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現代用語の基礎知識 2024 雑誌 – 2023/11/4
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購入オプションとあわせ買い
おかげさまで創刊76周年
「2023年の言葉と世相を記録」する年鑑雑誌
考える、ための現代用語
―目次-
【巻頭グラビア】
差別の先のジェノサイド
写真・文=佐藤慧/安田菜津紀[認定NPO法人Dialogue for People]
【巻頭キーパーソン】
栗山英樹/ラーズ・ヌートバー/安住紳一郎/西加奈子/リナ・サワヤマ/市川沙央/板垣李光人/Vaundyほか
【特集】
歴史を今につなげ つながり、つたえる
【現代用語ジャーナル】
○難民・移民へのまなざし
○LGBT理解増進法から読み解く、いま必要なこと
○SNSに流されない つながりとコミュニケーション変遷史
○マイナンバー問題総点検
【ニュースのおさらい】
「どうした」「そもそも」「どうなる」の3ステップで、気になるニュースを理解する!
【KEY NUMBER 数字で読む2023】
【やくみつる世相フラッシュ】
【2023トレンドカルチャー】
【新語・流行語大賞全記録】
【巻末:カタカナ・外来語・略語】
「2023年の言葉と世相を記録」する年鑑雑誌
考える、ための現代用語
―目次-
【巻頭グラビア】
差別の先のジェノサイド
写真・文=佐藤慧/安田菜津紀[認定NPO法人Dialogue for People]
【巻頭キーパーソン】
栗山英樹/ラーズ・ヌートバー/安住紳一郎/西加奈子/リナ・サワヤマ/市川沙央/板垣李光人/Vaundyほか
【特集】
歴史を今につなげ つながり、つたえる
【現代用語ジャーナル】
○難民・移民へのまなざし
○LGBT理解増進法から読み解く、いま必要なこと
○SNSに流されない つながりとコミュニケーション変遷史
○マイナンバー問題総点検
【ニュースのおさらい】
「どうした」「そもそも」「どうなる」の3ステップで、気になるニュースを理解する!
【KEY NUMBER 数字で読む2023】
【やくみつる世相フラッシュ】
【2023トレンドカルチャー】
【新語・流行語大賞全記録】
【巻末:カタカナ・外来語・略語】
- 本の長さ352ページ
- 言語日本語
- 出版社自由国民社
- 発売日2023/11/4
- 寸法24 x 18 x 2 cm
- ISBN-104426101484
- ISBN-13978-4426101480
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出版社より
「2023年の言葉と世相を記録する」ことばの年鑑として、世相、流行、政治、経済、激動の世界情勢などさまざまなテーマと視点で、忘れたくないあれこれを硬軟織り交ぜて記録しています。
特集記事も目白押し。日本と世界の問題、話題の人物、ニュースを多角的に学べます。
この1年をさまざまな視点で振り返ります。気になるニュースを「どうした」「そもそも」「どうなる」の3ステップでおさらいできる【ニュースのおさらい】や、【KEY NUMBER 数字で読む2023】【2023トレンドカルチャー】など見どころが満載です。
1984年から始まった「新語・流行語大賞」(現在の正式名称は『現代用語の基礎知識』選 ユーキャン新語・流行語大賞)のすべての記録をご覧いただけます。
現代用語の基礎知識 2024 | 現代用語の基礎知識 学習版 2023-2024 | 現代史のおさらい(おとなの楽習) | 世界史のおさらい(おとなの楽習) | 公民のおさらい(おとなの楽習) | 理科のおさらい(気象)(おとなの楽習) | |
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カスタマーレビュー |
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価格 | ¥1,760¥1,760 | ¥1,485¥1,485 | ¥1,320¥1,320 | ¥1,320¥1,320 | ¥1,240¥1,240 | ¥1,320¥1,320 |
【おかげさまで創刊76周年】 「2023年の言葉と世相を記録」する年鑑雑誌 考える、ための現代用語。 | 「一般常識×時事教養」いま世の中を騒がせていることは、教科書には載っていない。就活、受験、就職準備に。学び直しにも最適。 | 中学レベルの「現代史」をさらりとおさらい。 | 中学レベルの「世界史」をさらりとおさらい。 | 中学レベルの「公民」をさらりとおさらい。 | 中学レベルの「理科(気象)」をさらりとおさらい。 |
登録情報
- 出版社 : 自由国民社; 2024年版 (2023/11/4)
- 発売日 : 2023/11/4
