大学生の夏休み、色々と悩みがある時期にこの本を読みました。
人に言われた言葉などの細かい悩みから、不眠症、治らない爪毟り。色んなことに悩んでひたすらピリピリしていました。本当にどうしようもないことにまでイライラしてしまってすごく疲れていた時、本屋さんで目に留まったのがこの本でした。
内容はポジティブで、もっと頑張れるよ!と励まされるか、もしくは人生についてくどくどと説教されるか、のどちらかを予想して読んでみたのですが、全く違いました。
日ごろピリピリしていた私が、もっとのんびりと気楽に過ごせるようになる方法が綴られていました。
重要なワードは分かりやすくマーカーが引いてあるところもとても良いです!
本に書いてあった方法を2、3個実施してみてビックリ。こんなに気楽に生きられるんだと思いました。
心に余裕が無くなってきたなぁと思う人、お疲れ気味の人に読んでほしいです。
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今日は、自分を甘やかす いつもの毎日をちょっと愛せるようになる48のコツ 単行本(ソフトカバー) – 2017/4/20
夏生 さえり
(著)
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がんばりすぎなみんなへ。そんなに気張るな。
ゆっくり休んで、ほがらかに生きよう。
ツイッターフォロワー13万人超! 「妄想ツイート」で女性たちの共感を呼ぶ人気ライター「さえりさん」初の書き下ろしエッセイ。
ついがんばりすぎて、こころが疲れてしまうあなたに贈るハッピーセラピー。
“この本には、夢のかなえ方も、キラキラした女性になる方法も書かれていません。
書いてあるのは、今過ごしている日常をほんの少し愛せるようになるための考え方のコツや小さな方法や習慣。
十分がんばっているわたしたちに必要なのは、「もっと輝く方法」ではなく、「毎日をちょっと愛せるようになること」ではないでしょうか。"
“毎日をゆるく・たのしく・ほがらかに生きる。
今までの自分、今までのやり方にこだわりすぎず、新しい発見をたのしみながら暮らす。きっとそれがしあわせを連れてきてくれる。"
同年代から圧倒的な支持を集める著者が、やさしくやわらかく、毎日を少し楽しくする考え方のコツを伝授します。
ゆっくり休んで、ほがらかに生きよう。
ツイッターフォロワー13万人超! 「妄想ツイート」で女性たちの共感を呼ぶ人気ライター「さえりさん」初の書き下ろしエッセイ。
ついがんばりすぎて、こころが疲れてしまうあなたに贈るハッピーセラピー。
“この本には、夢のかなえ方も、キラキラした女性になる方法も書かれていません。
書いてあるのは、今過ごしている日常をほんの少し愛せるようになるための考え方のコツや小さな方法や習慣。
十分がんばっているわたしたちに必要なのは、「もっと輝く方法」ではなく、「毎日をちょっと愛せるようになること」ではないでしょうか。"
“毎日をゆるく・たのしく・ほがらかに生きる。
今までの自分、今までのやり方にこだわりすぎず、新しい発見をたのしみながら暮らす。きっとそれがしあわせを連れてきてくれる。"
同年代から圧倒的な支持を集める著者が、やさしくやわらかく、毎日を少し楽しくする考え方のコツを伝授します。
- 本の長さ223ページ
- 言語日本語
- 出版社ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日2017/4/20
- 寸法18.8 x 12.8 x 2.5 cm
- ISBN-104799320629
- ISBN-13978-4799320624
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商品の説明
著者について
夏生さえり Natsuo Saeri
山口県生まれ。フリーライター。大学卒業後、出版社に入社。その後はWeb編集者として勤務し、2016年4月に独立。Twitterは月に1500万以上の閲覧数があり、フォロワーは合計で13万人を超える。「妄想ツイート」をはじめとして多くの女性の共感を呼んでいる。
難しいことをやわらかくすること、人の心の動きを描きだすことと、何気ない日常にストーリーを生み出すことが得意。好きなものは、雨とやわらかい言葉とあたたかな紅茶。2017年5月PHP研究所より『今年の春は、とびきり素敵な春にするってさっき決めた』が刊行。
山口県生まれ。フリーライター。大学卒業後、出版社に入社。その後はWeb編集者として勤務し、2016年4月に独立。Twitterは月に1500万以上の閲覧数があり、フォロワーは合計で13万人を超える。「妄想ツイート」をはじめとして多くの女性の共感を呼んでいる。
難しいことをやわらかくすること、人の心の動きを描きだすことと、何気ない日常にストーリーを生み出すことが得意。好きなものは、雨とやわらかい言葉とあたたかな紅茶。2017年5月PHP研究所より『今年の春は、とびきり素敵な春にするってさっき決めた』が刊行。
登録情報
- 出版社 : ディスカヴァー・トゥエンティワン (2017/4/20)
- 発売日 : 2017/4/20
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 223ページ
- ISBN-10 : 4799320629
- ISBN-13 : 978-4799320624
- 寸法 : 18.8 x 12.8 x 2.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 478,532位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 14,420位エッセー・随筆 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年4月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私たち世代(10代後半〜20代)にはすとんと心に落ちてくる文章でした。私たち世代は頑張れとしか言われないし(頑張らなきゃいけないのはわかってますが('ー`))自分が追い詰められた時の自分の甘やかし方とかは教わって来なかったので、なるほどと思いました。書いたのがさえりさんじゃなくても、ついつい買ってしまった気がします。
