるから」
「お母さんだって完ぺきじゃないんだね!」
「何度も同じこと言わないで」
「もっと認めてほしい」
「勝手に期待して、勝手にがっかりしないで」
「『あなたのため』って言うけど本当にそうなの?」
「ちゃんと私を『見て』『聞いて』『信じて』」
「ねぇ、人生って楽しいの?」
「お母さん、ただそばで笑っててくれるだけでいいんだよ」
もしも今、子育てが大変、つらいと感じていながらも、
子どもと幸せにすごしたいと願うのであれば、
勇気を出して最後まで読んでほしいのです。
なぜなら、この本は「子どもの心の声がわかる本」だから。
お母さんたちに、「子どもって、こんなふうに思っているんですよ」ということが伝わることで、
子どもとの関わり方が変わっていって、
結果的に安心して子育てができるようになっていけるのです。
この本には、精神科医としてこれまで3万人以上をみてきた著者が、子育て中のお母さんに伝えたいメッセージとともに、
「子育てで大切なこと」をまとめました。
・親がよかれと思ってやっていることが、気づかぬうちに子どもを傷つけていることも
・しつけが押しつけになっていませんか?
・不安な親ほど「見ない」「待てない」「気づかない」
・不登校、いじめ、生きづらさ……
過干渉、教育虐待、毒親……親であるかぎり、だれしも可能性があるからこそ
・子どもには子どもの人生がある
・子どもがいちばんほしいのは「安心」です
- 本の長さ256ページ
- 出版社日本実業出版社
- 発売日2024/4/12
- 寸法1.8 x 13 x 18.8 cm
- ISBN-104534060955
- ISBN-13978-4534060952
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
出版社より
商品の説明
著者について
児童精神科医。精神保健指定医、精神科専門医、公認心理師。1984年三重県生まれ。開業医の家庭に生まれ、薬剤師の母親の英才教育のもと、医学部を目指す。偏差値のピークは小学4年生。中高時代は南山中学校高校女子部で落ちこぼれ、1浪の末に医学部へ。藤田医科大学医学部を卒業後、精神科の勤務医として、アルコール依存症をはじめ多くの患者と向き合う。母としては楽しみにしていた子育てだったが、発達特性のある子どもの育児に身も心も追いつめられ離婚し、シングルマザーとして2人の娘を育てる。長女が不登校となり、発達障害と診断されたことで「自分と同じような子どもの発達特性や不登校に悩む親御さんの支えになりたい」と勤務していた精神病院を辞め、名古屋市に「塩釜口こころクリニック」を開業。老若男女、さまざまな年代の患者さんが訪れる。クリニックを受診した患者さんのお母さんたちからは、「悩みが解決し、まず自分が安心すればいいんだと思いはじめてから、おだやかにすごせるようになった」「同じ母親である先生の言葉がとても心強く、日々のSNS発信にも救われている」と言われている。「先生に会うと安心する」「生きる勇気をもらえた」と診察室で涙を流す患者さんも。開業直後から予約が殺到し、現在も毎月約400人の親子の診察を行っている。これまで延べ3万人以上の診察に携わっている。2023年11月医療法人霜月之会理事長となる。
登録情報
- 出版社 : 日本実業出版社 (2024/4/12)
- 発売日 : 2024/4/12
- 単行本(ソフトカバー) : 256ページ
- ISBN-10 : 4534060955
- ISBN-13 : 978-4534060952
- 寸法 : 1.8 x 13 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 240位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 5位子育てノンフィクション
- - 13位子育て (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中5つ
5つのうち5つ
45グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
イメージ付きのレビュー
5 星
子育て中の今、見える景色が変わるような本でした。