- 言語 : 日本語
- 雑誌 : 352ページ
- ISBN-10 : 4426101484
- ISBN-13 : 978-4426101480
- 寸法 : 24 x 18 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,611位語学・辞事典・年鑑 (本)
- - 3,324位雑誌 (本)
- - 4,272位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
① 前書き
本書を手にされた方は教養を身につけたい事と同時に、凝り固まった思想に陥らないため新しい情報を得たり、整理する事によって認識をアップデートする目的を持った向上心の高い方が多数だと思います。
まず私が感じたのはページ数と記載事項、共に少なくなってしまった点です。
前回買った時の4分の1ほどで、やはりそこはガッカリしました。
このシリーズはだいたい5年に1度のペースで購入していて、本書の中で検索できる最新のワードが一般的に認知されるのは約2、3年後くらいなので、しっかり読み込むと数年間、あらゆる場面で困る事はありません。
同時に、毎年熟読し知識を深めている方も多いと思われます。
② 読書の意義
近年ネット検索する事はありますが、それは瞬時の対応が必要なケースであって、例えば漢字の読みや文法が合っているか、これから行くお店の電話番号を調べなくてはいけない時など、主にその場をしのぐために利用しています。
本を読んだ方が知識を身につけやすいです。
なぜそう思うのか具体的に述べます。
読書する場合もワードを検索しますが、単純に答えだけが述べられている訳ではなく『流れを経て結論がある』という一手間があります。
もちろんネットでもしっかり一語一句漏らさずに読んでいる方もいると思いますが、経験上答えを急いでしまいます。
そうすると一時的に記憶できますが、忘れて再度検索する場合が多く、二度手間になりやすいです。
ネットを批判している訳ではない事も付け加えます。
すでに結論を知った上で「確認」するならば、とても優れた媒体だと思います。
しかし0から覚えるのであれば、気が散りやすい印象を受けます。
表示される広告もそうですが、一つの事を調べている途中で、リンクする別の言葉に対して興味が移ってしまい、散漫になりやすいという点です。
歴史を学ぶ際、単に年号を覚えるよりも、それ以前に何があったのかを知っておく方が有利なように、大半の書籍は一つの項目の中で時系列を追って解説する事が多いので、やはり知識を得るには読書の方が有効なのかなと私は感じます。
③ 若い方への配慮と対応
新語や流行語が掲載されているから理解が深まる。
といったシンプルな意見ではありません。
ただし、自分で活用する機会がなくても最低限目を通すべき項目だと思います。
知識というのは自身の為だけではなく、他者への気配りにも繋がると感じるからです。
私が10代の頃、よく言われたのが
「最近の若い奴は⚪︎⚪︎だ」と決めつけられる言葉で、すごく嫌でした。
一体あなたが私の何を分かっているの?と言い返したかったです。
そんな発言そのものが、自らの無知を曝け出しているように思えてなりません。
そもそも間違った意見です。
なぜなら、若い人の力だけで流行や文化は作り出せないからです。
必ず大人による情報操作やビジネスが絡んでいます。なので正確には
『最近の若い人が置かれている環境が悪い』と言うべきです。
甘やかすのと寄り添ってあげる事は全く別の行動なので、できる限り同等の目線で接するのが大切だと感じます。
④ 高い壁をつくる
本書を手にした方に言うまでもありませんが、知識を得るとは苦労と喜びの両方を体験する事です。
簡単すぎてはその二つの感情が薄くなってしまいます。
難しいからいいという話ではなく、やはり以前からこの書籍を買い求めている方にとっては「ちょっと分かり易い言葉にし過ぎているのではないか?」と感じる箇所が目立つと考えられます。ページ数の問題だけではないです。
これは私的感情ですけれども、本を購入した際「これは読めないかもしれない」と思う瞬間が好きです。
ここもしっかり説明します。
「簡単に読めそうだな」と感じる書籍の方が腰を据えて取り組もうという気持ちが薄れ、意外と頭に入ってこないケースがあります。
最初から「この本は手強いぞ」と思わせてくれた方が集中できます。
ここは性格によって違いがあって当然なので、一つの意見として聞いてください。
ただし、何をするにしてもハードルを高く設定した方が、仮に越えられないとしても「やり切った」という感触が残り、自身にとってプラスになるのではないかと思います。
⑤ 興味の幅を広げる
今の話にも繋げていきたいのですが、幅広いジャンルを取り扱った書籍を読むと、全く関心のなかった内容も目に入ります。
生きていく中で一つの目的を追求するのはとても大切な事ですし、専門分野で成果を挙げている方にはもちろん敬意の念を抱いています。
