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感性のある人が習慣にしていること 単行本(ソフトカバー) – 2022/1/21
購入オプションとあわせ買い
そうして選んだものは、本当に心から良いと思ったものですか?
4万部突破、330年続く京都陶芸の名家に伝わる「心を磨く」暮らしのコツを一冊にまとめました。
■ 自分らしく生きるための、「心のものさし」を手にいれよう
情報があふれる現代で、「流されずにいる」ことは簡単ではありません。
「トレンドを追って服や小物を買う」
「口コミを参考にして、観る映画、読む本、行くお店を決める」
「みんなが見ているテレビ番組や動画を見る」
流行に敏感なことは、決して悪いことではありません。
でも、そういった他人軸でものごとを決めるのではなく、
「自分に似合った洋服を着こなしている」
「その人らしいインテリアや小物に囲まれている」
「人が知らない自分だけのお気に入りを持っている」
「熱中できる趣味や嗜みを持っている」
そんな「自分らしい」生き方をしている人に、憧れていたりはしないでしょうか。
目に見えない価値を感じ、正解のないことを選び抜ける力こそ、「感性」です。
でも、この「感性」は、特別な人だけが持ち得るものではありません。
「観察する」「整える」「視点を変える」「好奇心を持つ」「決める」
この5つの習慣によって、身につけられるものなのです。
日々の暮らしをすこし変えるだけで、しぜんと「感性」が養われる。
そして、自分らしく生きるための「ものさし」を手にいれる。
その方法を、本書ではお伝えします。
■ 広がる「共感」と「感激」の声
「周りの大切な人々にもつい、読んでみて! と紹介したくなる、そんな本です。出会えて良かった」(20代女性)
「毎日同じ生活、同じ仕事をしている人にはぜひ読んでほしい。子供からおじいちゃん・おばあちゃんまで、何かの気づきがあるはず」(50代男性)
「自分を整えたり、悩んでいる人に恥をかかせないようにそっとオススメしてみたりする。そんな素敵な本です」(30代女性)
「何気ない日常を、とても美しく、幸せに感じるヒントがこの本にはたくさん詰まっている。知的美容本のような一冊だと思う」(40代女性)
「開くと宝石のような言葉が飛び出してくる。もったいなくて他の人には秘密にしておきたいような、でもみんなに教えたいような、そんな本です」(60代女性)
■ この本の目次
はじめに:感性のある人とは、「答えを出せる人」のこと
序章:感性を養う「5つの習慣」
第1章:感性を養う「観察する習慣」
・「肌の感覚」で気温を当ててみる
・前を向きながら「横の風景」を見てみる
・毎日を「裸足」で生活してみる
・「お酒の味わい」を言語化してみる
・モノの配置を「体で覚えて」みる ほか
第2章:感性を養う「整える習慣」
・「財布のなか」を整えてみる
・「午前中」に掃除をしてみる
・家の「ハンガーの数」を減らしてみる
・10分間、「呼吸」に意識を向けてみる
・言葉をなるべく感情的に「書きなぐって」みる ほか
第3章:感性を養う「視点を変える習慣」
・「作者の気持ち」になって作品を見てみる
・言葉を「文字にして」見てみる
・お碗を「植木鉢」にしてみる
・「気持ちよく話す」のをやめてみる
・「初期設定」を疑ってみる ほか
第4章:感性を養う「好奇心を持つ習慣」
・「地元の名産」をプレゼントしてみる
・身近なものの「意味」を知ってみる
・「わかった」と言うのをやめてみる
・「20年使えるもの」を買ってみる
・「100年使えるもの」を買ってみる ほか
第5章:感性を養う「決める習慣」
・「選択の理由」を言葉にしてみる
・「目的地」をつくらずに歩いてみる
・「コンプレックス」を克服してみる
・「やらないこと」を決めてみる
・「自分の100年史」を書いてみる ほか
- 本の長さ272ページ
- 言語日本語
- 出版社クロスメディア・パブリッシング
- 発売日2022/1/21
- 寸法13.1 x 1.9 x 18.8 cm
- ISBN-104295406406
- ISBN-13978-4295406402
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感性は「5つの習慣」で身につく「感性」はどうすれば身につけられるのでしょうか。著者は、周りにいる「感性のある人」を観察していると、ある「5つの習慣」を大切にしていることに気づきました。それは、「観察する習慣」「整える習慣」「視点を変える習慣」「好奇心を持つ習慣」「決める習慣」です。 本書では、この5つをお伝えしていきます。「感性」とはとらえどころのないもので、つい抽象論や難解な思想論になってしまいがちですが、できるだけ具体的で簡単で、今日からすぐに実践できる習慣を紹介しています。 |
感性を養う「観察する習慣」感性のある人は、身の回りの細部や変化をとてもよく見ています。だから、人と同じものを見ていても、他人とは違うことに気づき、たくさんの感覚や感情を得ることができます。 「感性」を養うひとつめの習慣は、どんなに細かい変化や違和感にも気づこうとする「観察する習慣」です。「肌の感覚で気温を当ててみる」「毎日を裸足で生活してみる」など、13の習慣を紹介します。 |
感性を養う「整える習慣」感性のある人は、自分の感情の変化を自覚し、意識的に整えられます。だから、つねに冷静でフラットで、本質的な選択ができます。 「感性」を養うふたつめの習慣は、空間や心を「整える習慣」です。「ハンガーの数を減らしてみる」「言葉を感情的に書きなぐってみる」など、10の習慣を紹介します。 |
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感性を養う「視点を変える習慣」感性のある人は、いつも他人とは異なる視点で世界を捉えています。だから、そこから生まれるアイデアはいつも独創的で斬新です。 三つめの習慣は「視点を変える習慣」です。相手視点や第三者視点、空を飛ぶ鳥のように上から俯瞰して全体像を捉える俯瞰視点など、新しい視点でものごとを捉えてみましょう。「お椀を植木鉢にしてみる」「気持ちよく話すのをやめてみる」など、11の習慣を紹介します。 |