私自身も子育て真っ最中。今まで色々な育児本を読んだり、先輩ママの子育てを見聞きしてきました。そんな中でも、この本は、見える景色が変わるような本でした。子育て中の今、この本に出会えてよかったです。これまで子育てしてきて思うのは、子育てって正解もないし、子供もみんな違う、親の考え方も違う、みんな正解がない中で手探りで進んでいます。きっと自分が今抱えている子育てについての悩みや問題は「答えはこれだよ!これをやったら解決するよ!」という答えがあるわけじゃない。でも、物の見方、考え方を教えてもらうことであれっ、という程に見える景色が変わることがあります。見える景色が変わったことで、現実の出来事が変わっていなくても、問題が問題ではなくなってきたりあるいは、少し行動が変わって、本当に現実もいい方向へ変化することもある。この本は、そんな、子育てにおいて大切にすべき新しい視点を、私たちに優しく諭してくれる本です。よくある「ママは笑っていましょう」というだけの内容ではなく、もう一歩踏み込んだ示唆をしてくれる内容です。親として注意すべきこと、子供に対してやってはいけないことについても優しい言葉で指摘してくれます。出てくる事例に、著者さわ先生ご自身のリアルな体験談に、思わず涙しながら読みました。指摘もしながら、最後には「お子さんも、ママも、今そのままのあなたに価値があるんだよ」と優しく包み込んでくれます。自分自身の子育てを振り返り、自分と親の関係を思い返し、自分と子供それぞれの人生をそれぞれに大切にしようと改めて思い、最後に、人間って、親子って、不器用で愛しいなぁ。と暖かい気持ちになりました。不登校で悩んでいる親御さんがいらしたら、とても救われる気持ちになるのではと思います。何かに悩んでいるわけではない親御さんも、子育てにおいて大切なことに気付くきっかけになるのでは。
フィードバックをお寄せいただきありがとうございます
申し訳ありませんが、エラーが発生しました
申し訳ありませんが、レビューを読み込めませんでした
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2024年5月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2024年5月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私自身も子育て真っ最中。
今まで色々な育児本を読んだり、先輩ママの子育てを見聞きしてきました。
そんな中でも、この本は、見える景色が変わるような本でした。
子育て中の今、この本に出会えてよかったです。
これまで子育てしてきて思うのは、
子育てって正解もないし、子供もみんな違う、親の考え方も違う、みんな正解がない中で手探りで進んでいます。きっと自分が今抱えている子育てについての悩みや問題は「答えはこれだよ!これをやったら解決するよ!」という答えがあるわけじゃない。
でも、物の見方、考え方を教えてもらうことで
あれっ、という程に見える景色が変わることがあります。
見える景色が変わったことで、現実の出来事が変わっていなくても、問題が問題ではなくなってきたり
あるいは、少し行動が変わって、本当に現実もいい方向へ変化することもある。
この本は、そんな、子育てにおいて大切にすべき新しい視点を、私たちに優しく諭してくれる本です。
よくある「ママは笑っていましょう」というだけの内容ではなく、もう一歩踏み込んだ示唆をしてくれる内容です。親として注意すべきこと、子供に対してやってはいけないことについても優しい言葉で指摘してくれます。出てくる事例に、著者さわ先生ご自身のリアルな体験談に、思わず涙しながら読みました。指摘もしながら、最後には「お子さんも、ママも、今そのままのあなたに価値があるんだよ」と優しく包み込んでくれます。
自分自身の子育てを振り返り、自分と親の関係を思い返し、自分と子供それぞれの人生をそれぞれに大切にしようと改めて思い、最後に、人間って、親子って、不器用で愛しいなぁ。と暖かい気持ちになりました。
不登校で悩んでいる親御さんがいらしたら、とても救われる気持ちになるのではと思います。
何かに悩んでいるわけではない親御さんも、子育てにおいて大切なことに気付くきっかけになるのでは。
今まで色々な育児本を読んだり、先輩ママの子育てを見聞きしてきました。
そんな中でも、この本は、見える景色が変わるような本でした。
子育て中の今、この本に出会えてよかったです。
これまで子育てしてきて思うのは、
子育てって正解もないし、子供もみんな違う、親の考え方も違う、みんな正解がない中で手探りで進んでいます。きっと自分が今抱えている子育てについての悩みや問題は「答えはこれだよ!これをやったら解決するよ!」という答えがあるわけじゃない。