しかし日常生活であまりにも凝り固まった考えに陥ると、ずっと同じ事を話すか悪口を言い出す人が多いです。
私から見ると思考停止している証にしか映りません。
なので意図的に興味の対象を3、4年でガラっと変えるようにしています。
別の知見を得るために。
趣味は単なる娯楽や息抜きだけではありません。そこで培った経験によって多面的に考えるきっかけになります。
飽きてしまったのに惰性で続けても、余計な責任感が生じたり「このままでいいのかな?」と感じる場合があります。
そう自覚したなら新しい事にチャレンジする機会だと思うので、完全に趣味を切り替えるような極端な事はしなくても、他の物に少し関心を抱くと気が楽になります。
私自身、それを何度も体験してきました。
もちろん継続した方がいい場合や、人によって考え方や生き方も違いますから「絶対そうするべき」とは言いません。
ただ迷いが生じている時には、一度頭を切り替えた方が面白い人生を送れるのかな?とは思います。
◉ 総評
だいぶ話したので簡単にまとめると、もっとページ数があって、難解で、この一冊を読んだら様々な物事に対する最低限の知識を一通り学べるスタンスに戻って欲しいと感じました。
具体的に言えば、重複する内容、一時的な情勢について言及しているページ割合を考えると多すぎるのではないかと思います。
著者による主観的な論評も同様に。
もちろん重要な事ですが常に変動するものなので、それはまた違う書籍で特集して欲しかったです。
理由は事典として活用できるコンセプトが含まれるため、資料としては古くなりやすいからです。
とは言え、必要不可欠な教養は得られるので、情報をまとめ上げているという点に於いてとても優れた文献です。
知識をつける事は自分の意見をはっきりと言える土台になり、しっかりと反論する根拠から主張に繋がるので、学ぶ事の大切さはそこにあると思います。
本書を手にされた方は教養を身につけたい事と同時に、凝り固まった思想に陥らないため新しい情報を得たり、整理する事によって認識をアップデートする目的を持った向上心の高い方が多数だと思います。
まず私が感じたのはページ数と記載事項、共に少なくなってしまった点です。
前回買った時の4分の1ほどで、やはりそこはガッカリしました。
このシリーズはだいたい5年に1度のペースで購入していて、本書の中で検索できる最新のワードが一般的に認知されるのは約2、3年後くらいなので、しっかり読み込むと数年間、あらゆる場面で困る事はありません。
同時に、毎年熟読し知識を深めている方も多いと思われます。
② 読書の意義
近年ネット検索する事はありますが、それは瞬時の対応が必要なケースであって、例えば漢字の読みや文法が合っているか、これから行くお店の電話番号を調べなくてはいけない時など、主にその場をしのぐために利用しています。
本を読んだ方が知識を身につけやすいです。
なぜそう思うのか具体的に述べます。
読書する場合もワードを検索しますが、単純に答えだけが述べられている訳ではなく『流れを経て結論がある』という一手間があります。
もちろんネットでもしっかり一語一句漏らさずに読んでいる方もいると思いますが、経験上答えを急いでしまいます。
そうすると一時的に記憶できますが、忘れて再度検索する場合が多く、二度手間になりやすいです。
ネットを批判している訳ではない事も付け加えます。
すでに結論を知った上で「確認」するならば、とても優れた媒体だと思います。
しかし0から覚えるのであれば、気が散りやすい印象を受けます。
表示される広告もそうですが、一つの事を調べている途中で、リンクする別の言葉に対して興味が移ってしまい、散漫になりやすいという点です。
歴史を学ぶ際、単に年号を覚えるよりも、それ以前に何があったのかを知っておく方が有利なように、大半の書籍は一つの項目の中で時系列を追って解説する事が多いので、やはり知識を得るには読書の方が有効なのかなと私は感じます。
③ 若い方への配慮と対応
新語や流行語が掲載されているから理解が深まる。
といったシンプルな意見ではありません。
ただし、自分で活用する機会がなくても最低限目を通すべき項目だと思います。
知識というのは自身の為だけではなく、他者への気配りにも繋がると感じるからです。
私が10代の頃、よく言われたのが
「最近の若い奴は⚪︎⚪︎だ」と決めつけられる言葉で、すごく嫌でした。
一体あなたが私の何を分かっているの?と言い返したかったです。
そんな発言そのものが、自らの無知を曝け出しているように思えてなりません。
そもそも間違った意見です。
なぜなら、若い人の力だけで流行や文化は作り出せないからです。
必ず大人による情報操作やビジネスが絡んでいます。なので正確には
『最近の若い人が置かれている環境が悪い』と言うべきです。
甘やかすのと寄り添ってあげる事は全く別の行動なので、できる限り同等の目線で接するのが大切だと感じます。
④ 高い壁をつくる