2017年4月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Twitterのさえりさん、から飛んできてない方もいるかもしれないので、それを考えてのレビューを書かせてもらいますね。
読了の感想を一言で表すならば、「ほっこりした」、です。
考え方を少し変えてみるだけで、私って案外幸せ者なのね、って気づくことが出来ました。
「甘やかす」って、自己啓発本によくありそうな「駄目でいいんだよ」って意味じゃなかった。
ちょっと見る角度を変えてみて、小さな幸せを見つけ出せたら、それだけで少し心が軽くなる。そんな意味合いの「甘やかす」に思えました。
「『駄目でいいんだよ』って言われたって、よくないからこうしてヒントになりそうな本を読んでるんじゃないか」って思う人にはぴったりだと思います!(実際私がそうですから)
読了の感想を一言で表すならば、「ほっこりした」、です。
考え方を少し変えてみるだけで、私って案外幸せ者なのね、って気づくことが出来ました。
「甘やかす」って、自己啓発本によくありそうな「駄目でいいんだよ」って意味じゃなかった。
ちょっと見る角度を変えてみて、小さな幸せを見つけ出せたら、それだけで少し心が軽くなる。そんな意味合いの「甘やかす」に思えました。
「『駄目でいいんだよ』って言われたって、よくないからこうしてヒントになりそうな本を読んでるんじゃないか」って思う人にはぴったりだと思います!(実際私がそうですから)
2017年4月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
心がふわっと軽くなるそんな言葉たちばかりです。何かに悩んでる、何かに行き詰まってる、不安がある、そんな人たちに特に読んでほしい本。
2019年9月8日に日本でレビュー済み
誰にでも人生には悲しい時や辛い時があって、私のように著者よりも年上の方が読むと、新しい発見やそこまで心に響く言葉は少ないかもしれません。
20歳前後のお若い方にとっては、等身大の言葉で書かれているところが上からではなく寄り添ってもらっているようで、導いてもらったり、支えられるように感じそうだなと思いました。
何もしたくない日でも、「お皿を洗う」というような必ず達成できる低い目標を立てる、というのが印象的でした。これなら実践できそうで、わずかながらの達成感も得られて、一か所でもきれいになるし、良いことづくめ。
私も日記を書いているので、色々書き出すことで気持ちが整理されることは実感していました。しかしやはり、日記を読むことで忘れていた悲しいことを思い出すこともあったので、ネガティブなことは書いて捨てた方が良いのだと改めて学びました。
直感を大切にしたり、無駄は心に良いとか、共感しながら読むことができました。
さえりさんは妄想がお好きなようで、その延長みたいなものかもしれませんが、悪口の言い方が新鮮でした。私もこれからは「あいつなんか、日本人の知らない小さな国で一生活躍してろ」と言うようにしたい 笑
エピローグは、誰にでもありそうなエピソードですが、だからこそ若かりし頃の自分と重ねやすいためか、ほろりと涙してしまいました。
ご両親の愛情が感じられて良かったです。
20歳前後のお若い方にとっては、等身大の言葉で書かれているところが上からではなく寄り添ってもらっているようで、導いてもらったり、支えられるように感じそうだなと思いました。
何もしたくない日でも、「お皿を洗う」というような必ず達成できる低い目標を立てる、というのが印象的でした。これなら実践できそうで、わずかながらの達成感も得られて、一か所でもきれいになるし、良いことづくめ。
私も日記を書いているので、色々書き出すことで気持ちが整理されることは実感していました。しかしやはり、日記を読むことで忘れていた悲しいことを思い出すこともあったので、ネガティブなことは書いて捨てた方が良いのだと改めて学びました。
直感を大切にしたり、無駄は心に良いとか、共感しながら読むことができました。
さえりさんは妄想がお好きなようで、その延長みたいなものかもしれませんが、悪口の言い方が新鮮でした。私もこれからは「あいつなんか、日本人の知らない小さな国で一生活躍してろ」と言うようにしたい 笑
エピローグは、誰にでもありそうなエピソードですが、だからこそ若かりし頃の自分と重ねやすいためか、ほろりと涙してしまいました。
ご両親の愛情が感じられて良かったです。
2020年9月2日に日本でレビュー済み
行き詰まったり、心が弱っているときに「頑張れ!」ではなく、「そんなときもあるよ、大丈夫だよ」と寄り添ってくれるような本です。
さえりさんと自分がどこか似ていて、共感できる部分が多くて一気に読んでしまいました。大切な言葉たちをもらったので、たまに読み返そうと思います。
さえりさんと自分がどこか似ていて、共感できる部分が多くて一気に読んでしまいました。大切な言葉たちをもらったので、たまに読み返そうと思います。
2017年4月23日に日本でレビュー済み
お祝いのプレゼントでいただきました。
今流行りの読モライターとして活躍されている方が、ありがちな言い回しでポジティブな言葉を綴っている本です。
正直巷にこういったジャンルの本は溢れてるので個人的に特別得られるものはありませんでした。
今流行りの読モライターとして活躍されている方が、ありがちな言い回しでポジティブな言葉を綴っている本です。
正直巷にこういったジャンルの本は溢れてるので個人的に特別得られるものはありませんでした。
2020年5月4日に日本でレビュー済み
ほんわかとした本で心が温かくなりました。疲れてる人にオススメです!