でも、物の見方、考え方を教えてもらうことで
あれっ、という程に見える景色が変わることがあります。
見える景色が変わったことで、現実の出来事が変わっていなくても、問題が問題ではなくなってきたり
あるいは、少し行動が変わって、本当に現実もいい方向へ変化することもある。
この本は、そんな、子育てにおいて大切にすべき新しい視点を、私たちに優しく諭してくれる本です。
よくある「ママは笑っていましょう」というだけの内容ではなく、もう一歩踏み込んだ示唆をしてくれる内容です。親として注意すべきこと、子供に対してやってはいけないことについても優しい言葉で指摘してくれます。出てくる事例に、著者さわ先生ご自身のリアルな体験談に、思わず涙しながら読みました。指摘もしながら、最後には「お子さんも、ママも、今そのままのあなたに価値があるんだよ」と優しく包み込んでくれます。
自分自身の子育てを振り返り、自分と親の関係を思い返し、自分と子供それぞれの人生をそれぞれに大切にしようと改めて思い、最後に、人間って、親子って、不器用で愛しいなぁ。と暖かい気持ちになりました。
不登校で悩んでいる親御さんがいらしたら、とても救われる気持ちになるのではと思います。
何かに悩んでいるわけではない親御さんも、子育てにおいて大切なことに気付くきっかけになるのでは。
私自身も子育て真っ最中。
今まで色々な育児本を読んだり、先輩ママの子育てを見聞きしてきました。
そんな中でも、この本は、見える景色が変わるような本でした。
子育て中の今、この本に出会えてよかったです。
これまで子育てしてきて思うのは、
子育てって正解もないし、子供もみんな違う、親の考え方も違う、みんな正解がない中で手探りで進んでいます。きっと自分が今抱えている子育てについての悩みや問題は「答えはこれだよ!これをやったら解決するよ!」という答えがあるわけじゃない。
でも、物の見方、考え方を教えてもらうことで
あれっ、という程に見える景色が変わることがあります。
見える景色が変わったことで、現実の出来事が変わっていなくても、問題が問題ではなくなってきたり
あるいは、少し行動が変わって、本当に現実もいい方向へ変化することもある。
この本は、そんな、子育てにおいて大切にすべき新しい視点を、私たちに優しく諭してくれる本です。
よくある「ママは笑っていましょう」というだけの内容ではなく、もう一歩踏み込んだ示唆をしてくれる内容です。親として注意すべきこと、子供に対してやってはいけないことについても優しい言葉で指摘してくれます。出てくる事例に、著者さわ先生ご自身のリアルな体験談に、思わず涙しながら読みました。指摘もしながら、最後には「お子さんも、ママも、今そのままのあなたに価値があるんだよ」と優しく包み込んでくれます。
自分自身の子育てを振り返り、自分と親の関係を思い返し、自分と子供それぞれの人生をそれぞれに大切にしようと改めて思い、最後に、人間って、親子って、不器用で愛しいなぁ。と暖かい気持ちになりました。
不登校で悩んでいる親御さんがいらしたら、とても救われる気持ちになるのではと思います。
何かに悩んでいるわけではない親御さんも、子育てにおいて大切なことに気付くきっかけになるのでは。
今まで色々な育児本を読んだり、先輩ママの子育てを見聞きしてきました。
そんな中でも、この本は、見える景色が変わるような本でした。
子育て中の今、この本に出会えてよかったです。
これまで子育てしてきて思うのは、
子育てって正解もないし、子供もみんな違う、親の考え方も違う、みんな正解がない中で手探りで進んでいます。きっと自分が今抱えている子育てについての悩みや問題は「答えはこれだよ!これをやったら解決するよ!」という答えがあるわけじゃない。
でも、物の見方、考え方を教えてもらうことで
あれっ、という程に見える景色が変わることがあります。
見える景色が変わったことで、現実の出来事が変わっていなくても、問題が問題ではなくなってきたり
あるいは、少し行動が変わって、本当に現実もいい方向へ変化することもある。
この本は、そんな、子育てにおいて大切にすべき新しい視点を、私たちに優しく諭してくれる本です。
よくある「ママは笑っていましょう」というだけの内容ではなく、もう一歩踏み込んだ示唆をしてくれる内容です。親として注意すべきこと、子供に対してやってはいけないことについても優しい言葉で指摘してくれます。出てくる事例に、著者さわ先生ご自身のリアルな体験談に、思わず涙しながら読みました。指摘もしながら、最後には「お子さんも、ママも、今そのままのあなたに価値があるんだよ」と優しく包み込んでくれます。