本書を手にした方に言うまでもありませんが、知識を得るとは苦労と喜びの両方を体験する事です。
簡単すぎてはその二つの感情が薄くなってしまいます。
難しいからいいという話ではなく、やはり以前からこの書籍を買い求めている方にとっては「ちょっと分かり易い言葉にし過ぎているのではないか?」と感じる箇所が目立つと考えられます。ページ数の問題だけではないです。
これは私的感情ですけれども、本を購入した際「これは読めないかもしれない」と思う瞬間が好きです。
ここもしっかり説明します。
「簡単に読めそうだな」と感じる書籍の方が腰を据えて取り組もうという気持ちが薄れ、意外と頭に入ってこないケースがあります。
最初から「この本は手強いぞ」と思わせてくれた方が集中できます。
ここは性格によって違いがあって当然なので、一つの意見として聞いてください。
ただし、何をするにしてもハードルを高く設定した方が、仮に越えられないとしても「やり切った」という感触が残り、自身にとってプラスになるのではないかと思います。
⑤ 興味の幅を広げる
今の話にも繋げていきたいのですが、幅広いジャンルを取り扱った書籍を読むと、全く関心のなかった内容も目に入ります。
生きていく中で一つの目的を追求するのはとても大切な事ですし、専門分野で成果を挙げている方にはもちろん敬意の念を抱いています。
しかし日常生活であまりにも凝り固まった考えに陥ると、ずっと同じ事を話すか悪口を言い出す人が多いです。
私から見ると思考停止している証にしか映りません。
なので意図的に興味の対象を3、4年でガラっと変えるようにしています。
別の知見を得るために。
趣味は単なる娯楽や息抜きだけではありません。そこで培った経験によって多面的に考えるきっかけになります。
飽きてしまったのに惰性で続けても、余計な責任感が生じたり「このままでいいのかな?」と感じる場合があります。
そう自覚したなら新しい事にチャレンジする機会だと思うので、完全に趣味を切り替えるような極端な事はしなくても、他の物に少し関心を抱くと気が楽になります。
私自身、それを何度も体験してきました。
もちろん継続した方がいい場合や、人によって考え方や生き方も違いますから「絶対そうするべき」とは言いません。
ただ迷いが生じている時には、一度頭を切り替えた方が面白い人生を送れるのかな?とは思います。
◉ 総評
だいぶ話したので簡単にまとめると、もっとページ数があって、難解で、この一冊を読んだら様々な物事に対する最低限の知識を一通り学べるスタンスに戻って欲しいと感じました。
具体的に言えば、重複する内容、一時的な情勢について言及しているページ割合を考えると多すぎるのではないかと思います。
著者による主観的な論評も同様に。
もちろん重要な事ですが常に変動するものなので、それはまた違う書籍で特集して欲しかったです。
理由は事典として活用できるコンセプトが含まれるため、資料としては古くなりやすいからです。
とは言え、必要不可欠な教養は得られるので、情報をまとめ上げているという点に於いてとても優れた文献です。
知識をつける事は自分の意見をはっきりと言える土台になり、しっかりと反論する根拠から主張に繋がるので、学ぶ事の大切さはそこにあると思います。
2024年3月31日に日本でレビュー済み
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一覧するのに、すぐれている本。
辞書的に使うのではなく、毎日少しずつ読み、結果的に一文字残らず隅から隅まで通読したが、「よくまとまっている」と感じた。
辞書的に使うのではなく、毎日少しずつ読み、結果的に一文字残らず隅から隅まで通読したが、「よくまとまっている」と感じた。
2024年2月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
厚いと思っていましたが、薄かったです。若者用語を調べるのに使う予定です。
2024年3月19日に日本でレビュー済み
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以前に比べると薄くなったが、現代のニュース用語をよく知ることができる。
2024年1月16日に日本でレビュー済み
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学生時代に何回か購入して読んでいた覚えがありますが、50代となった今、久しぶりに読んで若者文化の理解の助けとなっています。
電子書籍で購入したので場所も取らず、家族にも迷惑顔をされずすみました。
電子書籍で購入したので場所も取らず、家族にも迷惑顔をされずすみました。
2024年1月1日に日本でレビュー済み
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話題になっていて、覚えていない、あるいは忘れていることについて、コンパクトにまとまっているので使いやすいです。