感性を養う「好奇心を持つ習慣」感性のある人は、好奇心を持ち、それを追求できます。だから、つねに新しい価値観や情報を手に入れて、自分の思考も深めていけます。 四つめの習慣は、「好奇心を持つ習慣」です。自らの領域とは異なる世界から影響を受けることで、感性はさらに多様に磨かれていきます。「わかったと言うのをやめてみる」「100年使えるものを買ってみる」など、9つの習慣を紹介します。 |
感性を養う「決める習慣」感性のある人は、自分の選択を信じて決断できます。だから、答えのないことにも正解を出せるのです。 最後の、五つめの習慣は「決める習慣」です。自分の感覚を信じて、小さなことでもいいから選択や判断、そして決断をしていくようにしましょう。「目的地をつくらずに歩いてみる」「自分の100年史を書いてみる」など、6つの習慣を紹介します。 |
商品の説明
著者について
陶芸家。アーティスト。京都にて330年の歴史のある茶道具の窯元「真葛焼」に生まれ、茶道をはじめとした日本文化が日常にある家庭で育つ。2002年より佐賀県武雄の草場一寿氏の元で修行の後、2005年に京都に戻り、自身の工房「Spring Show Studio」をスタート。何度も塗り、焼き重ねることによって立体感と透明度の増す独自の技法で陶板画制作をはじめる。2009年にブランド「SIONE(シオネ)」を立ち上げ、全国で多数の企画展を開催し、2011年より海外で展開。ミラノサローネに出展後、ヨーロッパでの展示会を多数開催。その後、アジア各国にて展覧会、茶会を開催し、アートワークや器を通して日本文化を伝える。2016年には銀閣寺近くの旅館をリノベーションし、工房兼ショップをスタート。2017年、LEXUS NEW TAKUMI PROJECTの京都代表に選出され、プロジェクトに参加。その後、2019年、京都に新しくできたアートホテルの2部屋を制作するなど、本格的にアートワークの制作に力を入れる。話題の女性の人生を映し出すドキュメントバラエティ「セブンルール」出演により、広く注目されている。
登録情報
- 出版社 : クロスメディア・パブリッシング (2022/1/21)
- 発売日 : 2022/1/21
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 272ページ
- ISBN-10 : 4295406406
- ISBN-13 : 978-4295406402
- 寸法 : 13.1 x 1.9 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 37,811位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 14位住まい・インテリアのエッセー・随筆
- - 64位生活の知恵
- - 67位商品開発
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上位レビュー、対象国: 日本
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豊かに生きるって例えばどんなことかを知りたい人なら、
本書を読まずにはいられないと思います。
特に、なにかしらのアートが好きな人こそ、本書は共感すると思います。
ありがとうございます。
これからの時代を生き抜くために必要な自分自身の感性を磨くことの大切さをあらためて、感じました。
わかったつもりにならずに、いろいろなことに興味を持って、チャレンジしていきたいと思います。
知ることと、行動することの間には、大きな隔たりがある。ということを、感じさせられる。
この本を読んで実践すれば、確実に感性のある人になれるだろう。だが、それを実践する行動力が必要だ。
・具体的な感性を磨く方法が知れる。
・一つ一つの文章が丁寧で読みやすい。
・自分自身を失ってると感じている人には突き刺さる本だと思う。
デメリット
・この本を読んでも、すぐに感性のある人間になれるわけではない。
・感性を磨くということは時間がかかるということ。
・人によってはシンプルに面倒くさいと思う内容もあるかもしれない。
【総括】
私は日々、仕事に追われ自分の人生を生きているという実感を失いかけていました。そこで、出会ったのがこの本です。
タイトルから惹かれて、たまたま手に取った本でしたが、魅力的に感じた部分は多々ありました。感性を磨く事は簡単なことではないけど、目指す目標には十分であると確信しています。
この本は自分のバイブルとして記憶に残るでしょう。
①語彙力を増やす。言葉の表現を豊かにする。
②「なぜ?」を分解できないレベルまで問い続ける
③「選択の理由」を言葉にしてみる
最後の3番は、自分の適当さに1番気付きそうな行動かなと思えました。
なんとなく選んでる自分がどこかにいて、そんな自分に直面したくないからこそ、普段の自分はなんとなく選んだまま、なんとなく進んでる気がします。
そんな自分から少しでも抜け出せるように、試してみます!
だけどそれ以上に色んなことを教えてくれる本でもあった。言葉は難しくないけど、なんだか哲学的だなぁと感じた。わりと哲学好きなので読んでいて楽しかった。
肌感覚で温度を当てる・裸足で生活する・味わいを語源化する・季節ごとに器を変える・財布の中を整える・午前中に掃除をする・ハンガーを減らす・呼吸に意識を向ける…等が各4ページくらいで簡単に表現されています。
『お店で出された食事が終わると、空になった器を裏返して高台の部分を見たり…』の記述には、陶芸家ならではの着眼点ではあると思いますが、私はこの文章にかなり戸惑いました。お店で、使用済みの皿をひっくり返すのは、あまり美しくない気がしました。
また『100年使うモノを選び、自分の子供や孫にまで手渡せるようなものを、選んでみてください』に関しても、
現実、祖父母の遺した立派な品物を苦労して処分している母の姿を見ているので、これも同意し難いです。むしろ「これは捨てよう」とすぐに判断できるくらいのモノを遺した方が、孫への優しさになるかと思いました。