自分自身の子育てを振り返り、自分と親の関係を思い返し、自分と子供それぞれの人生をそれぞれに大切にしようと改めて思い、最後に、人間って、親子って、不器用で愛しいなぁ。と暖かい気持ちになりました。
不登校で悩んでいる親御さんがいらしたら、とても救われる気持ちになるのではと思います。
何かに悩んでいるわけではない親御さんも、子育てにおいて大切なことに気付くきっかけになるのでは。
このレビューの画像
2024年5月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者のお人柄が現れているあたたかい本です。
子育てでキー!!となっているときに心を落ち着かせる為に何度も読み返そうと思っています。
子育てでキー!!となっているときに心を落ち着かせる為に何度も読み返そうと思っています。
2024年5月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読みやすく分かりやすく、納得しかありませんでした。専門科の本は違います。
2024年4月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
名古屋からの新幹線で読み始めた途端、先に読み終えた人たちが一気に読んだ気持ちがわかった。
人と大切に関わりたい人はこの本でものすごいヒントを得られると思う。
自分に優しくなることも。。。
自分も子供もビジネスもその他も全てに通じる人育て本。
人と大切に関わりたい人はこの本でものすごいヒントを得られると思う。
自分に優しくなることも。。。
自分も子供もビジネスもその他も全てに通じる人育て本。
2024年4月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子育てを癒しと感じているひとも、そうでないひとも。大人のひとも、子供のひとも。みんな読んだら安心するだろうなーと思う一冊でした。気難しい育児本とはちがって、文章が読みやすいです。私は読み終わった後、心がほっこりしていました。
2024年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
色々ハッとさせられました。普段何気なくしている子供に対する言葉がけや態度を気をつけようと思いました。
育児中のパパ、ママたちにおすすめしたいです。
育児中のパパ、ママたちにおすすめしたいです。
2024年4月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
精神科医のさわ先生が、ご自身の過去 学校での出来事、ご両親とのご関係など包み隠さず赤裸々に語られているご著書。
お医者さんと聞くと、一般的には、順風満帆な人生を歩まれている方なのではと思いがちだが、さわ先生はさまざまな困難、ご自身の悩みや葛藤と向き合って、そこを乗り越えられている。
ご自身とは違う性格、性質をお持ちのお子さんを育てつつ、その関わりが本当に素晴らしく、涙なしでは読めない本。
子どもの声が50個集められていて、それに対してさわ先生が答えてくれている形。
「お母さん、なんでそんなに焦ってるの?」「とりあえず大丈夫って言わないで」「なんでもかんでも指示しないでほしい」「子どもの世界に勝手に入ってこないで」
子どもの心の叫びがひしひしと伝わってくる。
豊富な臨床経験をお持ちだからこそのご本。
子育てが不安なお母さんはもちろん、お父さんも、おじいさん、おばあさんも、そして子どもに関わる全ての方に読んでもらいたい1冊。
お医者さんと聞くと、一般的には、順風満帆な人生を歩まれている方なのではと思いがちだが、さわ先生はさまざまな困難、ご自身の悩みや葛藤と向き合って、そこを乗り越えられている。
ご自身とは違う性格、性質をお持ちのお子さんを育てつつ、その関わりが本当に素晴らしく、涙なしでは読めない本。
子どもの声が50個集められていて、それに対してさわ先生が答えてくれている形。
「お母さん、なんでそんなに焦ってるの?」「とりあえず大丈夫って言わないで」「なんでもかんでも指示しないでほしい」「子どもの世界に勝手に入ってこないで」
子どもの心の叫びがひしひしと伝わってくる。
豊富な臨床経験をお持ちだからこそのご本。
子育てが不安なお母さんはもちろん、お父さんも、おじいさん、おばあさんも、そして子どもに関わる全ての方に読んでもらいたい1冊。